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| 2015年06月16日(火) ■ |
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| 石川県より5,000円助成をいただいて実現しました |
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日・月曜日「スーパーゴルフパック」を利用して、 1泊2日(2プレイ)のゴルフに出かけた。 最初、この企画に誘われた時、日程を確認して、 自分の予定が空いていたので、あまり考えずOKしたが、 今考えると、驚くことばかり。行き先は、石川県能登。 移動は「羽田空港」から「能登里山空港」の空路(往復) ホテルは、日本海を一望する、能登半島随一広さを誇る 露天風呂を有する輪島温泉の「ホテル高州園」。(2食付) ゴルフ場は、空港から10分ほどの距離にあり、 能登半島の穴水湾を望む国内屈指のロングコース、 「ザ・カントリークラブ・能登」。(2日間2プレイ) これほど贅沢な時間を過ごして、料金は31,000円。 どうしたら、こんな企画が実現するのかわからないが、 パンフレットに書かれていたワンフレーズが目に付いた。 「石川県より5,000円助成をいただいて実現しました」 県を挙げて観光客を誘致している政策が浮き彫りにされた。 それにしても「安すぎる」(笑)。(サービス満点) 北陸新幹線も開通したし、NHK朝ドラの舞台でもある輪島、 それでも、必死さが伝わってきた。 お土産をいっぱい買ってあげなきゃいけなかったかな?
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| 2015年06月15日(月) ■ |
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| チャンスをありがとう。 |
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映画「天使の分け前」(ケン・ローチ監督)から。 鑑賞後、久しぶりにタイトルに、お見事・・と拍手した。 原題「The Angels' Share」(天使の分け前) 作品の中で、このフレーズが出てくるのは、2カ所。 1カ所は「ウィスキー蒸留所で、樽を前に説明を受けるシーン」 「毎年2%、中身は減っていく。空中に蒸発してしまうのね、 これを『天使の分け前』と呼ぶの」という何気ない設定。 そしてもう一つは、ラストシーン。 彼があるきっかけで出会った、犯罪者の奉仕活動指導者で、 ウイスキー愛好家だったハリーの自宅におかれたメモ。 「モルト・ミル 天使の分け前。チャンスをありがとう。ロビー」 世界のベスト・ウィスキーと言われた「モルト ミル」、 手に入れ方は感心しないけれど、その利益を自分たちだけで分けず、 奉仕活動を命じられた犯罪者たちに対して、真剣に相談にのり、 社会復帰できるようアドバイスを送り続けた指導者に、 自分たちが立ち直れたのは、あなたのおかげです、という意味で、 飲んだことがない、いや貴重なウィスキーで飲むことなどありえない、 と言っていた世界の名酒「モルト・ミル」を盗んできて、 その1本を、そっとテーブルの上に置くなんて、素敵だな、 「天使の分け前」というメッセージを添えて。 こういう終わり方は、私好みの作品である。
P.S. 「私たちの鼻は、とても鋭敏よ。百万倍に薄めた香りでも分かる。 嗅覚は原始的で、下等の動物だった大昔からあるの」 この説明もなんとなく気になった。鼻って、老化現象がないから。
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| 2015年06月14日(日) ■ |
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| ゆうすいくんの住民票が欲しかったら、清水町へおいで |
