
|
 |
| 2005年07月08日(金) ■ |
 |
| みなさんの発展と、私の幸せを願って・・かんぱ〜い |
 |
あれ、誰の乾杯の挨拶だったろう? このところ、飲み会が続いているから・・ メモの時期から考えると、たぶん、またあの女性陣に違いない。 高齢になればなるほど、乾杯の音頭をとる機会が増える。 お決まりは「この○○会の発展と、今日ご列席のみなさんの 健康とご多幸を祈念して乾杯をしたいと思います、乾杯」。 誰でも言える乾杯の音頭ではなくて、 もっと洒落た、そしてウイットに富んだ挨拶を探しているから、 今回のフレーズも、候補の一つにしたい。 それにしても、今キーボードを叩いていて気が付いたことがある。 そう、「みなさんの発展」ってなんだ?(笑)。 たぶんお決まりのフレーズで、誰も聞いていないし、 ジョッキ片手に、挨拶はいいから早く乾杯しようよ、という場面が、 こんなおもしろ発言に繋がるのだろう。 ところで誰も気が付かなかったのかな?、と心配になった。 せっかくの乾杯の音頭、もっと強調しなくちゃいけないかな? 「みなさんの発展と、私『だけ』の幸せを願って・・かんぱ〜い」 さて、ここでも悩みが一つ。 「私『だけ』の幸せを願って・・」「私の幸せ『だけ』を願って・・」 どっちがインパクトあるかな。まずは試してみようっと。
PS. 乾杯のフレーズ、おもしろネタがあったら是非、教えて下さい。
|
| 2005年07月07日(木) ■ |
 |
| 全て迷惑mailの箱にはいってしまいます |
 |
メルマガの読者から、以下のようなメールが届いた。 **************************************** 新しい配信場所でのメルマガ、はじまりましたね。 しかしおもわぬ弱点が・・。 ウイルス防止のため全てのmailにフィルターをかけていますが 新しいメルマガは1通1通mailアドレスが違うので困惑してます。 trans_b0l0P98J@mail.ransta.jp trans_P0A0K9dJ@mail.ransta.jp trans_q010K9dJ@mail.ransta.jp 3通届くと、こんな感じで各々違います。 いままでのメルマガ配信システムは、全て同じアドレス sender@macky.nifty.comから、配信されていました。 フィルターはアドレス指定をしなければ、 全て迷惑mailの箱にはいってしまいます。 毎回配信アドレスが違うとなると・・何かいい解決法はありませんか? 携帯やパソコンアドレスを登録しようにも、やはり出来ずにいます。 **************************************************** なぜ、このメールを取り上げたかと言えば、単純に嬉しかったから。 私の拙いメルマガでも、楽しみにしてくれている読者がいることを このメールを通して知ることができた。 発行側ではなく、読者側の意見が私に届いたことになる。 さっそく配信システムの会社へ、同じ内容で問い合わせたので、 そのうち、回答が来ることだろう。 そしてこの質問がきっかけで、システム全体の変更になったら、 凄いことだなぁ・・とひとりでニヤニヤしてきた。(笑) せっかくの「気になる一言」が、迷惑メールになるのは嫌だもの。 たとえ無料のメルマガ配信システムでも、使いにくいことは使いにくい、 そう言い切ることが、彼らにとって大切なことだと思っている。 こう考えると、今回の回答が楽しみになってきた。(不謹慎かな・・)
|
| 2005年07月06日(水) ■ |
 |
| どんな人物を推薦したかを調べる |
 |
「人材の見分け方・人材の登用の仕方」について、 ある方の講演を聴いた。 登用を考えているその人について、周りの人々の意見を聞く。 もちろん、本人の行動を観察するなども、当然であろう。 しかし、もし自分以外の人間を登用するとしたら、 どんな人物を推薦するか、という要素は、面白い視点だった。 人を見る目を試している、というわけだ。 もっと視点を変えると、 人材登用の話だけでなく、恋愛だって同じではないだろうか。 好きな人に自分のことをアピールする。 君には僕しかいないんだ・・という積極的な行動も良いが、 「もしあなたが、あなた以外に私に異性を紹介するとしたら、 誰を紹介してくれますか?」という質問に対して、 「私の次に君を幸せにしてくれそうな人は・・」と言いながら 誰を紹介してくれるか・・面白い試みかもしれない。 でも、誰も試してみる人はいないだろうなぁ。(笑)
