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しもさんの「気になる一言」
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2007年02月15日(木)
いろいろ、ありがとうございました

私の亡き父親の大親友だった方が他界され、通夜・告別式へ。
(天国で30年ぶりの再会を果たすことになるのかな。(涙))
何歳になっても私のことを「よし坊」と呼び、
可愛がってくれたことが思い出された。
なにか言葉を残そうと、棺桶に眠る故人に手を合わせ、花を添えたが、
いろいろなことが思い出され、言葉が見つからなかった。
その時、傍にいた女性が、やはり私と同じように手を合わせ、
呟いた一言が、今回の気になる一言。
一緒に話し、一緒に悲しみ、一緒に笑った故人には、
「いろいろ、ありがとうございました」のフレーズが相応しいのだろう。
先月、他界した叔母さんにも、同じ気持ちだった。
なにが・・ということではなく、本当に「いろいろ」であるから・・。
ありふれたフレーズだったけれど、この言葉を呟き、
もう一度、故人の顔を見たら、ジーンと目頭が熱くなった。
あの世で、私の父親とゆっくり酒でも飲んでよ・・と思いながら。



2007年02月14日(水)
伝記は、大人が読むもの

中国では、伝記の類の書籍が溢れているという。
その話を聞いて、思い出したメモを「気になる一言」とした。
裏を返せば「伝記は、子どもが読むものではない」、
「子どもに伝記を読ませても理解できない」ということなのか。
日本では、教育基本法の改正が話題になっているが、
子供たちの教育よりも、大人の教育が必要だと思っていたから、
このフレーズは、いただき・・と感じてメモをした。
今更、大人に「勉強しろ」とは言えないので、
「伝記を読む」という教育はいいかもしれない。
NHK番組「プロジェクトX」の書籍版というか、
「プロフェッショナル・仕事の流儀」の書籍版といったところ。
こんなに頑張っている、同じ大人がいるってことを知るだけでも
「大人」への教育効果はあるだろうと思うのだが・・。
ただ、今の大人が「本」を読むかどうか、それが問題か。(汗)



2007年02月13日(火)
「キャベジン」と「リステリン」、あります?

映画「未来の想い出」(森田芳光監督)から。
(あれ?誰の言った台詞だったろう、メモ忘れ)
たぶん主演の工藤静香さん演ずる金江銀子さんが、
男の人の部屋に誘われた時に使った返事だったと思う。
1992年作られたこの作品、
要所要所に当時流行った歌がBGMに流れていて、
時代を感じさてくれる映画になっていたから、
この台詞も、面白かったのかもしれない。
「最終電車に乗り遅れた」とか「酔いすぎて歩けない」など
異性を部屋に誘う方法はあるのだが、
誘われた女性も「えっ、本当に何にもしない?」と返すくらい。
それが今回は「行ってもいいけど・・」と思わせぶりをして
「キャベジンとリステリン、あります?」と聞き返すシーン、
時代は変わったなぁ、と笑いながらメモをした。
不変の映画もいいけれど、時代を表現する映画もいいな、
そんなことを思った作品である。
今の時代なら何と言うんだろうか?(汗)



2007年02月12日(月)
あのアッコさんでさえ・・

(実は、まだ放送中だけれど・・(笑))
テレビ番組「月曜ゴールデンSP・和田アキ子殺人事件」から。
サマーズ・三村マサカズさん演じる、
和田アキ子さんのマネージャー西田さんが
遅刻したり、挨拶もできない新人を叱るシーンでの台詞。
あの大物歌手のアッコさんでさえ、遅刻などはしなかったし、
スタッフにはしっかり挨拶をするんだ・・と興奮して大声を出す。
番組的にも面白いが、要所要所に「気になる一言」があった。
どの世界にも「大物」とか「カリスマ」みたいな存在の人がいて、
(時には、けむたいこともあるけれど)
業界のルールとマナーを実践し、教え込む役割の人がいることに、
ちょっぴり、ホッとした。
この番組の制作意図からはちょっと違うかもしれないけれど、
仕事をする上での基本的なことは、どこでも同じだな、と
テレビを見ながらメモを取っていた。
そんな人がいるから「あの○○さんでさえ」というフレーズが使える。
さて、あなたの業界の「アッコさん」は誰ですか?



2007年02月11日(日)
「忠義」ではない、「道義」でござる

NHK大河ドラマ「風林火山」から、気になる一言。
使われた場面をうまく説明できないけれど・・。
言葉として、私のアンテナに引っかかったのでメモをした。
【忠義】とは、
主君や国家に対して真心をもって仕える・こと(さま)。
忠節。忠誠。「忠義を尽くす」「忠義な家臣」「忠義者」
【道義】とは、 人としてふみ行うべき道。道徳。道理。
いくら主君の判断であっても、
その判断が人としての道を外れているのであれば従わない。
その行動は、簡単のようでいて、実はもっとも難しい。
しかし、いつもその視点で考えることができる山本勘助を
軍師に抱えた武田軍が強かったヒントがひとつ解けた気がする。
1996/05/19「軍師とは策を練るのではなく、道を説くもの」
この一言が、ふっと頭に浮かんだのは、選挙イヤーの年、
ますます「軍師」の存在が気になるからかもしれない。



2007年02月10日(土)
一度しか人生の経験ない人ってわからんじんね

映画「未来の想い出」(森田芳光監督)から。
死んだはずなのに、10年前に記憶とともに逆戻り、
これから起こることが手にとるようにわかる。
さて、あなたならどうしますか?
「運命なんて最初からないの」とか「私達が思うことが未来よ」
「はじめから決まっていることなんかないの」・・等の言葉が溢れ、
今を大切に生きることの重要性を教えてくれた。
しかし、私がメモしたのは、工藤静香さん演ずる金江銀子さんが、
デビット伊藤さん演ずる倉美タキオさんに呟くシーン。
「一度しか人生の経験ない人ってわからんじんね」
10年先まで知っている彼女が
「これから、必ずボディコンが流行るから・・」と教えても、
いうことを聞かない彼。
ふだん聞かない台詞だったから、メモしたのかもしれない。
人生を二度経験した人の台詞は、奥が深いなぁ。(笑)
「人生は、誰もがみんなアマチュアなんだよ」の台詞が
この一言で吹っ飛んだ気がした。



2007年02月09日(金)
「酔いが醒める」と「目が覚める」

どちらも同じような使い方をしているようだが・・
覚める・・(眠り・夢から)(酔い・迷いから)「目が覚める」
醒める・・(酔い・迷いから)「酔いが醒め(覚め)る」
では「覚醒」(かくせい)は?
目をさますこと、迷いからさめること。
と、なると、もしかしたら「覚醒剤」は?と調べてみると、
「興奮剤の一。眠気をさます薬品。ヒロポン、カフェインなど」。
あれ?私のイメージしていた「覚醒剤」とは違う。(笑)
白い粉で、刑事がぺロッと舐めて・・は、麻薬なのかな。
私の中では「覚醒剤=麻薬」という関係が出来ていたので、
「覚醒剤は、麻薬とは違う」と説明されたところで、
あっ、そうですか・・とならないくらいインパクトが強い。
そう言えば、ブラックガムなども、覚醒のために噛むんだよなぁ。
今日は飲み過ぎたな。
明日「酔いが醒めたら目が覚めるんだろうなぁ」