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| 2010年11月06日(土) ■ |
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| しもさん、特等席ですね |
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午前中は、青少年健全育成のイベント、午後から夜九時半までは 国勢調査・指導員のお仕事で、一日、大忙しだった。(汗) 午前中の「清水町青少年健全育成・町民の集い」、 第1部は「泉のまちわたしの主張」と題して、 地元の小中学校、高校生の代表児童生徒による主張発表。 第2部は「沖縄伝統芸能歌舞集団「琉神」などの公演。 「琉神」は沖縄の実力派アーティストとの共演や 東京やヨーロッパでも単独コンサートをするなど、 実力派プロ集団で、迫力も満点。大満足のステージであった。 それを、私はなんと舞台の袖(たぶん一番近く)で、眺めていた。 主催者として、トラブルやアクシデントの時に備えて、 舞台の袖で待機していたけれど、出演者の中にいた知人の1人が、 私に、こう語りかけてくれた。 「しもさん、特等席ですね」 そういえば、ここの席は、お金を払っても座れないからなぁ、 と心の中で呟き、この仕事の面白さをしみじみ感じた。 イベント終了後、課員にもそのことを伝えたかったので 「君たちは、他の課の職員では経験できないことをしている。 これからも、積極的に参加して欲しい」ということを口にした。 それは、彼らへの「叱咤激励」でもあると同時に、 自分自身への「誇りと責任」でもあった気がする。 これからも、もっともっと「特等席」を、楽しもうっと。
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| 2010年11月05日(金) ■ |
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| 離婚するわよ・・・行かなかったら |
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映画「オーケストラ!」(ラデュ・ミヘイレアニュ監督)から。 ラスト直前まで、ストーリーとしては、ありふれているし、 バタバタ感が物語全体を構成していて、 予告とパンフレットに騙された・・と心で思っていたが、 さすが「チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲」、 帰りには、それまでの退屈さを凌ぐ、何とも言えない心地よさが残った。 とりわけ、最後の10分以上に及ぶ演奏は、見応えがある。 しかし、私がメモした台詞は、別のところにあった。(汗) 30年以上も前に解散させられた交響楽団のメンバーが いつ訪れるかわからない本番の演奏に力を発揮するために、 日々練習していたと思われるシーンの数々と、 無謀な計画を打ち明ける夫と、それを呆れるように答える妻との会話。 妻はピシャリ「離婚するわよ」と言い切る。 私は、てっきり「(本気で行ったりしたら)離婚するわよ」と解釈した。 しかし、次に続く、妻のの台詞は「行かなかったら・・」。 言い換えれば「(このチャンスをモノにしようとしないのだったら) 離婚するわよ」と、後ろから背中を押してくれた気がする。 この一言は、主人公の人生を変えたとも言える名台詞だったと思う。 ストーリーとは、全く関係のない会話だったが、 ラストシーンで、夫の活躍をテレビで観ていて、こぼした妻の涙。 「夫を信じて良かった」・・そんな胸の内が聞こえてきそうである。
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| 2010年11月04日(木) ■ |
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| 私の赤ちゃんになってください |
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久しぶりに、開けてみようかなぁ・・という衝動にかられた いたずら・迷惑メールの題名。 変な趣味はないけれど、ちょっと本文が読みたいのを我慢して そのまま、開かずに、迷惑メールとして削除。 「私の彼氏に・・」とか「人妻と・・」なんてタイトルが多い中、 ちょっと、虚をつかれた感じさえした。 なんたって「私の赤ちゃんになってください」だもの。(笑) 誰だって、読みたくなるよねぇ・・(汗) 私が言いたかったのは、インパクトのあるタイトル。 これが、最近の迷惑メールには少なくなった。 だから、そのままタイトルも読まずに、削除するんだけど、 誰も読まないメールほど、無駄な作業はない気がする。 少なくとも、読者が「しまった、開けてしまった」と思うほどの 引きつけるタイトルが欲しい。 「彼氏募集」「彼女募集」では、絶対、その気にはならないからね。 これって、プレゼンテーションのタイトルにも共通すること。 「おやっ?」って思わせることが出来れば、半ば成功だから。 気になる一言に「私の赤ちゃんになってください」。 ほら、気になって開けたでしょ?
