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しもさんの「気になる一言」
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2004年10月18日(月)
蔵王のオカマは最高だね

先週末、中学の同級生で学年全体の同窓会があった。
(というより、単なる飲み会だったかも・・)
今回は、面倒くさいことは一切なし、
場所は公民館、会費は無料(但し自分の食べ物・飲み物持参)
連絡は全て口コミ、(返事も来ないはがきは意味がないから)
2次会はご自由に。これで来れる人は来て・・で企画した。
異論、反論は承知の上、公務員が暇だと思ったら大間違いだ、
それが嫌なら、いつも私任せの幹事をやってみろ、という
ちょっと強気の私がいた。
結局、集まった人数は少なかったが、楽しい時間を過ごせた。
今回はその中での会話。
「この間、宮城県へ行ったんだけれど・・」で始まる話に
耳を傾けたら、冒頭の台詞。「蔵王のオカマは最高だね」
「へぇ〜、そんなにきれいなの?」と私。
「うん、最高。一度見ておいた方がいいよ」と友。
「そういえば、上高地も良かったぞ」と別の友。
「へぇ〜、上高地にもきれいなオカマがいるの?」と私。
顔を見あわせる同級生同士のあきれ顔。
「おまえ、ばっかじゃね〜の?」と友、そして大笑い。
私と同じ間違いをした友もいるけれど・・恥ずかしかった。
「蔵王のお釜」といえば、有名な観光名所。
エメラルドグリーンの湖水は、なかなか見ることが出来ない。
それくらいは知っていたけれど、景色は浮かんでこなかった。
酔っぱらっていたとはいえ、またまた失態を・・(笑)
この日の楽しさは、何年経っても「蔵王のお釜」で思い出す。
持ち寄った食べ物、美味しいものにいっぱいありつけたし、
やっぱり同窓会もいいもんだな、と万年幹事は思った。



2004年10月17日(日)
お母さんでしか教えられないことを教わっていない

「泉のまち わたしの主張」と題する発表会が開催された。
小・中学生や高校生の発表に混じって、高齢者・外国人も
自分の感じたことを丁寧な話し方で、堂々と話してくれた。
中でも、日本に来て10年。町内で英会話を教えているという、
マレーシア出身の女性の主張は
「日本の子どもたちとふれあってみての印象」だった。
他の国の子どもたちにあって、日本の子ども達にないことは
「親を尊敬する」という感覚のようだ。
あまりに、自分の親について説明できない子ども達が多い。
「私のお父さんはどんな人で、お母さんはどんな人」
家族だから当たり前である世界の常識が、日本には通用しない。
家族の会話があまりに少なすぎて、わからないのかもしれない。
その原因を彼女の感覚で表現したフレーズが
「お母さんでしか教えられないことを教わっていない」だった。
なんだろう? なぞ掛けのようなフレーズを真剣に考えてみた。
「子どもが親より高い服を着ているのには驚いた」の台詞で
聴衆者の笑いを誘いながらも、淡々と話す彼女の主張は、
子育てに悩む親にとって、とても貴重な発言が多かったと思う。
新しく始まった「金八先生」を見ながら、
ただただ、うるさく感じたのは私だけだったろうか。
ビートたけしの「TVタックル」の政治家たちも同じ。
人の話をしっかり聴く、ということが出来ていない。
当然、相手の目を見て話すことも出来ていない。
話す時は、相手の目を見て話すってこと。
お母さんが、赤ちゃんに一番最初に教えてあげることだと思う。
これって悔しいけれど、お母さんでしか教えられないこと。
そんな気がしたから、彼女の台詞が妙に私の心に響いて残った。
私の解釈、違うかな?



