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しもさんの「気になる一言」
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2009年04月15日(水)
A4の電池、ない?

電子機器の電池切れほど、役に立たないものはない。
それも、利用していて切れると、
ガス欠で止まってしまった車のような気分になる。(笑)
仕方なく他課の職員に「単4の電池、貸してもらえない?」と
訊ねたつもりだったが、口から出たのは
「A4の電池、ない?」だった。(汗)
みんなわかっているのに「そんなのないよ〜」と返事。
それでも気付かず「一番小さくて細い電池」と説明した。
「もしかしたら単4のこと?」の会話で初めて気がつく始末。
自分で口にして、自分で笑いが止まらなくなってしまうことが、
最近は、よくある。
直前に「A3」や「A4」の用紙サイズの話をしていたから、
なんて、いい訳はせず、この失敗、いただき、とメモをした。
自分の考えていることと、口に出る言葉が違うなんて・・。
ちょっと、やばいなぁ。



2009年04月14日(火)
は〜い、お月さんが、おはようって言ってますよ

映画「パークアンドラブホテル」(熊坂出監督)から。
2008年ベルリン国際映画祭で最優秀新人賞を
いただいた作品なので、是非、観たかった映画の1本であった。
確かに、今まで観てきた映画とはちょっと違った気がする。
ラブホテルを経営している女オーナーが、
その屋上を、地域の人たちに開放して公園にしている。
その発想が面白かったし、夕方、そろそろ閉めますよ、と
利用者に声をかけるシーンが特に印象に残った。
「はいはい、日が暮れたら、人間は帰るものなの」
「は〜い、お月さんが、おはようって言ってますよ」
昔、近くの公園で遊んでいるこども達に、
それぞれのお母さんが迎えにくるシーンが蘇った。
「〜ちゃん、夕ご飯ですよ」に代表されるように、
母親が呼びにくるまで、子どもたちは遊びまくっていた。
それを合図に、みんなしぶしぶ家路につくのだが・・。
今は、子どもたちが遊びまくる場所がない。
あっても、公園の隅で、電子ゲームしているかもしれないが。(汗)



2009年04月13日(月)
48歳と8ケ月

ここ数日間、朝5時に起きてテレビ観戦した
男子ゴルフのメジャー大会・マスターズ・トーナメントも、
振り返れば、あっけなく終わった。
私たち50代の夢を乗せて、48歳8ケ月の
ケニー・ペリー(米国)を応援していたのだが、
最後は、なんとも辛い幕切れとなってしまった。
ゴルフ場の下働きから這い上がってきた彼の人生に、
復活の光が射す、と思った瞬間、女神がソッポを向いた。
本当は、神なんていないんだな、と感じた大会である。
女神にとっては、誰が優勝しようと関係ないのであれば、
今回だけは、彼に勝たせてあげたかった。
ケンタッキー州の田舎町出身の「素朴なおじさん」は、
故郷に自らの出費でゴルフ場を建設したり、
さまざまなチャリティ活動を行ったりしながらも戦い、
誰からも尊敬され、愛される「強い中年おじさん」だった。
負けた瞬間は、もう既に月曜日の仕事準備をしていて、
目にする事が出来なかったが、かえってよかったのかも。
たぶん、私は最後までみてられなかったに違いない。
今回の大会を思い出すキーワードは「48歳と8ケ月」
(アナウンサーが、何度口にしただろうか・・(汗))
まだまだ若い者に負けるな、と応援したのに残念であるが、
「中年ゴルファー」の1人として、
これからも、彼の活躍を見続けたいと思う。



