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| 2016年04月08日(金) ■ |
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| 「この国の『いただきます』を担っているのは・・ |
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季刊「新・田舎人」(平成27年12月号)の掲載記事、 「新・田舎人インタビュー タレント『壇蜜』さん」から。 「私、不思議なんです」と話し始め、その疑問を口にした。 「日本のお米は、どれもおいしいのに、 なぜ各地で競い合うんだろうって」 多少の味の違いはあっても、日本のお米は、当たり外れがない。 選んでいる側が「なんとなく」で選んでいるのに、 外れがないってことは、日本のお米のレベルは相当高いってこと。 だからこそ、こう付け加えていた。 「他の地域と比べる必要なんてないし、今あるものに目を向けて、 自分たちの地域の魅力に早く気づいて欲しいんです」と。 やはり、その土地の気候、風土に合ったお米が美味しいだろうし、 消費者も、わさわざ遠くから取り寄せなくても・・と思って欲しい。 最後に、素敵なメッセージを見つけた。 「この国の『いただきます』を担っているのは、 作り手である農家の方たちです。」 今日の午後、地元の農協、JAなんすんの青壮年部総会に出席した。 まさしく、このフレーズを伝えたかったなぁ。
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| 2016年04月07日(木) ■ |
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| たいへん 迷惑です |
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境内の桜が見頃を迎え、数多くの人が写真を撮り、 SNSに投稿される場所となっている「三嶋大社」であるが、 (今日の雨と風で、散ってしまうのかもしれないが・・) 歴史があり、由緒正しい神社を誇りに感じているのがわかる。 その1つが、正門とは反対側で、神社の周りを囲む石造りの塀に、 こう書かれた看板を見つけた。 「あなたが置いていく この空き缶 (缶コーヒーの写真) たいへん 迷惑です 三嶋大社」 きっと飲み終えた缶コーヒーを捨てるところが見つからず、 その塀に置いていってしまう人たちがあとを絶たないのだろう。 「缶を置いていかないで下さい」とか「ポイ捨て禁止」程度では、 きっと効果がないと考えたのだろう。 この看板を見つけた時、ちょっと言葉がキツいな、と思ったが、 少し時間を置いて考えたら「本当に困っているんだな」と感じた。 あなたの何気ない行為は、毎回片付ける私たちにすれば、 「たいへん迷惑」な行為ですよ、という気持ちが伝わった。 それなのに、この看板の横にこれでもか・・と置いてあった缶。 とても悲しく、残念な気持ちになった。 三嶋大社の周辺に住む人たちも、同じ気持ちだろう。 彼らは、日本の祝日には必ず「日の丸」を掲揚する人たちだ。 一本の細い道路が、日の丸で埋まる光景は見事であり、私は、 桜以上に、日本という国を意識させてくれると評価している。 そんな三嶋大社とその周辺に住む人たちを、ガッカリさせる行為は、 本当に慎んで欲しい、美しい桜を観に来たのなら。
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| 2016年04月06日(水) ■ |
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| 次は、アイネ寿司?、ハイハイラーメン? |
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不謹慎と怒られそうだが、面白かったので、水曜日ネタとしてご紹介。 この季節多い、歓送迎会を始め、夏の暑気払い、年末年始の忘新年会、 1次会、2次会でシコタマ飲んだあと、世の男性は、意中の女性を見つけ、 ラブホテルに誘いたい。(らしい) ただ「次は、ラブホ、行こうか?」なんて、直接は言えないから、 「小腹空いたね・・」と、さらっと切り出しておいて、 「次は、アイネ寿司? ハイハイラーメン?」。(笑) この誘い方、このフレーズを教えてもらい、思わず吹き出した。 どちらも、インターチェンジ近くのラブホテルなのだが、 その後ろに「寿司」とか「ラーメン」を付けるだけで、 あまりイヤらしさを感じさせずに、女性を誘える。(らしい) その後の女性の反応はわからないけれど、 ダメもとで誘ってみて、体よく断られたら、 そのまま本当に「寿司」や「ラーメン」を食べに行くことは よくあるとのこと。 若い男性陣、このフレーズ、是非メモして使ってみてはいかが? ただ「アイネ寿司行きたい」とか「ハイハイラーメン食べたい」とか 予想に反してOKされた時の対応は、教わらなかったなぁ。
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| 2016年04月05日(火) ■ |
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| 柔らかいって表現がピッタリだね |
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何も予定がない休日は、スマホと文庫本を片手に柿田川公園へ、 これが最近の私のライフスタイルとなっているが、 お気に入りの「豆腐アイス」を食べながら、観光客の会話を こっそりメモしている、と言ったら、叱られるだろうか。(汗) リニューアルされたドライブイン「湧水の道」(旧・泉の館)の 水飲み場で、柿田川と同じ水系の水を飲みながら、 何人かが同じ感想を口にした。 それが「柔らかいって表現がピッタリだね」「うん・・確かに」 私たち、静岡県東部の人たちは、富士山の恵みである飲料水を いつでも飲める環境にあるから、美味しい水に関して無頓着。 ゴクゴク飲んで「あ〜、美味しい」というくらいしか、浮かばない。 観光客の彼らは、少しずつ口に含み、ワインを飲むかのように味わい、 軟水、硬水を舌で感じている様子が印象的だった。 そして、約40キロの距離を、28年の歳月をかけて流れてきた、 その時間をも楽しんでいる会話は、多くのヒントを含んでいる。 「今、飲んでいる水は、約30年前に富士山に降った雪や雨です。 若いあなたは、まだ生まれる前の水ですよ。 高齢者のあなたは、一番きれいだった頃ですね」など、 綾小路きみまろ風に紹介することだって出来る。(笑) もう一度、ゆっくり「柿田川の水」を味わってみたいな。
