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| 2007年07月12日(木) ■ |
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| 感情を口や顔に出すと、その感情に負けてしまう |
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もうひとつ「不動心」(松井秀喜著・新潮新書・189頁)から。 タイトルでもある「不動心」を持った人間でありたい、と、 何度となく表現を変えながら、彼は読者の私達に主張している。 「人間だからイライラするのは仕方ないでしょう。 しかし、態度に出さない、口に出さないことはできます。 態度や口に出してしまうと、気持ちが乱れ、 バッティングが乱れ、自分が苦しむことになる」 だから「故郷・白山のような強く動じない心」が欲しい、 と彼は言う。 富士山でないところが、石川県人らしいし、松井選手らしいな。 「どんな技術やパワーよりも、 逆境に強い力を持った選手になりたい」と心から願っている、 彼が最後に例えた、 古代ギリシャの数学者で哲学者のピタゴラスの言葉、 「怒りは無謀をもって始まり後悔をもって終わる」のフレーズが、 私の記憶に残ることになった。 そういえば、私の周りにも・・・。(笑) 「喜怒哀楽」が顔に出る方が人間らしい、と以前は思ったものなのに、 今は「不動心」に憧れる。 私も少しは、大人になった証拠かな。(汗)
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| 2007年07月11日(水) ■ |
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| 竹は節があればこそまっすぐに成長する |
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「不動心」(松井秀喜著・新潮新書・189頁)から。 松井選手の手記なのに、彼のお母さんの言葉に引っかかった。 彼がスランプだった時に、思い出したという母のアドバイス。 それが「今は竹にたとえると節の時期です。 竹は節があればこそまっすぐに成長するのです」だったらしい。 技術的なことは、何にもわからない母であるが、 子どもを見守る親としての優しさが伝わってきた。 竹の節の役割なんて考えたことがなかったし、 一年間の成長の節目くらいにしか考えていなかったが、 実にうまいこというなぁ、とメモをした。 もし、あの竹の節がなかったら、竹は、どんな方向へ どんな勢いで伸びていくのだろう。 今、打てないのは、スランプではないのです。 まっすぐ成長するための土台作りをしている時期ですよ。 気にする必要はまったくありません。 母は、息子にそう伝えたかったのだろうか。 心温まる母親のアドバイス、胸が熱くなった。
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| 2007年07月10日(火) ■ |
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| 梅はほころび、桜は咲き、牡丹は開く |
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以前紹介した「男の器量・女の器量」榎さんの魅力人生爽快学 (TBSパーソナリティ榎本勝起著・大和出版・251頁)から。 表現豊かな日本語の素晴らしさを伝えてくれた。 「咲く」の表現は、英語では「bloom」、 (果実を結ぶ木の花は「blossom/be out」とも言うけれど・・) たぶん、花の種類ごとに違うということはないだろう。 しかし日本語は、 「梅はほころび、桜は咲き、牡丹は開く」と表現する。 ここが、日本語が理解しにくいといわれる所以だろう。 私のプライベートレッスンの先生、Timは私に 「Shimoは、Englishのlisteningが難しいというが、 私は、日本語の表現が難しい」と言っていた。 (たぶん・・maybe・perhaps・probably・・(笑)) どうして、花が咲くだけなのに、 こんなにたくさんの表現があるのか、不思議なのだろう。 ただ、私はそんな国に生れたことを誇りに思いたい。 これこそ、日本の文化だと胸を張って紹介したいと思った。
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| 2007年07月09日(月) ■ |
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| 自らを裏切らなければ良いのじゃ |
