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しもさんの「気になる一言」
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2006年11月20日(月)
あっ、こんないい仕事している

ラジオから流れてきた若いアーティストの台詞だった。
(番組途中から聞いたので、名前が不明です。ごめんなさい)
同年代、同級生、同期生が、ライブとか演奏をしている姿をみると、
もちろん「羨ましい」という感情もあるが、
同時に「私も頑張ろう」という気持ちにさせられます・・、
そんな話題でトークしていた。
ライブだけでなく、雑誌、専門誌で、彼ら彼女らの名前を見つけると、
「あっ、こんないい仕事している」と思うらしい。
ライバル意識ではなく、大親友だからこそ、素直に喜び、
そして「私も負けていられない」と感じてパワーが出るという。
周りの人の活躍は、予想以上に、他の人に刺激を与えている。
私が良いふうに変われば、それに刺激されてまわりの人々も、
はじめは表面に出さなくとも、必ずやより成長しようとするはず、
そう思いながら頑張ってみようと思う。



2006年11月19日(日)
う〜ん、気になる「横峯さくら」のちゃらちゃらピアス

(まず最初に「さくら」さん、呼び捨てでごめんなさい。
普段は「さん」とか「選手」をつけるのですが、
どうしても、フレーズのリズムが悪くて、外してしまいました。)
今週のプロゴルフも、冷たい雨の降る中にもかかわらず、
男子も女子も白熱したゲームで、目が離せなかった。
そんな中、しもさんの「気になる一言」よりも気になったもの、
それが、彼女の耳にぶら下がっているピアスだった。
風鈴のように「ちゃらちゃら」音がしそうなタイプ。(汗)
オシャレでいいじゃない・・という意見もあるだろうが、
あんなクサリがいっぱいついているピアスは、
本当にプレイの邪魔にならないのだろうか、という
ピアスをしたことがない弱みの感想と疑問が残った。
同じピアスでも、もっとシンプルなものがあるでしょう、と思う。
実は、彼女のドライバーショットやパットより気になってしまった。
そんなピアスは、トーナメント試合以外の時間にしなさいねって、
先輩ゴルファーはアドバイスしないのかなぁ。
あ〜、やっぱり気になる、彼女のちゃらちゃらピアス。(笑)



2006年11月18日(土)
地図とカメラと肩書きは捨てていく

旅行シーズン、秋、真っ盛り。
特に京都の紅葉は、誰もが訪れてみたいと思うだろう。
さて、そんな観光的な旅行もいいけれど、
自分探しの旅もしてみるといい、もちろん一人旅。
「裸の自分と向き合うために一人旅に出よう」という
キャッチコピーにつられて、ペラペラめくった雑誌には、
そのコツが書いてあった。
たしか旅行雑誌ではなく、自己啓発本だったと思う。
(あいかわらず、情報源不明、反省しています(汗))
その中に書かれていたコツを、簡単なフレーズにすると
「地図とカメラと肩書きは捨てていく」になるようだ。
特に男性は、この3つがなかなか捨てられないらしい。
自分だけの感性で街を歩き、思い出は心に刻み、
上下関係のない生活をしてみよう、という提案であろう。
なかなかわかりやすい説明だな、とメモをした。
なんでもかんでも記録を残したい気持ちはわかるけれど、
そんな自分から脱皮するためにも、何も持たないで旅に出る。
でも、ちょっとドキドキだな、これって。



2006年11月17日(金)
A・・B型。B・・O型。C・・A型。D・・AB型

女優・藤原紀香さんとお笑いの陣内智則さん結婚へ。
これ、巷では大騒ぎだけど、なんとなくお似合いな2人。
そこで私のお気に入りの陣内さんのネタ。(タイムリーでしょ?)
みのもんたさん司会のクイズ番組「ミリオネア」の
パロディだけれど、可笑しくて思わずメモしてしまったもの。
「次の四つの中からお選びください。
A×××。B×××。C×××。D×××」。
良くあるパターンだが・・血液型の四択ネタは特に面白かった。
「〇〇さんの血液型はなんでしょうか?
次の四つの中からお選びください。
A・・B型。B・・O型。C・・A型。D・・AB型」。
頭が変になってきそうな四択であるが、飲み会ネタには申し分ない。
このお笑いのセンスは、誰にも真似ができない。
獲得賞金の使い道を聞かれて「ゲームを買います」を答え、
「ファイナル・アンサー?」の名文句をパロッて、
「ファイナル・ファンタジー?」と聞き返す。
株を買います(あれ?保険に入りますだったかな)・・と答えれば
「ファイナンシャル・プランナー?」と切り返す。
私の好きそうなギャグ満載、それが陣内さんである。
「ギャグは、単純なほど面白い」
彼のお笑いを見て、いつもそう思う。
2人の幸せを願って今夜は、乾杯。
( ^_^)/q□☆□p\(^_^ ) カンパァーイ!



