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しもさんの「気になる一言」
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2008年08月14日(木)
これが自分色のメダルですね

この台詞は、残しておきたいなぁ、と思った北京五輪ネタ。
もちろん、競泳男子200メートルバタフライ、銅メダルの
松田丈志選手の台詞である。
「自己ベスト更新だけを考えていた」とその思いを語り、
「アテネ(五輪)以来の(練習)過程に満足していた」と言い切った。
比較する相手は、驚異の記録を出す外国人選手ではなく、
4年前の自分だったのだろう。
「これが自分色のメダルですね」・・(う〜ん、いい台詞だな)
彼にとっては、何色のメダルでもよかったのかもしれない。
その気持ちが「自分色」という単語を生み出した。
自分にとって「満足感」「充実感」「達成感」を感じる色であれば、
「空色」でも「藍色」でも「桃色」でもかまわない。
常に努力を続けてきた自分へのご褒美のメダルとでも言おうか、
「自分自身を褒めてあげたい」というフレーズと重なった。
負け惜しみではなく、心の中から口に出た台詞だったから、
応援していた私たちの心も動かされたのだと思う。
さて、あなたの「自分色」は何色ですか?



2008年08月13日(水)
ポニョが女の子になって戻ってきた

もちろん映画「崖の上のポニョ」(宮崎駿監督)から。
名付け親は、主人公5歳の少年・宗介。
「ポニョっとしているし、魔法が使える」から。
その「ポニョっとしている感じ」ってのがいい。
もしかしたら「フニャ」とか「ペチャ」になる可能性があった。(笑)
子どもの感性で「ポニョ」となったけれど、
いつのまにか「ポニョ、ポニョ、ポニョ、魚の子」と
口ずさんでいる大人を見かけると、嬉しくなってしまう。
物語としては、アンデルセンの「人魚姫」を、彷彿させる。
金魚のポニョが困っていたところを、人間の子ども宗介に助けられ、
お互い好きになる。魚が人間になるには・・・これ以上は映画館で。
「僕、お魚のポニョも、半漁人のポニョも、
人間のポニョもみんな好きだよ」。
この台詞だけで、どんなに優しい映画かはわかるはず。
夏休み親子連れの中、私はひとりでメモしながら観たけれど、
思わず、笑みがこぼれ、心温まる映画だと思う。
なにはともあれ、この夏の思い出に、ご覧あれ。



2008年08月12日(火)
「規範意識」は、幼で「芽生え」小で「育つ」

幼保の連携強化も大切だが、幼保と小学校の連携も大切。
そんな話を何度も耳にするが、どうして?という問いに対して、
はっきりとした連携するものがわからなかった。
幼稚園の先生が、ある研修会で覚えてきた役割は、
幼稚園は「規範意識の芽生え」、小学校は「規範意識を育てる」。
教育界では常識なのかもしれないが、私にはなるほど・・であった。
実は、小学校になったら「規範意識」を教えると思っていた。
しかし、小学校は「規範意識を育てる」場所。
そのもとは、幼稚園にあると知って、なぜか嬉しくなった。
幼稚園だけに留まらず、保育所でも同じことであろう。
就学前の大切な時期を任されていることになる
「こども育成課」内「子育て支援室」の役割。
考え方一つで、日本の教育再生のお手伝いが出来る、と嬉しくなった。
私も頑張らなくちゃな、頼りない室長だけど(汗)。



2008年08月11日(月)
サイバー犯罪課

映画「ブラック・サイト」(グレゴリー・ホブリット監督)から。
([原題] UNTRACEABLE)
警察から「サイト調査」の依頼を受けるFBI。
それが「サイバー犯罪課」。
架空のセクションなんだろうけれど、
実は、私が今一番必要と思う部署である。
今回のストーリーは、いたって簡単。
世界中の人が、そのサイトを見れば見るほど、
カウンターがあがり、その数である人を殺害する仕組みの殺人。
そのシーンを見るなって言われれば言われるほど、
見たくなる人間の心理を、悔しいほどうまく付いている。
「誰も罪悪感がなく、好奇心でサイトを見る」
しかし、その行為が「殺人の共犯者」となってしまう。
ラストシーンこそ、監督の伝えたかったことかも。
(こればかりは、ネタばれになるのでご勘弁を)
毎日、迷惑メールの削除をしていると、いつも思う。
こんなことして、何が面白いんだろうって。
こんなことするために、生まれてきたわけじゃないだろうに。
本当に、逮捕されるとなったら、彼らは止めるのだろうか。



