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| 2005年02月15日(火) ■ |
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| ごめ〜ん、時差ポケだから |
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時差4時間のニュージーランドから帰国した。 いろいろなハプニングを思い出しながら、 一週間の「気になる一言」を一気に書き上げてみた。 内容がおかしかったら、指摘して欲しい。 もちろん言い訳は考えている・・、それがこのフレーズ。 いつだったか「ごめ〜ん、明日ロケだから」を紹介した。 断りにくい飲み会の2次会は、この一言で決まり。 今回は「海外旅行」から帰ってきたから、しばらくは使える。 何か失敗したり、大切なことを思い出せなかったら、 「ごめ〜ん、時差ポケだから」を使おうと思う。 問題は、いつまでこのフレーズの効力があるのか、 この台詞をギャグとして聞き流してくれるか、であろう。 マジに怒られたら、どう対応しようか・・ 帰ってきたばかりだからそこまで考えられないけど、 本当は、ミスしないように仕事することの方が大切、 はい、わかっております。(笑) さて、何回使えるだろうか、このフレーズ。 まだ、3回しか使ってない・・。えっ、3回も? たった4時間でしょ、って言わないでね。
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| 2005年02月14日(月) ■ |
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| あれ・・これって、私のお土産?(笑) |
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公務は一週間のご無沙汰だったから、 いろいろ考える余裕もなくめまぐるしく一日が過ぎた。 一日中、農地の確認やらで外に出ていた。 ゆっくり机に座っている暇がなかった、ということ。 ところが夕方、あわただしく帰庁すると、 なんと机の上に、チョコレートがいくつか・・。 義理チョコはいらないよ、なんて豪語していても、 やっぱりバレンタインにいただくチョコレートは なんでも嬉しい、が世の男性陣の本音だろう。 「う〜ん、美味しいね」とナッツ入りチョコレートを口にし、 誰からだろう・・とメッセージ類を探したけれど 見つからない。 これでは、お礼がいえないのに・・と困っていたら、 「あっ、それ、下山さんのお土産です、ご馳走様でした」と お礼を言われた。 そうか、今朝、ニュージーランドのお土産にと、 課の職員に私が買ってきた「マカデミア・ナッツ」だった。 紛らわしい時に、紛らわしいものを買ってきたな・・と ひとりで苦笑い。 復帰初日から、ネタには困らない私だった。
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| 2005年02月13日(日) ■ |
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| 目一杯、寄ってくれ |
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長泉町「ヴァンジ彫刻庭園美術館」で、大山行男さんの写真展、 「富士山曼荼羅」が開催されている。 彼と懇意にしている私の幼なじみの家族らと共に、 大山さん御本人と話しをする機会に恵まれた。 そこには、青空に白い雪をかぶったきれいな富士山ではなく、 もっと人間味のある、いろいろな表情の富士山を撮り続けて 彼と富士山との対話が聞こえてきそうな写真が溢れていた。 考えられないような角度・距離からの空撮写真を見ながら、 ヘリコプター操縦士との打ち合わせの仕方を尋ねてみた。 ふたりの気持ちの合わせ方が、とても気になったから・・。 飛び方(コース)は細かく要求するんですか?という私の問いに、 「意外とラフに飛んでくれる・・」の台詞に続き、 とにかく出来るだけ近くで撮りたいから・・という気持ちが 感じられたので、メモをした。 近くに寄る、ということは「大変危険」も意味するのだが・・。 富士山を撮り続けている大山氏、家族でヒマラヤに行った親友、 そして数日前まで南半球の最高峰を目の当たりにしてきた私。 男三人、山の話は尽きるところがない。 遠くから望遠レンズで撮るのではなく、近くから広角レンズ。 写真の撮影テクニックもさることながら、 富士山の話をする大山さんの表情が、私には一番の被写体だった。
PS. 写真展は3月1日(火)まで、お近くの方、是非一度御覧下さい。
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| 2005年02月12日(土) ■ |
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| 外人に話しかけたくなっている自分発見 |