2006年11月16日(木)
JANJAN記事公開のお知らせ

自分の文章レベルを試したいのと、
以前からの夢のひとつである「コラムニスト」をめざして
「日本インターネット新聞社」の記者登録をし、
先日、思ったことを書き綴って、初めて投稿してみた。
今回の「気になる一言」は、その記事が掲載されました、
というメール通知のタイトルであるが、
私にとっては、とても嬉しいメールであった。
この「気になる一言」には相応しくない個人の感想も、
(素人ではあるが)新聞記者として、発言できる場が
与えられたことになるからだ。
新聞投稿は新聞投稿の楽しみ方があるが、
やはり「コラムニスト」として、今、起きている事件、
ニュースに対して、自分の意見を書いていきたい、という想いは、
日増しに強くなってきたから、挑戦してみた。
「エッセイスト」も憧れるけれど、やはり「コラムニスト」だな。
「おいおい、小説家をめざしてんじゃないの?」と言わないで(汗)。
私にとっては、全て修行だから。

PS. 「日本インターネット新聞社」 
http://www.janjan.jp/index.php
「若いころ人に迷惑をかけた人」起用に疑問
http://www.janjan.jp/media/0611/0611144694/1.php



2006年11月15日(水)
肝臓もとても喜ぶんですよ

帰宅すると、美容院を経営している同級生からメールが届いていた。
「最近、いい詩と出会えたよ」と私にその詩を紹介してくれた。
さらに「ひと月前から週に5日か6日を休肝してる。
ビールは心のご飯だったのに…」と近況報告したあと、
「長年通って下さっているお客様のためにも健康に留意しなきゃ」って、
とプロ意識を見せてくれたメールでもあった。
そんな彼に「ひまし油など、オイルを丁寧に擦り込んでやると、
血液や水分がきれいになって、体調が良くなる。
ということは、身体の濾過機能を果たしている肝臓の仕事が減る
ことになるのだろう、肝臓もとても喜ぶんですよ。」という、
先月講演で聴いた話を返信しようと思う。
特に、内臓を擬人化して、喜ぶ・・と表現したところが、
私のアンテナに引っかかって、以前メモしておいたからだ。
きっと、週に5日か6日を休肝を、彼の肝臓も喜んでいるに違いない。
自分の身体の一部が、どんなことをしたら、喜んでくれるだろうか、
そんな視点で、身体を大切にすると面白いかもしれない。
私の場合「胆のう」は摘出しちゃったからないけれど、
他の臓器はどうなんだろうなぁ、と上から下まで考えてみた。
まぁ少なくとも「下半身」は、喜ぶことしてないな、きっと。(汗)



2006年11月14日(火)
「はらたいらさんに3千点!」か「はらたいらさんに全部!」

先日、漫画家「はらたいら」さんが他界した。
呼応するように、何人かの知人・友人がWEB日記で取り上げていた。
もちろん「はらたいら」さんといえば「クイズ・ダービー」。
(「」をつけないと、はらたいらさんはわかりにくい(笑))
大橋巨泉さん司会の長寿クイズ番組であったが、
私としては、ギャンブルに近い「篠沢教授へ2000点」が懐かしい。
あの番組、けっこうインパクトあったんだなぁ・・と思い出しながら、
読み進めると、思わぬことが私のアンテナに引っかかった。
そう、記憶に残っているフレーズが2つに分かれていることだった。
番組途中、確実に持ち点を増やそうとする場面を覚えている人は
「はらたいらさんに3千点!」。
最終問題、倍率が低くても10万点超えそうなシーンが記憶にある人は
「はらたいらさんに全部!」。
どちらでもいいことなんだろうけれど、やっぱり気になる。
「はらたいらさんに・・・」、さて、あなたは? 
(えっ?生まれてない・・失礼しました_| ̄|○(汗))



2006年11月13日(月)
お互いのメルマガを紹介し合いませんか?

