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しもさんの「気になる一言」
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2011年07月04日(月)
野球は「8-7」の試合を

ラジオから流れてきた、今年のプロ野球事情。
試合球に、通称「飛ばないボール」を使用し、
今年は、完全に「投高打低」の力関係が浮き彫り、
ゆえに、手に汗握る投手戦が繰り広げられている。
そんな内容だったと思うが、私は野球界に危機感を感じている。
番組内でも、誰かがコメントしていたが、
「投手戦」が好きなのは、私たちのように、余程の野球好きで
投手とバッターとの駆け引きなどを楽しみにしている人たちのみ。
ほとんどのファンは、打撃戦で、点の取り合う試合が好きなはず。
「1-0」より「8-7」の試合の方が、大声を出せて楽しいのだから。
となると、今回の「飛ばないボール採用」は、本末転倒。
試合時間は確かに短くなったけれど、スカッとした試合が減った。
これが、野球離れに拍車をかけている。
サッカーは、最近では「なでしこジャパン」の活躍もあって、
男女とも着実に人気を確保しているし、
ゴルフも、男女の若い世代が実力と人気で引っぱっている。
「1-0」のスコアは、サッカーに任せておいて、
野球は「8-7」の試合を見せて欲しい。



2011年07月03日(日)
北斎先生、残念でしたね、自分の思いのままに作れなくて

「木版画家・牧野宗則氏によるギャラリートーク」から。
清水町地域交流センターの展示当初から楽しみにしていた、
牧野先生本人によるギャラリートーク。
人柄とでもいうべきなのか、とてもホッとさせてくれた1時間。
(聴かなかった人、損したなぁ・・と本気で思っている。(笑))
さて、メモしまくりの私が、帰宅してから、
走り書きを整理したら、あることに気がついた。
たぶん先生も、無意識で気づいていないかもしれない。
それは、会話の中に「北斎」「広重」の名が、
何度となく登場することであった。
彼の頭の中には、常に日本を代表する、いや世界を代表する
「浮世絵」の作者「葛飾北斎」と「安藤(歌川)広重」がいる。
2人の作品に憧れて、この道(木版画家)を志し、
2人の技術を習得しながら、2人がなし得なかったことを
自分には出来る可能性がある、と信じて修行を積み、達成した。
その過程では、常に「北斎なら(広重なら)、どうするか」と考え、
「北斎は、こんな場合どう思うか」と自問自答を繰り返している。
今まで誰も出来なかった、絵師・彫り師・刷り師の3役を1人でこなし、
さらに、色の制限があった浮世絵の伝統を継承しつつ、
制限をなくした多色刷りで、作者本来の想いを表現したと言ってもいい。
それを先生の口から発せられたフレーズでメモを探したら、
「北斎先生、残念でしたね、自分の思いのままに作れなくて」となった。
弟子が師匠を超えた・・そんな言葉にも受け取れる。
生涯学習の仕事をし、牧野先生と出会えたことに心から感謝したい。



2011年07月02日(土)
便所の100Wは「無駄に明るい」の意味ですよ

昨日の気になる一言・・「便所の100ワット」
叱咤メール、御指摘メールが相次いだ。(汗)
「老婆心ながら・・」「しもさんにしては・・」と前置きされ
「ネットで調べなかったんですか?」とまで、とほほ。
そのほとんどが、便所の100Wは「無駄の代名詞」ではなく
「無駄に明るい」の意味ですよ、というもの。
すみません、私としたことが・・調べもせず。(汗)
普段なら、1度メモしておいて、必ずネットや辞書で調べる癖が
ついているはずなのに。(本当にすみません。反省しています)
「無駄に明るい」とは、空気が読めないと言うか、
ここは静かにする場面というところでも、
明るくはしゃいだりする人を指して「便所の100W」というらしい。
私が嬉しかったのは、読者の反応が早かったこと。
新聞の投稿では、そうはいかないものなぁ。
負け惜しみでなく、しっかり読んでくれているんなぁ、と感じたから、
2日連続の「便所の100W」ネタ。
これからも「叱咤・叱咤・叱咤・激励」をお待ちしています。