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とうとう帰国の日、私の中に芽生えた変な感覚がある。 うまく表現できるかどうかわからないが、気になる一言。 出発前、私には英語は似合わない・・とあれほど感じたのに、 帰国時、もっともっと英語を話してみたくなった。 意識的に、日本語の環境に身を置かなかったこともあるが、 単語だけを繋ぎあわせたようなカタコトの英語でも通じた喜び。 これは何事にも換えがたい収穫であった。 夜中にそっと部屋を抜け出し、フロントで 「南十字星(サザンクロス)をみたいのですが・・」と尋ねたら、 「ここでは明るすぎて見えないな、○○へ行けば見えるよ」と (たぶん)答えてくれたシーンは、忘れられない。 しかし皮肉なもので、今の海外英語事情は、 英語を覚えたい日本人にとって、環境が悪すぎる。 外人がほとんど日本語で話しかけてくれるから。(笑) だから飛行機内でも、外人が「お茶はいかがですか?」と声を掛け、 私が「コーヒー、プリーズ」なんて言うシーンがある。 「ティー、プリーズ」「ビアー、プリーズ」 「ホワイトワイン、プリーズ」「レッドワイン、プリーズ」 そんな意志が伝わるだけでも嬉しくて、お腹は水分で膨れ上がった。 いつの日か、英語でも「言葉の力」を伝えたい。 そんなことを考えながら、20度以上の気温差を再度体感し、 成田空港へ降り立った。 今度は英語で、カジノのポーカーに挑戦するぞ〜。
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| 2005年02月11日(金) ■ |
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| こちらの人は、フルーツを食感で食べるんです |
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最近、仕事で農業に携わっているからだろうか、 食べ物の違いがとても気になる旅だった気がする。 その中でも、今回は特に果物の味が気になった。 いつもなら、たぶんお米なんだろうけれど・・。 甘いもの大好きのニュージーランドにしては、 どれも甘みが足りない・・と不思議だったからだ。 大きさも、どれも小ぶり。 日本より、もっともっと糖分ばっちりの甘さを 想像しながら食べたからだろうか、期待外れだった。 そんな私の疑問を、現地ガイドの彼女が解いてくれた。 その答えが、気になる一言。 日本のような、蜜が最高と感じるリンゴもなければ、 包丁で剥いて食べるような大きなリンゴも見なかった。 食後のデザートとして、歯触りなどで楽しむに違いない。 私の既成概念は完全に崩された瞬間であった。 果物は味覚ではなく、触覚で味わうこともできる。 まさしく文化の違いを肌で感じ、 カルチャーショックに近いものを得た気がする。
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| 2005年02月10日(木) ■ |
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| 解放感って、こんなことなんだ |
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オークランドへ着いて、戦争博物館見学中にトラブルが起きた。 シャッターを押して欲しい、と外国観光者に頼まれ、 自分の荷物を左横に置き、デジカメは三脚で立てたまま右横に。 「は〜い、いいですか?、チーズ」「ガシャーン」 シャッター音とほぼ同時に、右横で大きな音が・・(涙) なんと立て方が悪かったのか、デジカメもろとも倒れた。 当然のように、レンズ部分が故障、作動しなくなった。 そんなブルーな気分を吹き払ってくれたのが、やはり大自然。 昼食をとったレストランの目の前に広がるのは、遠浅の海岸と海。 波打ち際までどれくらいあるんだろう、と話していたら、 「事務局、行ってこい!」と声がかかった。 「はい」と元気よく返事をして、Gパンをひざまでめくり歩き出した。 やや日差しの強い太陽と爽やかな風を受けながら、 波打ち際まで、初めて走った時の感想は、 「解放感って、こんなことなんだ」って身体で実感できた。 遠くに外国の女性が二人いたものの、ほとんど私のプライベート空間。 帰りは距離が知りたくて、私の歩幅で数えてみた。 なんと420歩。1歩60センチとしても、約250メートル。 1歩80センチなら、なんと約300メートルを超える。 この空間を、しばらくの時間、独り占めさせていただいた。 もちろん、気分は思いっきり晴れた。 自然には癒しの力がある。心からそう思ったし、感謝したい。
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| 2005年02月09日(水) ■ |
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| 旅には、小さなハプニングが必要である |
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今回は、私の雑感である。 大自然を満喫している、今回のニュージーランド。 宣伝看板などを見ることもなく、交通標識だけが時折目に入る。 バスの車窓から、何時間となく流れていく風景は、牧草と羊など。 「羊が風景の一部となっている」と現地ガイドさんが語ったのも、 まんざら嘘ではなかった。 なんとも表現しがたい湖の色と、氷河を抱いた山々の景色が、 ここ数年、旅らしい旅をしてこなかった私にとって、 とても新鮮な輝きとなって、私を包んでくれるのがわかった。 しかし面白いもので、物書きとしての習性か、 何かちょっしたトラブルを期待してしまう。 素晴らしい大自然の景色だけでは、読者を楽しませることはできないし、 印象に残す表現ができないら。 いや、旅行中はダメージの残る「トラブル」ではなく、 笑ってすまされる「ハプニング」がいい。 今回は、貸し切りバスの冷房が壊れた。 真夏にクーラーが入らない。窓は開かない。みんな汗だくになる。 しかし、なんとか乗り切って夕食に美味しいビールを飲む。 たぶん何年経っても、同じハプニングを経験したメンバーは この話題で盛り上がるに違いない。