|
| 2005年07月05日(火) ■ |
 |
| メンバー全員が、パトロンを持てばいいんだ |
 |
会計的には貧乏な団体だけど、メンバーは全員心が豊かな人たち。 そう、女性だけで企画運営のNPO団体「フィルム微助人」(笑)。 先日、どうやったら、会の収入が増やせるか、 真剣に(といっても飲みながらだけれど・・)話し合っていたら、 あるスタッフが突然、これ名案とばかり、発言をした。 それが、気になる一言。 その時は、単純に笑い転げたけれど、いざメモを整理しながら、 もう一度書き留めてみたら、言葉が光を増してきた。 女性らしい発想に「う〜ん・・さすが」とため息をつき、 男性だけの団体に「メンバー全員が、ヒモになればいいんだ」という 視点があれば、面白いのに・・と反省をした。 特に「会長が・・」とか「役員が・・」ではなく、 全員というところがまた面白い。 ひとりでも、多額の資金援助支援してくれる男性を持てばいいのに、 こんなところまで、全員参加なんだから。(笑) とにかく、この団体所属の女性には、驚かされることが多い。 今までの私のまわりにはいない人たちが溢れているからか。 入会資格が「パトロンがいる人」にでもなったら、大変だ。(汗) でも、真剣に考えそうなところが、この団体の魅力かな。
|
| 2005年07月04日(月) ■ |
 |
| 「自分はこんなもの」というのが見えてくる |
 |
ラサール石井さんのコメントを、ある雑誌で読んだ。 コメディアン、劇作家、そして報道番組のキャスター。 1955年生まれ、今年で50歳を迎える彼の才能は、 私の憧れの生き方でもある。 そんな彼も40歳の頃は「このままでいいのか」という焦りや 「もっと上に行きたい」という野心に燃えていたらしい。 それが、40代半ばになると、 現実の自分を受け入れられるようになる。 みっともない部分も含めたありのままの飾らない自分を そのまま見せることができた時、大人の余裕が生まれるようだ。 その気持ちの変化を、彼はこう表現した。 そうそう・・と「気になる一言」をメモに取りながら、 私の場合、その機会が半年に2度の手術だったな、と振り返った。 術後どこが変わったの?尋ねられても、うまく答えられなかったが、 確実に、私の気持ちの中では、大きな変化が起こっていたから。 妙に闘争心がなくなり、力の抜き加減がわかってきた。 これから50歳に向けて、上手に歳を重ねていけるといいな、 そんなことを思いながら、私はビールを片手にした。
|
| 2005年07月03日(日) ■ |
 |
| 「Shinoboo」と「Shimoboo」 |
 |
先日、大竹しのぶさんのコンサートへ行った時、 ステージが始まる前に舞台中央にぶら下がっていた幕。 巨大なタペストリーみたいな感覚だった。 豚の蚊取り線香置きみたいなイラストとともに、 英字で書かれていた単語、スペルが気になってメモをした。 もちろん「しのぶ」だから「Shinoboo」なんだけれど、 私はなぜか「Shimoboo」と読み間違えた。 「Shimo」ってスペルは、よく使うからかもしれない。 最近、食欲旺盛で太ってきたからか「Shimoboo」は、 私にとって、とてもしっくりいくネーミングになった。 これからは、ちょっと遊び感覚で「しもさん」より この「しもぶ〜」を使っていこうかな・・なんて考えたりして。 少しずつだけれど、今までの自分から脱皮していきたいな。 そんな想いが、私にこの単語をメモさせたのかもしれない。 さて、どんな私になっているだろうか、一年後が楽しみである。
|
| 2005年07月02日(土) ■ |
 |
| チョコレートがいっぱいありますねぇ(笑) |
 |
