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しもさんの「気になる一言」
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2004年11月17日(水)
「福来朗」と「不苦労」、「必勝」と「不敗」

以前、ふくろうは「不苦労」という意味で、
「苦労知らず」の当て字として使われ、
特に観光地では、国民の間で親しまれている、
そんなコラムを書いたのは記憶に新しい。
しかし「福来朗」という当て字もあることを知った。
たぶん「福の朗報が来る」とでも表現したいのだろうか。
う〜ん、それも一理あるなぁ・・とメモをした。
さて、私はどちらの当て字が好きだろうか?
そんなことを考えてみた。
私は、やっぱり「不苦労」かな。苦労がない方がいいや。
もしかしたら、若い頃は「福来朗」だったかも・・。
そういえば「勝負ごと」も「ギャンブル」も、
「必勝」より「不敗」の方が好き。
いつも成功・勝つことを意識して生きていくよりも、
どうやったら失敗・負けないかを考えて生きる方がいい。
どちらが正しくて、どちらが間違いという問題でもない。
こんな弱気な発言すると、また読者に怒られちゃうかな。
どうしたの、しもさんらしくない・・とね。
でも、これも私なんだよねぇ。



2004年11月16日(火)
夢は逃げない。逃げるのはいつも自分。

あれ?誰の台詞だっただろう。(情報源が不明、ごめんなさい)
でも、気になったのでメモをしておいたフレーズ。
けっこう前向きに生きているつもりの私でも、時々落ち込んで、
何もしたくない時がやってくる。
もちろん、この「気になる一言」も続けたくなくなる時も・・。
そんな時、冒頭のこの一言を思い出すことにしている。
最近「努力しても努力しても、夢は叶わないから・・」
そんな言い訳を用意して、自分で自分の夢を潰そうとする。
夢は私からの距離を変えてはいない。
離れていっているのは、私自身。
そう何度も呟くことにより、またやる気が出てくるから不思議だ。
人間っておかしなもので、落ち込んだ時に、
奮起する言葉をもっていると立ち直りが早い、という。
どんな言葉でもいい。ひとつでいい。
それは映画「ロッキー」の曲と同じくらいの効果がある。
私にとっては、魔法の言葉のひとつ。
「逃げたって、なにも変わらない」と同じ意味の言葉。
あなたにとって、立ち直りに使う台詞は何ですか?
是非、教えて欲しい。

参考
2003年01月07日 夢は、破れた時じゃなくて、棄てた時に終わる



2004年11月15日(月)
夜、2人で読んで、会話しているんですよ

職場で、ちょっと嬉しい話を聴いた。
私の拙い「気になる一言」を、夫婦で読んで
それを話題に会話してくれているらしい。
この姿、想像しただけで私の心は温かくなった。
この「気になる一言」は、読者によって、
いろいろな読み方があることは以前から知っていた。
ホームページにアクセスして読んでくれる人、
メルマガの配信登録をして、毎日読んでくれる人。
それも、パソコンの人あり、携帯の人あり。
(携帯の人は、受信料が心配になるけれど・・)
ただし、どれも個人の単位でしか考えていなかった。
2人仲良く、パソコンでアクセスしてくれて、
ニコニコ、ドギドキ、ワクワク、イライラ・・。
えっ、私の考えとは違う、うんうん、俺の意見と一緒、
そんな会話が聴こえてきそうで、楽しかった。
私の書いた「気になる一言」をキーワードに、
夫婦が、子育て以外に意見交換をするなんて夢見たい。
まぁ、何気なく声を掛けてくれたのに、
今日は何かな?と、いつものようにアクセスしてみたら、
なんと自分達のことだったなんて、どっきりカメラみたい。
今頃、驚いているんだろうなぁ。
1日の「気になる一言」に選ばれると「予選通過」。
10日に一度の「気になる一言」に選ばれると「入選」。
2年後には、本の活字となる特典付き。(笑)
さて、今回の「気になる一言」は? 
とりあえず「予選通過」だね。



