
|
 |
| 2006年01月04日(水) ■ |
 |
| 48歳で死んだ人々の名前を見て驚いた |
 |
■気になった一言・(情報源)
(書籍) 48歳で死んだ人々 (人間臨終図巻・山田風太郎・徳間書店・333頁)
聖徳太子・上杉謙信・織田信長・真田幸村 淀君・渡辺華山・大久保利通・アルカΓテネ 下山定則(国鉄総裁)・林芙美子・寺山修司
□私が、新年に必ず読み直す1冊。 自分の年齢で亡くなった人を知ることで、自分も頑張ろう・・と やる気を出すのだが、今年ばかりは、有名すぎる人ばかりで意気消沈。 でも・・嘆いていても仕方がない。 私には私にしか出来ないことがあるはず・・。
|
| 2006年01月03日(火) ■ |
 |
| 亜細亜大学 1958年創部 (48年 年チーム) |
 |
■気になった一言・(情報源)
(箱根駅伝) 亜細亜大学 1958年創部 (48年 年チーム) (箱根駅伝・雑感) 210キロ以上走って、シード権は10秒の差 (箱根駅伝・雑感) 沿道の応援が「あじあ・亜細亜」なのか「かすや・糟谷」なのか わからなかったから不安でした。(箱根駅伝・10区アンカー)
(TV 電車男 全11話一挙放送スペシャル) 私も山田さんのことが好きです。 だからこれからも、ずっと一緒にいてくれますか? (エルメス) そっちじゃないですよ、ここですよ (エルメス) 大人のキスまでしちゃいました (電車男・掲示板書き込み) この物語は、事実をもとにしたフィクションです (テロップ)
□「亜細亜大学 1958年創部」と聞いて驚いたのは 私の生まれと同じだったことです。年チームだ・・と一人で呟きました。 48歳、これって今年のラッキー数字だったりして・・
|
| 2006年01月02日(月) ■ |
 |
| これから日本のために頑張ってね はい |
 |
■気になった一言・(情報源)
これから日本のために頑張ってね はい (箱根駅伝3区 瀬古氏・佐藤悠基君の会話)
誰かが先に行ってくれよ、とみんなが思っている (箱根駅伝1区) 木原君、(1区中央学院) 君の名前を知らなかった、ごめんね (箱根駅伝・瀬古氏) 明治大学「12人抜かれ」と言うことになります 雨に打ちつけられたアスファルトの匂いを感じることができる 先頭を走るモグス
□瀬古さんのメッセージに対して、 すぐさま「はい」と答えた佐藤君に脱帽です。 スーパールーキーというフレーズを使い過ぎですね、解説者は。(笑)
|
| 2006年01月01日(日) ■ |
 |
| 時は神がつくった、時間は悪魔がつくった |
 |
あけましておめでとうごさいます。 新しい「気になる一言」ですが・・これからもよろしく。
■気になった一言・(情報源)
時は神がつくった、時間は悪魔がつくった (TV 30人31脚) しょげることないって 全国2位ぞ (TV 30人31脚 石井東小) アントニオ猪木 と あん時のニオイ (くりぃむしちゅー) 上田君 どこに住んでんだよねぇ (くりぃむしちゅー) 公募の重川材木店 31/48位 (ニューイヤー駅伝) 磯松君、君も10年間よくやるなぁ (ニューイヤー駅伝・瀬古解説者) 振り袖で真っすぐ打つなよ〜 (TV 京都きもの友禅CMを見て雑感)
□お正月は、お笑い満載です。 言葉遊びと考えれば、とても大切なメモ対象ではないでしょうか。 合コンの時、使えそうかなぁ・・って。(笑)
|
| 2005年12月31日(土) ■ |
 |
| 生まれて初めて「神様」に誉められたよ |
 |
私の「気になる一言」の読者には、神様がいる。 もちろん、ハンドルネームだけれど(笑)。 この神様、なかなか厳しく、いつも叱咤の連続。 それもメールでも掲示板でもなく、私のお気に入りコーナー 「とは?である」に、ぼそっと書き込んでくる不思議なお方。 たしかに素人の書き手としては、文章上達の為に 「叱咤・叱咤・叱咤・激励」を望んではいるが、 少しくらい評価してくれても・・・と感じていたのも事実。 そんな「神様」が、昨日の「気になる一言」を読んで、 「いい本に出会ったようだね。」と誉めてくれた。 うまく言えないけれど、なぜか嬉しくなったのは 1年の終わり、最終回だったからだろうか? それとも、毎日書くのは大晦日で終わりだよ・・と 折に触れて予告したけれど、読者からの反応がなかったからか。 とにかく、今年最後に相応しいフレーズとなった。 「神様」に誉められて、気分は最高。
PS. これで5冊目(2004〜2005)の原稿が揃うことになりました。 毎回恒例、出版予定は48歳の誕生日、2006.6.4です。 どうぞ、お楽しみに・・。 それではまた。良いお年をお迎え下さいませ。
|
| 2005年12月30日(金) ■ |
 |
| あっ、これが今回の私の学びだぁ |
 |
