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しもさんの「気になる一言」
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2005年10月26日(水)
350mlはそのまま飲むし、500mlはグラスに注ぐ

ビールを飲まない方、すみません、酔っ払いネタで・・。
先日、同級生で飲んでいたら、面白いことに
男性陣と女性陣で意見が分かれた。
缶ビールは、必ずコップに注ぐ・・は男性陣。
気になる一言となった、量によって違う・・と女性陣。
もちろん、一般論ではないけれど、メモをした。
注ぐ容器も、コップとグラス・・で意見が分かれた。
数ケ月に一度のプチ同窓会だけれど、とっても刺激がある。
それにしても、その150mlの差は、何だというんだぁ、と
ホロ酔いの私が、突っ込んだけれど、彼女たちにも不明。
とにかく、そうなんだよ〜っと言い切るだけ。
うんうん・・と頷いている酔っ払いの読者のあなた、
私が解るように、説明して・・。
そんな場面を思い出しながら、今夜も350mlをコップに注いだ。
さて今晩は、ロッテの優勝と、親友の結婚記念日に・・
( ^_^)/q□☆□p\(^_^ ) カンパァーイ!



2005年10月25日(火)
「よさこい」ばかりが踊りではない

先日、ダンスフェスティバルみたいなお祭りに参加した。
フラダンスあり、盆踊りあり、オリジナルダンスあり・・
もちろん、全国的な広がりを見せているヨサコイチームも。
これを審査するのは難しいだろうなぁ、とは思っていたが、
案の定(笑)、ほとんど「ヨサコイ」を踊ったチームが
賞を独占した。
衣装・メイク・音楽のリズム・元気さなどを審査したからだろう。
しかし、この「よさこい」ばかりが目立ち、
会場内をこれみよがしに闊歩するシーンに、
ちょっと待てよ、と言いたくなるのは、賞に洩れたからではない。
これでは、他のダンスが伸びていかないと危惧したからである。
よさこい踊りの大会ならまだしも・・が本音のところ。
地域活性には役立つと思うが、これでは地域の文化、
風土・歴史で育ってきた踊りが廃れてしまう可能性があるのでは?
そんな想いで、会場をあとにした。
本当に、これでいいのだろうか?、私の不満は残ったままである。



2005年10月24日(月)
ところでこの人、日本語話せるんですかね?

メル友のホームページで見つけたネタだけど・・
「来年の正月に3夜連続の『古畑任三郎』のスペシャルがあって、
それにイチローが出演するんだそうです。
イチローって言うから、てっきり古舘イチローかと思ったら、
アメリカの野球選手だったよ(^^;
野球キライなので、アメリカの野球選手なんてほぼ全滅ッスよ。
クロマティーしか思いつかないなぁ(古)
ところでこの人、日本語話せるんですかね?」・・後略。
私にとっては、信じられないことでも、
本当に野球に興味がないとか、野球嫌いだったらあり得るかも。
私は、この日記で、いろいろ気付かせていただいた。
ゴルフや野球を知らない人にとっては、私の気になる一言は
全然わかんないんだろうなぁ・・と反省もした。
知ってるのが当然・・これって書き手の思い上がりだよね。
とっても、とっても勉強になったフレーズである。
「マツイも日本人だから覚えておいてね」と返したら
「マツイは、知ってると思います。多分。」だって、参った。



2005年10月23日(日)
うそ〜、外ではウォシュレットは使わないでしょ

数カ月に一度の、中学校プチ同窓会。
単に、卒業クラス関係なく、おしゃべり好きの仲間たち。
今回の話題は、私の手術フェチから始まった。
クリスマスイブの痔の手術、GWの胆のう摘出手術、
私は自慢げに、洋便器のウォシュレット機能について説明をした。
例の「乾燥」は、紙で拭いてから・・ネタで。
そのあと、最近職場でも「ウォシュレット」になったんだよ、と
話したその瞬間、女性陣から一斉に非難の声。
あまりの反論に驚いていたら、早くメモしなさい・・と指示された。
私が何事が起こったのか分からず「???」状態でいたら、
「便所掃除をしないからわからないのよ」とまたまた攻撃された。
「ノズルの所は、もの凄く汚いの、知ってる?」
「公衆トイレで、ウォシュレットは無駄よ、無駄」
女性は100パーセント、外でのウォシュレットは使わないから・・。
へぇ・・また一つ勉強になりました、はい。



2005年10月22日(土)
時は金以上なり Time is more than Money

ある本で見つけた面白いフレーズだったので、メモをした。
当然「時は金なりTime is Money」から派生したのであるが・・。
それほど「時間は貴重」を強調したかったのである。
睡眠の時間も、好きなことに使う時間も、
本人にその意志がれば、全て自分でコントロールできるはず。
「自分の人生を、自分でコントロールしたかったら、
自分の時間を、自分でコントロールをしなさい」、
そんな意味があるようだ。
時は誰にでも平等、どんなに大金を積んでも買うことが出来ない、
だから金以上に貴重なものなんだ・・という発想は
この気になる一言でも、何度となく登場する視点なのであるが、
その時は、そうだよなぁ・・と思っても、
時間の経過により、ついつい忘れがちな視点でもある。
う〜ん、なんとか忘れない方法はないものだろうか・・(笑)
「時は金以上なり Time is more than Money」
いつでも目に付くところへ、貼っておこうかな。



