初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2008年06月09日(月)
「梅雨」より「黴雨」

雨の多いこの時期を「梅雨」と呼ぶ。
梅の実が黄熟するころに、降るところから「梅雨」。
これは誰もが知っている。
しかし、梅の木を目にすることが少ない現代人には、
どうもピンとこない表現だなぁ、と思っていた。
「五月雨」でもいいけれど、もう「六月」だしなぁ。(笑)
書籍「日本の歳時記」で、面白い表現を見つけた。
「黴(かび)雨」
降るような降らないような、はっきりしない天候が
物を黴(かび)させてしまうから「黴雨」とも呼ばれる。
この方が、誰もがわかる表現ではないかと、思う。
ただ「雨」をどう読むかが書いてなかったので、
「かびあめ」「かびう」・・気になるところである。
「カビ」ってこの季節の季語なのかなぁ。



2008年06月08日(日)
いずれわかる

映画「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」
(マイク・ニコルズ監督)から。
ネタばれになるかもしれないから、詳しく書けない(笑)。
でも、この映画を通して感じたことは、この一言だった。
私の大好きな「チャーリーズ・エンジェル」達のボス、
それが「チャーリー・ウィルソン」だが、
実は、彼女たちを凌ぐ凄腕の政治家だった。
彼の行動力で、アフガニスタン終結に使う予算を、
500万ドルから10億ドルまで拡大し、
見事に終結させ、ソ連との冷戦に終止符を打った。
しかし・・でも、最後にしくじってしまった、と彼は言う。
終結後のアフガニスタンへ学校を建てたいと、
100万ドルの予算を要求したら、却下されたからだ。
本当に必要なのはこれからのアフガニスタンの復興だ、
と考えた彼、目的を達成した場所への投資は必要ない、
と考えた、映画の中のアメリカ政府。
何年、何十年、何百年先まで、考えて行動することの必要性。
「いずれわかる」は監督からのメッセージと受け止めたい。



2008年06月07日(土)
50ですけど、何か?

「せっかく重ねた年齢を言い訳にしていませんか」と書かれた
メモの横に、ジャーナリスト、アンリ・ジュロフの名が。
(たぶん、この人の台詞だと思う・・情報源不明ですが)
短い言葉の中に、50歳という誇りとプライドが感じられる。
若い人には絶対負けない、という意地っ張りではなく、
若い人にしかできないようなことをサラッとやり遂げて、
「いくつですか?」と尋ねられたら、
これまたサラッと「50ですけど、何か?」と返す。
50歳の私が、これをやるとおかしいですか?
50歳の私には出来ないと思ったのですか?
そんな会話をせず、ただ「50ですけど、何か?」と言う。
しばらく、この台詞使ってみようかなぁ。
「やっぱり、50だなぁ」と言われないようにしながら。(汗)



2008年06月06日(金)
先に少し飲む、佐藤。こぼす、三谷。

なんてことはない、クリームソーダの飲み方である。
日曜早朝のテレビ番組「ボクらの時代」でのワンシーン。
今週末上映の映画「マジックアワー」の監督と主演が、
面白トーク前に飲み物を注文したが、それが「クリームソーダ」。
我ら世代は、喫茶店とか、デパートの食堂に入ると
必ずと言っていいほど頼んだ、飲み物である。
なんだが、とても贅沢をした気分になったものだ。
さて本題は、その飲み方。
主演、佐藤浩市さんは「こぼれないように、少し先に飲む派」、
ストローを入れた途端、溢れるから。(笑)
それに比べて、三谷幸喜さんは「わざわざこぼす派」?
まわりに「まったく・・」と言われながらも、
「こぼすのが醍醐味なんだ」と言い切ってしまうタイプ。
さて私は・・実は、ちょうど中間。(汗)
こぼしたいから、先に「おしぼり」とか下に敷いて、
それから、溢れさせる。
たしかに、子どもみたいだけど楽しいんだ、これが。
そういえば、ビールも、よく溢れさせるなぁ、私の注ぎ方。



2008年06月05日(木)
「芒種」とは、のぎのある穀物を植える時期

カレンダーをみると、6月5日に「芒種」の二文字が。
24節気のひとつ、ということは知識として知っていたが、
恥ずかしながら、意味はあまり理解していない。
たしか、書籍「歳時記」にも載っていたはずと調べてみたら、
「芒」とは「のぎ」、
すなわちイネ科の植物の花の外殻に見られる針状の突起のこと。
「禾」とも書く。(漢字部首の「ノギヘン」の「禾」かぁ)
「のぎのある穀物を植える時期」ということからきた言葉。
とわかった。(やっぱりこの本は役に立つ・・)
私の周りでは、先週には田植えが終わり、
ちょっと「芒種」より早かった。(笑)
だんだん、早くなってきているのかなぁ、田植えの時期が。
雑学 (脱線しますが)
田植えをする女性を「早乙女」と呼ぶ。
早乙女の「サ」は「サガミ」(田の神)、田の神に仕える乙女という意。
一番のメモは「既婚でも、年配でも、早乙女という」だった。(笑)