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先月、愛知県刈谷市美術館で開催されていた 「宮西達也ワンダーランド展」のメモを整理していたら、 期間中のイベントであった、絵本作家・真珠まりこさんとの対談で、 わが町出身の宮西達也さんは、自分が心を込めて作った ゆるキャラ「ゆうすいくん」の誕生秘話から、そのまま絵本になった 「ドロドロドロンキーとゆうすいくん」の読み聞かせまで、 このキャラクターの魅力を思う存分に語ってくれたことが思い出された。 「今日は、わざわざ静岡県清水町から来てくれた人がいるので、 予定を変更して、この作品を紹介しました」と言いながらも、 とても嬉しそうに、わが町の紹介を熱く語ってくれた。 さらに「この、ゆうすいくんは清水町の住民票にも載ってます」 とPRをしたかと思ったら、最後に一言、こう言った。 「ゆうすいくんの住民票が欲しかったら、清水町へおいで」 私は、このフレーズに思わず反応してしまった。(笑) この「住民票」という「住民限定の商品」は、観光商品とは違い、 どこでも手に入るものでもない。 その町に住所がない限り、手に入れることはできないのだから、 「ゆうすいくん入りの住民票」が欲しいから、清水町に住む、 そんな人がいるかどうかわからないが、全国的に人口減少が叫ばれ、 どの町も、定住促進が課題となっている中、ひとつの可能性として、 面白いなと感じたのは、間違いだろうか。 その町に住むことの「誇り」が、これからのキーワードとなる、 そんな予感がして、メモを閉じた。
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| 2015年06月13日(土) ■ |
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| 相手の目を見なきゃ、乾杯じゃない |
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映画「ラストベガス」(ジョン・タートルトーブ監督)から。 主役級俳優4人の勢揃いの作品に、彼らも歳を重ねたなぁ、と 私自身の老後も意識せざるを得ない感覚で観終った。(笑) 60歳という年齢は、私たち男性にとって、 精神的にも体力的にも節目なのかもしれない。 「まだまだ若い年齢」なのか「もう老いた年齢」なのか、 もうひと頑張りできる年代なのか、安定を求めるべきなのか、 いろいろな角度から考えさせられることには違いない。 人生の後半に、ラスベガスで弾ける彼ら4人組は、 ギャンブルをしたり、恋をしたり、そして友情を深めたり、 「心が体の衰えを受け付けないんだ」という台詞など、 心に響くシーンも盛りだくさんだった。 特に、この感覚は忘れかけていたなぁ、と感じたフレーズ 「相手の目を見なきゃ、乾杯じゃない」 「目を見ないと愛は伝わらないわ」・・・ 歳を重ねてくると、照れくさいのか、目線が怖いのか、 意外と相手の目を見ることが減るなぁ、と反省。 これからも「目を合わす」こと、意識しようっと。
P.S. 薬中毒の若い女性が近づいてきて、こう尋ねるシーン。 「クスリある?」「血圧の?」 この切り替えし、思わずメモしてしまった。(笑)
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| 2015年06月12日(金) ■ |
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| 自由な発想で作っていいよ |
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私の中で恒例となりつつある「ごはん食堂 桐家」の居酒屋企画、 講師「岩谷澄人」氏(ヒトミワイナリー醸造長) 「醸造家さんの楽しいトーク」から。 独特な世界観を持つ「ヒトミワイナリー」(滋賀県)の真髄を、 醸造長の口から聴けるとあって、楽しみにしていたイベントである。 周りからは、飲みながら良くメモれますね、と感心されるが、 私の場合、トーク・講演は、メモしないと落ち着かないので、 最初にいただいた「本日のワインリスト」はメモで真っ黒になった、 ウェルカムワインから続けて8種類(合計9種類)の誕生秘話は、 飲むたびに「あっ、うめぇ」を口癖のように言いながら語った 彼の分身のような存在であった。 ワインについても「ちょっと変態なワイン」と訳のわからない紹介を メモしながら、確かにあまり口にしない「にごりワイン」を楽しんだ。 この根底に流れているものを知りたくて、翌日メモを整理したら、 やはり、創立当初、彼がオーナーから言われた言葉が浮かび上がる。 「自由な発想で作っていいよ」 これは「ワインとはこうだという既成概念を覆すのではなく、 まったく自由な発想」ということらしい。 作り方の改良・改善ではなく、えっ、これがワイン?という発想、 言い換えれば、ワインづくりの常識など考えないで、 「ワインは『食』」という考えを貫きながら、 「ワインが一番元気な時に、ビンに詰めちゃう」発想であったり、 「消費者の気持ちより、造っている人たちの気持ちを優先」し、 「自分たちが、美味しいと感じるタイミング」で詰める作業をするなど、 本当に自由な発想で、ワインづくりを楽しんでいるのが伝わってきた。 私たちのワインは「ナチュラルワイン(自然)ではなく、フリーワイン」 そう言いきった彼は、25年前にオーナーから誘われたとき、 「会社の中でおかしな奴とやりたい」と言われただけの魅力があった。