2009年04月12日(日)
歌手になりたいなら、感情のコントロールを学べ

映画「マリアカラスの最後の恋」(原題 CALLAS ONASSIS)
(ジョルジョ・カピターニ監督)から。
映画の冒頭シーン、
太り気味の容姿を審査員に批判され、歌うことも拒否し、
オーデション会場から飛び出した若き日のマリアカラスに、
後に夫となる実業家のバティスタ・メネギーニが諭す。
「歌手になりたいなら、感情のコントロールを学べ」、
この言葉は、一番最初にメモした台詞であったが、
振り返ると、作品の全編に通じるものがあった。
感情の起伏が激しく、海運王アリストテレス・オナシスとも
何度となく喧嘩をし、激しく罵倒しあう。
その度に「幸せになりたいなら、感情のコントロールを学べ」
という台詞が浮かんできたのは私の考えすぎか。
世界中の崇拝と賞賛を集めるオペラ界の歌姫、
「感情のコントロール」をしなかったから、成功したのかも。(笑)
しかし「○○になりたいなら、感情のコントロールを学べ」は、
どんな分野でも通じそうなフレーズだな。



2009年04月11日(土)
香りに頼らずとも勝負出来るのよアタシ

先日「チューリップは匂わない?」と読者に訊ねたところ、
多くの方から回答メールをいただいたのであるが、
その答えが「匂いますよ」「やっぱり匂いません」だったので、
私の頭は、ますます混乱している。(笑)
たぶん・・推測するに「微かに(かすかに)匂う程度」なんだろうな。
県花である新潟のメル友は、ローカル番組で
「チューリップの匂いの話しをしていた」という情報をくれたし、
自宅で育てているというメル友は、
「顔を近づけてみると……たしかに香りはある」と教えてくれた。
あれだけ色鮮やかな花なのに、匂いがないのはどうして?と考えていたら、
「香りに頼らずとも勝負出来るのよアタシ、 そんな気概を感じました」
とコメント。
なるほど・・と納得させられたので、気になる一言。
他の花は「香り」で蜂や蝶を誘うけれど、私は「色(気)」だけで誘えるわ。
日本人なら誰もが知っている花の名だからこそ・・の自信かな?
歩いている途中、知らない花を見つけると、近くに寄って香りを確かめる
においフェチの私にとっては、ちょっと淋しいけれど、
今、話題の「藤原紀香」さんとイメージがタブってしまった。
あくまでイメージ・・なんとなくだけどわかるかなぁ・・この感覚。(汗)



2009年04月10日(金)
最近、また映画の話が多いですね

この「気になる一言」の読者だろうか、
それともメルマガの読者だろうか、
はたまた「mixi」や「Gree」の日記読者かもしれない。
こんなメールが届いた。
「最近、また映画の話が多いですね」と。
私の返信は「よくぞ、気付いてくれました。(笑)」で始まり、
実は・・と理由を説明した。
「たしかに最近、以前に鑑賞した映画のネタが多いけれど、
ちょっと、ジャンル(振り分け方)を変えてみたんだ」と。
あまり話題が重ならないように、新聞・テレビ・飲み会・・と
情報源別に、メモを振り分けていたが、
そうすると昨年観た154本が紹介しきれないことに気付いた。
情報源は「映画」だけど、その気になる一言は、
「人生・生き方」に関することだったり「仕事」に関すること、
「恋愛(男女)」に関すること、「歳時記」に関することなど、
いろいろ分けられることにも気付いたから。
暗闇でメモしながら観た映画の「気になる一言」、
楽しみにしてくれる読者がいたことに感謝し、
封印した一言を、少しずつ復活させていきたいと思う。
1週間、全て情報源が「映画」でも、
ジャンルは違うはずたから、見捨てないでね。(笑)



2009年04月09日(木)
こんな課ですが・・

新しく配属された福祉課の結成式だった。
単なる飲み会とは、ちょっと違う。(汗)
新しい課長のもと、新・福祉課として集められたから、
歓送迎会ではなく、結成式。
とはいえ、まったくの新人が3人加入したので、
横に座ったメンバーが、簡単に説明する形となった。
宴も盛り上がり、課員それぞれの雰囲気がわかってきた頃、
その説明がはじまったので、どんなことを言うのか、
その横でこっそり聞いていたら、異口同音のように
「こんな課ですが・・」。(笑)
この台詞には、たぶん「一緒に頑張りましょう」が続く。
そして、その根底には、
「楽しいけれど大変」ではなく「大変だけど楽しい」が
しっかりと位置づけられているに違いない。
この「大変」は、我慢できる「大変」なのである。
「前良後悪」より「前悪後良」の方が、
言葉としても、印象がいいのは周知の事実だから、
新しいスタッフと「大変だけど楽しい課」にしたい。



