
|
 |
| 2007年01月06日(土) ■ |
 |
| この店の「におい」とは違う気がするんです |
 |
映画「かもめ食堂」(脚本・監督・荻上直子)から、もう1つ。 脇役の片桐はいりさん演じるミドリ役が、 少しでもお客が増えるようにと、いろいろ提案するのだが、 小林聡美さん演じる、主人公サチエは、どうも乗り気じゃない。 その断る理由として、気になる一言を挙げた。 私が思い描いているのは、あくまで「食堂」。 レストランじゃないのよねぇ・・というニュアンスらしい。 ただ「この店の『イメージ』とは違う気がするんです」とか 「この店の『雰囲気』とは違う気がするんです」などではなく、 「におい」が違う、という視点が私のアンテナをくすぐった。 そこに、主人公のこだわり、主張がある気がする。 誰がなんと言っても、これだけは変えたくない、 そんな想いが、最後の満席へと繋がっていくのだろう。 お客が入らないからといって、その度にいろいろ変えるのは、 ソコソコのお客が入るだけで終わることになりかねない。 やっぱり、自分の主張って大切だなぁ、と気付いた。
|
| 2007年01月05日(金) ■ |
 |
| 自分で作るより人に作ってもらう方がずっと美味い |
 |
映画「かもめ食堂」(脚本・監督・荻上直子)のDVDを レンタルして、自宅でゆっくりと見ることが出来た。 「誰だ、誰だ、誰だ・・」で始まる「ガッチャマンの歌」を 物語導入部で使う面白さに感心させられた。 「ガッチャマンの歌を完璧に覚えている人で、 悪い人はいませんからね」は、女優・小林聡美さん演じる 主人公・サチエの台詞、お気に入りでちょっと迷った。 しかし、やはりこの映画を貫いているテーマは外せない、 とメモをした中から、このフレーズを選んだ。 正確には、「コーヒーは自分でいれるより、 人に入れてもらう方がうまいんだ」と教える男の台詞だったり 「おにぎりは、自分で作るより、 人に作ってもらったほうがずっとうまいんだ」とサチエに呟く 運動会の時の父親だったりする。 何でも自分で作ってしまうのもいいけれど、 時には、人が作ってくれる行為を、感謝の気持ちでいただこう。 そう教えてもらったような気がするフレーズだった。 人間の口に入るものは、人間の気持ちも一緒に入る、 さらに、人の行為に甘えるってことの大切さを教えてもらった。
|
| 2007年01月04日(木) ■ |
 |
| なんやね、このおっさんは・・ |
 |
テレビ番組「オーラの泉・新春スペシャル」、 見始めたら、メモと涙が止まらなくなってしまった。 どの言葉も、それだけで「気になる一言」が書けるほど、 インパクトがあり、選ぶのに困ったことを最初に記しておく。 そこで、この番組全体を忘れないために、 ジャズシンガー・綾戸智絵さんの台詞を選んでみた。 テレビを見ているだけで、なぜか幸せ気分にさせてくれる 「江原啓之さん」という人間の感想は、 まさしく「なんやね、このおっさんは・・」なのである。 説教じみているわけでもなく、視聴者に媚びるわけでもない。 もちろん、出演者に対しても、いつも同じスタンスで望む。 どんな人でも、あの笑顔を見るだけで、優しい気持ちになれる。 その力は「北風と太陽の話」に出てくる太陽そのもの。 誰もが、自分の殻を脱ぎたくなる雰囲気を持っているようだ。 たぶん全てお見通しなのだが、あえて出演者の口から語らせ、 自分の気付きとして心の奥深くを温めてくれている。 出演者と視聴者の気持ちを代弁する「気になる一言」、 男としては、憧れる褒め言葉であろう。
|
| 2007年01月03日(水) ■ |
 |
| つくるしかない |
 |