2008年06月04日(水)
50歳は、人生をリセットする年齢

なんと、自分でも信じられないことだが・・50歳を迎えた。
お袋に捜してもらった母子手帳では、
50年前の午後10時3分に生まれている。
お産婆さんは「眞野とくさん」。(生きていれば是非お目にかかりたい)
実は、39歳から40歳になるときは、そんな違和感がなかった。
しかし、不思議なことに、
49歳から50歳は、自分の心の中で大きな変化を感じている。
この変化に相応しい言葉を捜していたら、この台詞とぶつかった。
情報源は、雑誌「HERS・6月号」。
朝倉匠子さんの特集だったかなぁ。
「50歳は、人生をリセットする年齢」が私のアンテナに響いた。
その後に「挑むことさえ止めなければ」と前置きして、
「年齢を重ねることは、さらに楽しいはずよ」と続いている。
人間関係は広がり、自由な時間が増えた、定年まであと10年、
(何もしてないけど)子育ても、とりあえず、ひと段落した。
また違うページで「今、不足しているのは、体力でも気力でもなく、
ポンと肩を押してくれるきっかけだけですね」を読んで、
そうそう、これこれ・・とメモをした。
全てを「リセット」してやり直す、ということではなく、
自分で「取捨選択」して「リセット」ができる50代。
楽しみにしていた世代の仲間入り。新米ですが、どうぞよろしく。



2008年06月03日(火)
YSL (Yoshio Shimoyama Love) (笑)

20世紀を代表するデザイナー、
イブ・サン・ローラン氏が他界した。
特に、ファッションに興味があるわけではないが、
なぜか「Y」「S」「L」の文字が絡み合う
「イブ・サン・ローラン」のロゴだけは覚えている。
その理由が、気になる一言。
若い頃、恥ずかしい話、このロゴの意味がわからず、
「Yoshio Shimoyama Love」の略、なんて覚え方をしたので、
意味不明であるが・・今でも、忘れないでいる。(汗)
彼の生き様はテレビ等で紹介されるだろうが、
クリスチャン・ディオールが、突然亡くなり、
21歳の時、後継者になったヒーロー伝説を忘れたくない。
それから独立し、約40年、「モードの帝王」を守り続けた。
今日ばかりは、彼の功績を称えたいと思う。
私が覚えている、数少ない「ロゴ」でもあるし・・。



2008年06月02日(月)
もうちょっと周りの音を聴こう

映画「ブラブラバンバン」(草野陽花監督)から。
仲間とともに一度はつぶれたブラスバンド部を復活させ、
ブラスバンドの甲子園「普門館」を目指すという
よくありがちなストーリーにもかかわらず、面白かった。
サブタイトル「気持ちよくなきゃ、音楽じゃない!」が
私のアンテナに引っかかったからかもしれない。
合唱も吹奏楽も(沖縄三線も)、「音」があった時の気持ち良さは、
体験したひとにしかわからないかもしれない。
では、どうやって「音」を合わせるか。
指揮者の女子高生・芹生さんが、バラバラの音を出すメンバーに
呟いた台詞、それが「もうちょっと周りの音を聴こう」だった。
さらに「音のバランスを、全身を耳にして聴いてみて」とも・・。
自分の音を出すだけに全神経を集中するのではなく、
周りの音とのバランスを考える。
そこに余裕が生まれるからか、気持ち良い「ハーモニー」となる。
生き方も同じなんだ・・と気がついた。
まぁ、私の場合、自分の音も時々外すからなぁ。(笑)



2008年06月01日(日)
一年って大きいんだね

映画「砂時計」(佐藤信介監督)から。
キーワードのように、何回か登場するフレーズがある。
「過去が未来になったよ」
砂時計がテーマだから、当然といえば当然だけど、
今まで、そんな発想したことがなかった。
落ちきった砂時計をひっくり返すことにより、
さっきまでの過去が、未来になる。
だから、過去も未来も大切にして欲しい。
そんなメッセージが隠されているのだろうか。
しかし、私が気になったのは、
作品冒頭と終わりに、3分計、5分計ではなく、
1年計の砂時計が登場するシーン。(ネタばれ?)
主人公が、巨大な砂時計を見上げてこう呟く。
「一年って大きいんだね」
時間を大きさで表現するところが、とても気に入った。
今まで、時間は「長さ」で表現していたし、
この映画に出逢わなければ「大きい・小さい」という概念は
生まれなかったに違いない。
あの砂時計、どこかにあるんだろうか。
あるなら、是非、一度「一年の大きさ」を見てみたい。



2008年05月31日(土)
手しか動いてないのに、なぜか息切れ

土曜日だというのに、朝から夕方まで、6月議会の答弁調整。
しかし午後6時をすぎると、脳みそが全然働かないことを実感。
これは、リフレッシュしなくちゃ、と沖縄・三線の練習へ。
あの音とリズムが、私の脳みそを活性化させてくれる。
いや、本音は「泡波」と呼ばれる泡盛をはじめとした、
メンバーが持ち寄った、幻の泡盛たちが、私の疲れを癒してくれた。
いやいや、もっと疲れを取ってくれるのは、
練習に集まるメンバーの思いっきり楽しいトークかもしれない。
今回は、練習の成果を披露していた、私の横に座った女性の一言。
同じ時期に始めたためか、ライバルというより同期生の感覚が強い。
その彼女、みるみる上達して、私の横で何曲も弾いてくれた。
そして一言。「手しか動いてないのに、なぜか息切れ」(汗)
ステージ上を飛び回るわけでもないし、
椅子に座って三線を握り、右手と左手を動かすだけなのに・・。
人前で演奏するって、やっぱり緊張するんだぁ、と一瞬思ったが、
私は、単なるアルコールの飲み過ぎと、分析してました。(笑)
ちょっと早い「お誕生会」と称して、みんなに祝ってもらったし、
よ〜し、日曜日、朝から「ゴミ拾い」のボランティア活動に参加して、
またまた答弁調整、頑張るぞぉ。おっ〜。