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しもさんの「気になる一言」
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2006年09月14日(木)
考えているうちは、身に付いていないということ

米大リーグ、奇跡的な復活を遂げた
ニューヨークヤンキース・松井選手のコメントを、
一日おいて、客観的にゆっくり読んでみた。
「こういう時でないと、できないことがあった。
何かを考えることは大事。
でも、考えているうちは、身に付いていないということ。
考えなくなるまで反復する」
このコメントが、私のアンテナには引っかかった。
私がよく話しをすることと近いからかもしれない。
物事、上達にはレベルがある。
一番低いのは、考えているレベル。
その上は、わからなくなるレベル、考えなくなるレベル。
そして、一番上のレベルは「あっ、わかった!!」というレベル。
きっと、松井選手も分からなくなるまで反復して、
最後に「あっ、わかった!」の境地に達したのだと思う。
小さなドリル、小さな練習の積み重ねが、自信となって
大きな成果を生む。
私が失いかけていてた自信を、松井選手が蘇らせてくれた。
「松井選手に感謝!!」



2006年09月13日(水)
最近、野球ネタ、少ないッすね

う〜ん、読者の多くがそう思っているらしい。
時々、心配して、同じようなメールが届く。
それらを代表して、ついに「気になる一言」に登場。(汗)
確かに今年前半は、WBCの台湾戦や
オープン戦のVSソフトバンク、開幕戦2試合など、
例年以上に良い観戦スタートを切ったのに、
楽しみにしていた連休後の楽天(仙台)交流戦を、
知人の葬儀で行けなった頃から、話題が減った。
それにあわせるかのように、ジャイアンツの成績が低調。
夏の高校野球でちょっぴり盛り上がったものの、
やはり私の気持ちは、もとに戻らなかった。
運動不足解消のために再び始めたゴルフの方が、
やっただけの成果が目に見えて面白くなったからかも。
それとも、週末の野暮用が増えたからかな。(笑)
「ゴジラ、復帰4-4」でも、話題が見つからない。
どうして、こんな素晴らしい結果が出せたのか、
人間「松井秀喜」には、今でも興味があるけれど・・。
携帯着信音は、今でも巨人時代の松井選手の応援歌だしね。



2006年09月12日(火)
ちょっと養命酒、飲んじゃったよ

公務員の飲酒運転事故が、最近の巷の話題である。
もちろん、地方公務員の私たちでさえ、飲むとその話。
自転車もダメだぞ、道路交通法違反だからな・・から、
ノンアルコールも、アルコール入っているからな(?)まで、
飲酒運転に関わる話は、話題が尽きない。
そんな中「体調不良で『養命酒』飲んでるんだけれど、
やっぱりダメかなぁ」と呟いた先輩がいた。
正直、返答に困った。(笑)
でも、いつでも思い出せるように、この言葉を選んでみた。
少しでも、アルコールを帯びて事故をしたら、懲戒免職?。
今、公務員は「酒」という言葉にビクビクしているようだ。
私としては、前日に自分を失うくらい飲みすぎて、
翌朝まで体内にアルコールが残っている二日酔い、
頭がガンガンする状態で、運転は危険すぎる気がする。
公務員だけでなく、飲酒運転を平気でする人間を育てた親、
どう思っているのだろうか、その方が気にかかる。



2006年09月11日(月)
あの時、何をしていたのか、覚えている日・9.11

テレビの特集番組「NYテロ5年目の真実」で、
キャスターの筑紫哲也さんが、何度となく繰り返した台詞。
「世界中の人々が・・」を付けたり付けなかったり。
正直なところ、この事件をどこで誰と一緒に見たか、
この日、どんなことがあったか、なんて忘れていた。
しかし、長く続けているだけでも日記は便利である。
5年前の私が、文字としてそこに姿を現した。
「2001.9.11」
私は静岡県生涯学習推進会議にパネラーで招かれ、
県西部地域にある「生涯学習センター」で持論を述べていた。
翌日「2001.9.12」
NYのテロ事件をよそに、テレビで流れていた「ビューティ7」、
最終回の話題で盛り上がり、まったく他人事である。
その後も、それほど日記に登場することもなく、過ぎている。
そして12月に入ると、その年最後のG1レース「有馬記念」、
「2001.12.25」「マンハッタンカフェ」と「アメリカンボス」が
1着・2着となって「アメリカ同時多発テロ」を思い出させた。
馬連1-4・48,650円の最高配当を記録したことも読み取れる。
こんな日、こんな1年だった、とメモのお陰で、思い出せた。
さて、あなたはどんな一日だったか、思い出せますか?
番組途中で流れた「それぞれの判断が運命を決めていく」
このフレーズも、心に残った一言であるのだが・・また今度。(笑)