2004年10月16日(土)
やさしさは心がドキドキするから、この形

「おひさまのたね」を歌っている西島三重子さんの
歌とお話を聞くことが出来た。
うまく説明できないけれど、なんだか不思議と
温かい気持ちになって帰宅した。
「おひさまになれ おひさまになれ 
やさしく強い 心をもって
おひさまになれ おひさまになれ
そばにいるだけで あったかい」の歌詞では手話付きで
会場にいたみんなで覚えた。
特に「やさしく」の言葉の手話の説明が、ぐっときた。
「やさしさを受けると、なぜがドキドキするでしょ?」の
問いかけをしながら、心臓の前でハートをつくり、
大きくなったり、小さくなったり・・ドキドキ感を表わした。
この表現が正しいか、正しくないか、なんて問題ではない。
「人って、やさしくされると心がドキドキする」
うん、とてもうまい表現だとメモをした。
「自分が唄う歌」から「みんなに唄って欲しい歌」へと
意識を変えることが出来た歌だという「おひさまのたね」。
先日閉幕した、浜名湖花博のテーマソングであるが、
何度聴いても飽きないのは、彼女の人間的やさしさが
そのまま曲へ伝わっているからだろう。
「北風と太陽」ではないけれど、太陽は心を開いてくれる。
「そばにいるだけであったかい」存在か・・いいなぁ。



2004年10月15日(金)
最大の被害は、農家のやる気がなくなること

先週末の台風22号、静岡県伊豆半島へ直撃。
おかげさまで、わが町は被害という被害はなかったけれど。
今日の農業担当の会議は欠席者が目立ったが、
理由は、被害状況の把握で飛び回っているからであった。
会議の冒頭、こんな挨拶があったので、メモをした。
「台風22号で各地に大きな被害が出ている。
その被害総額は、なんと49億円とも言われている。
しかし最大の被害は、その被害を受けた農家の人達の
やる気がなくなってしまうことです」と。
確かに、高齢化、サラリーマン化が進み、
担い手不足で悩む農家に追い打ちを掛けたのが、今回の台風。
特に伊豆半島、収穫間際の蜜柑が強い風で落ちた。
つい先日(台風22号上陸の前)
「今年は夏が暑かったから、甘いミカンができたよ」と
テレビのインタビューで答えていた姿が思い出される。
農業収入だけでで生活していくことがなかなか難しい昨今、
僅かな収入を見込んでいた農作物が、台風という自然によって
その道も閉ざされてしまった形だから、よけいに辛い。
これを機会に、農家をやめるか、となったら大変である。
なんとか農家を支えたい、心からそう思う台風被害であった。



2004年10月14日(木)
カルーセル麻紀がニューハーフでなくなった

「カルーセル麻紀が女になった」は
知人のホームページで見つけたタイトルだった。
彼女が戸籍上でも女になったという記事に、
知人なりのコメントが書かれてあった。
既に子どもがいる性同一性障害の方は認められない。
彼はこの点に注目していたが、私は当然だと思う。
そもそも「性同一性障害」は、
先天的なものであると理解しているから。
後天的に「私は性同一性障害です」というのは、
単に、今の性別ではうまく生きられない人が、
逃げとして使っているとしか思えないからである。
男として、女性と結婚し子どもを授かった。
その行為自体が「男」であることは明白な事実であるし
「女」としてその行為は出来ないはずだから。
さて話を戻す。
私の関心事は、女になった彼女より、男でなくなった彼女。
「性転換・ニューハーフ」で話題になってきたのに、
完全な女になったということは、今後、女風呂に入っても
女子トイレに入っても、犯罪ではないし話題にもならない。
4月4日のニューハーフの日のイベント。これも資格がない。
メリットは、パスポートの性別と一緒になるから、
今まで行けなかった中国・ロシアにも行けるらしい。(笑)
まぁ私の注目は、ニューハーフを売り物にしないで、
女として彼女がどう生きるか、である。
あっ、好きな男性と結婚が出来ることになる、日本でも。
しばらく彼女の動きには注目してみたい。



2004年10月13日(水)
出てますか? 大丈夫どすか? 持ちまひょか?

