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| 2008年02月20日(水) ■ |
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| 「ゆうらく荘」で逢いましょう |
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映画「結婚しようよ」(佐々部清監督)を、 せっかく妻と2人で観に行ったというのに・・。 それを思い出す「気になる一言」がこのフレーズとは・・(笑)。 「一家団欒の夕食」を夢、いや父親のルールとして 家族全員で実践してきたという設定は、 ありそうでないから、ちょっと憧れるのかもしれない。 (ちょっと無理があるなぁ、私の場合、父親がこれだから) だけど「家族」の大切さを実感するには、最近会話の少ない 私たち夫婦にとっては、素敵な映画だったと思う。 気になる一言は、主人公が若かりし頃、住んでいたアパート名。 「ゆうらく荘」に、誰かがイタズラ書きをしたのだろう。 「『ゆうらく荘』で逢いましょう」の表札が映し出される画面で、 同時に笑ったから、覚えているだろう。 結局、大きなシアターに、観客は私たち2人のみ。(貸切) 「わざわざ貸切にしてもらったんだ。 これが、結婚25周年記念のプレゼントだよ」と付け足したら、 信じてもらえなかった。(汗) しょうがないな、記念に「吉田拓郎のCD」でも、買ってやるか。
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| 2008年02月19日(火) ■ |
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| 孫が悲しむよ〜 |
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50歳に近付くと、恋愛の話はほとんどなくなり、 健康と孫の話が増えてくる。(笑) これはこれで、仕方がないことだが、 歳相応の話題、行動が出来ない人たちには、 この決め台詞が有効だとある人から教えられた。 それが「孫が悲しむよ〜」。 「いい歳して、みっともないよ」という言葉より、 よっぽど効果があるようだ。 いつだったか動物園で「エサを与えないでください」より、 「噛みます」の方が効果的、という話を書いた。 いつになっても置き場を守らない自転車には、 「ここは自転車置き場ではありません」より 「自転車捨て場」と書いて張った方がいい、 そんな話も書いた気がする。 短いけれど、とてもインパクトがある言葉、 その一つに「孫が悲しむよ〜」はランクインだな。
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| 2008年02月18日(月) ■ |
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| 主人公で、生きろ。 |
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「講談社」の週刊漫画「マガジン」のキャッチコピー。 たしか、正月に届いた新聞で見つけたんだと思う。 「誰かの脇役で甘んじたまま、ただ毎日を送っていませんか。 主人公の座は、与えられるものじゃなくてつかみとるもの」 そんなフレーズも気に入ってメモをした。 頭ではわかっていても、なかなかこの境地になるのは難しい。 だから、却って気になってメモをしたのかもしれない。 まぁ、最近では、NHK大河ドラマのように 「脇役」が「主人公」のドラマもあるからなぁ、と 言葉尻を捉えて、ふざけることもできるけれど・・。 今回ばかりは、真面目に「主人公」に憧れてみよう、と思う。 自分の人生ドラマの主人公なんて、言い訳しないで。
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| 2008年02月17日(日) ■ |
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| 絵にサインなんて要らないんだ |
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以前読んだ「私の梅原龍三郎」 (高峰秀子著・文藝春秋・288頁)を読み返してみた。 前回は気にならなかった台詞が、またアンテナに引っかかった。 彼女が、梅原画伯の口癖を紹介していたのである。 「サインを入れれば、絵が汚れるだけだ。 サインが無くても、ルノアールはルノアールだし、 ピカソはピカソだからな」・・・説得力がある台詞だった。 また「絵は、歳(とし)で描くものではない」とも言っている。 「絵描きに歳は関係ないのだから、歳をとったからって、 自分の歳を絵に描きいれるのってどうかと思うな」とも。(笑) 本当に、絵が好きなんだなぁ、と感じさせるフレーズであった。 「絵のサインは、大きさや位置などを考慮して、 絵全体のバランスを崩さないように書く、サインも絵の一部」 以前、誰かが言ったそんな考え方に感激し、 それ以来、絵を鑑賞する時も、サインを気にするようになった。 しかし「絵が汚れるから、サインは要らない」とまで 言い切った画家に、私はさらに感動を覚えた。 文章も作者を見なくても「〜の文体」とわかることがある。 私もそんな文体を目指して、書き続けていこうと思う。
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| 2008年02月16日(土) ■ |
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| 「サブプライム」は、貸したのに返してくれない人のこと |
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TVニュースを見ていて、先日、聴講した 「日本経済新聞社・鈴木亮さん」の話を思い出した。 巷では「サブプライム問題」で大騒ぎしているが、 「サブプライム」ってどういうこと?と尋ねられて、 誰にでもわかるように説明するにはこれだ、と思ったメモ。 「サブ」はsub(下)、「プライム」prime(優良貸出先)、と 訳せば、なるほど・・となる。 「優良貸出先より下」の人たち=貸したのに返してくれない人。 それをprimeは「主要な」「最良の」「極上の」と訳すから 意味が通じなくなっていたことに気がついた。 時には、業界用語・専門用語の方がわかりやすいことも知った。 要は、その使い分けが上手い人が、センスがあると言える。 簡単なことを難しく話す人は、いっぱいいる。 しかし、難しいことを簡単に説明してくれる人は少ない。 これが「言葉の力」なのかもしれない。