2004年11月14日(日)
条件を同じにしないと勝負にならない

先週に続いて、日米野球(東京ドーム)に足を運んだ。
初めて、妻・娘を連れての野球観戦であったが・・。
ライトスタンドは、公式戦の盛り上がりがないため、
私が夢中になっている雰囲気を彼女らに伝えられなかった。
また、ホームランで得点する独特の騒ぎが感じられない。
言い換えれば、日本勢の貧打が目に付いた日米野球だった。
その原因は、飛ばないボールをはじめ、
すべてメジャー仕様にして戦っているところにあると思う。
マウンドの堅さなども、メジャーからクレームが付き、
急遽、直したらしい。
本当にプロ野球の改革を進めるのであれば、
将来を見据えて、同じ条件で戦う環境を作るべきだ。
一年間を通して、メジャーと同じ環境に慣れることが
日米野球で勝ち越すための前提条件に違いない。
これは、野球だけの話ではない。
真剣に戦い、勝とうと思うのであれば、
戦う前からどちらかに優位になるハード・ルールは不公平。
(あとだしジャンケンは、反則のはずだから・・)
サッカーなど、国際試合のあるスポーツを見ればわかる。
もちろん、サポーターのホーム・アウェイの差はあるけれど、
ゴールの大きさもボールの堅さも、世界共通のはず。
それが国際試合のルールだから。
相手に合わせていること自体、真剣勝負ではない。
空席の目立った東京ドームを2週連続で訪れて感じた、
私の雑感を「気になる一言」にしてみた。
さて、視点を変えて、仕事・生活ではどうだろうか。
もしかしたら、これまた同じことが言えるかも。
今回の日米野球を例に、交渉してみたらいかが?(笑)



2004年11月13日(土)
OBが集まる「公民館まつり」の魅力

11月、快晴の土曜日、そう芸術の秋、
わが町の公民館でも「芸術祭」が開催されている。
もちろん町民参加のイベントだけど、
公民館に配属する職員も、何らかの形で「芸術祭」を
盛り上げようと始めた「公民館まつり」、
もう完全に恒例となりつつあるのは大変に嬉しい。
私もその後の人事異動で、広報や農業の担当に配属され、
本来なら、仕事とは関係ない部署のイベントなので、
顔を出す必要はないのだが、
なぜか毎年、勝手にOBとして参加している。(笑)
しかし驚くことは、
そう考えいるのが私だけでないということだった。
社会教育課に配属、その後、他の課へ異動した職員が、
ぞろぞろ集まってきて、生まれた子どもを見せたり、
お互い近況報告をしながら楽しい時間を過ごす。
頼まれもしないのに、どんどん自分で手伝ってしまう。
同窓会、そんな感覚で、このイベントは成り立っている。
現役の社会教育課職員と異動したOBが、
絶妙のパランスで助け合うシーンは、私を喜ばせる。
いつまでも、OBが気軽に参加できるイベントとして
続けて欲しい。
「社会教育」(公民館)とは、そんなところである。
さて、打ち上げにも参加しなくちゃ・・。



2004年11月12日(金)
これからあなたは、どんな行動しますか?

「原発震災を防ぐ風下の会」主催の自主映画上映会
「東京原発」(主演・役所広司さん)は、
東海地震が迫る今、浜岡原発を抱える静岡県民にとっては
とても関心のある作品であった。
東海地震の被害想定には「放射能被害」が入っていない、
そんな耳慣れない単語が飛び交い、私のメモは増えた。
原発推進派にとっては、
耳を塞ぎ、目を覆いたくなるような内容であった。
作品の後半で
「人間はすぐ過去を忘れる、終わったことは忘れる」
という台詞を、都知事役の役所広司さんが言い放った。
暗闇の中で、私は手探りでメモを書いた。
上映後は、元原発技術者が浜岡原発の危険性を訴え、
「原発を作ってきた人間としてお願いします」と
その運転中止に向けた活動に協力を呼びかけ、
来場者の拍手を浴びたシーンが印象に残っている。
しかし今回の一言は、会場で書いたアンケート項目のひとつ。
「いい映画を見た」「久しぶりにいい話を聞いた」と
感想を書いた後の問いだったから、余計にギクっとした。
大切なことは、これから(今から)のあなたの行動。
この映画を見て、明日から原発反対で動くぞ、と感動しても、
翌日になると、もうすっかり感激が薄れてしまい、
また、いつもの生活に逆戻り。そんな私たちに忠告している。
黒澤明監督の「生きる」(主演・志村喬さん)にも似た
人間の心の弱さを指摘された気がした。
「感動するだけではダメ、そう思ったら少しでも動きなさい」
そう問いかけられているようで・・・。
明日からの活動に少しでも役に立たせたい、心からそう思う。