P.S. 面白いワインの話は、また少しずつ提供していきますので、お楽しみに。
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| 2015年06月11日(木) ■ |
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| 医者と坊主と弁護士は、お金儲けに走るなということ |
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映画「13階段」(長澤雅彦監督)から。 原作を読んだ後なので、どうしても不完全燃焼になる。 いろいろな部分で省略があり、ストーリーが単純になってしまう。 えっ、ここへ話が飛んでしまうの?という驚きも多く、 それは仕方ないことだと思うが、江戸川乱歩賞受賞作の映画化は、 やめたほうがいいな、とつくづく感じた。 しかし、原作にない台詞や場面を見つける楽しみもある。 読書後のメモと、映画鑑賞後のメモを比較すると、一目瞭然で、 新たな楽しみが増えた気もしている。 その中の1つを紹介。(原作にあったか確認していないが・・) 「医者と坊主と弁護士は、お金がのうても人を助けろと、よう言いますわ。 3つとも、人の不幸をメシのタネにする職業でしてな、 お金儲けに走るな、ということでしょう」というような会話が登場する。 この視点で、3つの職業をくくるのは大変面白いな、と思う。 以前「弁護士は関わった人の半分は必ず『敵』」という話を耳にして、 なるほどなぁ、と思ったけれど、今回のはもっと好奇心がくすぐられた。 この3つの職業だけでなく、最近では、もっと多くの職業が 「人の不幸をメシのタネ」にしている気がしているからだ。 ちょっとイジワルな趣味だが、これを機にそんな職業を探してみて、 「お金儲けに走ってはいけない職業なんだよ」と言いたいな。(汗)
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| 2015年06月10日(水) ■ |
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| (コレステロールの)薬、中断してみますか・・ |
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数年前、体重が70キロを裕に超えていた頃、 健康診断でも、人間ドックでも、コレステロール値が高く、 仕方なく投薬を始めたが、とうとう、数年かかって コレステロールを下げるための投薬が中断となった。 医者へ行くたびに、もう少し痩せた方が・・と言われ続け、 中途半端なダイエットをしてはリバウンドした頃が懐かしい。 このまま、血圧とコレステロールの薬を一生飲み続けるのか、 そんな不安が頭をよぎったが、まだ間に合うかなと始めたのが、 自分自身の頑張りが全ての「ランニング」と どうしても家族の協力を必要となる「食事療法」を重ね、 一年間続けた成果が「投薬の中断」となった。 実は、今回痩せたのも、ダイエットしようと思ってとか 「伊豆ハーフマラソン」を走りきりたいと思ってなど、 そんなカッコいい理由ではない。 できるだけ「薬」を体に入れたくない、と思ったからだ。 そして、何度目かの血液検査結果を診ながら、先生が 「(コレステロールの)薬、中断してみますか・・」と呟いた。 痩せるということが、こんなにいい影響を与えるのか、と 今さらながら、驚いている私がいる。 たかが「ダイエット」、されど「ダイエット」、 次は、高血圧の薬がターゲット、実体実験の成果として、 降下剤の薬がやめられたら、自信をもって勧められるのになぁ、 私流の健康法を・・。(笑)
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| 2015年06月09日(火) ■ |
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| 「シュチエーション」ではなく「シチュエーション」 |
