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しもさんの「気になる一言」
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2009年10月22日(木)
やけどした〜い

片足を椅子にのせ、マドロス気取りで
「俺に惚れるなよ、やけどするぜ」が課長の口癖。(笑)
台詞と本人のキャラクターとのギャップが面白く、
ついつい笑いながら、誰もが「惚れないから大丈夫」と
念を押すものだから、当の本人もその対応には慣れっこ。
しかし、もっと上手の女性がいた。
いつものように陽気しゃべり、決まったタイミングで
「俺に惚れるなよ、やけどするぜ」とポーズしたのに、
「やけどした〜い」と返されたものだから、
ずっこけたのは課長の方だった。
予想外の対応に、戸惑いをみせながらも、
ひきつった笑いがこれまた面白く、
私は、ここぞとばかり、そばでメモをとっている。
会話の妙を味わいながら。



2009年10月21日(水)
トイレットペーパーとは、一枚の自己犠牲である

あるホテルの男子トイレにしゃがんだ途端、
目の前に貼ってあるポスターを見て吹き出した。
タイトルは「自己犠牲」
そして「トイレットペーパーとは、一枚の自己犠牲である。」
思わず、携帯電話を取り出してメモをしたのは言うまでもない。
下の方には「紙と水を大切に。トイレに、愛を。」のフレーズ。
辞書によると「自己犠牲」とは、
「自分を犠牲にして他のために尽くすこと」とあるから、
トイレットペーパーの身になって考えると、自己犠牲なのかもしれない。
こんなこと、考えたことがなかったから、新鮮だった。
私たちの大便は、トイレットペーパーの自己犠牲の上に成り立っている。
まったくバカバカしい発想とも言えないし、
トイレットペーパーに感謝する気持ちが、少しだけ生まれた。
私たちの生活を見渡せば、他にも何かの「自己犠牲」があるだろう。
「食物連鎖」だけでなく、モノの視点に立った発想は、
これから、何かの役に立つに違いない。



2009年10月20日(火)
女性の会が10年続くと思ってませんでした、うふふ・・

先日同行した働く女性の会(A.T.G)設立10年を記念したバス旅行。
目的地までの間、参加者が自己紹介をしながら、思い出を語った。
その中の1人が、マイクを通して可愛く呟いた。
「女性の会が10年続くと思ってませんでした、うふふ・・」
実は、私も後ろで・・大きく頷いていた。(汗)
今までに、多くの女性団体を見てきたが、異業種交流会で
2ヶ月に1度の定例会を確実にこなし、10年続いた団体を私は知らない。
私が感じるところ、メンバーに似たような人がいない。
普通、同じような性格の人が集まり、群れを作り、分裂していくのに、
この会はなぜか、会を重ねるごとに、結束が高まっていく。
「不思議な団体」と言えばいいのか、「変わっている団体」といえばいいのか、
私が賛助会員にも関わらず、居心地よく参加している原因もそこにありそうだ。
みんなが半人前(0.5)で、力を合わせて(1)を目指すのではなく、
みんなが(1)で、力を合わせて(3)を目指している気がする。
数式にすると(0.5+0.5=1)ではなく(1+1=3)って感じ。
10年後、女性の会が20年続くと思ってませんでした、と言うんだろうな。



2009年10月19日(月)
人を信じろ、それが冒険を楽しむ秘訣だ

映画「幸せの1ページ」
(ジェニファー・フラケット/マーク・レヴィン監督)から。
主演・ジュディ・フォスター(作家役)が、
ひょんなことから、南の島へ大冒険に出かけることに。
お供は、自分の作品の中で大活躍する冒険家。(空想の人物)
ひきこもりだった彼女が、実在しない彼から、
いろいろな場面でアドバイスを受け、悪戦苦闘するが、
私の一番お気に入りの台詞が、
「人を信じろ、それが冒険を楽しむ秘訣だ」だった。
「冒険」って周りから見ると、人を信じず、わが道を行く。
誰も行ったことがない道を、可能性を求めて突き進む。
その為には、死をも恐れない。
そんなイメージを持っていたのだが、もろくも崩れた台詞。
まず「冒険」が楽しむことだったこと。
そして、その秘訣が「人を信じること」だったこと。
これって、私たちの生活の中でも充分通じることだと思った。
「人生を楽しむ秘訣は、人を信じること」
なるほどなぁ・・大切なことは、シンプルにできている。



2009年10月18日(日)
ワインは古ければいいってものではありません

働く女性の会(A.T.G)、結成10年記念、バス旅行に同行させてもらった。
行き先は、小淵沢にある「八ヶ岳リゾートアウトレット」と、
メンバーの友人が経営している「甲州ワイナリー」。
寄るところ全てに買い物する女性陣に、少数の男性陣は圧倒された。
さて、今回の気になる一言は、ワイナリーの工場見学をしている時、
説明の中でメモしたフレーズ。
ワイン通にすれば、当然のことなのだろうが、
「〜年ものです」「へぇ〜」と驚くシーンを思い出していた私は、
恥ずかしながら、古ければ古いほど、美味しいのかと。(笑)
「長期熟成タイプを、しっかりとした環境で管理したワイン」だけが、
「〜年ものです」と自慢されるようだ。
冷静に考えてみればそうだよなぁ・・と苦笑いした。
「ワインは古ければいいってものではありません」
人間だって、古ければ古いほどいい、という訳ではないしな。
(男だって、女だって・・の例えは、とりあえず控えました。(汗))
私の場合、白のワイン飲んで「う〜ん、甘口」「これ、辛口だね」、
の会話が限界かな。
天気もよかったし、アウトレットにいた11時頃からワイン飲んでいたし、
もう、ずっ〜と、ほろ酔い気分。やっばり、秋は旅行の季節だな。



