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しもさんの「気になる一言」
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2006年01月19日(木)
運転手だと、飲まなくていいから楽

ちょっと遅い、第〇回目の新年会。(笑)
目的地は職場から離れていたが、飲まない運転手がいた。
彼は、アルコールを身体が全然受け付けないけれど、
私たちが、飲んで大騒ぎするのと同じテンションで騒ぐ。
だから、私たちも気軽に誘うことが出来るのだが・・。
ほろ酔い気分で時計を見ると、もうすぐ午前様。
さて、そろそろ帰ろう、となっても
今回は、タクシーを呼ばなくてもいいから助かる。
そこで、同僚が
「運転手がいると、飲みにいっても楽」と呟いたら、
運転手の彼は
「運転手だと、飲まなくてもいいから楽」と切り替えしてきた。
いつもなら「車を置いていけ」「ちょっとでいいから飲め」
と勧められ、嫌いなアルコールを目の前に、呆然とするらしい。
しかし、今日は「食べろ、食べろ」の連発。
だから、楽しめた・・ということだろう。
飲めない人の気持ちを、うまく表現した台詞だった。

PS.明日もちょっと遅い、第〇+1回目の新年会。



2006年01月18日(水)
人間関係における贅沢

またまた直木賞を逃してしまった作家の伊坂幸太郎さん、
「砂漠」(伊坂幸太郎著・実業之日本社刊・410頁)から。
学生を主人公にしたストーリーで、読みながら「懐かしいなぁ」
「あの頃は楽しかったなぁ」と当時を思い出していたら、
最後にこの台詞が、私の前に飛び出してきた。
卒業式の学長の挨拶であるが(サン=テグジュペリの引用らしい)
「学生時代を思い出して、懐かしがるのは構わないが、
あの時は良かったな、オアシスだったな、と
逃げるようなことは絶対に考えるな。
そういう人生を送るなよ」と主人公の学生達に告げた後、
「人間にとって最大の贅沢とは、
人間関係における贅沢のことである」と言い切るシーン。
登場人物も作品の中で感動しているが、読者の私も感動した。
あの人と出逢えた、一緒の時間を過ごせた、共有できた・・
と思える生き方、これが最大の贅沢なんだ・・と気づかされた。
私はどれだけ人間関係が贅沢か、感謝しながら調べてみようっと。



2006年01月17日(火)
大いにあちこち羽を伸ばして下さい

自宅に帰ると、ド派手な(笑)葉書が届いていた。
女子高校生が手帳に貼って喜びそうな星のシールや、
「おたふく」や「招き猫」のシールなどが、
宛名書きの方に、所狭しと輝いている。
もちろん切手は、今年の干支である「犬」、
差出し人を確認するまでもなく、誰からの便りなのかわかった。
数年前から時々だが、手紙の交換させていただいている
女優・冨士眞奈美さんからであった。
先日、彼女の誕生日に送ったカードの返事である。
昨年、ニュージーランドへ向かう機内から私が撮影した
日の出の瞬間ショット、メールがないので印刷して送った。
「広く、世界を見ることはなによりの人生経験です」と
コメントしたあと、気になる一言のメッセージが書かれていた。
さらに(いまに億劫になって、出歩けなくなりますから。)と本音も。
よ〜し、ちょっと羽を伸ばしてみるか・・
大女優が、私の後ろから押してくれたから、チャンスに違いない。



2006年01月16日(月)
写真とは、テーマを形にする道具

お気に入りのテレビ番組のひとつ、NHK「トップランナー」に
出演していた写真家・澤田知子さんの台詞である。
彼女は「外見と内面の関係」をテーマに
衣装やメークを様々に変えた扮装姿の
セルフポートレート作品で知られ、
海外でも個展を開催するなど世界を舞台に活躍している。
そんな彼女の話は、私の心に響いた。
「セルフポートレートは、テーマではなく手法だった」と笑い、
「テーマがおりてきた」と興奮しながら話した。
400人分の自分を自動証明写真機で撮影した「ID400」、
ガン黒のコギャルに扮した「cover」、
多種多様な職業の制服に身を包んだ「Costume」など、
「私は私にかわりはない」はずなのに、
写真に写る私は「私なのに私じゃない」とおどけてみせた。
彼女のテーマ「外見と内面の関係」は、写真を道具に形となった。
私が生きるテーマと勘違いしていた、この「気になる一言」も、
彼女の言葉を借りれば、テーマを形にする道具に過ぎないはず。
さて、私の生きるテーマとは? 
モヤモヤしていたことが、少しずつわかりかけてきた気がする。



