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しもさんの「気になる一言」
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2006年08月03日(木)
「鬱陶しい」って「うつ」の症状と似ている

NHK番組・ETVワイド「女のうつ」を録画してあったので見直した。
以前、私は自分が恥ずかしくなるくらい無知だったことを知り、
その時は、たぶん妻にも優しくなったはずだが、
またしばらくすると、忘れかけていた・・が本音である。
まずは「うつ」について、国語辞典で調べてみた。
「心にわだかまりがあって、気持ちの晴れ晴れしないこと。ゆううつ」
あれ?、待てよ、それって「うっとうしい」ってこと?
私の頭の中で、わからなくなってしまった。
イメージとして平仮名だと思っていた「うっとうしい」は、
なんと「鬱陶しい」と書く。
「重苦しく陰気である。心が晴れ晴れしない。
じゃまでわずらわしい。妨げになってうるさい」という意味がある。
男の私には、なかなか理解しにくい「女のうつ」の症状らしいけれど、
「うっとうしい」という感情なら理解できる。
自分が体験したことがないことを、無理矢理、理解しようとすると、
反発することでも、自分の体験で知っている感情に合わせて考えると
なんとなく理解できる気がする。
「『うつ』とは、気分障害である」・・これでいいのだろうか。



2006年08月02日(水)
残り3分、目を離さないでください

久しぶりの飲み会も、早々切り上げ、楽しみにしていた
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦を
ボクシング好きの妻(笑)と2人で、テレビ観戦をした。
(もちろん「巨人・阪神戦」の結果を気にしながら・・)
結果は、亀田興毅選手が初の世界戦で王座に就いた。
気になる一言は、11R終了後の実況アナウンサーの台詞。
11R、やや疲れがみえてきて、相手に打たれてしまった様子を見て
もしかしたら、勝利をあきらめてしまった一言かもしれない。
残り1ラウンド・3分。大逆転があるかもしれません・・
そんな思いが込められたフレーズだったかもしれない。
1R後「ダウンで始まった、夢の始まりです」と興奮して話し、
11R途中「リングサイドから『根性』の声が聞こえました」と伝え、
11R終了後、トイレに立った私に投げかけるように言い放った台詞。
この日の試合を思い出すに相応しい言葉として、メモをした。
世界タイトル戦の厳しさを、亀田親子、亀田兄弟をはじめ、
全国の「にわかボクシングファン」に伝えるいい試合だったと思う。
これから「亀田興毅選手」の試練が始まる。楽しみにしたい。



2006年08月01日(火)
情けない3番を4番が助けたホームランでした

久しぶりに、本当に久しぶりに、すかっとした
ジャイアンツ4番打者、イ・スンヨプ選手のサヨナラHR。
テレビの前で、大騒ぎした家庭も多いはず。(笑)
8回での上原投手降板に納得がいかないまま迎えた9回。
3番・二岡選手のバント失敗に、なに弱気になってんだよ・・と
ブツブツいいながら見ていたら、4番打者のHRで幕を閉じた。
それもカウント1-3になったところで、
江川さんと掛布さんの両解説者が、これで85〜90%歩かされます、
と話していた直後のサヨナラホームラン。
これには、私でさえ声を挙げてしまうほど、喜びを隠せなかった。
ところが勝利監督インタビューで答えた、原監督の一言は
「情けない3番を4番が助けたホームランでした」。
(すみません、興奮したまま書いているので、
コメントが正確じゃないと思いますが、許してください)
えっ、いつもヒーローになった選手を誉める原監督なのに・・と
このインタビューが気になる一言になってしまった。
そうとう、イライラしていることが画面でもわかったし、
疲れていることが理解できたけれど、
この場面で、3番・二岡選手への叱咤はどんな意味があるのだろうか?
是非、このフレーズの持つ意味を知りたいと思った。
久しぶりの野球ネタなのに、そんなこと感じたのは私だけだろうか。
ちょっと、悲しい勝利監督インタビューであった。



2006年07月31日(月)
チャングムに申し訳ない

「チャングムの誓い、DVDで観てるんだって?」
「今どこ?」「味覚が判んなくなっちゃったところ」
「あぁ、はいはい」「あっ、あそこね」
これが48歳になる同級生たちの会話である。(笑)
NHK番組の韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」。
土曜日の夜には「チャングム見るから帰ります」と
せっかく盛り上がった宴席を切り上げる人もいるとか。
たしかに「まさか、あいつまでが?」と思う同級生まで
話に参加しているのを目の当たりにすると、ちょっと焦る。
「お〜い、ビールと刺身の醤油が足りないぞ」
「それは、チャングムに申し訳ない、買ってこいよ」
「じゃあ、俺も次から見てみるかな」
「1回目から見ないと、チャングムに申し訳ない」・・
何かといえば「チャングムに申し訳ない」の連発。
「たかが韓国ドラマでしょ・・」とでも言えば、
「見てない人に言われたくないね」と興奮してしまう。
結局「DVD貸すから見てみろよ」で落ち着いたけど、
言葉としては、断然面白いのでメモをした。
「○○に申し訳ない」、これって応用が利くフレーズ。
特にテレビや漫画の主人公なんかが一番ハマるかも。
「サザエさんに申し訳ない」「のび太に申し訳ない」等など。
さて、さっそく暑気払いに使ってみるとするかな。