2004年11月11日(木)
強くなる道は、強い人に教わることだ

NHK大河ドラマのワンシーンだったと思う。
いくら練習しても、強くなれない新選組の隊士が、
どうしたら強くなれるか、悩んで悩んで、
新選組六番組長(源さん)に尋ねたところ、
この台詞が返ってきた。
普段ならなんだそんなことか、と思うけれど、
メモの整理をしていたら、再び私のアンテナに引っかかった。
負けても負けても、強い人にぶつかっていく、その間に、
少しずつであるが、実力がついていく。
そして気が付いた時は、人並み以上にレベルが上がっている。
侍の剣術が強くなりたい、という想いは、
私たちの○○が上手になりたい、同じだと思う。
自己流のパターンは、それなりのレベルまでは達するが、
それ以上を望むのであれば、自分よりはるかに上手な人から
教わるしかないということ。
どんなに実力の差を見せ付けられても・・。
その悔しさが、技術の向上につながっていくはずだから。
そのためには、中途半端なプライドを
思いきって捨てる勇気があるかどうか、がキーワードとなる。
年齢、性別関係なく、教わるという姿勢が上達の早道だから。
最近の私、上達するために、プライドを捨てることを覚えた。
だから、もっと生きる楽しみが増えてきた。



2004年11月10日(水)
「兄嫁」も『それから』では女偏の「嫂」

ちょっとしたきっかけから、読みはじめた
夏目漱石の作品集。今は「それから」を読んでいる。
その中に出てきた「あによめ」とルビが振ってある漢字。
もちろん、当用漢字ではない。しかし、気になる。
「気になる一言」ではなく「気になる漢字」となった。
もちろん国語辞典を引いたが「兄嫁」しか意味が書いてない。
私が知りたいのは、その文字自体の持ってる意味。
やっぱり「漢和辞典」が必要になった。
特に「女偏」は、いろいろな意味があるらしいから
これを機会に調べてみようかな、と思う。
部首に「女」はあるけれど「男」はない。これも興味深い。
「明暗」や「行人」などにも登場する漢字「嫂」。
ますます知りたくなってきた。
有名なのは「女偏に家」で「嫁」・「女偏に古い」で「姑」。
きっとこれ以外にも、思い当たる漢字があるに違いない。
よ〜し、決めた。「女偏」の言葉の意味。
本格的に調べてみようかな。男女共同参画の話題にしようっと。
(当用漢字ではないから、文字化けしていたらごめんなさい)



2004年11月09日(火)
「大胆」と書いて「シャイ」と読む

私は、この当て字のルビが大好きである。
「『失敗』と書いて『ケイケン』とルビを振る」は、
何度も紹介しているが、大好きなフレーズである。
さてこの台詞、なんと俳優・石田純一さんの言葉だった。
服装も、女性の口説き方も、私たちには出来ないような
大胆な行動であるが、彼はこう説明した。
彼の生き方から考えると、なるほどなぁ〜となる。
私もよく「俺って実はシャチなんだ。あっ、シャイの間違い」
は、よく使うフレーズだけれど・・。(笑)
川柳とは違うけれど、時々、こんな言葉遊びがしたくなる。
挨拶でも、エッセイでも、小説でも、こんな「おや?」があると
読んでいて楽しくなるから。
思い立ったが吉日。ネットで募集してみようかな、と思う。
意外な傑作が集まるかもしれないからな。
と言いつつ、さっそく投稿欄、作ってみた。
当て字の面白さだけでなく、
さらに詠み人を書くと、その面白さは倍加すると思うから。
是非、投稿を試みて欲しい。
川柳とは違った、言葉遊びが出来るはずである。

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2004年11月08日(月)
いつもは話さないことを話しちゃった

隣町の自治体職員と飲む機会を持った。
せっかく飲むのだから、お互い刺激しあいたい、
と考えていたら、予想以上の成果が得られた。
私と隣町の若い職員、隣町の管理職とわが町の若い職員、
この2グループで話は盛り上がった。
普段なら、知らず知らずに、自分の町の人間で集まり
いつもの仕事の話になりがちだけれど、今回は違った。
男女で分かれたり、半数ずつ混じったりしがちな飲み会が
なんだか、和やかな中にも、ちょっぴり緊張感があり、
若い職員にとっては、未体験ゾーンの飲み会だったようだ。
彼らにとって、隣町の管理職とまじで仕事の話や、
生き方について話すなんて、そうあることではない。
う〜ん、なかなかいい職員研修が出来た、と喜んでいたら、
隣町の管理職(と、言っても同級生なんだが・・)が
その場に居合わせたメンバーに向けて発した台詞が
今回の、気になる一言。
職場では話さないようなことも、アルコールの力か、
お相手をしたわが町の若い職員の魅力なのか、
上機嫌だったの様子が、印象深い。
真剣に話を聴いてくれる隣町職員に対して
私もついつい話しすぎたかも、と嬉しくなった。
若い職員に刺激を・・と目論んだ飲み会であったが、
刺激を受けたのは、私たち管理職だった。
心地良いアルコールの酔いが、朝まで残っていたが・・