2005年10月21日(金)
「あいうえお」は、どこにも舌をつけない

誰が言ったフレーズだったかなぁ・・。
(すみません、またまた情報源が不明でして)
ただ「母音の力」みたいなものを感じて、メモをした。
この母音(あいうえお)で始まる商品とかが売れる時は、
同時に、芸能界や漫才などの芸名も受けるらしい。
その秘密のひとつに、この「どこにも舌をつけない」音が
我々の潜在能力に訴えかけているということだ。
私の関心は、その不思議さというよりも、
「いろは」から「あいうえお」変えた時のことである。
たぶん、多くの方々から反対されたと思う。
何年も「いろはにほへと・・・」で不便を感じなかったのに
どうして「あいうえお」に変える必要があるのか、
その説得方法が知りたかった。
どうしても変えなければならなかった理由とは・
NHKの「その時、歴史が動いた」で取り上げてもらおうかな。
「プロジェクトX」は、終わるらしいから。



2005年10月20日(木)
タンやゲロは流さないでください・・ 区長

わが町ではないが、とある公民館でトイレを拝借したら、
手洗いの洗面台の上に貼られていたメッセージが目に入った。
たしかに多くの人が集まる施設で、
酔っぱらって洗面台に吐き、詰まらせてしまう人が悪い。
管理する立場の人にとっては、いい加減にして欲しい・・
という気持ちも伝わってきた。
しかし、しかしである。
このフレーズは、どうしてもいただけない・・とメモをした。
私なんかは、何度も吐いたことがあるからわかるけれど、
その異臭は耐えられないものがある。
だからこそ、いつも目に付く場所に、この貼紙はして欲しくない。
思い出して、気持ち悪くなってしまうから・・(汗)
言葉のセンスもないと思わないだろうか。
思い当たる方がいたら、是非、忠告してあげて欲しい。
「しもさんの気になる一言で、取りあげられていたよ」って。
「いつも奇麗に使用していただき誠にありがとございます」
で、いいような気がするけどなぁ。



2005年10月19日(水)
「最良」の敵は「良」である

先日、紹介した「いい睡眠は、いい人生をつくる」の1節。
(著者・斉藤英治さん、知的生きかた文庫発刊・188頁)
実際には、リーダーシップ能力開発の指導者として知られる 
スティーブン・コヴィーの言葉として引用されていたが・・。
「時間の使い方が『良』か『悪』かを見分けるのは簡単だ。
無駄な時間の使い方は、すぐわかるからです
しかし『最良』か『良』かを見分けるのは、けっこう難しい」
この考え方は、今後の生き方を変えるかもしれないフレーズ、
そんな気がしてならない。
別に、今の仕事や生活に不満はないし、人間関係も広い方。
好奇心旺盛で、なんでもかんでも挑戦してみたくなる47歳、
やりたいことがいっぱいあっていいねぇ・・とさえ言われる。
しかし本人は、達成感とか、充実感などが感じられない。
この原因は、まさしく「良」に振り回されているからだろう。
言い換えれば「最良だけを選んで、良を捨てる」
好奇心だけで、あれもこれもやろうとせず、
自分にとって最も重要なやりたいことを1つに絞り、
あとは思い切って捨てること。
これが、有効な時間の使い方なのであろう、と思う。
さて「最良」と「良」の区別をしてみようっと。



2005年10月18日(火)
北海道で実感・・火星大接近

先週、北海道にいる間、毎晩、夜空を眺めていた。
空気が澄んでいたし、光害がほとんどない場所として
星空を眺めるには、最適の環境であるから。
さらに本州のぐずついた天候をよそに北海道は、
毎日秋晴れの快晴だったから、星好きの私にはたまらなかった。
つたない記憶から、ひとつひとつ星座を確認していたから、
はじめ、すばる(プレアデス星団)の近くの赤い星とはいえ、
おうし座の「アルデバラン」にしては、妙に明るすぎるなぁ・・と
いう勘違いをした。(笑)
今、落ち着いて考えればすぐ「火星」とすぐわかるのだが、
北海道で、久しぶりに満天の星を見たから、興奮したのかもしれない。
2003年8月の火星大接近は6万年ぶりということもあり大騒ぎしたし、
火星の異様なまでの赤い輝きは今でも、はっきり覚えている。
10月30日に再び火星が地球に最接近する。
普段、星なんて興味がなくても、是非、今回は夜空を見上げて欲しい。
火星を眺めながら、地球のことを考えるいい機会となるはずだから。



2005年10月17日(月)
いい睡眠は、いい人生をつくる

読み終えて、なるほど・・と思えた本のタイトルである。
著者は、医学博士・斉藤英治さん
(三笠書房・知的生きかた文庫発刊・188頁) 
睡眠不足を解消するには、一度ゆっくり長時間寝れば直る。
そう思い込んで47年が過ぎた。
しかし、この本はそんな私の既成概念を足元から崩してくれた。
睡眠は量より質、質の良い睡眠をどうやって分散してとるか、
そんなハウツーものとも言える内容であった。
熟睡した後、脳が一番スッキリしているのは実感している。
それは、ちょっとした昼寝の後でも、感じたことがある。
私の場合、23時に寝て、4時に起きる。
6時までの2時間、自分のために時間を使い、1時間寝る。
再度、7時に起きて、朝食・仕事へと繋げる。
お昼には、まわりの迷惑も考えず、約30分の昼寝。
不思議と、頭がすっきりして午後からもまた集中できる。
この時間のサイクル、まだ1週間しか続けてないが、
今のところ体調・脳はすっきりしていて快調。
あとは、自分のために使える自由時間を充実することかな。