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| 2016年04月04日(月) ■ |
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| 恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へ |
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映画「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」 (ジョージ・ルーカス監督)から。 物語の中で(誰の台詞か忘れてしまいましたが・・(汗)) 「恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へ」というフレーズがある。 「スター・ウォーズ」のどの作品にも使われる 「恐れ・憎しみの感情を持つな。冷静に、心静かに」という考え方は、 小市民の私には、分かっているけど、なかなか実践できない、 とても難しい問題だと思っていたから、この考え方に出会うことで、 ほんの僅かであるが、何かを「恐れる」ことが、 どれほど自分を苦しめることになるか、分かった気がする。 今まで、人間だから、喜怒哀楽は仕方ない・・と自分なりに割り切っていたが、 「恐れ」を持つことが「怒り」になり、最後には「苦痛」になる。 それがやがて「ストレス」へと繋がり、がん細胞でも誘発する、と考えたら、 諸悪の根源である「恐れ」を感じないような生き方を目指そうと思った。 実は「「恐れ」は、悪いことだと考えたことはなかったが、 たしかに「恐れること」は、その相手に対して「怒り」へと繋がる。 そして、怒りをぶつけるところがなく、そのやり場に困り「憎しみ」へと・・。 「恐れ」という、目に見えない敵と戦うよりも、 「何事にも恐れない」という精神を鍛える方が、健全なのかもなぁ。(笑)
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| 2016年04月03日(日) ■ |
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| 高橋君 二十一世紀のヒーロー 期待します 長嶋茂雄 |
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久しぶりに、高橋由伸ジャイアンツ新監督について書こうと思う。 4月3日の今日、41歳の誕生日を迎えた。 私の日記には、8回登場し、いろいろな面の彼を紹介している。 東京六大学野球(慶応)では、三冠王も獲得したというのに、 プロでは、とうとう「無冠の帝王」の汚名を返上することなく、 また引退試合、引退セレモニーもないまま、監督に就任した。 彼は、長嶋監督同様に、記録より記憶に残る選手だった気がする。 「開幕戦・1回表・先頭打者・初球ホームラン」や 「ランニングホームランではなく、1ヒット1エラーで グランド一周」など、話題には事欠かなかった。 東京ドームでは、ライトスタンドでの応援が多かったため、 目の前にいる、一番近い選手の後ろ姿が「高橋由伸選手」だった。 投手の投球一球ごとにグラブから手を抜く仕草は忘れられないし、 彼の応援歌「戦う男のフィールドに 燃える男の24 弾丸アーチをスタンドへ ぶちこめ由伸」は、今でも覚えている。 そんな彼を語るとき、私のお宝箱に入っているものが役に立つ。 1998年当時の「YOSHINOBU TAKAHASHI」と書かれた、 サイン入り、テレフォンカード。(ビニール未開封) そこに記されているのは、まだ「33番」を付けた長嶋監督からの 応援メッセージ。(たぶん・・自筆だと思われる) 「高橋君 二十一世紀のヒーロー 期待します 長嶋茂雄」 これって、終身名誉監督から新監督への応援メッセージとしても 悪くないな、今年から、10連覇しちゃいますか。
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| 2016年04月02日(土) ■ |
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| 「The Good Lie」とは「厳しい環境を生き抜くためのウソ」 |
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映画「グッド・ライ いちばん優しい嘘」 (フィリップ・ファラルドー監督)から。 これが、ほぼ「スーダン」の現実だとしたら、私たち日本は無力であり、 彼らを全米各地へ移住させたアメリカは、やはり大人の国だと感じた。 タイトルになっている「いいウソ」の定義は、大学の授業のシーンで。 「『ハックルベリー・フィンの冒険』の『いいウソ』の意味は?」と 先生が訊ねると、賢そうな女性の学生がさっと答える。 「厳しい環境を生き抜くためのウソ」と。 確かに、本にそう書いてあったのだろう、しかし説得力がない。 その後に答えた、スーターンから移民してきた主人公のひとりは、 「『奴隷はいない』と奴隷狩りの連中をだました。 でも、何よりも大事なのは、そのウソでジムを救ったこと。 彼には、ジムの自由が賞金より大事でした。いいウソです」と付け加えた。 リアル体験から生み出された定義は、より具体的であった。 戦争は、想像を絶する状況で、難しい選択を迫られることが多い。 ウソをつくのは悪いと知りながらも、仲間を救うために、 自分が犠牲になっても、咄嗟のウソがつけるかどうか、 「厳しい環境を生き抜くためのウソ」とはそういうことである。 簡単そうでありながら、実はなかなかできることではない。 最後に流れた「アフリカの諺」を記しておく。 「急ぐなら、1人で行け。遠くへ行くなら、一緒に行け。」 If you want to go fast,go alone. If you to go far, go together.
