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しもさんの「気になる一言」
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2007年07月15日(日)
雲が台風の目に向かって動いているね

昨晩から大騒がせだった、7月最強の台風4号。
結局、警備で一晩徹夜してしまった。
予想していた大雨、強風は、お陰さまでなかったけれど、
楽しみにしていた、東京ドームの野球観戦をキャンセルにした
この台風を、是非記録に残したいな、と思っていたが、
何年か後に思い出すキーワードがなかなか思い付かなかった。
一夜明けて、疲れを取るために、背伸びしながら上を向いたら、
雲がいつもとは違う方向に、すごい勢いで動いているのが目に付いた。
そこで、同僚に呟いた私の台詞が、気になる一言。
台風の目に向かって、雲が引き込まれているのがはっきりわかった。
いつもなら、強い雨中で気が付かなかった台風の時の雲の動き、
なぜか今回は青空に浮かぶ白い雲の動きで、台風を実感できた。
本当に、渦を巻いて雲が吸い込まれるように動いている。
テレビニュースやインターネットの画面で、
台風の渦巻きを知識として理解していたが、
今回、寝不足でぼ〜っとした頭の中でも、はっきりと理解できた。
今、この雲の動きだから、台風の中心はあの辺りだな、と。
もちろん、帰宅してからは爆睡。でも、勉強になった台風だった。



2007年07月14日(土)
こんな日は「自宅待機」調べ

台風4号のお陰で、どこにも出かけず、自主的に「自宅待機」。
そう、愛する町民の安全を守るために(笑)
(ここは笑うところじゃないけど・・)
いつでも、水防パトロールの準備をして、自宅で待っている。
楽しみにしていた、明日の東京ドーム・野球観戦を早々キャンセルして。
そこで久しぶりに、インターネット三昧。
どうせなら「自宅待機」ネタ、書こうと調べてみたら、
【自宅】(大辞泉)は、
自分の生活の本拠となっている家。自分の家。「〜療養」「〜待機」
【待機】(大辞泉)は[名]スル準備をととのえて機会の来るのを待つこと。
「救護班が〜する」「自宅〜」。
どちらも「自宅待機」が、用例に使われていて、笑ってしまった。
ちなみに、プログレッシブ和英中辞典でも【待機】の例文は、
自宅待機する stand by at home だった。
「stand by waiting [wait] at home (for a chance to return to work)
朝から、本も1冊、読破したし、英単語も勉強したし、
どこへも出かけられない「自宅待機」も、悪くないな。
そうだ、愛犬・ジェイクと、一寝入りしようっと・・。
深夜に呼び出されてもいいように。(汗)



2007年07月13日(金)
セーラー服と一晩中

運転中のカーラジオから流れてきたフレーズである。
(放送局・番組名は不明。運転中で、メモできず)
いつまでたっても、忘れなかったから、気になる一言。
映画の話から、薬師丸ひろ子さん・長澤まさみさんの話題へ。
そして当然「セーラー服と機関銃」の話へと・・。
そんな時、片言の日本語を話す外人がつっこんだ。
「えっ、セーラー服と一晩中?」
単なる笑いをとるネタだと思うけれど、面白かったのは確か。
このフレーズ、誰かに話さないと忘れそうもないので。(笑)
「セーラー服で一晩中」だったら、もっとアブノーマルの世界。
「と」と「で」の違いだけで、大きく意味が変わってしまう。
やはり、日本語って難しいけれど、面白い。
このネタ、飲み会で使ったら、顰蹙(ひんしゅく)買うかなぁ。



2007年07月12日(木)
感情を口や顔に出すと、その感情に負けてしまう

もうひとつ「不動心」(松井秀喜著・新潮新書・189頁)から。
タイトルでもある「不動心」を持った人間でありたい、と、
何度となく表現を変えながら、彼は読者の私達に主張している。
「人間だからイライラするのは仕方ないでしょう。
しかし、態度に出さない、口に出さないことはできます。
態度や口に出してしまうと、気持ちが乱れ、
バッティングが乱れ、自分が苦しむことになる」
だから「故郷・白山のような強く動じない心」が欲しい、
と彼は言う。
富士山でないところが、石川県人らしいし、松井選手らしいな。
「どんな技術やパワーよりも、
逆境に強い力を持った選手になりたい」と心から願っている、
彼が最後に例えた、
古代ギリシャの数学者で哲学者のピタゴラスの言葉、
「怒りは無謀をもって始まり後悔をもって終わる」のフレーズが、
私の記憶に残ることになった。
そういえば、私の周りにも・・・。(笑)
「喜怒哀楽」が顔に出る方が人間らしい、と以前は思ったものなのに、
今は「不動心」に憧れる。
私も少しは、大人になった証拠かな。(汗)



2007年07月11日(水)
竹は節があればこそまっすぐに成長する

「不動心」(松井秀喜著・新潮新書・189頁)から。
松井選手の手記なのに、彼のお母さんの言葉に引っかかった。
彼がスランプだった時に、思い出したという母のアドバイス。
それが「今は竹にたとえると節の時期です。
竹は節があればこそまっすぐに成長するのです」だったらしい。
技術的なことは、何にもわからない母であるが、
子どもを見守る親としての優しさが伝わってきた。
竹の節の役割なんて考えたことがなかったし、
一年間の成長の節目くらいにしか考えていなかったが、
実にうまいこというなぁ、とメモをした。
もし、あの竹の節がなかったら、竹は、どんな方向へ
どんな勢いで伸びていくのだろう。
今、打てないのは、スランプではないのです。
まっすぐ成長するための土台作りをしている時期ですよ。
気にする必要はまったくありません。
母は、息子にそう伝えたかったのだろうか。
心温まる母親のアドバイス、胸が熱くなった。



