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しもさんの「気になる一言」
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2008年04月10日(木)
俺、すご〜く逢いたかったんですよ

日曜日早朝のテレビ番組「ボクらの時代」から。
確かこの時の出演者は、藤原竜也さん(俳優・25歳)
中村勘太郎さん(歌舞伎役者・26歳)
そして、高橋大輔さん(フィギアスケート選手・21歳)。
この台詞は、藤原さんから高橋さんへの最初の一言。
年上から年下へのフレーズだったことも驚いたけれど、
番組の間、ずっと敬語だったことにびっくりした。
ただ、男性が男性に「逢いたかったんですよ」と
素直に言える、藤原さんの魅力が私をテレビに引き付けた。
番組を見終わってから考えたこと。
50歳になったら、私の「逢いたい人リスト」を作って、
少しずつでも、確実に逢ってお話をしたいな、ってこと。
お酒でも飲みながら・・・。
(また酒ですか、って突っ込まないでね(笑))
それだけ、心にゆとりができたってことかもしれない。



2008年04月09日(水)
WHEN IS THE WEDDING DANNY LOVER BOY?

この英語に見覚えのある人は、私たちと同年代。
そう、映画「小さな恋のメロディ」(ワリス・フセイン監督)の
有名なワンシーン。
子ども達が、主人公の2人を冷やかすつもりで黒板に書いた
「ダニー 結婚式はいつだい?」のフレーズである。
私の映画歴は、この作品から始まっているから、
ビージーズのサウンドとともに、いつまでも心に残っている。
テレビでも何度も放映されたが、やはりCMを挟まず、
じっくり観ようと思い、久しぶりのDVD鑑賞となった。
「僕たちは、一緒にいたいんです。それが結婚なんでしょ?」
と校長先生に問いかけるマークレスター。
うんうん・・と頷きながら、メモをした。
しかし、40年ほど前の感動とは違ったメモも増えた。
なぜ、彼女(トレーシーハイド)は金魚を欲しがったのか、
という、当時は考えなかったくだらない疑問とか、
ダニエルの母は、ダスティ・ホフマンのトッツィーだった?
と思わせるような、ニューハーフばりの厚化粧が気になったり、
彼はうぶなはずなのに、手を握る時はさりげなく握っちゃうのか、
など、歳相応の作品鑑賞となってしまった。(汗)
思い出を残したい方、見直すことはあまりお勧めいたしません。
サントラ盤のCDで、ビージーズの音楽だけを・・。(笑)



2008年04月08日(火)
死神は「死に値する生き方をしたか」を判断するだけ

職場の現役保育士が、病により他界した。
老若男女を問わず、驚くほど多くの弔問客が訪れるのを目にしながら、
思い出したのは、映画「死神の精度」(筧昌也監督)のワンシーン。
さすが、伊坂幸太郎原作の映画化だ、と納得しながら、
映画館を後にしたのは、つい最近のこと。
物語の冒頭「おじさんは死神でしょ?殺しに来たの?」と
少女に訊かれ「死神は誰も殺さないよ」に続けて応えた台詞。
「死に値する生き方をしたか(生きる目的を果たしたか)を
判断するだけ」と言い切るシーンがある。
「それは、命の長さに関係ない」とも・・。
「死に様は、生き様」、この台詞の意味がわかった気がする。
亡くなった彼女は、42年間を一所懸命生きてきたし、
病に冒されてからの1年間は苦痛に耐えながらも、本当に頑張ったことが、
ご主人の挨拶からも知ることができた。(涙腺がまた緩んだ・・)
大切なことは「彼女の分まで・・」と通夜のその場で感じた気持ちを、
明日からも持ち続けることではないだろうか。
「死に値する生き方が出来るかどうか」、死神に試されている。