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| 2016年04月01日(金) ■ |
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| 嘘をつくことで、奇跡が起きることがあるかもよ。 |
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映画「エイプリルフールズ」(石川淳一監督)から。 冒頭にこんなフリップが表示される。「嘘は罪である。 だが時に、嘘が奇跡を起こすこともある。 (聖ピエトロ・フランチェスコ8世)」 さてどんな嘘の定義があるのか、楽しみに観始めた。 拳銃を持ってレストランに立てこもる女性に対して、 人質にされた人たちが、嘘について語るシーンがある。 「嘘ぐらい、誰だってつきますよ」 「人間は嘘をつく生き物なんです」 「嘘でもつかなきゃ、やってられない時もあるしね」 「嘘をつくから、うまくいくこともある」 「嘘に救われることもある。人生ってそういうもんです」 メモしながら、自分がついた嘘を思い出そうとしたが、 その場を取り繕うためについた嘘が多いからか、 不思議と思い出せないことが可笑しかった。 ただ「嘘をつけば、気持ちが楽になった。 そして、嘘しかつけなくなった」という台詞もあり、 「詐欺師」の心境を語っている気がする。 やはり、冒頭のフレーズを反復したシーン、 「嘘をつくことで、奇跡が起きることがあるかもよ」 この台詞を、気になる一言に残そうと思う。
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| 2016年03月31日(木) ■ |
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| 観光とは、自然に優しく最高の平和産業である |
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ある方から、JTB会長の言葉だと聞いた台詞は、 「観光とは、自然に優しく最高の平和産業である」だった。 まさしく、そのとおりだと感じ、その場でメモをした。 「観光立国」を目指すという事は「日本は平和」ということ。 国自体が平和でなければ、観光客を招いておもてなし、なんて 発想は絶対に出てこないのだから。 以前、私は「耳かき」を集めていたが、理由は同じ。 憧れは「夏の夜、蚊取り線香の匂いを感じながら、縁側で 軒下に吊る下がった、風鈴の音を耳にし、大切な人の膝枕で、 耳かきをしてもらう」・・ (満月、浴衣、スイカなどが加わると、もっと平和っぽい) (すみません、妄想癖があるので、お許しください。(汗)) それは、平和でなければ味わえないシーンだからだ。 世界の人々は、その国が平和だから、訪れてみようと思う。 今、海外から多くの外国人が日本を訪れるのは、 富士山をはじめとした、日本の自然や文化に興味があるだけでなく、 日本が、治安が良く、平和だからではないだろうか。 それが「観光」ってことなんじゃないかな?
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| 2016年03月30日(水) ■ |
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| 女の快楽は男の10倍大きい |
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映画「アデル、ブルーは熱い色」 (アブデラティフ・ケシシュ監督)から。 同性愛(特に「レズ」)を中心とした性的描写の多い中、 約3時間に及ぶ上映時間は、さすがに疲れた・・(汗)。 ただ男と女の違いを、いろいろな角度から気付かせてもらった。 作品の中でも、こんなフレーズが登場した。 「男と女では、本質的に喜びの性質が違う。 快感の質が違うだろ、オルガムスも」 「それで思い出すのが、ギリシャ神話のテイレシアス。 男から女になり男に戻った。 ある時、男女の快楽に違いはあるかと聞かれ、 テイレシアスは言った。女の快楽は男の10倍大きい」 やや笑い話で語られていたが、この作品を思い出すには、 このフレーズかな?とメモをした。 両性を経験したギリシャ神話にしか例えようがない、男の女の違い。 男が性転換して女になったとしても、本物の女性が味わう快楽は、 体験できないんだろうな、そんなことを思いながら観終わった。 ただ、この作品を通して、む監督は私たちに何を伝えたかったのか、 なかなか理解に苦しんだのも本音である。 全編を通して、食べる・飲むシーンが溢れているのは、人間にとって 「性欲」と「食欲」は同じくらい大切ってことなのかな。
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