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しもさんの「気になる一言」
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2008年07月29日(火)
「秋の夜」は「秋」・「夜の秋」は「夏」

書籍「日本の歳時記」で見つけた、なるほどの「季語」。
「秋の夜」は、言葉どおり秋という季節の夜のこと。
「夜の秋」は、まだ夏なのだけれども、
夜は秋の気配が漂うことを言うから、季節は夏。
ちょっとみると、同じ意味じゃん、って思うが、
丁寧に理解しようとすると、全然、意味が違う。
こんな言葉の面白さを発見をすると、私は嬉しくなる。
と、いうことは・・「春」「夏」「冬」も同じか?
でも「夜」が似合うのは「秋」だからなぁ。
このネタは、この時期しか使えない話題かもしれないな。
よし、次の飲み会で、使っちゃおう。
そのためには、もう一度、復習しなくちゃ。
「秋の夜」は「秋」・「夜の秋」は「夏」。
今日は、突然の雨が降ったからか、ほんのちょっと涼しい。
蒸し暑い夏から、涼しい秋へ「移ろう季節」は「夜の秋」。
これは感性の問題かもなぁ。



2008年07月28日(月)
何かを学べる人じゃないでしょ?

映画「美しすぎる母」(トム・ケイリン監督)から。
タイトルに騙されて観てしまったが、(久しぶりの貸切)
中年以上のフランス人らしく(?)、白い肌は汚かったし、
しみやそばかすなんかも目立ったし、全然、美しくなかった。(汗)
原題は「SAVAGE GRACE」。直訳は「残酷な優雅さ」なるほどなぁ。
さて、その中で選んだ台詞は、ホモの息子が付き合う男性について
アドバイスをしたシーン。
物語に関係なく、あっ、これいただき・・とメモをした。
「何かを学べる人じゃないでしょ?」
裏を返せば、どうせ付き合うなら、
「何かを学べる人にしなさい」のような気がしたから。
いいことばかりでなくてもいい。悪いことでも・・。
「あっ、これはいけないことなんだ」と学べれば。(汗)
そうやって、他人との交わりの中で、人間は成長していく。
テレビやパチンコなど、相手が機械だと、
知識やお金は増えるかもしれないが、なかなか学べない。
勇気を出して、いつもとは違う人間とのコミュニケーションに、
時間とお金を費やすべきではなかろうか。
良くも悪くも、なにかを学べるはずだから・・・



2008年07月27日(日)
日曜は、家族で過ごさないの?

映画「ぜんぶフィディルのせい」(ジュリー・ガヴラス監督)から。
親が、子どもにキスするシーンの連続で、
さすが、フランス映画って感じで、眺めていた。(笑)
革命を起こそうとしている父親と母親を見て、
主人公が呟く。「日曜は、家族で過ごさないの?」
ちょっぴり、胸に刺さった。
そうだよなぁ、「日曜は、家族で過ごす曜日」なんだよな。
我が家は?といえば、娘が小さい頃から、
各地イベント参加やボランティア活動、
スポーツ少年団のミニバスケット練習や試合に明け暮れた。
自分の為に、どこかへ遊びに行くというより、
まちづくり、人づくりに燃えていた時期だった気がする。
今回、映画で「日曜は、家族で過ごす曜日」と知らされ、
娘には淋しい思いをさせたかなぁ、と反省している父親がいる。
日曜日は、友達の家族と過ごす曜日だった、なんて言われそうだな。
といいつつ、今日も「沼津の花火」を肴に、喉を湿らせる予定。
まあ、妻と一緒だから許してもらお〜っと。



2008年07月26日(土)
しもさんの娘さんと同い年(おないどし)ですよ

沼津の祭りだから・・というわけではないが、
「なんくる三線愛好会」のメンバーの1人が引っ越すというので
マイ三線も持たず、沼津のいつもの場所へ。
送別会というより、埼玉支部設立祝い、という名目で、
泡盛を飲み続けた。( ^_^)/q□☆□p\(^_^ ) カンパァーイ!
「はい、しーさ」のかけ声で写真を撮り、最後はお決まりの
かちゃーしーを踊り、振り付けで「暑さ」をかき混ぜた。
さて、二次会だぁ・・とばかり、カラオケに行く途中の雑談、
「昭和56年に今の職場に入ってね」「すみません、僕の生まれる前です」
「ちいちゃん、いくつだっけ?」「しもさんの娘さんと同い年ですよ」
「えっ、もしかしたら、59年?」「はい」(汗)
話すたびに、私はこんな若い年代と飲んでいたんだぁ、気付かされていく。
この楽しさを、飲み過ぎて忘れないようにと、いくつかメモをしたけれど、
やはり、この日を思い出すには、この台詞かなぁ・・と選んでみた。
「同い年」(おないどし)って「同じ年齢」より、なぜか親しみがある。