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久しぶりにNHK大河ドラマ「風林火山」から。(笑) 甲斐・葛笠村からの知人・平蔵が、山本勘助に尋ねる。 武田家を敵として戦ってみたり、 武田家の軍師として味方してみたり、 その生き方は、納得ができない、と詰め寄るシーン。 そう感じるのも無理はないな、と思った。 私も、同じことを思った時があるからである。 そんな疑問を一掃したのが、勘助のこの一言、 「自らを裏切らなければ良いのじゃ」であった。 自分の行動を正当化する詭弁のようにも感じるが、 心からこう思えた時、その変わり身に、迷いはない。 周りからどう思われようと、また期待を裏切ろうとも、 自分を裏切ることさえなければ、それは良しとする考え方。 これは、自分の生き方にブレが生じていないのだから、 人生を振り返った時に、後悔することがないのだろう。 でも、なかなか言える台詞でもないよなぁ。 自分の生き方に、迷いが生じないのだから・・。 羨ましい限りです、迷いっぱなしの私には・・。
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| 2007年07月08日(日) ■ |
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| 鶴はサウザン、亀はミリオン(?) |
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1か月前から通い始めた、英会話教室。 新しいカンヴァセーションクラス担当教師のRhettを迎え、 Welcome Partyを開催するので来ない?と誘われ、 なんとか時間をやりくりしながら、楽しい時間を過ごした。 片言の英語と、電子辞書を片手に、会話は弾んだけれど、 やはり今日の一言は、参加者のおばさま方の英語から。(笑) 参加者の一人が折り紙を持参し、 彼に「鶴」の折り方を教えるまでは、Good Idea。 その後、この「鶴」について説明しようとしたところから、 このフレーズは、生まれた。 「鶴は千年、亀は万年」をなんとか伝えたかったのだろうが、 こんなフレーズになってしまい、大笑いをしてしまった。 (もちろん、Rhettはわからなかったと思うけれど・・) とりあえず、リズムが良かったのでメモをした。 でも・・・ 「thousand」は「千」だけど「million」は「百万」。 あれ?と思ったけれど、彼女たちのお陰で楽しかったし、 一所懸命伝えようとしていることが伝わってきたので、 そのままにしちゃった。(汗) あっという間の2時間、私たちはとても楽しかったけれど、 彼は、きっと疲れただろうなぁ、私たちのmix英語で。
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| 2007年07月07日(土) ■ |
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| 女が女として生きるのも結構大変なのよ |
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ホモなのか、ゲイなのか、オカマなのか、NHなのか、 私には、なかなか区別しにくい男性たちが出演しているテレビ番組や、 関連書籍が、書店にも並んでいるが、 そんな彼らのひとりが「男が女として生きるのは、大変なのよ」と 発言したことについて、ある女性が 「でもね、でもね、女が女として生きるのも結構大変なのよ」と TVに向かって呟いた、とブログに書いているのを見つけた。 その表現が面白くて、笑いながらメモをした。 思わず、そうだよなぁ、と思ってしまったから。 スッピンでは外には出られず、同じ洋服は毎日は着られない。(笑) イベントでのトイレは長蛇の列だし、ダイエットも大変そうだ。 巷では「女性限定」の看板が溢れ、男性よりも、 より自由に、そして楽しく生きられるような錯覚に陥るが、 やはり「大変だよなぁ」が率直な私の意見である。 もしかしたら「男が男として生きる」のが、一番楽なのかな?(汗)
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| 2007年07月06日(金) ■ |
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| 「改革」と書いて「カイゼン」とルビをふるな |
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本来「改革」という言葉の意味は、 従来の制度などを改めてよりよいものにすること。 それに対して「改善」は、悪いところを改めてよくすること。 しかし、毎日のようにテレビや新聞で目にする 「公務員制度改革」「医療制度改革」「年金制度改革」・・は、 「改善」としか思えないような動きではないだろうか。 当事者にとっては、大きく変えたつもりであっても、 大所高所から眺めると、やはり「改善」の域を出ていない気がする。 今までの事務の流れを大きく変えただけでは、改善。 悪い状態に陥った「仕組み」から変えなければ、 「改革」とは言い切れないはずだ。 今、国から、県、地方自治体の市町村まで、 こぞって「行政改革」に取り組んでいるが、 自分たちが変えようとしていることは、 事務の流れなのか、基本的な仕組みなのか、 「改革」と書いて「カイゼン」とルビをふっていないだろうか、 もう一度、大きな視野で見る必要がありそうだ。
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