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| 2010年11月03日(水) ■ |
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| パパとママ、11月3日の夜、空いてる? |
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娘から、電話をもらったのは、いつだっただろうか? 「パパとママ、11月3日の夜、空いてる?」 たぶん、何ヶ月も前のことだったと思う。 「どうして?」の問いに「いいから・・」で返された記憶がある。 その答えが 横浜赤レンガ倉庫2号館にあるライヴ・レストラン、 モーション・ブルー・ヨコハマでの、ジャズライヴだった。 「私は、いま、こんなことにも興味があるんだよ」という メッセージにも受け取れた。 親の知らぬ間に、こんな世界を覚えて・・という驚きと、 彼女が誘ってくれなければ、1度も行くことはなかっただろう、 別世界を堪能して、横浜からの帰路についた。 今晩の出演は「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」 私にとっては、初めて耳にするアーティストであるが、 彼女にとっては、お気に入りのアーティストなのだろう。 いつもより、ちょっぴりオシャレして、大人に見えた。 私は運転だから、ジンジャーエール。妻と娘は、アルコール。 こんなパターンは、誰も想像してなかったなぁ、きっと。(汗)
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| 2010年11月02日(火) ■ |
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| 老いないで、考えよ |
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書籍「あたりまえだけどなかなかできない、51歳からのルール」 (古川裕倫著・明日香出版社刊・236頁)から。 本書の中で紹介されていた、 大和ハウス工業の樋口会長の教えである。 「『老』という漢字は、 下の部分を途中で止めてしまうから『老いる』のだ。 止めないで、チョッと下に引っぱって左に伸ばせば 『考』という漢字になる。 『老いないで、考えよ』との教えである。」 漢字そのものの意味を調べ、その語源から話を進める。 インターネット全盛の時代、これはそんなに難しくない。 しかし、その枠から外れ、ちょっと工夫してみる発想は、 インターネットでは調べられない。 こんな話が「敬老会」などの挨拶に使えるんだよなぁ。(笑)
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| 2010年11月01日(月) ■ |
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| 知ってるよ もう子どもじゃないんだ |
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映画「おまえうまそうだな」(藤森雅也監督)から。 原作は、何度も紹介している、私の2学年先輩の宮西達也さん。 台詞の場面は、おとうさんみたいになりたい、と続ける 主人公の「うまそう」に、大人の恐竜が皮肉を言う。 「実はお前・・お父さんの子じゃないんだぞ」と 意地悪く、そして苛めるように言い放つ。 そんな大人気ない言葉に、間髪いれず 「知ってるよ もう子どもじゃないんだ」と力強く答える。 観ている私は、予想外の返事に驚いてメモしたし、 皮肉を言った大人の恐竜は「つまんねぇ・・」と呟く。 えっ、これって計算ずくの行動・発言?と、私は首をひねった。 このシーン、この台詞の意味が知りたい・・と、 試写会から本気にず〜っと思い続け、先日、先輩に訊いてみたら、 案の定「宮西ワールド」にはないらしい。 違和感のある台詞を、わざわざこの映画に挿入した意味、 監督や脚本家に、是非、訊ねてみたいと思った。 登場するキャラクターの絵ばかりではなく、 「絵本」と「映画」で、訴えたいことが違うのかもしれない。 そんなことを思いながら、帰路についたが、どうしてもわからない。 う〜ん、気になって仕方がないシーンである。
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| 2010年10月31日(日) ■ |
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| 実は、私も知らなかったんですよ |
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職場、後輩の結婚式だった。 しかし、甥っ子だろうか、出席した小さな男の子のはしゃぎように、 楽しいはずの余興まで、食われてしまった。(笑) 余興に「ビカチュウ」を登場させたからか、さらにヒートアップ。 受けるはずの台詞「ピカチュウ、しっかりしろ」も、 甲高い声の「あっ、ピカチュウがいる・・」でかき消された。 さて、話は戻す。今回の気になる一言は、新郎母の台詞。 実は、今年の春に新郎父が他界したのだが、手渡された席次表に 堂々と記されていた「新郎父」の名前を見つけたので、 ご挨拶に回ってこられた新郎母に、 「今日は、末席でお父さんも喜んでいるでしょうね」と声をかけたら、 嬉しそうに「実は、私も知らなかったんですよ」の台詞が返ってきた。 母親にも内緒で、こんな粋なはからいが出来る新郎に、 「両親に対する思いやりや尊敬」を感じ、拍手を送りたくなった。 新婦両親への花束贈呈にも、勝るとは劣らない演出であった気がする。 気付く人がいようといまいと、彼にとっては関係ないのだろうな、 父親に対する尊敬の念と、晴れ姿を見て欲しかった気持ちが溢れていた。 老若男女に好かれる彼の理由は、これなんだろうなぁ。