ラジオで聴いた話だけれど・・。
京都のお座敷で、小便に立つと芸者がついてくる。
用を足し、外で手を洗った時の為に、手ぬぐいを持って
待っていることは、私でも予測が出来る。
しかし私がメモしたのは、そんな心遣いではない。
小便をしている間に、外から声を掛けられた、という話。
京都の冬はとても寒いから、いろいろ声をかけるのだろうか。
それが、今日の気になる一言。特に最後の一言は笑った。
しかし、そのフレーズに「イヤらしさ」を感じなかったから
なるほどなぁと思いメモをした。
京都の芸者らしい、ちょっとウィットに飛んだ会話が、
今どきのコンパニオンにはない「粋」を感じさせた。
下ネタを、卑猥な単語で露骨に表現するのではなく、
サラッと言える知識と知恵、そんなものが欲しい、と
いつもながら思う。
モーツァルトのストレス発散は、下ネタ連発だったとか。
(これ本当の話らしいよ、テレビで特集をしていたから)
メールでコミュニケーションを取る事が多い私の下ネタは、
メールの最後に加える「手は股(ではまた)」かな。(笑)
単なる変換ミスから生まれた下ネタだけど、
けっこうお気に入りである。



2004年10月12日(火)
頑張らないためには、人と自分を比べないこと

愛読書(笑)のひとつ「マイ・フォーティーズ」(My 40's)。
今月の特集は
「ときには『頑張りすぎない生き方』がステキ!!」。
その中てもピカ1だったのが、藤村俊二さん。(オヒョイさん)
「人と比べることから、不幸が始まると思っているんですよ、
比べないから、頑張らなくて済むんです」とコメント。
しかし、その存在感はもの凄いものがあるから、不思議である。
「習慣になれば頑張れずにやれてしまう」。
そんなメッセージも残してくれた彼は、とても魅力的だ。
そういえば、私の周りには頑張っている人が多い。
「頑張りすぎですよ」と声を掛けると
決まって「別に頑張ってませんよ」と返事が返ってくる。
酔っている人に限って、酔ってないよ〜と叫ぶ、それと同じ。
もう一度、自分の生活を振り返ってみよう。
人より幸せになりたい、人より認められたい、
人よりお金持ちになりたい・・。全て比較対象が「他人」。
「今の生活は?」の問いに「中の上」と答える人は要注意だな。
「上・中・下」でも比較しているというのに、
「中」の中にもランクを付けたがっているのだから・・。
本当に人と比べないで生活ができるようになった時、
『頑張りすぎない生き方』の意味が理解できるのかもしれない。
いつになったらそんな気持ちになれるんだろう、
そんなことを思いながらも、少しずつでいいから
自分の人生を、人と比べず丁寧に生きることを心掛けたい。
藤村俊二さん(オヒョイさん)の台詞。
もう一度、読みなおしてみたら、少しだけ楽になった。



2004年10月11日(月)
謎を解くより、謎を見つける方が難しい

私が地元でリーダーとして所属している
宇宙少年団(すばる分団)が講演会を主催した。
もちろん町の教育委員会と共催という形で・・。
講師は、理学博士・文部科学省国立天文台の渡部潤一助教授。
演題は「すばる望遠鏡が探る宇宙」であった。
しかし内容についてはここでは触れない。伝えきれないから。
「星はだいたい100億歳まで生きる。今、地球は46億歳」の
フレーズに、1億が1歳だとすると私と同い年だ、
なんて考えながらメモをした。
「星のご臨終はとてもきれい」と画像を紹介してくれるし
「星の爆発エネルギーでできた宝石」等の説明も頷いた。
一番印象に残ったのは、学者だなぁ〜と感じた冒頭の台詞。
「どうして?」を見つけたら「もしかしたら」と仮説を立てて
理論的に解いていけばいい、そんなニュアンスだった。
いつでもどこでも好奇心を持ち「?」(あれ?)を探すことが
一番むずかしい、そんな意味なのかな、と理解した。
宇宙学者と生物学者、なかなか意見が噛み合ないのは、
「謎」の捉え方が違うからかな・・そんなことを思った。
そんな先生の勧める「星空浴」は「海水浴・森林浴」より簡単。
広大な宇宙に想いを馳せながら、星空を眺めるだけだから。
「地球は宇宙のメリーゴーラウンド」
まさにその通り、このフレーズもいただく事にした。(笑)
あっという間の2時間、私より年下とは思えない
落ち着きのある、穏やかな口調。また尊敬する人が増えた。