2009年04月08日(水)
いい子にしてた? マーリー

映画「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
(デヴィッド・フランケル監督)から。
しつけがうまく出来なかった我が家の愛犬、ジェイクと
この映画の主人公マーリーが、だぶって仕方がなかった。
本当に、驚くようなハチャメチャをやらかしてくれたが、
それが、私たち家族の宝物になっていることは、間違いない。
たぶん、作品の中で、犬のしつけのトレーナーが言っていた
「犬の主人(リーダー)は1人」であるべきだったのに、
我が家は、年代、生活の時間帯などによって、
娘、妻、母、そして私と、彼にとっては4人も主人がいたからだろう。
これでは、誰の指示に従えばいいのか、迷うはずである。(笑)
しかし、その4人が共通して口にした台詞を、作品の中でも見つけた。
それが「いい子にしてた? (マーリー)」
私たちも帰宅して、彼の顔を見るたびに、
なぜか「いい子にしてた? ジェイク」と繰り返すのだが、
それとまったく同じシーンが登場した。
留守番が多く、犬として幸せだったかどうか、気になるところであるが・・。
マーリーが胃捻転を起こして死にそうになったシーン、
飼い主のジョンが、事実だけを伝える新聞記者なのに、
経験をもとに書くコラムの方が、読者の人気を博してしまう設定など、
メモは、驚くほど集まった。
犬好きにとっては、久しぶりに涙が溢れ、なかなか席を立てない作品である。

PS.
[原題] (MARLEY & ME)を、
邦題「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」と訳した方、
尊敬と感謝でいっぱいです。



2009年04月07日(火)
チューリップは、匂わない

映画「レンブラントの夜警」(ピーター・グリーナウェイ監督)から。
たしかに、この台詞がメモされている。
えっ?と思ったから、慌てて書いたはずなんだけど、
今、ゆっくり考えると、
チューリップの匂いはあったような気もする。
エッチなシーン満載で、私が書き間違えたとも言えるが、
たしかに、そう言ったはず。
私の性格にしては、すぐ確認しなかったのが不思議。
どんな場面で、誰が言い放った台詞なのかさえ、わからない。
有名な画家が題材の物語だったから、よけいに気になる。
ただ「咲いた、咲いた、チューリップの花が・・」でも、
色は表現されているが、匂いは表現されていない。
もしかしたら・・と思いながら、
賢い読者の知識を頼りにしてしまう私がいる。(汗)
「エンドロール」は「BGMなし」が、一番気になった。



2009年04月06日(月)
「子育てを手配する親」から「子育てをする親」へ

これだけ、全国的に子育てに関する支援が充実してくると、
あの制度も利用しよう、あの優遇も受けたい・・とばかり、
ついつい本来の「子育て」を忘れてしまうのではないか、と
心配してしまう。
自分で手をかけなくても、お金さえあれば、
「子育てを手配」することによって、
狭い意味での「子育て」はできてしまう世の中になった。
それは、誠に恐ろしいことだと思う。
本来「子育て」は、手のかかるもの、と決まっている。
その手間を省くことは、愛情が伝わらないことを意味する。
苦労して育てるからこそ、子育ては楽しい・・と気付いて欲しい。
料理の「ごちそう」(御馳走)だって、
お金をふんだんに使った豪華な料理のことではなく、
「手間隙かけて作った料理のこと」と知ってから、
作った人の愛情を感じる事が出来るようになった。
「子育てを手配する親」から「子育てをする親」へ。
言葉としてはわずかな差であるが、現実には大きな差があり、
将来には、もっとその差は開いているに違いない。
「親孝行 したい時には 親はなし」の子育てバージョン、
「子育てを したい時には 子は育ち」(お粗末・・)