2008年07月25日(金)
運動会は、運動を楽しむ会

ある保育士の研修復命書から、一言。
この時期、保育士も幼稚園教諭も、秋の運動会に向けて、
いろいろな実技・リズム体操の研修がある。
それぞれが、多くの気付きをしながら、彼女たちは成長していく。
運動会当日、せっかく多くの保護者もきていただくので、
あれもやってみたい、これも覚えさせてあげたい・・・
そんな彼女たちの想いが、充分伝わってくる復命書だった。
私としては、彼女たちの成長が、一番楽しみとなった運動会である。
さて、今回の一言は、研修講師の先生の一言らしい。
「運動会は、運動を楽しむ会」、わかりやすいフレーズである。
添付のパンフレットに載っていた
「運動あそびで『頑張る力』『仲良しの力』を育てよう」も、
運動遊びを、うまく定義している気がする。
「運動会とは、『頑張る力』『仲良しの力』を育てながら、
運動を楽しむ会」なんだと、理解した。
「楽しくない運動なんて、運動会じゃない」
視点は、すべて、こどもたちのため。なるほどなぁ・・。



2008年07月24日(木)
おしゃべりするなら、スカートを穿け

せっかく地元紙の「この人」欄に掲載していただいた日なのに、
話題は、木曜日恒例、男女(恋愛・エッチ)ネタとは・・というなかれ。
楽しみにしている読者優先で、やはり「恒例」は外せない。(汗)
さて「映画「ブルー・ブルー・ブルー」( ダン・キャッスル監督)から。
サーフィンを題材にしたストーリーだったが、
「ややこしいのは、ごめんだ」「義務を負うことも、ごめんだ」
そんな今風の若者らしい台詞に、メモは予想外に少なかった。
ただし、作品の導入部、サーフィンをはじめ、
好奇心よろしく、いろいろな話題で話している彼らを見て、
父親(?)が叫ぶシーン。
それが「おしゃべりするなら、スカートを穿け」。
男は黙って、結果を残せ・・そんな月並みの表現より面白かった。
「おしぉゃべりは、女性の専売特許」なんだろうが、
最近では、おしゃべりの男性も増えた気がするのに、私も含めて。
あぁ「男は黙って、サッポロビール」のCMは、いずこへ。
好きだったんだよなぁ、あの台詞。
でも・・・この選んだ台詞に文句をつけるとすれば
「最近、スカートを穿いている女性、少ないんですが・・」かな。
(また、女性から怒りのメールが届くかも・・まぁ、いいや)



2008年07月23日(水)
映画館へ行くか? 映画館を持ち出すか?

また映画の話?と思ったかもしれないが、実は携帯電話の話。
新聞一面に「auの庭で。」と題する新機種の広告。
「映画館へ行くか? 映画館を持ち出すか?」である。
「ケータイが、高画質でじぶんシアターになる。」らしい。(汗)
LISMO Videoというサービスを利用すると、
非常に安く、ほんのちょっと前の映画が観ることができるようだ。
しかし、本当にそれでいいのだろうか、と疑問に思う。
外へ出ると、誰もが携帯の画面を見つめている。
メールなのか、ゲームなのか、音楽なのか、私にはわからない。
一緒にいる友達にも話かけることもなく。
特に、映画配信については、気になることがもう一つ。
産經新聞で見つけた「映画不振」の4文字。
「今年上期洋画興行収入は2割減、薄利多売が裏目」とも・・。
上映後、しばらくするとすぐDVD化されるシステム、
今回紹介した、携帯電話などでも簡単に配信されるシステム。
どれも、もととなる「映画」業界を圧迫する原因となっている。
もっと大所高所から、ものごとを眺めてみてはどうだろう。
携帯電話の小さい画面で観るのは、本当に「映画」というのだろうか、
という疑問が残るし、「映画」と「映画館」は違うと言い切りたい。
映画館を持ち出せるわけないだろう、
あの雰囲気も全部あわせて「映画館」というのだから。