2004年10月10日(日)
「プレイオフ」は「敗者復活戦」ではない

巷は、パシフィク・リーグのプレイオフで賑わっている。
今日勝てば西武ライオンズが優勝だったらしいけれど、
ダイエーホークスが勝って良かったと思っている。
どちらのファンと言うことではなくて、
このプレイオフ制度自体に私は賛成できないから。
そもそも「play-off」って、優勝決定戦試合のこと。
(同点・引き分けの場合の)決勝試合、であるはず。
敗者復活戦とは、意味が違うのではないか。
オリンピックだって敗者復活戦は、
どんなに勝ち上がっても銅メダル止まり。
金メダルには手が届かないのは、誰だって知っている。
アメリカ・メジャーリーグでも、プレイオフは
基本的には、地区優勝チームの戦い。
(例外は、ややこしくなるので説明を省くが・・)
一年間通して戦い続け、貯金25を超えて圧倒的な力で勝ち
1位なのに優勝ではない。そんなシステムに反対なのである。
1位とチャンピオンが違うのは、ボクシングの世界だけでいい。
一時的な盛り上がりが先行し、視聴率低下が追い風となって
セントラルリーグも導入なんて考えないで欲しい。
負けは負け。勝ちは勝ち。勝負の世界、それだけでいい。
1994年10月8日、史上初の同率首位、最終試合直接対決で
ジャイアンツとドラゴンズが戦った試合が頭に浮かんだ。
シーズン途中「2位、3位狙い」なんて言葉は必要ない。
ダイエーファンは、これで負けたら納得するのだろうか?
ファンの気持ちを大切に・・というなら是非、再検討を。




2004年10月09日(土)
川の水位は、増える時と減る時では段違い平行棒

静岡県伊豆半島直撃、ここ10年では最大級の台風22号だという。
朝、7時半くらいには水防(すいぼう)の招集がかかり、
私が帰宅したのは、なんと翌日の午前3時。
台風は、午後5時くらいには通過したはずなのに・・。
原因は狩野川の水位だった。下がるまでは帰れない。
他の職員は、台風が過ぎしばらくして帰宅の途についたが、
私はそれからが長かった。何をするというわけではないのだが。
農業用水も含めた農業担当だから、なかなか減らない水を相手に、
少しずつ、本当に少しずつ、狩野川へ流していく排水機場の管理。
川の水位は面白いもので、上昇する時は一気に増える。
1時間に1メートルなんて簡単にクリアしてしまうほどの勢い。
上流部で降った雨が、一気に川に流れ込むからだろう。
しかし、台風が通過したにも関わらず、減る時は全然減らない。
10分で2センチなんてペースもあったのだから。
たぶん、溢れた雨を上流部でも必死に狩野川へ流し、
どの市町村の排水機場担当も徹夜の作業が続いたと思われる。
そんな気分を記録に留めるため、気になる一言にした。
除塵機には、刈ったばかりの藁が山のように引っかかり、
トラック何台分にも相当する藁の固まりが出来た。
だから、本当に意味で狩野川の水位が下がるまでは、
気が抜けない、というのが本音であろう。
台風が過ぎたから、住民の安全を守る仕事は終わりではない。
公務員らしい・・と自分でも納得して床についたのは4時。
起きたら翌日の正午近く。
疲れたら、疲れ○○といってエッチがしたくなると言うのだが
私は、真っ先に缶ビールを開けた。
続いて「ふなぐち菊水一番しぼり」のカップ酒。
ふぅ〜、ほろ酔い気分。とても気分が良くなったことをご報告。
昼間からのアルコールは効く。
さて、もうひと寝入り。おやすみなさ〜い。たぶん爆睡。