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| 2005年11月05日(土) ■ |
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| 世界の国の首都当てごっこしよう |
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地元の「わきみずウォーキング」7キロコースに挑戦。 ちょっと汗ばむ程度の秋晴れであった。 日頃の運動不足解消と、保健センター・保健委員の方々に 何度となくお世話になっているから、が参加の動機である。 不思議なもので、初対面の人でもすぐ仲良くなれる おばさんパワーの爆発からか、あっという間の7キロだった。 今回は特に、小学校3年生数人に好かれたようで、 道中、クイズ攻撃にあってしまった。 「中国の首都は?」「北京」「ベトナムは?」「ハノイ」 「アメリカは?」「ワシントン」・・ 「ブラジルは?」「サンパウロ」「ブッブー」 「あっ、ごめん。リオ」「ブッブー、ブラジリア」 どれくらい答えただろうか、私の方が知らなかった。(笑) 彼ら彼女らは、今授業で覚えているのだろう、 本当に良く覚えていて感心させられた。 それにしても間違った時の「ブッブー」は気にかかる。 お金がかからず、健康と知識がゲットできる、 こんな休日の過ごし方も、悪くないな・・と思う。 ゴールで食べた豚汁、やっぱり美味しかったもの。
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| 2005年11月04日(金) ■ |
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| 一品一本一芸 |
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以前、パーティに招待されたら、何かを持参しなくてはと 持っていくものに迷うよねぇ〜という話になった。 その場で食べられる品物がいいかな? それとも、自分の飲む物くらいと、アルコール?。 「ビールでもいいし、お気に入りのワインでもいいよ」 そんなアドバイスをしながら、雑談していたら 隣に座っていた、関西から引っ越してきた女性が、 「なにか面白い芸も用意しなくちゃね」と周囲を笑わせた。 お笑いのセンスが抜群の彼女は、 招待されたら当然「一品一本一芸」でっせ・・言いきった。 一般論ではないかもしれないけれど、この発想は私のメモだった。 こんなところにも、関西人の気質が表現されていると思ったから。 もしかしたら、他の地域でも同じようなことが・・と考えたら なんだかおかしくなった。 少しずつ、全国のメルトモに確認してみようかな。
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| 2005年11月03日(木) ■ |
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| カート道(みち)側へ行ってくれ |
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最近では、変な方向へ打ったボールの行方を見ていてくれたり、 グリーンの芝を教えてくれるキャディさん付きのプレイは少なく、 「カート」と呼ばれる、小型の電動自動車に乗り、 同行者4人だけでプレイすることが多い。 もちろん、その方が料金的にも安いから。(笑) ゴルフのコースは、真っ直ぐ歩いても約6〜7kmほどあるから、 全て歩くと、翌日には使わない筋肉が悲鳴をあげることとなる。 だから、できるだけカートに乗りたい、そう思うのである。 しかし、リモコンを埋めてあるカート道は、片側のみ。 当然、反対側にボールが行くと、コースの幅を走ることになる。 そこでティショット(第1打)の行方が気にかかる。 普通、フェアウェイ(ほぼ真ん中)に落ちて欲しいのだが、 我ら年寄り仲間は、カート道へ近い所へ落ちて欲しいと思う。 そんな想いが口に出たのか、打ち終わった後、気になる一言。 笑えるけれど、妙に納得してしまった叫びであった。
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| 2005年11月02日(水) ■ |
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| 今から「オフコース」歌いに行きませんか? |
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後輩からの突然の携帯メールで誘われたカラオケ。 不意をつかれた誘われ方に、ついつい乗ってしまった。 「普通は、カラオケ行きませんか?だろ」と問いただしたら、 「それじゃつまんないでしょ」と返された。 もちろん選曲は「オフコース」のみ。(小田和正もOKとした) 意外なことに、15歳以上離れていると、同じオフコースでも 知ってる曲が違うことが判明して、楽しかった。 ただ、サビの部分しか知らない曲も多くて情けない。 2時間後、曲が出尽くして、解散しようと思ったけれど、 なぜか今度は「松任谷由実」ということになった。 これまた私たちは「荒井由実」で若い人とは選曲がダブらない。 面白い現象だなぁ・・と一人でメモをしていた。 たぶん今回「カラオケ行きませんか?」と誘われていたら、 断っていたと思う。 それが、言葉のマジックにかかったように、OKしてしまった。 面白い誘い方だよなぁ・・と思ったから、気になる一言。 今度は、誰も知らない曲を歌うのってどう?、 たぶん盛り上がらないだろうけれど・・。(笑)
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| 2005年11月01日(火) ■ |
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| シモ月ですよ〜♪ |
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遅い帰宅で、そのまま寝ちゃおうかな、と思ったけれど、 やはり日課だから、メールチェックだけでもしようと、 開いたPCに届いていた、メル友からのメッセージ。 気になる一言は、そのタイトル。 さらに本文は 「今日から霜月、しもさんの月じゃあ〜りませんか。 はりきってお過ごし下さいまし」だった。 そうか、もう11月なんだ・・と知らされたけれど、 意表をついた視点に、なんだか元気が出てきた。(笑) 「しも=シモネタ」は、今でもよく使っている。 私が話すネタは、全て「シモネタ」ですから・・。 しかし霜月(11月)は、あまり気が付かなかった。 まだ本人にも、言葉の借用許可を取ってないけれど、 この話題は、11月1日じゃないと面白くないのでご勘弁願おう。 さて、本当に今日から「シモ月」・・「しもの月」。 いろいろな意味で、忙しい月になりそうだ。 退路を断って、ゴルフでも頑張ろうっと・・。(汗)
