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しもさんの「気になる一言」
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2006年03月25日(土)
しもさんの上は、かみさんだね

妻の○回目の誕生日だった。
プレゼントは、以前から欲しがっていたiPod。
家事をしながら、合唱の練習をしたいらしい。
夕飯は、焼き鳥屋へ・・(笑)
特に変わったことがあったわけじゃないけれど、
昨日の飲み会で、ダジャレを言いまくった先輩の
言葉を拝借することにした。
う〜ん、確かに・・と笑いながらも、
なかなか意味深い言葉のような気がしたので・・。
「しもさんの『気になる一言』」より、
「しもさんのかみさんの『気になる一言』」の方が、
面白かったりしてね。
私も、けっこう自由に行動しているようたけど、
本当は彼女の掌の上で遊ばせていただいているようだ。
やっぱり、しもさんより、かみさんだな。
あれっ、まさか「神さん」じゃないですよね、先輩。



2006年03月24日(金)
はざま・・・かんぺぇ〜(乾杯)

勤務先も、年度末を控えて大忙し。
そんな中、所属する課の送別会だった。
昨年も書いたが、やっぱり「歓送迎会」より面白い。
経費節減もあるけれども、
1年間、一緒に働いた仲間とこれから働く仲間が、
ごちゃごちゃになって「歓送迎会」をするのは盛り上がらない。
ところで、今日は主役の送別される職員に
「挨拶と乾杯の音頭を取れ」と業務命令したところ、
挨拶の後「それではみなさん」と言ったかどうか忘れたが、
「はざま・・」と前置きをして「かんぺぇ〜(乾杯)」と音頭をとった。
そのタイミングと、いつもはうけないダジャレが
なぜか、今回は私の笑いのツボにはまってしまった。
年度末、やたらと飲み会が多くなるけれど、
乾杯の音頭を頼まれたら、是非
「それではみなさん、グラスをお持ち下さい。
いきますよ・・いいですか・・」と前置きをして
「はざま」と大きな声で叫んで欲しい。
あとは、グラスを高々と上げれば「かんぺぇ〜」となるから。
是非、お試しあれ。



2006年03月23日(木)
「人気者」とは「人」の「気持ち」に入っていく「者」のこと

以前紹介した書籍「人は見た目が9割」から。
漢字一字の解説は、金八先生のように何度かしてきたが、
単語は、珍しいかもしれないので、メモをした。
この定義からすれば、
人の気持ちを感じ取り、その人になったつもりで
理解してあげられる人こそ「人気者」なんだと思う。
事典に載っている意味では「世間の評判、気受け」だけど、
私は、今回の解釈の方が好きである。
そう考えると巷の「人気投票」は、あまり意味がないし、
その結果に、一喜一憂することもなくなる。
ものは考え方次第だけれど素敵な定義ではないだろうか。
「世間の評判がいい人」と「人気者」は違う。
そして「人気者は人が好きでなければなれない」。
私でも、努力次第で「人気者」になれるかも・・・。
さて、あなたの周りの「人気者」は、誰ですか?



2006年03月22日(水)
帰ってこい、帰ってくるな、おめでとう、勝負はこれから

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に沸いた日本。
この二次リーグから決勝までの気持ちを、なんとか、
ワンフレーズにまとめて、記録に残しておきたかった。
いろいろな特番を見て、私なりの感想も含めて1行にしてみた。
米国審判の誤審の時は「もういいから、日本に帰ってこい」、
韓国に続けて負けた時は「勝つまで帰ってくるな」と思った。
勿論、優勝の瞬間は「心から、おめでとう」。
そして翌日、冷静に考えると「日本野球界、勝負はこれから」。
今年は、トリノ・オリンピックやサッカーのワールドカップなど、
スΓテーツイベントが目白押し。
ゴルフなども、藍ちゃんなどの活躍で人気を取り戻してきた。
マイナーだったカーリングさえ、注目を浴びている。
だから、WBCでせっかく盛り上がった、この野球熱を、
ブームとして終わらせるか、ずっと持続していけるか、
これから始まるペナントレースが勝負だと思う。
イナバウワーの荒川静香さんすら、もう過去の人になりつつある。
熱しやすく冷めやすい国民性だからこそ、
野球の勝負ではなく、他のスΓテーツとの勝負を意識して欲しい。
「ミリオンセラーより、ロングセラーの方が難しい」
以前メモした、そんなフレーズが浮かんできた。




2006年03月21日(火)
メキシコって、合衆国だったんだ。(汗)

日本の優勝で幕を閉じた、
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)大会。
約2週間前に、東京ドームライトスタンドで、
練習している選手たちを間近で見たのが嘘のようである。
まずは・・( ^_^)/q□☆□p\(^_^ ) カンパァーイ!
(彼等のコメントメモは、また落ち着いてから紹介します・・)
さて今回は、日本の優勝には欠かせなかったメキシコ魂。
米国、カナダが全貿易の約8割を占める主要貿易相手国なのに、
どうして、あんなに頑張れたのか、それが知りたくて
インターネットで「メキシコ」について調べていたら、
「えっ?」と呟き、自分の知識のなさに恥ずかしくなった。
目に飛び込んできたのは、
「メキシコ合衆国(United Mexican States)」の文字だった。
首都は、メキシコシティ(Mexico City)、以前、英語で書くと
Mexico City City なのかな?と疑問を持ったことがある。(笑)
メキシコの人ちは墓地で夜通し死者の魂とともに、
食べたり飲ん歌ったりして過ごすらしい・・
生活習慣にも興味を持ったメキシコ。一度、訪れてみたい国である。
世界大会の面白さは、対戦する国に興味を持つことだな。
それにしても、みんな知ってた? メキシコが合衆国だって?