箱根駅伝のテレビ観戦が、正月の恒例行事の私は、 結果も気になるが、サッポロビールのCMに注目している。 数年前の「ビールづくりは農業だ」は、インパクトがあった。 そして、今年は「つくるしかない」。 ないものは、つくるしかない。 欲しいものがなかったら、つくるしかない。 普通のCMは、ほとんど15秒なのだが、この箱根駅伝の時は、 予想以上に長いので、特に面白いと思っている人は多いはず。 何度見ても飽きないCMに、なるほどなぁ、と思う。 今年は「ないものはない」と、簡単に言い切る前に、 「なんとかつくれないものだろうか」と考える姿勢が必要だ、 そんなことを感じた、サッポロビールのCMだった。 まったく新しいものへの挑戦でなくてもいい、 今あるものに、ちょっと工夫を加えるだけでも、 私たちの生活は、豊かになるはずだから。 他人に頼らず、自分でつくってみる楽しみを覚えたい。 今年の口癖は「つくるしかない」にしようかな。
|
| 2007年01月02日(火) ■ |
 |
| 50歳を前に、生活再点検しデータ化 |
 |
2006年、戌年年男48歳になった1年を、無事終えて、 今年は、なんと40代最後の1年を迎える。 もうすぐ50歳に突入するとは、自分が一番信じられない。 この1年半を利用して、何をしよう、と考えたところ、 思い付いたのが、生活のデータ化。 睡眠時間から体重、血圧などの健康データ。 アルコールの飲酒量や、読書量。 データに出来る項目なら、何でも数字にしたい。 メルマガは、今年の春、2000号を迎えるし、 続けるこには、ちょっぴり自信があるから。(笑) 普段は、デジタルよりアナログで・・なんて言いながら、 数字に、敏感になっている自分がいる。 誰と比べるということではなく、1年前の自分と比べるために、 とにかく今年は、データとして残したい。 なんでも、曖昧にしないで、現実を見つめること、 今年しかできないことなのかな、と考えているので。
PS. さっそくブログ作ってみました。 http://shimo357.blog87.fc2.com/ こんなことをデータにしたらどう?というアドバイス、受付中。
|
| 2007年01月01日(月) ■ |
 |
| 「亥の一番に勝つ」「ゴジラVS怪物・近日公開」 |
 |
私の正月元旦の楽しみに、新聞の見出し集めがある。 新しい1年を表現しているようなコピーが大好き。 今回は、どちらも「読売新聞・第3部」から。 今年は「宮里藍・米ツアー開幕から全開」を期待させた 「亥の一番に勝つ」。 干支のイノシシに引っかけたフレーズとして「亥の一番」は これからも、何度となく目にすることになるかもしれない。 うまい表現だな、とメモをした。 もうひとつは、映画のタイトルと勘違いしたフレーズ。 もちろん、米メジャーリーグの「松井秀喜VS松坂大輔」のこと。 「ニューヨーク・ヤンキース、松井秀喜選手」対 「ボストン・レッドソックス、松坂大輔投手」では、 言葉として、インパクトがない。 だから「ゴジラVS怪物」も、春には何度か目にするだろう。 さらに「近日公開」が効いているから、メモをした。 パロディ好きな米国、本当に「ゴジラVS怪物」という映画、 作りそうな気がする。(笑) 今年も、気になる一言の題材には、困ることはないな、きっと。
|
| 2006年12月31日(日) ■ |
 |
| 「手入れ」とは、手をかけること |
 |
こんな時しか、じっくり掃除することがないから、 年末の大掃除は、意外と好きな作業である。 (「好き」と「得意」は、別問題ですが・・(汗)) しかし今年は、ちょっと違った時間の使い方をしてみた。 そう、新しいものに買い替えるのではなくて、 愛用品などをゆっくり「手入れ」をしてみることに。 履き続けた靴をタワシでこすってみたのは、何年ぶりかも。 ついでに、汚れていたゴルフボールまで磨いてしまった。(笑) 細かいものは、綿棒で手入れしてみるといい。 予想以上のホコリが落ちて、嬉しくなってしまうはずである。 「手入れ」とは「よい状態に保つために、 整えたりつくろったりして、手をかけること」の意味。 手入れすると、不思議と愛着が増して、手放したくなるのは、 私だけではないだろう。 さて、今年も一番お世話になった、パソコンと携帯電話を、 来年もよろしく、と声をかけながら、手入れしようっと。