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| 2008年02月15日(金) ■ |
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| 子どもは、オモシロがる天才です |
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「小学館」のキャッチコピーだったかなぁ。 「子育て支援」の仕事をし始めて、再認識したこと。 たしかに「子どもは、オモシロがる天才です」。 大人にとっては、たいしたことでなくても、 子どもは、キャッキャッと喜ぶ。 何度も何度も、そのギャップに悩んでいたが、 このフレーズを見つけて、納得できた。 何でもオモシロがり、大喜びするのが、彼らの役割。 その弾んだ声で、大人が癒される。 逆に「オモシロがならい」子どもを見つけたら、 「オモシロがる」よう、工夫してあげたい。 大人にも思い出して欲しい。 誰でも「オモシロがる天才」の時期があったのだと。
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| 2008年02月14日(木) ■ |
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| 理想は「the」現実は「a」 |
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とりあえず毎朝の日課になってきた、テレビ英語。 「3か月トピック英会話」(ハートで感じる英文法) 今回のメモは、ネイティブの外人に、二つのフレーズを見せて、 そのイメージを訊いてみたシーンから。 Love is a reason to get married. Love is the reason to get married. えっ、違いはあるの?と眺めていた私に、 インタビューを受けた外人全員が、同じイメージだった。 (a)は一つに決まらない。(the)はこれしかない。 だから、上の文は 「愛することは、結婚するための一つの要素」であり、 下は「結婚する理由、愛こそすべて」となる(らしい)。 現実は、年収や家柄など多くの条件が付きまとう。 愛していればそれだけでいい・・なんて言いきれない。 だから、理想は「the」現実は「a」なのだろう。 う〜ん、わかりやすい説明だな、とメモをした。 バレンタイデーに相応しいネタだったかなぁ。
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| 2008年02月13日(水) ■ |
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| 母べぇ(かぁべぇ)・父べぇ(とぉべぇ)・鶴瓶(つるべぇ) |
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愛称で呼び合う仲睦まじい家族が主役の映画。 「母べぇ」(山田洋次監督)は、メモが溢れたのに、 取り上げた台詞は、これかい!!とお叱りを受けそうだ。 ただ、作品中「笑福亭鶴瓶」さんが、いい味を出している。 「贅沢は敵だ」と大きな声で「贅沢品撲滅運動」を訴えかける 主婦たちを相手に「贅沢は素敵だ」と言い返すシーン。 今では、セクハラで訴えられそうなめちゃくちゃな言葉も、 「『初べぇ』のことを、キレイだって誉めただけやでぇ」と さらっとかわすシーンなど、インパクトは強い。 みんなに嫌がられる存在の役を演じながらも、 「母べぇは、おのおじさんの顔を見ると、ホッとするの」 「母べぇにとって、ちっとも悪い人じゃなかったの」と 母べぇ役の吉永小百合さんに、言われるなんて羨ましい。 この映画を思い出すには、このフレーズかな?と ちょっと、キャッチコピー風にまとめたみた。 「母べぇ・父べぇ・鶴瓶」 観た人しかわからないな、きっと。 ごめん、観た人にはわかるよね、このフレーズの面白さ。
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| 2008年02月12日(火) ■ |
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| 親以外の支えが欲しいから家族をつくる |
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日曜朝のテレビ番組「ボクらの時代」。 (いつの放送で、誰の台詞だったかなぁ・・ごめん) 心の支えって、誰でも欲しいもの。 親は、いつになっても、心の支えとなっている。 そんなことはない・・と反論する人もいるだろうが、 これは、そう思いたくないだけだ、と私は思う。 しかし世の常として、親の方が先に他界する。 その時、人間は心の支えを失うのが辛いから、 結婚をして、家族をつくり、新たな心の支えをつくる。 逆に、ストレスはあるものの人間が強くなったから、 心の支えとなる家族を求めようとしないのかも・・。 「出逢う機会が少ない」だけでは説明できない 「非婚化」の理由がちょっとわかった気がする。 本当に心の支えは、いらないのだろうか。 心の弱い私は、不思議でしょうがない。
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| 2008年02月11日(月) ■ |
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| 他の誰でもない、私の一存で |
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今回のNHK大河ドラマ「篤姫」は、 このドラマの根幹を表現する台詞が多かった気がする。 もちろん、奥女中・菊本の台詞 「女の道は一本道にございます。 さだめに背き、引き返すは、恥にございます」は、 「覚悟」という意味ではとてもわかりやすい。 けれど、私が選んだのは、 たぶん、もう一つのテーマであると思われる 「私の心は私のもの」を端的に表現した 「他の誰でもない、私の一存で」。 「殿様の養女」という誰でも羨ましがる地位に対し、 多くの方の助言を受けながらも、戸惑い、悩み、 最終的には、自分が納得のする結論を導こうとした彼女。 父親の「そうか、決心したか?」の問いに、 きっぱりと言い切った顔が、私には眩しかった。 兎角、他人のせいにする人たちが多い昨今、 「私の心は私のもの」、良くも悪くも自分で決める。 この考え方は、是非、真似していきたいと思う。 今の私があるのは、全ては自分の選択の結果。 言い訳はしたくない。
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