初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2005年07月28日(木)
「楽しいことをメモする」と人生はどんどんよくなる!

活字が恋しくなって、久しぶりに本屋へ寄った。
いつものようにタイトルを眺めていたら、
私に読んでくれ・・とばかりのタイトルを見つけた。
まさしく、運命的な出逢い。(笑)
著者は、精神科医・医学博士の斎藤茂太氏。
斎藤茂吉の息子さんである。
青春出版社・221頁を一気に読み終えた。
今回紹介する「気になる一言」は、本当に本のタイトル。
メモに書くことによって、楽しさが記憶として定着する。
気持ちが明るくなる習慣術、それがメモ。
手帳と筆記用具があれば、そこがまさに「動く書斎」。
いつも私が思っていることが、文字となって溢れていた。
私自身が一度でも「気になったこと」は、
必ずふたたびいつの日か「気になること」です、のフレーズは
まさにその通り・・とラインマーカーを引いた。
自信を持って、メモすることを勧めようと思う。
「人生の楽しみ」を広げる、さまざまなメモだから。



2005年07月27日(水)
日本3大ひらがな文化人

「どんな男性が好きなの?、私の次に・・」は
異性と飲んだ時の私のお決まりの質問。
「え〜、しもさんの次にですか?」がそれに対する
お決まりの返答・・のはずだった。
しかし、間髪を入れず返ってきた台詞が、気になる一言。
「???」、キョトンとした私の顔を見ながら、
「みうらじゅん・やくみつる・いとうせいこう」と続けた。
「はぁ〜、なるほどねぇ」とメモする私を横目に
「彼等のようなステキな男性ゲットよろしくっす」と
豪快に笑い飛ばした女性がいる。
何でも「日本3大○○○」と定義したがる人がいるけれど、
普通はあまり面白くなく、がっかりすることが多い。
けれども今回は、文句なく笑えた。
好きな異性のタイプの答えとして、相応しいかどうかは疑問だけど、
インパクトがある表現だった。
こんな話題、飲んだ時の挨拶のようなものだから、すぐ忘れる。
だから、また飲んだ時に同じ質問をするのだが・・。
もう絶対忘れない、好きな異性のタイプである。
三人とも、個性強いし・・。
「しもさん」も、ひらがななんだけどなぁ〜。



2005年07月26日(火)
静岡の人は、まわりに合わせて使う

テレビ番組「お宝探偵団」だったろうか、
(実は「開運! なんでも鑑定団 」だったようだ(笑))
司会の島田紳介さんが言った台詞が気になっていた。
「大阪の人は、汚く儲けてきれいに使う」 
「東京の人は、ぱっと使う」「京都の人は、使わない」・・
あくまで「地方別、お金の使い方イメージ」であるが、
なるほど・・うまいこと表現するなぁ・・とメモをした。
もちろん「京都人」のケチぶりを強調するための比較であるが、
裏を返せば、モノを大切にする習慣や風土が、
長い歴史の中で、京都には根付いていることを示す。
では私の住む静岡県は、どんなイメージなんだろう?と
考えたくなったので、気になる一言。
たぶん、あまり特徴はなく、自己主張しないだろうと思う。
特徴のある使い方、傾向は見つからない・・と感じている。
それが、静岡県らしいから。(汗)
さて、読者の住む都道府県は?と同じことを考えたに違いない。
うまい表現が見つかったら、ご一報下さい。



2005年07月25日(月)
祝「気になる一言」40,000ヒット

「エンピツ」という無料日記サイトで書きはじめた
この「気になる一言」が、最近40,000ヒットを記録したらしい。
読者だろうか、ある方から、こんなタイトルのメールが届いた。
実は、ホームページのカウンターは、あまり気にせず、
ぼちぼち書いていたので、はじめ何のことか判らなかった。
今話題のブログでもなければ、写真やエッチネタでもない。
ただ、なんとなく思い付いたことを書いているだけの
中年おじさんの、つぶやきみたいなものだから。
でも正直、とても嬉しいメールだった。
40,000という数字の多さは、私は東京ドームで知っている。
超満員ではないけれど、そこそこ座席が埋まっている状態である。
それは、信じられないくらいの多さだと、
数字を視覚で思い浮かベることができる多さである。
長く続けていれば誰だっていく数字だよ・・という台詞もあるが、
そのフレーズだけは、なぜか今回、使いたくなかった。
今も「読者がいなければ、続けられなかった」と思っているし、
これからも、考えは同じであるから。
いろいろなことがあったなぁ、と今日だけは振り返ってみよう。
最初の「気になる一言」は、2001年1月18日
「なぜ最近、平均寿命がのびたか?」
「昔はトイレとお風呂が外にあったから」なるほどなぁ〜。