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私の拙い「気になる一言」を読んでくれた読者から、メールをいただいた。 それも話題にした、映画「超高速!参勤交代」の内容についてではなく 「各々のシチュエーション」と書いた「situation」は、 日本語にすると「シュチエーション」ではないですか?というもの。 私もあまり深く考えず「場面設定」程度の認識で使ったので、 そう言えば「シュチエーション」という言い方をするなあ、と気になり、 ネットで調べたら、どうやら「シチュエーション」で良かったらしい。 ただし、スペルから考えると正しいが、普段耳にする「音」としては 私は「シュチエーション」を使っているような気がする。(汗) 次回からは、気をつけて使いたいと思う。 では、ついでに「simulation」は、どうだろう? 「模擬実験」のような意味で使われる「シミュレーシュン」も、 私はたぶん「シュミレーション」という「音」を使っている。 滑舌の悪い私としては「シュミレーション」の方が言いやすいし、 パイロットが何度も何度も繰り返して行なっているとされる、 「フライト・シュミレーション」も、 本当は「フライト・シミュレーシュン」なんだよなぁ。 私の場合、口がうまく開かないから、言いにくいな・・とほほ。
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| 2015年06月08日(月) ■ |
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| この赤い実は、命の実。しあわせの実 |
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映画「あなたをずっとあいしてる」(野中和実総監督)から。 最近、日本列島の各地で、火山の噴火が話題になっているこの時、 「この頃の地面の揺れは尋常じゃない」そんな台詞まで飛びたして、 この作品に「火山の噴火」シーンが続いたことに驚いた。(汗) ところで、宮西作品のキーワードと言うか、幸せのアイテムとして、 「赤い実」が登場する事が多い。 視点を変えると、宮西さんの代表する絵本で登場する、 「おとうさんはウルトラマン」「パパはウルトラセブン」なども、 胸に輝くのは「赤のランプ」(タイマー)だし、きっと何かある。(汗) それは「イチゴ」なのか「リンゴ」なのか、とにかく、 それを食べると、心が温かくなって幸せになるもののようだ。 作品の中でも「この赤い実は、命の実。しあわせの実」という台詞が 繰り返し使われている。 「本当の強さってなんだろう?」「本当に大切なものはなんだろう?」 その答えを導き出すヒントが「赤い実」である気がしている。 色から想像すれば、サンタクロースだな、幸せを届けてくれるから。
P.S. アニメとはいえ、池や川の水が透明で驚いた。 原作・脚本の宮西達也さんの出身地・静岡県清水町の「柿田川」を、 イメージしていることが、よくわかってメモをしてしまった。
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| 2015年06月07日(日) ■ |
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| まだやることが残っています。 |
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昨日、柿田川で溺れて死にそうになった話を取り上げたが、 そんな日記に「無事でよかったね」の気持ちと一緒に、 「まだやることが残っています」とコメントをしてくれた方がいる。 神様が「まだまだ、この人を死なせるわけにはいかない」と判断し、 「生きて、やってもらいたいことが残っています」と言っているのよ、 そんな意味に、メッセージを解釈してみた。 その何かは、今の私には分からないが、自分の気持ちの赴くまま、 行動してみよう、と昨日から感じている。 例えば、今日は朝から「柿田川公園」の清掃作業だったが、 なぜか、与えられた作業だけでなく、目につく汚れたところを 時間の許す限り、きれいに磨きたくなった。 よく自己啓発で行なわれる「トイレの便器磨き」と同じように、 方向を示すサイン看板を始め、園内の石碑などを夢中で磨くことにより、 自分の気持ちが、どんどん落ち着いてくるのがわかった。 どうせまた、梅雨に入り雨風で汚れるものであるが、 作業中に観光客から「きれいになりますね」と声を掛けられたり、 公園内の案内でお礼を言われたり、予想外に嬉しいことが続いた。 2時間半ほどかけて汚れを落とした看板たちを、ベンチに腰掛け、 じっくり眺めていたら、その看板を目印に行く先を決めている 多くの観光客が目に入り、ますます心が弾んでいるのがわかる。 これからも「まだやることが残っている」ことを私なりに模索しながら、 まずは「柿田川公園を磨く」ことに、時間をかけてみようと思う。 そのうちに、私がこの世に残されている意味がわかるだろうから・・。
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