2006年03月20日(月)
おばさまには「クラウン」がよく似合う

亡き義父の形見ということで、
3年前から乗っていた車が、3月末に車検となる。
しかし、これを機会に、乗り換えようか・・と考え、
150万前後の予算で、軽自動車やコンパクトカーの新車、
それともクラウンの中古か・・悩んでいたところ、
クラウンはクラウンですから・・のフレーズが書かれた
親友のメールで、私は迷いから吹っ切れた。
普段通勤では乗らないから、経費を考えて軽自動車。
そんな考え方も、浮かばなかったわけではない。
しかし逆に、遠くへ出かける時に乗るのだから
ゆったりとした気分でハンドルを握りたい・・と
思うようになっていたのも事実。
娘の大学仕送りにもまだまだお金がかかるから、
を理由に、もちろん新車は買えないけれど・・(笑)
「雰囲気はおばさんなんだから、軽自動車でいいでしょ?」
と茶化す後輩たちの突っ込みに
私は、おばさんを目指しているわけじゃないんだよ、
おばさまを目指しているの・・と切り返し、
やっぱり「おばさまにはクラウン」と心に決めた。
(ナビだけは、新製品だよ(笑))



2006年03月19日(日)
悔しさの「三倍返し」

「三度目の正直」という言葉が溢れた、WBC準決勝の韓国戦。
(野球ネタばかりですみません。つい興奮してしまいまして)
先日、神聖なマウンドに、国旗を立ててはしゃぐ韓国チームを見て、
日本人として怒りを覚えたのは、私だけではないはずである。
だから、今日こそは・・という想いが強かった。
しかし「三度目の正直」では、私の悔しさはうまく伝わらない、
だから、ピンとくるフレーズを探していたら、
生中継する球場のスタンドで「三倍返し」の垂れ幕を見つけた時、
これだ!!と思ってメモをした。
インターネットで探すと、ホワイトデーのお返しが倍返し、三倍返し、
そんなサイトばかりにヒットするが、
名古屋名物三倍返し [コンパ用語]:
コンパでつがれた時、そのついだ相手に三倍にしてつぎ返すという技、
という意味を見つけた時は、一人で大笑いした。
さて、話を野球に戻す。
今までの我々の悔しさを三倍にして返して欲しい・・
そんな気持ちが伝わってきたが、
普通、愛情とかお詫びの意味で使う「三倍返し」
今回の使い方は・・ちょっと、あっていない気がする。(笑)



2006年03月18日(土)
こっちは、今、休憩時間なの?

先日、知人から「オープン戦だけれどチケットあるよ」と
メールをいただいて、そのまま娘にメールした。
「春休みだし、パパにつきあわないか?」と。
そしたらなんと「野球のことも何にも分からないけどいい?」と
返信があり、今日の「VSソフトバンク戦」ドーム観戦が実現した。
つきあってくれた理由をあとで聞いたら
「いつも世話になっているから、たまにはつきあうか」
だったというから、この嬉しさをなんと表現してよいものか。(笑)
さて、今回選んだ台詞は、相手チームの攻撃中に横から声がした。
野球は攻める時に自軍の応援する、これは当たり前だから
何も疑問に思わなかったけれど、
彼女にとっては、不思議だったようだ。
「投げる人が頑張っているのに」と、ぼそっと囁いたからメモ。
さすがに立ち上がって応援しなかったけれど、
最初から最後まで、手を叩いたりして楽しんでいたようだ。
いつもとは違う、大声を出している父親の姿を見てどう感じたか・・
ちょっぴり恐くて、聞くことができない。(汗)



2006年03月17日(金)
文化は精神のビタミン剤

「人生ノート」(美輪明宏著・PARCO出版・278頁)から。
うん、うまい表現だなぁ・・とメモをとった。
今の世の中、肉体だけがに栄養が行き届いて、精神のほうが栄養失調、
人間として、バランスが悪いからトゲトゲしてしまう。
そんな意味のことだったと思う。
では、どうすれば精神に栄養がとれるか、というと
「いい美術に接し、いい本を読み、いい音楽を聞いて・・」となる。
心の豊かさ、情操教育の大切さ
わかっているけれど、これがなかなか出来ない。(笑)
もしかしたら、その前に、どれがいい美術で、どれがいい本で、
どれがいい音楽かがわからないのかもしれないが・・。
精神が安定しないと、生活が安定しない。
だから、文化が必要になってくるんだなぁ。



2006年03月16日(木)
韓国の方が必死だったってことですよ

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の
日本VS韓国の試合が終わった。
また、明日はマスコミがいろいろな敗因を見つけ、
それなりの解説をつけるんだろうなぁ、と溜め息が出た。
松井や井口などが参加していれば・・
あの疑惑のジャッジがなかったら・・
イチローのあの発言が原因ではないか・・
そんな「たられば」はもう沢山である。
ところが、帰宅途中ラジオから流れてきた台詞に、
私は「これだ!!」と思いメモをした。
大きな改革を迫られている韓国の野球界。
ファン離れは、日本の野球界以上に深刻だと言う。
観客数百人、なんて試合もあるらしく、
メジャーリーガーも含め、監督・選手が一丸になって
「世界一」になってもう一度、ファンを獲得するぞ、と
戦っている様子が伝わってくるから・・と説明していた。
(ベスト4に入ったら、兵役も免除らしい(笑))
やっぱり、必死になった方が勝つ。
これって、昔から言われていることだよなぁ。