最近、巷で注目されはじめた、フィルムコミッション。 私がサポーター会員となっているのは、 女性だけのスタッフで運営している「フィルム微助人」。 彼女たちのお陰で、今までに5本の作品にエキストラ出演している。 そんな彼女たちがNPO設立1周年を記念して、 エキストラに出演した人たちを中心に、交流会を開催した。 題して「微助人博 extra 2005 in japan」、 ほろ酔い気分でこの日の様子を思い出す言葉を探したら、 最後に残ったフレーズがこの一言だった。 今回の催し物は全て手作りで、女性が企画し、女性が運営する。 私たち男性陣は、あくまでお手伝いの存在と考えていい。 準備作業中、紙皿の上に盛り付けられたお菓子類、 それが男性では考えられない組み合わせだったのだろう、 お手伝いの男子高校生たちが、ぼそっと呟いた。 女性らしい・・と言えばいいのか、けっこう笑えるネタだった。 残ったら、持って帰ればいいから・・が伝わってきたし。(笑) 手作り感覚のイベントを任せたら、男性はかなわないな、が感想。 いろいろな場面で、工夫が凝らされていたし、 準備と片づけの素早さは、男性には真似ができないかもしれない。 久しぶりに、女性のパワーを実感できたイベントであった。 2次会、3次会と、素敵な言葉をメモしたけれど、 私が何年経っても、今日を思い出せるフレーズとして、選んでみた。 メモは多かったから、また違う日に紹介しようかな。
|
| 2005年07月01日(金) ■ |
 |
| 女性ではありませんが、締めるところは締めて |
 |
4月の歓送迎会や、これから迎える暑気払いの飲み会で使う お勧めフレーズを、選んでみた。 だいたい「中締め」をする時に、本人も相当酔っているので 過激な言葉が飛び出す傾向にあるようだ。 もちろん、その場に「女性がいる、いない」でも違ってくる。 以前は「宴もたけなわプリンスホテルですが・・」が受けた。 ひどいところでは「中出しではありません、中締めです」。 まぁ適当に笑えて、適当にエッチのフレーズが、お勧めであろう。 男性ばかりの宴席では、こんな中締めをするのだが、 女性ばかりの宴席では、どんなフレーズが飛び交うのだろうか。 これまた、興味津々のところである。 まさか熟女たちの宴会なんかでは、 「私もまだ女性だから、締めるところは締めて」(笑) なんて言わないよねぇ、お願い、誰か教えて。 使える宴会用語集、作ると面白いかも・・(汗) あちゃ、また女性ファンが減ったな、たぶん。
|
| 2005年06月30日(木) ■ |
 |
| 配信停止期間:7月1日〜7月5日 |
 |
今まで使ってきたメールマガジンの配信システム、 「Macky!」からサービス終了のお知らせが届いた。 長年使ってきた配信システムだけに、ちょっと名残惜しい。 毎日配信が1,351回、10日に1度が163回、計1,514回。 これほど続いたのは使いやすい・・が、最大の理由だった。 毎日書いている日記を、コピー、ペーストするだけの作業。 毎日することだから、単純な方がいい、これが実感である。 長期の海外旅行や手術入院をした時でも、帰宅してから 一気に書きあげ、すぐにメルマガ配信したのを覚えている。 それまでの新聞投稿からメルマガに変えたのも、 読者の反応が早く、またわかりやすいからであった。 ホームページにアクセスする時間がないから・・と 毎日書いている「気になる一言」を、 わざわざ携帯電話のEメールで受信して下さる方もいる。 だからこそ、今回はこの事務連絡を「気になる一言」とした。 この間、メルマガが届かなくても、心配しないでね・・ 飲み過ぎじゃないから・・そんなメッセージを込めて。
PS. 7月5日から「RanSta」という新システムに継続される予定です。 タイトルが変わっても、迷惑メールではありません。 なお「気になる一言」は、毎日書きますよ。(飲み過ぎない限り)
|
| 2005年06月29日(水) ■ |
 |
| ダイエット [diet] は「食事療法」のこと |
 |
ラジオから流れてきた雑学だった。 ある女性パーソナリティが 「私、いろいろなダイエットを試しました」と ちょっと照れながら、今まで試してみたダイエットを紹介した。 長続きしなかったこと、もちろんダイエットできなかったこと等、 失敗談を交えながら、リスナーの私には意外と面白かった。 しかし、どこかの大学の先生だろうか 「それは、ほとんどシェイプアップでしょ?」と言い切った。 本屋に並ぶ「ダイエットコーナー」も、同じ間違いをしているという。 帰宅後、意味を調べてみると、確かに 「健康や美容のために、食事の量や種類を制限すること」とある。 「運動しても、ダイエットにならない」ということだ。 「私、実はダイエットしているんです・・」という会話は、 「食事の量や種類を制限」している人の台詞であった。 そんなこと知らなかったの?というなかれ、 言葉に注目している私にとっては、大きな収穫なんだから。 今度、本屋に行って、タイトル、調べてみようっと。
|
|