先日「初めまして」のタイトルのメールが届いた。
またいつもの迷惑メールか、と削除しようと思ったが、
ちょっぴり気になったので開封したら、
真面目なメールだった。(汗)
私と同じように、言葉・フレーズに興味を持ち、
メルマガを発行している、シンガーソングライターだった。
今回の「気になる一言」は、そんな彼の提案である。
ホームページを確認し、メルマガを読み、歌声を聞き、
承諾のメールを返信したが、さてどう紹介したらいいのやら。
今の私にできることは、たぶん・・
彼のメルマガアドレスを、文末に追記するくらいかもしれない。
しかし、これから毎回送られてくるメルマガの中から、
私のアンテナに引っかかったフレーズがあれば、
毎回でも紹介するつもりである。
これから、誰かのホームページ・メルマガが情報源の場合、
本人の承諾を得て、アドレスを紹介するのもいいな。
「気になる一言」のネタ提供のお礼として。

PS.「気になるサイト」I'm music home
http://www7a.biglobe.ne.jp/~imusic/
やっぱりメルマガだけでなく、彼の人柄を知って欲しいので、
ホームページのアドレスにしました。



2006年11月12日(日)
もう何と言っていいのか、わからないですけど・・

伊藤園レディスゴルフトーナメントのラウンドレポーター、
村口史子さんの、声を殺した台詞である。
午後4時半からは、テレビのチャンネル争いが激しかった。
男子ゴルフ、中高年の星・52歳の中嶋常幸選手の優勝争いと、
女子ゴルフ、10年以上の間、ツアー未勝利だが、
今度こそ初優勝に手が届きそうな白戸由香選手への声援で、
たぶん50回以上、リモコンを操作したかもしれない。(笑)
しかし、見終わってから、私を困らせたことは、
メモした台詞が多すぎて、簡単に1つに選べないことだった。
それくらい、どちらも手に汗握る好試合だったし、
久しぶりに「緊張しながら、テレビ観戦」をした気がする。
中嶋選手の優勝コメトであった
「50歳を過ぎると、ギャラリーの声援が温かいですね」を
「気になる一言」に選ぼうと思ったが、どうも緊張感が足りない。
それに比べ、優勝経験のない、白戸選手のプレッシャーは、
画面に映し出される、彼女の痛々しい表情で伝わってきた。
その緊張感を文字にしたいと考えたら、この台詞が浮かんできた。
技術などを伝える解説者なら失格コメントだろうけれど、
選手の心情を伝えるラウンドレポーターにとっては、
これ以上にない名台詞であるのではないだろう、と思う。
誰もが「入れてあげたかった」と呟いた
白戸選手の16番ホールのパット、今でも思い出されるほど、
記憶に残る素敵なトーナメントだった気がする。



2006年11月11日(土)
最初から「前向き!」だなんて、ありえないでしょう

雑誌で見つけた、いつも明るいKABA.ちゃんの台詞。
(情報源の雑誌名、メモし忘れました、ごめんなさい)
今日、テレビでダンスを踊っていて思い出したので。
「夢はボンドガールになること」と語り、
能天気な明るさを振りまいているかと思ったら、
私の予想に反して「苦労」という下地があった。
「落ち込むときは、とことん落ち込むんです。
もうどうにもならないくらいに考えて、考えて・・。
そうすると、ある瞬間『もういいや』って思えるの。
落ち込むことに疲れちゃうのかもしれない。
そのとき、初めて新しい道や、新しい見方が見つかるんです。
ぎりぎりまで落ち込まないと、何も見えてこないんですよ」
そう語ったKABA.ちゃんの台詞に、同感だった。
一見「前向きな人」って、きっと苦労しているに違いない。
私も「ミスター前向き」と言われた事があるが、
最初から「前向き」だった訳じゃないんだなぁ。(笑)
でも、苦労してないでしょ?って、突っ込まないでね。