2005年07月24日(日)
適当に、イメージで入れた・・

娘が土曜日に帰宅すると言うので、楽しみに待っていたら、
例の地震で電車が足留め、帰宅は昨晩の夜遅い時間だった。
今日は彼女が20歳になってから初めての選挙、
静岡県知事選・県議補選がある。
わざわざ、そのために帰ってきたのか・・と感心していたら、
妻と「裸婦のデッサン会」へ行く約束をしていたらしい。
そんなわけで、しぶしぶ2人を三島へ送りながら、
朝9時頃、初めて家族3人で投票所へ足を運ぶことになった。
私は選挙事務から離れても、期日前投票をすることが多く、
久しぶりの投票所での投票だったので、妙に緊張してしまった。
さて、投票所から出てきて、初めての選挙の感想を聞いてみた。
その答えが、気になる一言。
「だって、誰が出ているかもわからないし・・」と続いた。
若い人たち、特に大学生の人たちなんて、そんなものだろう。
でも「イメージで投票する」ってフレーズ、
これからの選挙戦には必要なキーワードかもしれない。
結果についてのコメントはしないが、
何も知らないから・・と入れる20歳の一票も、
公約・政策なども検討していれる47歳の一票も、同じ一票。
これだけは、変え難い事実なんだよなぁ。



2005年07月23日(土)
朝一番で、おまえのHPを見るよ

ホームページを開設している人にとって
こんな嬉しい言葉はない。
発した本人は昼間から酔っ払っての話だから、
まさかこの台詞が・・と思うかもしれないけれど、
私には、とっても励みになる一言だった。
夜は酔っ払って帰ることが多いから、
いつになるかわからない、気になる一言の書き込みも、
なぜか、朝には酔った勢いで書いたコラムが残っている。
時々、自分でもいつ書いたかわからないフレーズさえある。
朝起きて読むと「???」と思うときもあるけれど、
これが私の日記だから許して欲しい。
公務員っぽい文を書こうと思えば、いくらでも書ける。
しかし、それは私の本の一部しか書いてないことでもある。
私の喜怒哀楽、悩み、苦しみを含めて、毎日読んでるよ・・
というメッセージは、なんだかちょっぴり照れくさいけれど
正直、やっぱり嬉しい。
知らない人の多くのアクセスより、
知っている人の確実なアクセスは、書き手の励みになる。
かといって、彼らに迎合した文を書くのでなく、
わが道を行く内容こそが、彼らをひきつけることも知っている。
パソコンの電源を入れ、あれぇ、俺の台詞だぁ、と驚く
そんな身近な読者を想像して書くのもいいな、と思う。
今日の一言は、そんな人たちへのメッセージである。
でも、やっぱり飲みすぎたかなぁ、昼間から・・。
うぇ・・気持ち割りぃ・・久しぶりに吐きそう・・現在0時半。



2005年07月22日(金)
できた奥さんですねぇ〜

あんまり納得できないけれど、(笑)
今日の飲み会は、この台詞が私の周りを飛び交った。
家のことはほとんどしない。
仕事と言い訳をして、いろいろなメンバーで飲み会。
私が普段の生活を話せば話すほど、その音量は上がる。
「えっ、私ってそんな評価なの?」が呟きであった。
誰もが、私の好奇心旺盛な行動を認めてくれるものの、
最後にはお決まりのように、この台詞。
一人ならまだしも、続けざまに何人にも言われたから、
仕方なく(笑)「気になる一言」とした。
普通じゃ考えられない・・と言うあなた方だって
私と遅くまで飲んでいるでしょ・・と言い返したいが、
主観的ではなくも客観的によ〜く考えてみると、
やっぱり私には、できた奥さんなのかもしれない。
今日は、政治経済からスポーツまで、
気になる一言候補の台詞は、たくさん集まったけれど、
酔っぱらったフラフラの意識で、パソコンに向かうと
どうしても、この台詞が頭から離れないようだ。
たぶん明日、読み直すと恥ずかしくなるようにな文だけど、
感情に任せて書いていくのが私流の日記。
いいや、今日の台詞は、これで決まり!!