2007年07月10日(火)
梅はほころび、桜は咲き、牡丹は開く

以前紹介した「男の器量・女の器量」榎さんの魅力人生爽快学
(TBSパーソナリティ榎本勝起著・大和出版・251頁)から。
表現豊かな日本語の素晴らしさを伝えてくれた。
「咲く」の表現は、英語では「bloom」、
(果実を結ぶ木の花は「blossom/be out」とも言うけれど・・)
たぶん、花の種類ごとに違うということはないだろう。
しかし日本語は、
「梅はほころび、桜は咲き、牡丹は開く」と表現する。
ここが、日本語が理解しにくいといわれる所以だろう。
私のプライベートレッスンの先生、Timは私に
「Shimoは、Englishのlisteningが難しいというが、
私は、日本語の表現が難しい」と言っていた。
(たぶん・・maybe・perhaps・probably・・(笑))
どうして、花が咲くだけなのに、
こんなにたくさんの表現があるのか、不思議なのだろう。
ただ、私はそんな国に生れたことを誇りに思いたい。
これこそ、日本の文化だと胸を張って紹介したいと思った。



2007年07月09日(月)
自らを裏切らなければ良いのじゃ

久しぶりにNHK大河ドラマ「風林火山」から。(笑)
甲斐・葛笠村からの知人・平蔵が、山本勘助に尋ねる。
武田家を敵として戦ってみたり、
武田家の軍師として味方してみたり、
その生き方は、納得ができない、と詰め寄るシーン。
そう感じるのも無理はないな、と思った。
私も、同じことを思った時があるからである。
そんな疑問を一掃したのが、勘助のこの一言、
「自らを裏切らなければ良いのじゃ」であった。
自分の行動を正当化する詭弁のようにも感じるが、
心からこう思えた時、その変わり身に、迷いはない。
周りからどう思われようと、また期待を裏切ろうとも、
自分を裏切ることさえなければ、それは良しとする考え方。
これは、自分の生き方にブレが生じていないのだから、
人生を振り返った時に、後悔することがないのだろう。
でも、なかなか言える台詞でもないよなぁ。
自分の生き方に、迷いが生じないのだから・・。
羨ましい限りです、迷いっぱなしの私には・・。



2007年07月08日(日)
鶴はサウザン、亀はミリオン(?)

1か月前から通い始めた、英会話教室。
新しいカンヴァセーションクラス担当教師のRhettを迎え、
Welcome Partyを開催するので来ない?と誘われ、
なんとか時間をやりくりしながら、楽しい時間を過ごした。
片言の英語と、電子辞書を片手に、会話は弾んだけれど、
やはり今日の一言は、参加者のおばさま方の英語から。(笑)
参加者の一人が折り紙を持参し、
彼に「鶴」の折り方を教えるまでは、Good Idea。
その後、この「鶴」について説明しようとしたところから、
このフレーズは、生まれた。
「鶴は千年、亀は万年」をなんとか伝えたかったのだろうが、
こんなフレーズになってしまい、大笑いをしてしまった。
(もちろん、Rhettはわからなかったと思うけれど・・)
とりあえず、リズムが良かったのでメモをした。
でも・・・
「thousand」は「千」だけど「million」は「百万」。
あれ?と思ったけれど、彼女たちのお陰で楽しかったし、
一所懸命伝えようとしていることが伝わってきたので、
そのままにしちゃった。(汗)
あっという間の2時間、私たちはとても楽しかったけれど、
彼は、きっと疲れただろうなぁ、私たちのmix英語で。



2007年07月07日(土)
女が女として生きるのも結構大変なのよ

ホモなのか、ゲイなのか、オカマなのか、NHなのか、
私には、なかなか区別しにくい男性たちが出演しているテレビ番組や、
関連書籍が、書店にも並んでいるが、
そんな彼らのひとりが「男が女として生きるのは、大変なのよ」と
発言したことについて、ある女性が
「でもね、でもね、女が女として生きるのも結構大変なのよ」と
TVに向かって呟いた、とブログに書いているのを見つけた。
その表現が面白くて、笑いながらメモをした。
思わず、そうだよなぁ、と思ってしまったから。
スッピンでは外には出られず、同じ洋服は毎日は着られない。(笑)
イベントでのトイレは長蛇の列だし、ダイエットも大変そうだ。
巷では「女性限定」の看板が溢れ、男性よりも、
より自由に、そして楽しく生きられるような錯覚に陥るが、
やはり「大変だよなぁ」が率直な私の意見である。
もしかしたら「男が男として生きる」のが、一番楽なのかな?(汗)



2007年07月06日(金)
「改革」と書いて「カイゼン」とルビをふるな

本来「改革」という言葉の意味は、
従来の制度などを改めてよりよいものにすること。
それに対して「改善」は、悪いところを改めてよくすること。
しかし、毎日のようにテレビや新聞で目にする
「公務員制度改革」「医療制度改革」「年金制度改革」・・は、
「改善」としか思えないような動きではないだろうか。
当事者にとっては、大きく変えたつもりであっても、
大所高所から眺めると、やはり「改善」の域を出ていない気がする。
今までの事務の流れを大きく変えただけでは、改善。
悪い状態に陥った「仕組み」から変えなければ、
「改革」とは言い切れないはずだ。
今、国から、県、地方自治体の市町村まで、
こぞって「行政改革」に取り組んでいるが、
自分たちが変えようとしていることは、
事務の流れなのか、基本的な仕組みなのか、
「改革」と書いて「カイゼン」とルビをふっていないだろうか、
もう一度、大きな視野で見る必要がありそうだ。