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| 2005年10月31日(月) ■ |
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| 落せ 速度 |
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福井へ向かう高速で、何度も目にした電光掲示板。 二文字ずつが、交互に点滅していてとても目立つ。 スピードが出やすく、事故が発生しやすい場所に設置されている。 しかし、私が気になったのは「落せ」の送りがな。 あれ?、小さい頃から「落とせ」と覚えていたけれど、違うのかな? 「落ちる」は「落る」とは書かないだろうけれど、 「落合」は「おちあい」と読むしなぁ・・。 もしかしたら間違えて覚えていたのかな、 そればかりが気にかかって、さっそく携帯にメモをした。 そんなわけで、帰宅してさっそく辞書で調べてみたが、 結果は「落(と)す」と記されていてハッキリせず、ますます困った。 この感覚が、日本語らしいところでもある。 この曖昧さが、日本文化を生んだのかもしれないが、 小さい頃は、送りがなのテストなんてのがあり、 よく丸暗記をしたからだろうか、やっぱり気にかかる。 誰か、正しい送りがなを教えてくれないだろうか。 久しぶりに、何冊も辞書を調べてみたが、やっぱりわからない。
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| 2005年10月30日(日) ■ |
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| 「詩」は言葉による発見である |
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国民文化祭・文芸祭「現代詩」の会場である、福井県清水町でのメモ。 たしかに、おぉ〜と思いながら書き込んでいた記憶はある。 しかし・・しかしである。 帰宅して、メモをまとめ始めたら、意味がわからなかった。 その場では、なるほどなぁ、と私の心のアンテナが受信し、 おもわず書き留めた言葉であるのだが・・。 最近、こんなケースが多い。 夜、パソコンの前に座り、一日の間でメモした一言を書き出す。 そして、自分の感覚にピッタリするフレーズを選び、 骨や肉を付けていく作業に入る。 もう何年も続けていることなので苦にはならないけれど、 あれ?どうしてこの台詞をメモしたんだろう・・と考え直す機会が増えた。 さて本題、「詩」は言葉による発見である、の解釈。 どうやって意味付けをすればいいのか、誰か教えて。
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| 2005年10月29日(土) ■ |
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| 文化には、生活に活力や潤いを与える力があります |
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第20回国民文化祭が福井県で開催されている。 特に、姉妹町として26年の間交流してきた福井県清水町で 文牽テ祭「現代詩」のイベントがあるというので、 わが町から24名の視察団として、参加させていただいた。 雰囲気は、なかなか文字に表現しにくいけれど、 開会の挨拶でメモしたフレーズを紹介したい。 おっ・・これは挨拶文に使える・・と思ったから。 スΓテーツの祭典、国民体育大会とは違い、 私たち素人には、その差、優劣はをわかりにくい。 記録やルールがあるわけではないし。 しかし、音楽や文牽テが存在しない日常生活を考えたら、 殺伐とした部分しか浮かび上がってこない。 「文化」って、言葉に定義しにくいけれど、 人間の癒しの部分で、とても大切な役割を果たしている、 そんなことを再確認できた「文化」の定義である。
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| 2005年10月28日(金) ■ |
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| CMまで考えてよ、プロデューサー殿 |
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昨晩、テレビドラマ「熟年離婚」を妻と見ていた。(笑) 渡哲也さんと松坂慶子さん主演のホームドラマ。 内容はともかく、2人でCMが気になって仕方なかった。 それば、番組の途中に流れるCMまで渡哲也さん主演。 保険の宣伝やお酒の宣伝なのであるが、 ドラマ内では、堅物な父親・夫役を演じているのに、 CMになったら、さわやかな男役。 そりゃぁないでしょ、が共通した意見だった。 番組だけをプロデュースすれば良いってもんじゃない。 スポンサーからの要望もあるかもしれないけれど、 1時間なら1時間、CMも含めて視聴者の視点と考えて欲しい。 高島礼子さん夫婦が、一緒に出演しているのも気にかかる。 そんなことより内容を見てよ、と反論されるかもしれないが、 視聴者にとってはそんなことではないのである。 プロデュースって、そういう意味なのではないだろうか? テレビ局もスポンサーも、マイナスだと思うのであるが・・。
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| 2005年10月27日(木) ■ |
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| 二千円札は偽札(笑) |
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最近では、ほとんど見かけることがなくなった二千円札。 本当に、どこへ行っちゃったんだろう・・って 口にはしないけれど、誰もが思っていると思う。 そんな時、横で飲んでいた同級生が酔いに任せて叫んだ。 つまらないダジャレとは思ったが、 思わず笑ってしまったので、メモをした。 「今、日本銀行が必死に集めているからね。 だから、世の中に出回らないんだよ。 二千円札は偽札だぁ〜」 呂律がまわってないなかったから余計面白かった。 それにしても、本当にどうなってしまったのだろう。 あのお札のために、自動販売機などは多額の費用を掛けて 直したはずだったのに・・。 郵政法案も、議員年金、靖国参拝もいいけれど、 二千円札の事、どうして誰も一般質問しないんだろうか?
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