2011年07月01日(金)
便所の100ワット

日本全国で「節電・節電」の大合唱となると、
へそ曲がりの私としては、本当にいいのかなぁ?と
気になってしまう癖がついている私であるが、
今回は、そんな意味とはちょっと違うけれど、
この時期のネタとしては、面白いかな?とメモをした。
「そういうのを、便所の100ワットって言うんだよ。」
先輩が横でぼそっと呟いた。
「えっ、何のこと?」とすかさず訊き返したが、
「本当に知らないの?」と逆に驚かれてしまった。(汗)
答えは「便所の電気は10ワットもあれば足りる。
だから、便所の100ワットは無駄の代名詞だよ」と。
なるほど、上手いことを言う。
今度、節電の話になったら、このネタ使おうっと。
ただし、今は「ウォシュレット」や「暖房便座」もあるし、
100ワット必要かもなぁ・・



2011年06月30日(木)
大きくなったら、侍になります

映画「ちょんまげプリン」(中村義洋監督)から。
江戸時代から、タイムスリップしてきて、
現代社会で、プリンの味を覚えてしまった安兵衛。
それを江戸に持ち帰り、プリンの味を再現し現代へ繋げる。
嬉しいことに、この発想は、ラストシーンまで気がつかない。
そこがまた、楽しい映画であった。
しかし、もっと感動したことは、わずかな時間ではあったが、
江戸時代のお侍さんと一緒に過ごした子役、鈴木福君が
幼稚園の卒業式に叫んだ「大きくなったら」の夢。
他の子どもたちは、ケーキ屋さんやサッカーの選手など、
幼稚園児らしい夢だったのに、彼だけは堂々と叫んだ。
「大きくなったら、侍になります」
事情を知らない人たちは、大笑いするけれど、
お母さん役を演じた、ともさかりえさんは大拍手を送った。
彼なりに、お侍さんから感じた、礼儀や言葉遣い、
はたまた、ものの考え方に感動しての言葉だと思う。
自分の息子が、心からそう感じてくれていることに、
彼女は「誇り」さえ、感じているようにみえた。
私も口にしてみたいな。「今からでも、侍になります」。



2011年06月29日(水)
「脱原発論」に「油断」は想定済み?

野村証券沼津支店開設50周年記念特別講演会
講師「森本敏」氏、(拓殖大学 大学院教授・海外事情研究所長)から。
演題は「当面する国際情勢と日本外交」。
あっと言う間の1時間半、実は、私の考えがぐらついた内容であった。
勿論「脱原発」が基本の考えであるが、
講師の話から、東アジアの動きや、石油産出国の中東情勢を知り、
日本は、一気に「脱原発」に突き進んで良いのか?という疑問がわいた。
石油・石炭といった化石燃料は、環境問題に波紋を広げるが
それでも大前提に、中東からの石油安定供給がある。
しかし、不安定な「石油産出国」の政治に目を向けると、
突然、石油が断たれる可能性がないわけではない。
いわゆる「油断」だが、これは「想定済み」なのだろうか。
石油が断たれることは「想定外」だったではすまされない。
原発は廃止したけれど、石油が供給されなければ、
日本はどうなってしまうのか、私には正直わからない。
今回の講演会で教えていただいたことは、
もっともっと大きな視点で、物事の本質に迫る考え方である。
私が抱えている懸案問題も、大所高所から考えて、
判断・指示をすべきなんだ、と理解した。
私たちに関係なさそうな、世界の動きを知るって、大事なんだな。