2008年07月22日(火)
炎暑、極暑、酷暑、猛暑、劫暑

今日、7/22(旧暦6/20)は「大暑」。
暦の上では、今日から立秋までの15日間ほどが一番暑いらしい。
今回は「気になる一言」というより「気になる単語」。
書籍「日本の歳時記」で見つけた、この時期の暑さ表現。
ただ暑いだけでは、とてもあらわしきれない思いが、
体感温度だけでなく、視覚的にも文字表現となっている。
「炎暑、極暑、酷暑、猛暑、劫暑」
漢字を見るだけでも、その暑さがわかるから日本語は凄い。
他にも「妬くる」「油照」「炎天下」など、やはり暑い感じ。
衣食住、手をかければかけるほど、暑苦しく感じる。
逆に「夏は簡単であることが何より涼しい」ということだ。
「切る」だけで成り立つ夏の料理、冷奴。
「竹の骨と紙だけの簡単の極み。涼を得るもっとも手軽な道具」
といえば、団扇(うちわ)。
どれも、なるほど・・・であった。
涼しく感じる単語は、歳時記に掲載されている中から選ぶとすれば、
「喜雨」「避暑」「行水」などかなぁ。



2008年07月21日(月)
3連休の気付き、私は「マグロ」?(汗)

初日は早朝からいつものように、読書、ラジオ体操、テレビ英会話、
午前中は、女子プロゴルフのギャラリー観戦。(裾野・東名CC)、
夜は、同級生混声合唱団の暑気払い。(沼津の居酒屋・カラオケへ)
2日目は早朝から、家庭菜園の雑草取り、昼間ちょっと横になってテレビ、
夕方から、児童虐待・育児放棄の関連仕事で職場へ。
3日目も、早朝からいつもどおりの、読書、ラジオ体操、テレビ英会話、
午前中は、同級生と裾野の農園へブルーベリー摘み、
午後から、富士市の映画館で「ミラクル7号」の映画鑑賞したあと、
夕方から、富士ロゼシアターで、発表会のピアノを聴き、帰宅は午後9時。
調子が悪かったのは、なぜか予定がなかった、2日目の午後だった。
ゴロゴロしながら、テレビを見ている時間が一番、だるかった気がする。
泳ぎ続けないと死んでしまうといわれる「マグロ」。
何かしていないと、気持ちも体も緩んでしまう「私」。
プラス思考、前向きなことばかりしているわけでもないのだが、
長時間の暇な時間があると、どうもストレスが溜まるようだ。
以前、葬儀で教わった恩師の口癖「休むのは死んでから」が脳裏に浮かんだ。
1日の時間割を立てると、予想以上のことができることを知った3連休である。
御存じの通り、私の予定は仕事以外は先着順。御予約は、是非、お早めに。



2008年07月20日(日)
そうか・・・そういうことか

毎回観ているけれど、最近なかなか登場してこなかった
NHK大河ドラマ「篤姫」からの一言。
台詞がまとまり過ぎて、メモはするが、選ばれなかっただけ。
大久保利通や西郷隆盛らの「力」に対する考え方や、
篤姫を支える人たちの多くの台詞も、また然りである。
今回は、ちょっとグッときた。
篤姫が直接、井伊大老と会い、家定の遺言を確認したシーン。
「聞いておりません、初耳です」ととぼけた井伊直弼に、
今までの篤姫を演じた彼女の中で、一番低い声ではないかと思わせる、
ドスの利いた声で「そうか・・・そういうことか」と睨みつける。
「天璋院篤姫」迫力があったぁ。
本物「篤姫」の写真を見たことがある人は、わかると思うが、
女優・宮崎あおいさんとは、似ても似つかない。(笑)
だから、これからの演技に注目していたが、いらぬ心配だった。
笑顔の可愛い、みんなから愛される「篤姫」から、
政治を切り盛りする、指導者としての「天璋院」へと、
確実に変わっていったことが、その台詞に込められていた。
この台詞を聞いた、井伊大老が、一番驚き、焦ったと思う。
こういった短いフレーズが、なぜか私のアンテナに引っかかる。(汗)