2009年10月17日(土)
試してみる価値はある

映画「コーラス」(クリストフ・バラティエ監督)から。
物語的には、そんなに目新しいものでもなく、
恵まれない子供たちが集まった寄宿学校という
施設に入っている悪ガキたちを「合唱」を通して、
更生させていく・・というものなのだが、
少年たちの美しい声(吹替えだと思うが(笑))に、
聴き入ってしまった90分であった。
今回の気になる一言は、
練習を始めたばかりの彼らをみて、新しい教師が呟いた台詞。
まだ、絶対に成功するという確信がないまま・・。
しかし、その判断は間違っていなかったわけだ。
「ダメでもともと」の前提条件があって、
「試してみる価値はある」と続く。
私の中でも「その行動に価値がある・ない」は、
大きな判断の1つであったから、心に残ったのだろう。
「可能性は試みる人だけのもの」
試してみてこそ、成功する可能性が発生する。
少しでも、価値を見出したら、試してみることだな。



2009年10月16日(金)
言葉が通じちゃうと、アドベンチャーできない

たぶん、テレビ番組「ボクらの時代」で、
字幕翻訳家・戸田奈津子さんが、呟いた台詞だと思う。
英語を仕事にする人を除いては、
英語がペラペラ話せるより、片言の知識の方が面白い。
そんな意味なんだと、メモをした。
「言葉が通じちゃうと、アドベンチャーできない」
彼女は、一人旅も好きなようだ。
旅に出る目的のひとつに「冒険」があるけれど、
言葉が通じない、ということほど「冒険」はない。
それを、身振り手振りで、なんとか会話(笑)をするから、
旅は、アドベンチャー心をくすぐる。
これって、別に、海外に限ったことではない。
方言丸出しの片田舎でも、同じ体験が出来る。
言葉が通じない旅ってのも、
命を失う危険性さえなければ、面白いのかもしれない。



2009年10月15日(木)
実際に逢って魅力を感じなければ、恋は成立しない

お待たせ、恋愛・男女・エッチネタの木曜日。(笑)
映画「ユー・ガット・メール」(You've Got M@il) のDVDを、
英語練習用にと、買ってきて何度も見直した。
その中の特典映像「監督・脚本:ノーラ・エフロン」のインタビューで
彼女は「文章で初めて人を笑わせた時は、すごく嬉しかった」と語り、
「文章が上手いというだけで恋に落ちるというのはファンタジーだわ」
と言い切り「現実には無理があるもの」と笑ってみせた。
そして「実際に逢って魅力を感じなければ、恋は成立しない」とまで。
その分析が面白くて、メモをした。
そうか「文章が上手いというだけで恋に落ちる」ことはないんだな、と
なんども繰り返してメモを読み返した。
別に、恋に落ちることを期待したわけじゃないけれど、
「文章が上手いというだけで」少しは異性にもてる、くらいは・・
期待しているのだが・・。(汗)
昔は、文通を始めて、暫くしてから写真を送ったら、
それ以後、手紙が来なるかもしれない・・なんて真剣に心配したものだ。
一度も逢わなかったから、恋が成立しなかったわけか・・なるほど。
あれ、そう言えば、何がきっかけで文通が途絶えたんだろう・・
愛知県岡崎市の・・さんだったよなぁ。う〜ん、こっちの方が気になる。



2009年10月14日(水)
51年間が1時間ちょっとで灰になっちゃったね

中学の同級生が先週末に他界した。
お通夜と告別式に参列し、私の記録として残そうと思ったが
なかなか気持ちの整理が出来ず、書いては消し、半ば諦めかけていた。
そんな時、火葬場の収骨室を出たところで、
同級生の女性が、しみじみと私に語りかけてくれた台詞を思い出し、
これだな、と気になる一言に選んでみた。
「51年間が1時間ちょっとで灰になっちゃったね」
産まれてから、多くの人たちと過ごした51年間の月日、
そして一緒に作ってきた思い出が、ほんのわずかな時間で消える。
1人の人間が死ぬということは、そういうことなのだろうか。
51年の間、細胞が記憶してきた知識、知恵がなくなることは、
やはり、私たちにとって大きな損失であるとも言える。
同級生の親が亡くなったという話は、最近、聞くようになったが、
まさか、同級生本人まで・・とは、考えてもいなかった。
それが現実となってきているのを実感した2日間であった。
今回の彼の死は、毎日を大切に生きなくては・・と私たちに教えてくれた。
死因はいろいろあるが、気がついたら既に10人以上の同級生が他界。
改めて、彼ら彼女らのご冥福をお祈りします。合掌。



2009年10月13日(火)
人間は、共食ができる動物

以前紹介した「食育研修会」テキストから。
他の動物の食にスポットをあててみると、
自ら進んで、食物を分配する行動は、
人類しかみられない、という話が載っていた。
これって、長年、人間しかやってこなかったから、
気がつかない視点だけど、なるほどなぁ、とメモをした。
「人しかできないこと。だからこそ、大切にして欲しい」と
講師がまとめていたが、その通りだと思う。
一緒に食べ、食事を分け合うことを覚えることが、
食育の基本なのかもしれないな。
「人間は、共食ができる動物」
日本人の場合、栄養のために食べること、よりも、
みんなで楽しみながら食べることに、視点を移して欲しい。
一人ずつ分配された食卓よりも、大皿から自分の分を取る。
それも、他の人も食べることを意識して。
これが算数で、分数を覚える必要性なのかもしれない。