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| 2005年02月08日(火) ■ |
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| 女性は平均約10キロ増えるんです |
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ニュージーランドについて驚いたことは、 体格のいい女性が多いということ。 それも、縦に横に・・全体的に・・。(笑) 私が痩せて見えるくらいだから、想像できるだろうか。 こんなに外国人って大きかった?と首を傾げていたら 現地ガイドの女性がマイクを通してこう呟いた。 こちらに住みはじめると、日本人のだれもが体験することらしい。 とにかく、甘いものが大好きな国民性を実感する。 これからの数日間の旅行先で、ビュッフェ形式の食事をする度に その謎は解けてきた。 もちろん、食べ物が美味しい、が生活の基本にあるけれど アイスクリームのデサートはじめとした乳製品をはもちろん、 食後のコーヒーにも、ミルクをたっぷりドボドボ入れる。 いやいや、前菜のサラダのドレッシングから、メイン料理のタレまで、 なんとなく甘さを舌に感じるのも頷ける。 旅行中、何度も口にしたキィウィ・ワインもちょっと甘め。 逆に、自然を生活全体に感じることができるお国柄。 不規則な生活をし、ストレスをいっぱい溜めた男性は、 この国に住むとストレスがなくなり痩せるらしい。 ニュージーランドの印象は、とても健康的な国である。
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| 2005年02月07日(月) ■ |
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| たぶん、温度差に身体がびっくりしますよ |
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真冬の日本から、真夏のニュージーランドへ。 うまい表現はないものかと考えていたところ、 今回の添乗員が、成田へ向かうバスの中でこう説明した。 こちら日本は気温5〜6度、向こうは25〜26度。 少なくとも20度の温度差を、どう五感で感じるかは、 私の今回のテーマでもある。 トンネルを抜けると、そこは雪国だった・・を真似すれば、 10000キロの海を越えると、そこは真夏だった、となる。 私の知らない南半球の生活とは、どういう世界なのか? 夜9時過ぎまで明るいというのは、どんな感じなのか? 全て、自分の身体が体験したことを、メモしてこようと思った。 成田空港までは、ダウンジャケットに身を包みながら、 これはニュージーランドでは必要ない・・とばかり、 バスに冬の衣類を残し、空港入り口まで、全速力で走った。 確かに寒かった。ここで、風邪をひくわけにはいかない。 温度差だけでなく、いろいろなものに驚き、 今までの知識・経験では予想できない世界を体験したい。 日付け変わって、2/8の午前3時頃。 窓際のシートだった私の目の前に現れた光景。 それは月と星と太陽が、飛行機の羽の上に顔を揃えたシーン、 私は「宇宙から、自然のプレゼント」をいただいた気になった。 これから、思いっきり「自然」を感じていこう・・ そう誓った、ニュージーランド、初日であった。
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| 2005年02月06日(日) ■ |
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| 話よりも変な先生に興味をもったようですよ |
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先日の中学校での授業、やはり子供たちの反応が気になる。 数日後、彼らからお礼の手紙をいただいたけれど、 もっと客観的な、第三者的な感想も欲しかった。 そんな時、当日取材していた広報担当からメールが届いた。 写真を撮りながら「どう?面白い?」って聴いたらしい。 それが私を喜ばしてくれたフレーズだったから、気になる一言。 「う〜ん、よかった、そう言ってもらって」とメールを返した。 いい話って、その時は感激するけど、すぐ忘れてしまう。 けれど、変な人っていつまでも覚えているでしょ。(笑) 本当にそんな感想を持ってくれたら、とても嬉しいな、と思う。 変わっている・・って評価は、周りにいない・・って評価でしょ。 だから、私は「おばさん」と呼ばれることも苦にならない。 変わっている人って、最初は近寄りがたいけれど、 一度仲良くなると、とても楽なんだよねぇ、気を使わなくて。 お互い変わっているって自覚しているからかな。 この感覚は、なかなか普通の人にはわからないかも・・。(笑) 彼らに「夢」を語ってしまった私たち。 大切なことは、これからの私たちの行動かもしれない。 もっともっと変わった人になろうっと・・。
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