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しもさんの「気になる一言」
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2005年12月01日(木)
優しいって字は「人の憂いがわかる」って意味なんだよ

最近読んだ本の中では、気になる一言が溢れていた書籍、
「ラッシュライフ」(伊坂幸太郎著・新潮文庫・469頁)の一節。
「憂い」とは「悲しみ・心配」の意味だから、
人の悲しみとか心配がわかる人こそ、優しい人なんだと理解した。
「優しい」は「素直で思いやりがある」という意味があるけれど、
なんだかピンとこない定義だったけれど、今回ハッキリした。
女性たちが良く口にする「優しい人が好き」は、
「何でも私の言うことをきいてくれる人が優しい」とか
「自分にだけ思いやりがある人が好き」というような意味で
使っていると私なりの解釈をしていたけれど、
実は、しっかり「憂い」の意味を理解していて
「私の悲しみや心配を、親身になって聴いてくれる人」
という意味で使っているとしたら、私の勘違いだなぁ。(笑)
さて、あなたの「優しい人」の定義は?



2005年11月30日(水)
あなたの空いている時間を教えてくれる?

ちょっと親しくなれば、女性は常套句として
「今度、飲みに行きましょうよ」と言うけれど、
ほとんど約束もせず「今度ね(いつかね)」で話はおしまい。
まぁ、大勢で飲んでる時の挨拶みたいなものだから・・と
中年の我々は割り切っているから。
しかし、壮年となるとちょっと反応が違う。
ちょっと気障な台詞を、さりげなく言うようだ。
そばで聞いていて、思いっきり笑ってしまったけれど、
とりあえずメモをしてしまった。
「あなたの空いている時間を教えてくれる?」と言われ、
「意外と忙しいんですよ・・」と女性が返したら、
「私があなたに合わせるしかない・・」と切り返す。(笑)
これが、ダンディな男の会話なのだろうか。
私には言えない気障な台詞が、気になる一言になってしまう。
これでいいのだろうか。



2005年11月29日(火)
高級カップラーメン

ちょっと早い忘年会だった。
100人以上集まった宴席だったけれど、
カラオケ・ピンゴ大会・・と楽しく時間が過ぎていった。
今回の一言は、そのビンゴ大会の景品紹介。
司会者は大きな声で、会場に響き渡るような声で叫ぶ。
「100円ショップで買ってきたものではありませんよ、
最近できたドンキホーテの商品ばかりでもありませんから」
・・と笑いを誘いながら・・。
そんな中、私が気に入ったのは、普通のカップラーメン一箱。
どうみても、誰でも知っているカップラーメンなのに、
「ビンゴ!」とはしゃぐ当選者が抱えているだけで、
「はい、高級カップラーメン、おめでとうございます」と連呼。
受けるまでいい続けていた。
その場の雰囲気で、その面白さが伝わらないかもしれないけれど、
とにかく面白かった「高級カップラーメン」という表現。
「高級テュッシュペーパー」「高級みかん」「高級○○」
たぶん、なんでもいいはずである。
100円ショップで買いそろえた商品であっても、
ビンゴの景品には必ず「高級〜」とつけることを学んだ。(笑)
このジョークが大切なんだよなぁ〜。



2005年11月28日(月)
ハワイがあるから「太平洋」

これはテレビで流れていた、常識クイズの一場面。
確か出題は「『たいへいよう』を漢字で書いて下さい」
お決まりのように「大平洋」と間違えて書く回答者がいる。
「たいせいよう」と「たいへいよう」、
どちらかが「太」で、どちらかが「大」なんだよなぁ、
そんな会話が聞こえてきた時、誰かがこう説明した。
「先生に、こう教わりました」と前置きしながら。
うん、これは忘れないな、と思わずメモをしたフレーズ。
そうか、この「大」の中にある「、」は、ハワイか・・と
覚えただけでも、もう二度と間違わないなと感じた私。
そう言えば、よく出題される「左」「右」の書き順。
「左は左から、右は上から」と教えられたっけ。
こんな教え方をされれば、いつまでも忘れないだろうな。
実際に今でも、役に立っているから・・。



2005年11月27日(日)
この木なんの木 調べとき

見たこともない大木を見ると、不思議と誰かが口ずさむ
「この木なんの木、気になる気になる・・・」で始まる
超有名なCMなら誰でも知っている。
しかし、ある神社で見つけた大木を前で、
私がこのCMのメロディを呟こうとしたその瞬間、
関西の人だろうか、横でも同じフレーズが・・。(笑)
しかし違ったのは、フレーズが短かった。
「気になるなら調べておけばいいのになぁ」と
一緒にいたおばさんも、合いの手を入れるかのように、
私に向かってニコっとしてきた。
ちょっと話をして、仲良くなったのをきっかけに
その替え歌、いただいてもいいですか、と訊ねたら、
「持ってってもええけど、
そんなもん、誰でも知ってるでぇ・・」と大笑い。
やっぱり、関西人のセンス、見習わんとあかん。



2005年11月26日(土)
人生については、誰もがアマチュアなんだよ

やっぱり、メルマガ1500回目を飾るに相応しいかな。
伊坂幸太郎の作品「ラッシュライフ」(新潮文庫・469頁)の一節。
彼の小説の魅力に引き付けられて寝不足になっている私であるが、
特にこのフレーズは、印象に残った。
占い師や、カウンセラーなど、他人の人生について
いろいろアドバイスをする職業の人がいるが、よ〜く考えれば
彼等も、一度きりの人生のはず。(笑)
どんな生き方が正解で、どんな生き方が失敗なんてないのに、
判断できるはずかないのだから・・・。
優劣や成功・失敗なんて、誰にも分からない。
人生のベテランなんてあり得ない・・彼はそう言っている気がした。
だから何かに挑戦して失敗した人間にも、
「はじめて試合に出た新人が失敗して落ち込むなよ」と言える。
生き方に躓いたなら、この台詞。
「人生については、誰もがアマチュアなんだよ」
なんだか、ホッとさせられる言葉であるには違いない。



2005年11月25日(金)
「三戻」って、なんて読むの?

手書きのメッセージボードに書かれていた、
今風の文字を解読するのは、けっこう面白い。
韓国映画を、彼と観た感想だろうか、
カワイイ文字で、いろいろ書かれていたけれど、
「三戻(さんもどり?)が止まらなかった・・」
は、意表をつかれてわからなかった。
「う〜ん、なんて読むんだろう・・」と考えていたら、
前後の文章から推測し「涙」という漢字だと分かった。
そうか「涙が止まらなかった」のか、と理解したけれど、
他人が読むことを意識して、もう少し読みやすい字を・・と
思ってしまう。
メール全盛の世の中だけれど、まだまだ直筆で書くことも多い。
たぶん、それは一生、なくなることがないと思うから、
年を重ねて、丸文字などしか書けないということがないように
練習してほしい。
一つ一つの文字は下手でも、全体のバランスで上手に見える。
そんなコツを掴むだけで、うまく見えるはずだから。