2008年04月07日(月)
距離を置くことで丁寧になる

毎朝、とりあえず勉強している英語番組から。
「Will you 〜?」より「Would you 〜?」の方が、
丁寧な表現になることは、知識として知っていた。
しかし、どうして「過去形にすると丁寧なのか?」の疑問は
払拭できないでいた。
しかし、イメージ・感覚を重視すると、理解しやすい。
「過去形の感覚は、距離を置くこと」
ネイティブの感覚では、現在形や、進行形、未来形よりも
距離を置いているイメージがあるらしい。
たしかに、昔のことを思い出す時って、少し「間」を取り、
じっくり遡っていく感覚がある。
だから「過去形は丁寧」と感じられるのかもしれない。
ろくに話すことができないから、
最初から「Would you 〜?」を覚えておこうっと。
丁寧に話されて、怒る人はいないだろうから。



2008年04月06日(日)
気持ちを伝えたい人、待っている人が必ずいる

映画「ポストマン」(長嶋一茂監督)から。
いつも、天然ボケ役か、長嶋監督の息子・・のイメージが
付いて回っていた彼にこんな才能があったのか?と
感心させられた作品である。
彼は主演も演じているが、物語のほとんど大部分で、
鍛えた身体を活かしながら(たぶん、代役はなしで・・)
郵便局のバタンコと呼ばれる自転車をこぎ続けた。
そんな彼が、この映画で伝えたかったことは・・と
溢れたメモを眺めてみたら、この台詞が浮かび上がった。
民営化されたが、私にとっては郵便局は郵便局。(笑)
メール全盛のこんな時代だからこそ、
私も(手書きの)手紙の素晴らしさを伝えたいと思う。
メールでは伝わらない想いも、手紙なら伝わる。
そう信じているからか、この台詞が心に残った。
最近、美術館から「絵はがき」を書くことに凝っている。
彼と想いは同じであった。
「気持ちを伝えたい人、待っている人が必ずいる」

PS.
自転車屋役に木梨憲武さん(実家の家業)が登場して驚いた。



2008年04月05日(土)
天下の奇祭「大瀬まつり」、毎年4月4日の理由

私の生まれた静岡県沼津市西浦江梨のすぐそばに、
大瀬崎という場所があり、毎年4月4日に
天下の奇祭と呼ばれる「大瀬まつり」が行われる。
この祭り「河湾の漁民の信仰を一心に集める大瀬神社の例大祭。
大漁旗で飾られた漁船で、女装した青年たちが踊る
『勇み踊り』が見もの」であるが、
この中途半端な日付が気になって仕方がなかった。
生まれた地の祭りであるから、顔を出したいと思うのであるが、
なんせ、曜日に関係なく「毎年4月4日」なのである。
年度初めの大切な時期に・・とボヤキながら、
もうだいぶ、ご無沙汰をしている。
ところで、先日飲みながら、
3月3日は、桃の節句・雛祭り(女の子の節句)、
5月5日は、端午の節句(男の子の節句)から考えると、
4月4日は、オカマの日、なんて話を聞いたから、
ふと、気がついたことがある。
「女装した青年たちが踊る祭り」だから、4月4日。
関係ないだろうか?(汗)、気になって仕方がない。
日にちを変えないということは、その日に意味があるはず。



2008年04月04日(金)
あれが最後だったのに、俺は怒鳴ってしまった

映画「再会の街で」(マイク・バインダー監督)から。
主人公の1人は、
アメリカ同時多発テロ「9.11の被害者」の家族。
今でも、精神的な苦痛が彼らを襲っていることを知った。
その代表的な想いが、この台詞。
事故の前、台所のリフォームのことで相談されていたのに、
「たかが台所」のことと、俺は怒鳴ってしまった、と。
もっと、優しくしてあげればよかった、と後悔は残った。
実はこのシーンを観て、思い出した詩がある。
「最後だとわかっていたなら」と題する詩。
(是非、一度、インターネットで検索して読んで欲しい。
涙が止まらなくなっても、私は、責任がとれませんが・・)
この詩には、思いやりや優しさが人間に残っていることを
教えてくれる。
私は、紙にプリントして持ち歩いている。
時々、顔を出す、私の心の中のイライラのために。