2005年07月21日(木)
大切なことは、草薙球場へのアクセス環境です

昨日の地元新聞夕刊に「草薙球場をプロ野球本拠地に」と
題するコラムが一面に掲載されていた。
それも、ドームに改築して・・と本気で考えているようだ。
そんな記事を読んだ翌日、久しぶりに静岡市へ出張だった。
清水市と合併し、めでたく政令指定都市となったのだが、
どうも「政令指定都市」というイメージが湧かない。
昨年だったろうか、プロ野球が地域に根ざしたスポーツを目指し
本拠地の候補地として、政令指定都市が脚光を浴びていた。
仙台球場の改装に数十億円かかる、あきたこまち球場は・・
等の見出しが、インターネットや新聞紙上を賑わせていたが、
私は球場周辺の環境をもっとクローズアップして取り上げ
球場へ足を運ぶ人達のことを取り上げて欲しかった。
昨年、静岡草薙球場で「横浜VS巨人」を観戦したが、
アクセスの悪さに悲鳴をあげたのは、まだまだ記憶に新しい。
試合終了後、一度に何万人もの観客が帰るのである。
数分おきにJRや地下鉄が動いている都会ならまだしも、
数10分に1本の鉄道ダイヤでは、混乱を招くことは明らか。
政令指定都市は、人口だけが多いのではない。
都市として、県に匹敵する権限も与えられるのだから、
そういったハード整備もしっかりして欲しいな、と
「静岡市」という街を眺めてみた。
ちょっと厳しすぎたかな、私の「都市の成熟度論」(笑)
今はまだ、ドームは早すぎる・・そう思うだけ。
だから、今回は私のつぶやきが、気になる一言。



2005年07月20日(水)
ないない少年隊

月曜日夜のテレビ番組「ものまねバトル〜」を見逃したので、
ビデオ録画で見ていた。
みんな、うまいものだなぁ・・と思いながらも、
メモするような言葉はないだろうと油断していたら
久しぶりに、はまってしまったフレーズが気になる一言。
物まねは「少年隊」の「仮面舞踏会」だった。
「NAI NAI NAI 〜」で始まる歌なのだが、
そんなことはどうでもよかった。
お馴染みのお笑いフレーズ「あるある探検隊」のパクリ。
あの耳に付くリズムで、
「マスオとサザエが離婚する、ないない少年隊」と続く。
ありえないことを見つけて「ないない少年隊」をくっつければ
ひとつのパロディが出来上がる。
このネタ、誰かに話さなきゃ、忘れられないから
ちょっと遅れたけれど、紹介したい。
でも、ありえないこと・・ってなかなか見つからない。
だからこそ「あるある」より面白いかもしれない。



2005年07月19日(火)
やっぱり夏の学校は勉強する環境じゃないね

(今日は、いろいろなことがあり過ぎたぁ〜、
気になる一言、期待した人、ごめんなさ〜い)
総合学習の一環で、地元中学校から講師を頼まれた。
演題は「プレゼンテーションの仕方」で約1時間ちょっと。
梅雨明けの午後、無風の体育館、それも食事の後、
その中にいる120人以上の3年生を相手に講義。
話すほうも辛かったけれど、聞く方はもっと辛かったと思う。
立っているだけで、汗がじわ〜っと流れてくる環境、
もちろん教室にもクーラーなどないのだから、
勉強に集中しろ、と言うほうが無理な話だと感じてしまった。
巷では、冷房病やクール・ビズ等が話題になっているが、
それは、あくまでビジネスでの話。
子ども達にとって、地球温暖化は過酷な勉強環境となることを
私は、今回体験として知った。
「私はジャイアンツファンです」をプレゼンの例えとしたので、
24番入りTシャツ、6番入りのリストバンド、
そして、5番の背番号入りユニフォームとオレンジタオルを
身に付けたので、よけいに暑かったのだが・・。
子ども達は、夏の昼間は、勉強などせず思いっきり遊ぶ。
今話題の2学期制もいいけれど、3学期制とは
この暑さから考えられた、長年の知恵なのかもしれないな、
と思った1日である。