PS. 今回は、風邪っぴきの「体調不良」と、明日からの忙しさを理由に、 早々と帰宅したが、また機会があればゆっくり飲みたいと思う。
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| 2010年10月30日(土) ■ |
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| 聡明にして無謀な女性 |
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韓国ドラマ「宮廷女官・チャングムの誓い」から。 主人公・チャングムを、一言で表現するとしたら、 「聡明にして無謀な女性」となる。 観た人なら、わかるわかる、と頷くに違いない。 「聡明」な女性なら、この世には多くいる。 「無謀」な女性は、もっともっといる。 しかし「聡明で無謀な女性」は、なかなかいない。(笑) だから、50歳過ぎの私でも、ドラマとわかっていながら、 彼女(主人公)に夢中になったのだろう。 三国志の英雄「諸葛孔明」を一言で表現すると、 「寛にして律」(寛大だけれど、怖れられる人物) と言った人がいるが、なるほど・・と頷いたことを覚えている。 相反することを備えていること、これが人間として一番難しい。 「寛大で優しい」だけの人なら、多くいる。 「怖れられ、厳しい」だけの人も、多くいる。 しかし「寛大だけれど、怖れられる」人は、なかなかいない。 私の目指す人物像に変わりがないが、 どうすれば、こんな人間になれるのだろうか?
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| 2010年10月29日(金) ■ |
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| 式直前の1ヶ月とは、試される期間でもある |
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映画「ブライダル・ウォーズ」(ゲイリー・ウィニック監督)から。 物語は、けっこうドタバタで、落ちつかなかった。(汗) 電話をかけて、相手が「ごめん、取り込み中」と言ったら 「話したくない」って暗号・・というフレーズが面白かったが、 以前も「今、何してる?」と訊かれたら 「金魚に餌をやってる」と答えておけばいい、みたいな例えがあり、 私の中で、新鮮ではなかったので、取りやめた。 そこで、敢えて選んだのは・・ 「(結婚)式直前の1ヶ月とは、試される期間でもある」 実は、正確に書き出すと、もう少し長い。 「式直前の1ヶ月とは、2人が協力して、問題を解決できるか、 試される期間でもある。最初の熱狂が冷めて、不安になってくるのだ。 あるカップルは、根本的な対立が表面化する・・」 確かに、結婚式の1ヶ月前は、 周りからは「今が一番いい時よねぇ」と冷やかされるが、 本人たちは、披露宴の席次の順番から、引き出物の選択等、 入退場の曲決めまで、いろいろな問題が吹き出してくる。 それをどう乗り越えて、知恵を出し合い、協力して解決していくか、 結婚前の2人は神に試されていると言っても、過言ではなさそうだ。 この発想って、結婚式のスピーチで使えそうだな、いただき。
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| 2010年10月28日(木) ■ |
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| この子、生まれて初めての映画なんです |
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先日告知した「お互い様、映画鑑賞会」、 多くの人の温かい気持ちに支えられていたからか、 なぜか、心がじ〜んとすることばかりだった気がする。 上映開始前に、小さい子を連れたママたちが、 全てが興味津々の子どもたちに、説明している場面があった。 「ここが映画館ですよ」 この一言を耳にした私は、嬉しくてたまらなかった。 その後に続いたフレーズ、 「この子、生まれて初めての映画なんです」は、 大きくなったら、映画好きになる予感さえする。(笑) さらに・・この台詞を一緒に聴いていた、原作者の宮西先輩、 「生まれて初めての映画が『おまえうまそうだな』なんて、 凄いことだよね」と、おいしい笑いを誘った。 この企画の言い出しっぺのひとりとしては、もう言う事なし。 何十年後に、日本を代表する映画監督が、 「初めての映画は『おまえうまそうだな』でした」という台詞を、 インタビューに答えているシーンさえ、イメージできる。 実は、風邪気味だから、今からちょっと熱めの湯舟につかりながら、 一日を振り返り、またまた、あったか〜い気持ちになろうっと。
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