|
| 2006年12月30日(土) ■ |
 |
| 幸せは、感化して拡がっていくもの |
 |
ある女性と「幸せについて」語っていたら、こう教えられた。 正確には「幸せは、伝えて拡げていくものではなく、 感化して拡がっていくもの」だったと思うけれど・・。 「幸せ」って、一言では定義できないけれど、 なんとなくイメージとして理解するには、面白い表現だと思う。 誰かがいつでも幸せを感じていたら、その周りにいる人は その「幸せ」に感化されて、幸せになっていく。 幸せな人が、積極的に伝えていくのではなく、 幸せと感じている人のオーラみたいなものに感化されていく。 そんな拡がり方をしていくのが「幸せ」だという。 う〜ん、しあわせって奥が深い!!そんなことを思った。 自分の周りを観察してみよう。 幸せが、どう拡がっていっているのかを見つければ、 その発信源の人は幸せなはずだから。 と・・いうことは「幸せ」になりたかったら、 自分で掴み取ろうとするのではなく、幸せそうな人のそばに寄って、 感化されてくればいいんだな、これなら簡単だ。(笑) さて、誰が一番幸せそうだろう、と周りを見回して見ると・・。 もしかしたら、私だったりして・・ (#^_^#)ぽっ
|
| 2006年12月29日(金) ■ |
 |
| 1年後の下山義夫さんへ |
 |
今年の1月24日、雑誌「一個人」の 「1年後のあなたに宛てて、手紙を出しませんか?」 という企画になぜか心が動き、一晩かけて自分を見つめ、 1年後の自分宛へ、夢と期待をかけて手紙を書き、投函した。 しかし、今年の年末に届くことをすっかり忘れていたし、 いつもならコピーをとるのに、今回は何もせずに投函したので 「時間差郵便」として自宅へ配達された時、多少ドキドキした。 気になる一言は、私宛の手紙の冒頭部分。 1年前の私は、1年後の私に、こんなことを心配したり悩み、 また、こんなことを期待していたのか、と読み返す度に、 1人で何度も苦笑いしてしまう内容である。 ちょっと照れながらも、しっかり自分の生き方について考えていた 1年前の自分に対して、嬉しくもあった。 文中「『書くこと』を道具として何をしたいのか見つかったのか、 気になります」というフレーズが妙に引っかかったけれど、 それなりに見つかったので、本当の友達に伝えるように、 1年前の自分へ「安心して、見つかったよ」と話しかけることができた。 結果をすぐに求める昨今、1年をかけて届いた手紙を眺めながら、 ゆったりとした時間の流れと、企画してくれた「一個人」の編集者に 感謝の気持ちを感じて、宝箱にしまうことにする。
|
| 2006年12月28日(木) ■ |
 |
| 女性の排尿シーン (Yahoo! JAPAN) |
 |
「しもさんの日記、面白い単語でもヒットするんだよね」 と、ある方から言われたが、実はあまり気にしていなかった。 講演の後、ホームページのアドレスを紹介するのも大変なので、 Yahooで「しもさん」とか「気になる一言」で検索してみて下さい、 きっと、見つかるはずですから・・と説明するのだが、 どうも、予想外のキーワードでも、検索できるらしい。(笑) 日記そのものが、1か月単位で検索されているらしく、 30日分の日記ごとに検索対象となっているようだ。 今回の「気になる一言」も、私の日記に辿り着いたフレーズらしい。 2006年10月の日記分。 「本当にあったアタック・ナンバーワン」のワン【シーン】から。 ... しかし排泄は、排便、【排尿】、呼吸、発汗・・と4つ。 ... だから、【女性】は生命力があるでしょ、 なにか食べ物が入っていると安心するのよねぇ」。 書いた日にちは違うけれど、確かに、全てのキーワードが含まれている。 でも、検索した当事者もたぶん驚いたことだろう。 約75000件ヒットの中で、こんな色気もない日記が、 20番前後に表示されていたのだから・・。 長く書いている分、多くのキーワードでヒットする訳がわかった。
|
|