2011年06月28日(火)
「感動した!」VS「菅、どうした?」

先日、テレビをぼ〜っと観ていたら、突然、
小泉純一郎元総理大臣が呟いた台詞に、笑わずにいられなかった。
細かくメモしなかったから、正確ではないかもしれないけど、
言葉遊びとしては、最高に楽しかった。
「以前、貴乃花が優勝した相撲で、内閣総理大臣杯を
土俵の上で手渡す時、私は『感動した!』と叫んだ。
そして今、もう一度叫びたい。『菅、どうした?』と。」
今でも「ボキャブラ天国」という番組があれば、
「大笑」をゲットできるほどのセンスではないか。
これを、誰でもない、小泉元総理がカメラに向かって
発した台詞だからこそ、その面白さが倍加した。
私のアンテナには、ぴったりハマってしまい、
いつものように、誰かに伝えなければ、収まらないので
この「気になる一言」で紹介する事にしたが、いかがだろう。
「かんどうした」と入力し変換したら、どちらの表現が多いかな。
あとで、試してみようっと。(笑)



2011年06月27日(月)
勧めて、喜ばれるから、また勧めたくなっちゃうの

「牧野宗則木版画展」会場(清水町地域交流センター)での会話。
牧野作品を知り尽くしている、と言っても過言ではない女性と
話していたら、あることに気づいた。
版画とはいえ、そんなに安くない価格の作品を、
ニコニコしながら、勧めている。(チャリティ価格ですが・・)
どうして、そんなに自信を持って勧められるのか、訊ねてみると、
その答えは、ますます私を喜ばせてくれた。
「勧めて、喜ばれるから、また勧めたくなっちゃうの」
彼女の勧めで、牧野作品を購入した人から、しばらくすると
必ずお礼の連絡が入るようだ。
あなたが勧めてくれたお陰で、牧野作品を購入でき、
今では、毎日、楽しい気分になっているよ・・というのが
大半の感想ではないか、と思う。
もちろん、牧野作品の芸術性を認めた上ではあるが、
彼女の言葉は、不思議な魅力に包まれていると感じている。
それは裏を返せば、牧野作品で彼女が幸せになった証拠であろう。
幸せになりたい人、是非、ご来場あれ。



2011年06月26日(日)
心がつながっている気がした。それっていいなって

大人気のテレビ番組「マルモノおきて」から。
(今週は、なぜか、ちょっと入り込めなかったから、
先週ネタで申し訳ないけれど・・)
1階のお店で父親の手伝いをしている娘の彩さん。
マルモと2人の子どもたちの様子をみて、父親に呟いた。
「家族ってすごいよねぇ、
喧嘩して仲直りして、喧嘩してまた仲直りして・・。
心がつながっている気がした。それっていいなって」
それが、家族ってものなのかぁ、としみじみ感じた様子。
言葉ではうまく表現できないけれど、それが家族ってもの。
そんな気持ちで、この台詞を書き出してみた。
家族の良さを、なかなか未婚者に説明できないでいたが、
この台詞を知って、ちょっぴり説明できる気がする。
「家族って、心がつながっているんだよ。
だから、喧嘩して仲直りをして・・を繰り返せるんだ」と。

PS.
来週、もう最終回だって。日曜の夜がまた寂しくなるなぁ。



2011年06月25日(土)
このイベントに関われることに誇りをもとう

久しぶりに、私の言葉である。(汗)
我が町の地域交流センターで、世界的な版画家である
「牧野宗則木版画展」を、今日から7月10日まで開催している。
こんな地方の、ましてや町の地域交流センターで開かれることは
異例中の異例として、牧野氏を知っている人は驚くばかり。
確かに、多くの方のご尽力により、今回の開催までこぎつけだが、
私たちスタッフ(課員)としては、本番はこれからである。
そこで、オープニングセレモニーを前に、課員に向かって
私が発した言葉が、なんと
「このイベントに関われることに誇りをもとう」であった。
実はこのフレーズを口にした自分が、一番、感激していたし、
牧野先生と一緒に仕事が出来る事に誇りに感じていたから、
心の中から発せられた台詞だったのかもしれない。
一人ひとりが、ちょっぴり緊張しながらも、
「牧野作品」に囲まれて過ごす2週間という時間が、
彼ら彼女らをどれくらい成長させるのか、楽しみである。
このイベントに関われた幸せを、私自ら噛みしめていきたい。