2006年09月10日(日)
私にとって、痛みはとても大切なものです

(両足)義足のランナー島袋勉さんの講演を聴いた。
演題は「夢をあきらめない」。
出来ないことを探すのではなく、出来る方法を考えよう。
言い換えれば、不便なことはあるけれど、出来ないことはない。
これが、彼の根底に流れているプラス思考であった。
両足義足でホノルルマラソンを完走したのは、彼しかいない。
そんなメモだらけの手帳から、気になる一言に選んだのは、
「血が流れていても、痛みがないから気付かないんだ、
足の指がなくなっても気付かないんです」と話した後に、
サラッと呟いたけれど、私の心のアンテナには響いた台詞。
さらに「だから、痛みには感謝するんです」と付け加えて・・。
健常者は「出来ることなら痛くない方がいい」と思う。
身体的な痛みだけでなく、心の痛みだってそうだ。
しかし、神経が麻痺している障害者にとって
痛いという感覚は、他人に指摘されなければ、
血が流れているのさえわからず、生命の危機にもなる。
それほど、痛いという感覚は、大切なもののようだ。
「体も心も、痛いということは、生きているって証拠」
そんなフレーズが頭に浮かんできた講演会であった。



2006年09月09日(土)
何もしないほうがいい、という日本人の考え方

映画「日本沈没」のメモが、鞄の中からひょっこり出てきた。
今、韓国では、週末興行で大人気だったとか。
酷評すれば、安っぽい「アルマゲドンの日本版」、
これが私の感想だった。
空か海かの違いはあるけれど、ストーリーも似ている。
さらに、手に汗を握るはずのラストシーン、
一回しかないチャンスを奇跡的にものにしてしまう。
おいおい、ウルトラマンじゃないんだから、呟きたくなる。
しかし要所要所の台詞は、私のアンテナに引っかかった。
総理大臣が、このままでは日本がなくなってしまう、と
いろいろな分野の有識者(ブレーン)に解決策を求めたが、
分野の違う何人かの人が共通の考えを示し、驚いた。
それが「何もしないほうがいい」だったというシーン。
本当に「日本人らしい」考え方だと思う。
欧米では、なんとしても生き延びようとするはずなのに、
日本人は「何もしない」という選択肢を見つける。
あと1日で死ぬ、と宣告されても「何も残したくない」
という人が多いんだろうな、日本人って。
何もしないという行動は、決して消極的ではないことを
私に気付かせてくれた台詞であった。



2006年09月08日(金)
ここにいてください、逃げないでね

「心に残る一言」をテーマに、
講演の機会を与えていただいた。
場所は、冨士市文化会館(富士ロゼシアター)中ホール。
「愛鷹こうねん大学」という厚生年金受給者の団体である。
定員700人がほぼ埋まっていたので(2階は除いても)
聴衆は500人を超えていたかもしれない。
今までにも、何度か講演はさせていただいているが、
さすがに、この人数には驚き、控え室で緊張していた。
そんな私の様子が伝わってしまったのか、
スタッフのひとりが、「あとで呼びに参ります」に続けて
この一言を付け加えた。(笑)
迎えにきたら、講師がいなかった・・なんてならないように、
お願いしますね、の意味が込められていたようだ。
結果的には、話し始めると聴衆が多すぎたからか、
緊張もせず、1時間10分の時間がとても短く感じられた。
この日を思い出すには、相応しい言葉かもしれない。
多くの方に迷惑を掛けながらの講演であったが、
貴重な体験をさせていただいたことに感謝したい。