2006年01月15日(日)
ドボン、ツルッ、ばちゃばちゃ

以前の形式で「気になる一言」が復活したのに、
さっそく訳がわからない、フレーズで申し訳ない。
しかし、今日は、この擬声語・擬態語しか浮かばないから。
今年初めてのゴルフ、それも前日の予約をキャンセルして
楽しいはずのプレー最中に事件は起きた。
同伴者が池に落ちたボールを拾おうとして、そのまま池へ。
その落ちる瞬間が、スローモーションのように目の前で見えたから、
やはり、今日の記録として「気になる一言」へ登場となった。
あいつ、大丈夫かな?風邪をひかなければいいが・・・
なぜか、そればかりが気にかかる。
私はといえば、いつものミラクル・ショットが一度も出ず、
木に当たっても、カート道を跳ねても、ほとんどOB側へ。
これでは、スコアは紹介するまでもない。(笑)
どうみても練習不足、体力不足だな、やっぱり。
さて今年の目標は、80台。(89打でもいいから・・)
でも無謀じゃないのかな、最近、90台もなかなか出ないのに。



2006年01月14日(土)
やっぱ、や〜めたっと・・・

元旦から、長年続けてきた「気になる一言」の形を変えた。
目的は、いままで紹介できなかった台詞が溢れ、
一度、読者に紹介しながら、お披露目すること。
また、他にやりたいことが見つかったので、
時間を有効利用したかった・・など、いろいろ。
しかし、元旦から13日の金曜日まで続けてきたが、
どうも、自分にしっくりこないのである。
かえって、メモ紹介の方が時間はかかってしまうし、
最後に、オチがない分、私のストレスがたまる。
えっ、もう元に戻すの?・・という冷ややかな視線を無視し、
また、こんな台詞を「気になる一言」にひっさげて
復活することにした。
やっぱり、自分が楽しくないのは読者も楽しくないはずだし、
もう10年も書いたから・・のつもりでいたけれど、
まだ10年しか書いてないのかもしれないなぁ、と考えた。
復活するに相応しい台詞を探していたら、これしかなかった。
あれあれ、読み直すと、私らしい「気になる一言」だこと(笑)



2006年01月13日(金)
一緒にフグを食べている男と女は絶対にデキている

読書メモ
■書籍名 美女入門part3(林真理子著・角川文庫・274頁)

今どきの肝っ玉かあさんは、スリムだ
勝った記憶があるから、勝った快感を知っているから、人間は勝ち気になる
女が勝ち気のなるのは大変
美人は土台が出来ているから、細部に凝る
一緒にフグを食べている男と女は絶対にデキている
  なにも関係もない女に、あんなに高いものを食べさせることもない。
ワリカン
  「そういう金の使い方をすると、絶対男は恋愛感情を抱かなくなるよ」
「美女にごちそうするのは、僕の趣味だからねぇ」
いい年をした女が、
ひどい男を連れていると、本当に人間性まで疑われてしまう
料理を作るという行為 
  愛から出た行為がやがて負担になり、負担は愛を失わせててしまう
男は、足の太いのは許すけれど、足の汚い女は許してくれない

□一言感想
以前、読んでメモしただけのフレーズを、なんとかしたかった。
今回のこの形にしてから、お蔵入りしていた言葉が、生き返った。
えっ、こんな台詞をメモしていたの?というなかれ。
どこで、どう役に立つか分からないのが言葉だから。
上手い文章を書くためには、まずはボキャブラリーを増やすこと。
これしかないような気がするな。