2006年07月30日(日)
三島より沼津の方が、品物がいいだろう

今日は、沼津夏祭り2日目。
親友(悪友?)の司法書士事務所から、気の合う仲間たちと
ビールを片手に打ち上げ花火を堪能した。
沼津の祭りは「花火」、三島の祭りは「露天商」。
両市は意識的か「祭り」のイメージも違う。(笑)
そこで「気になる一言」に取り上げたのは、
またまた「夏草冬濤」のワンシーンから。
(井上靖著・新潮社・743頁)
主人公、洪作少年と祖父が沼津の街を歩いている。
以下、そのシーンを再現すると・・
「コウモリ傘を一本買うかな」と、言った。
「いま買わなくてもいいじゃないか。帰りにしようよ」
洪作は言った。
「三島だって売っているよ」
「三島より沼津の方が、品物がいいだろう」
「同じだと思うな。・・
この間、伯母さんが三島の方が廉いと言っていた」
「廉い!? そうか、三島の方が廉いか」・・・
この会話に、街の「格」みたいな会話が表現されていた。
もちろん、井上靖さんの子供の頃に比べるとだいぶ変化し、
沼津や三島に対するイメージも違ってきたと思われるが、
私の小さい頃も、沼津にはオシャレして出掛け、
三島へは普段着で遊びに行った思い出がある。
だからこの会話は、面白くてメモをしたのだが・・。
さて、このシーンを現代に合わせるとどうなるのだろう。
それにしても、沼津夏祭り、今年は人手が多かった気がする。
やはり20万都市・・って感じかな。

PS.
実は飲みながら、韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」
の話題で盛り上がった。この話は、またの機会に。



2006年07月29日(土)
「冷や汁」頼んで「冷や汗」かきました

あるお店でメニューを見たら、
宮崎の夏の風物詩として有名な「冷や汗」。
その起源は鎌倉時代ともいわれ、
みそやごまの香りが食欲をかきたてます。
栄養満点で、二日酔いや夏バテ対策にもおすすめです・・とある。
変な料理名だな、と思いながらも、興味が先行し
「すみません、その『冷や汗』ってのをください」と注文したら、
お店の定員が「あっ・・」声を出した後、笑い出してしまった。
「あの・・こちらの書き間違いで・・本当は『冷や汁』です」と
すまなそうにしながらも、ニコニコしている。(コラッ)
「冷や汁」とは、
夏、器ごと冷やして供する澄まし汁・味噌汁などの汁物。冷やし汁。
そう教えていただいた。(ふ〜ん)
そうともしらず「大きな声で『冷や汗』を注文した私は・・
恥ずかしいとき、恐ろしいとき、緊張したときなどに出る汗、
そう、まさしく「冷や汗」をかいてしまった。
確かに「気になる一言ネタ」には、充分過ぎるハプニングだけど、
他のお客が、こちらを何度も見て笑っているのがわかった。
参ったなぁ・・。(汗)
ただ、売り手側のメニュー書き間違いは、私を喜ばせてくれる。
だから、私はお店に入るとメニューを眺めてしまう癖があるのかも。
やはり「美味しい焼き鳥」より「美しい焼き鳥」が食べてみたい。



2006年07月28日(金)
どんなに素敵な職場かを、いっぱい話していただきました

地元の高校で、就職希望の生徒を対象に職業体験の研修をする。
最近では「インターンシップ」と呼んでいるようだ。
我が課も、3日間だけだが2人の女子高生を受け入れ、
私なりのプログラムだが、他課にはない特色を出しながら、
彼女たちに接するよう努力したつもり、なんとか昨日で終わった。
全体は私が眺めながらも、実際接したのは、我が課の若手職員たち。
彼ら彼女らが、どう対応したのか、実はちょっぴり気になっていたが、
高校生の日誌に書かれた感想が、私を喜ばせてくれた。
彼女らの気付きは、私たちをハッとさせることもある力を持っている。
「今思うと、仕事は一緒にやる人によって、
やる気が出るのかな・・と思います」を読んで、いいとこ、ついてるな、
「自分の仕事について、自信を持って話せるのは素晴らしいなぁ、
と思いました」を読んで、若手職員の成長ぶりを実感させてもらった。
しかし、私を喜ばせたフレーズは、「地域振興課が」と前置きをして
「どんなに素敵な職場かを、いっぱい話していただきました」だった。
誰がどんなことを言ったか・・なんて関係ない。
日頃、何でもかんでも「地域振興課」に集めやがって・・と、
ぼやく私と飲みに行っているはずなのに、
彼らは、しっかり高校生に他課にはない面白さ、魅力を伝えていたことが
彼女たちの日誌から推測されたから、こんなに嬉しいことはない。
高校生から見た「地域振興課」は、役所らしくない課だけれど、
なんだかみんな楽しそう・・が本音のようだ。
我々、高校生を受け入れる側にとって、大切な研修になった気がする。
高校生にお礼が言いたい。3日間、私たちのためにありがとう。