2008年08月10日(日)
オリンピックは挑戦することに意義がある

「オリンピックは勝つことではなく、参加することに意義がある」
小さい頃から教えられてきた「クーベルタン男爵」の言葉。
しかし、私の心の中では、どうもしっくりこなかった。
やはり、勝たなければ・・という思いが強かったのかもしれない。
北京オリンピック初日の成績、選手のコメントから、
そのヒントを探そうと早朝から新聞を読んでいたら、
読売新聞の一面コラム「編集手帳」に、その答えはあった。
勝利に向かって、前進し続ける努力に価値を認めた表現、
「オリンピックは挑戦することに意義がある」は、
私にとって、長年のモヤモヤを払拭してくれたフレーズである。
もちろん、スポーツはオリンピックに限らない。
午前中、同級生(50歳)が参加するというので応援に出かけた、
本当に、ちっちゃなちっちゃな「水泳大会」に足を運んだ。
そこで見つけたのは、飛び込みすらできない小学校1年生から、
ほのぼのとした泳ぎをする、70歳を越える高齢者まで。
しかし参加するだけでいい・・そんな顔の人は誰一人いなかった。
勝負というより、自らの持つ記録に挑んでいる姿だった気がする。
「挑戦し続ける」ことは、誰にでも出来ること、本人がその気ならば。



2008年08月09日(土)
前を向いて歩こう

北京オリンピックが盛り上がっていく前に、昨日紹介した
沖縄の歌手、ジョニー宜野湾さんの持ち歌から。(笑)
御存じ「上を向いて歩こう」をもじっているが・・
私は、この曲を聴いた時、涙が出そうになった。
「前を向いて歩こう 涙がこぼれてもいいじゃないか
思い出す 夏の日 一人ぽっちじゃない夜
(中略)
幸せは雲の上なんかない 幸せはここにあるのさ」
原作より、心が動かされた。
替え歌は、所詮、替え歌・・なんて考えはこの瞬間捨てた。
原曲「上を向いて歩こう」は、永六輔さんが、
女優・中村メイコさんにふられた時に出来た曲だから、
ちょっと前向きじゃない。
「上を向くより、前を向く」この方が、私も好きだ。
これからは、この曲を聴いたら
「前を向いて 歩こう・・」と歌うに違いない。
できれば、私のテーマソングにしたいな。
今度、カラオケで歌ってみよ〜うっと。



2008年08月08日(金)
オリンピックより、私を選んでくれてありがとう

沼津にある、南来流(なんくる) <沖縄民芸・沖縄食材専門店>で、
ジョニー宜野湾(ぎのわん)さんのライブコンサートがあった。
泡盛を手にする観客?の前に登場した彼は、
始まって間もなく「俺だって、オリンピック見たいですよ」笑わせ、
この会場にいる人たち以外は、たぶんどこかで、
北京オリンピックの開会式を目にしているんだろうな、と思わせた。
(コンサートの話は、近いうちに、別の話題で・・)
そして終盤、北京では開会式が始まった頃、また呟いた。
「オリンピックより、私を選んでくれてありがとう」
彼なりの、照れも混じっていたが、とても心に響いた。
そう、この北京オリンピック開催期間中も、
一所懸命歌っている人がいる。手拍子しながら聴いている人がいる。
そんな些細なことでも、私はスポットを当てていきたと思う。
私にとっては、北京オリンピック観戦より大切な時間がある。
こちらこそ、オリンピックより、私たち(観客)を選んでくれてありがとう。
そう、ジョニー宜野湾に伝えたい。
のんびり帰宅したら、なんとまだまだ開会式は続いていた。(笑)