年末なのに、急に読みたくなって本屋で手にした 「宇宙のリズムで暮らしたい(吉丸房江著・地湧社・223頁)の一節。 まずはタイトルに引かれた・・そして一気に読み終えた。 15年以上前に書かれた本なのに、なぜかすっと心に入ってきた。 たぶん、15年前の私では受け付けなかった考え方かもしれない。 最近、読みあさっている江原啓之さんや、美輪明宏さんらも 口にする「魂」について、判りやすく説明されていた。 その中で、今、私たちが生きていることは魂の修行だと言う。 前世にお金持ちだった魂は、今世は貧乏の経験をしたり、 前世に波瀾万丈の人生を送った人は、今世は平々凡々の人生を送ったり、 魂がいろいろな経験をして、成長しているのだと・・。 本当に、そう考えるようになった時、 自分の人生・生き方に対して、不平不満がなくなるようだ。 言葉を変えると「あっ、これが今回の私の学びだぁ」となる。 まだ、私はその域に達していないけれど、少し分かるようになった。 そのことが、今はとても嬉しい。 だって、私の周りで起こる不思議なことが「必然」と思えるから。 多くの人たちとの出逢いも、全て私の学びとなるんだなぁ、きっと。
|
| 2005年12月29日(木) ■ |
 |
| Show the Spirit 〜 Over the top 〜 |
 |
もちろん、来季ジャイアンツのスローガンである。 「Show the Spirit」は、前回指揮を執った時と同じ。 (ジャイアンツ魂をしっかりみせろ)と訳していた。 今回は、さらに「〜 Over the top 〜 」が加わった。 「限界を超えよう」と訳せばいいのだろうか。 私も来年は48歳、年男。 今までの既成概念とか枠組みとかをなんとか破りたい、 そう思っていたから、ピッタリの言葉が見つかった。 よし、来年の私のスローガンは 「Over the framework」(枠組みを超える)に決まり。(笑) (英語に詳しい方、これでいいのでしょうか?) 12年前の36歳・年男、平凡な生活に刺激が欲しくて、 毎日書きはじめた時の気持ちによく似ている。 だからこそ、今まで積み上げてきたものを基本としながら、 何か新しいこと始めたいと思う。 そして12年後、60歳の年男は何を掴んでいるのだろうか、 自分が一番楽しみである。
|
| 2005年12月28日(水) ■ |
 |
| 借金コンクリートなの・・ |
 |
飲み会の何次会だったか忘れるくらい最後、 本当に小さな、カウンターしかないようなスナックへ 連れて行ってもらった。 おなかは、ビールとつまみでパンパン、あとはカラオケ。 そんな感じで、久しぶりに歌いまくった。 ところが、妙に歌いやすいことに気付き、 「響きがいいですねぇ〜」とママさんに声をかけたら、 さらっと返ってきた台詞が、今回の気になる一言。 今、しらふで書いているとその面白さが半減するが、 その場では、頭から離れなくなるくらい受けた。 言いふるされたフレーズかもしれないけれど、 使い方によっては、まだまだ笑いが取れるなぁ、と実感した。 以前、同級生と飲んだ時、まだ奥さんとエッチしてる?の話題で 「俺は、仕事とセックスは家庭に持ち込まない主義なんだ」と これまた手垢のついた言い回しでも、けっこう受けた。 歌にもリバイバルがあるように、言葉にもリバイバルがあるようだ。 もう、このフレーズつまらない、と決めつけずに、 もう少し貯めておこうっと・・そんなことを思った今日この頃。
|
| 2005年12月27日(火) ■ |
 |
| だって、前後賞って3枚買わなきゃ当たんないんでしょ? |
 |
生まれて初めて宝くじを3枚買った・・という女性の話が ラジオから流れてきた。 よく聞いてみると、たった3枚だけ、900円買ったらしい。 どうして3枚なの?と尋ねられて、堂々と答えた台詞をメモにした。 私の常識から外れた視点に唖然としながらも、 大切なのは、こんな発想なのかもしれない・・と羨ましかった。 意外とこんな人が当たったり・・と不安にもなる。 当たったら、こんなことをしたい・・と夢は膨らむ。 ただ問題は「一等が当たったら、公務員を辞めて自由に暮らすか」 の問いに「もちろん!!」と即答できないところにある。 やりたいことはあるんだけれど、やっぱりなぁ・・が本音である。 毎年、年末になると考える「年末ジャンボ」があたったら・・。 今年はもう一つ加えて「LOTO6」が当たったら・・。 いつもこう考えてはいるが、意外と自分で驚いたのは あれが買いたい、これが欲しい、という「物欲」がないこと、 あれを習いたい、こんな経験をしたい、という欲が増えてきたこと。 別に、宝くじが当たらなくてもいいや。 来年は、いろいろ習おうっと。
|
| 2005年12月26日(月) ■ |
 |
| 仕事と結婚した。だから妻を愛人にしたよ。 |
 |
日曜洋画劇場「ザ・コア」の導入部のワンシーン。 (慌てていたので、俳優も忘れてしまった、ゴメン) ストーリーも、言葉では伝わらないので いつものようにカット。(笑) ただただ、このフレーズだけが記憶に残ってしまった。 仕事人間と言われる男性には、とっておきの台詞、 そんな思いでメモをしたけれど・・。 「おまえ、仕事のことになると夢中だな」と言われたら この言葉を返してみよう。 けっこう受けるような気がするのは私だけだろうか。 さらに「妻は愛人だから、いつまでも仲がいいんだ」と 付け加えられたら、素晴らしいと思う。(汗) (映画でも、そんなシーンがあったかもしれない・・) そう言えば、最近は、私も言われなくなったなぁ、 「仕事人間」って。 これって、喜んでいいんだよね。
|
|