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しもさんの「気になる一言」
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2003年11月26日(水)
仕事で妥協したから、打ち上げはしたくない

昨年同様「ふるさとCM大賞」の制作にとりかかったが、
締切りが1か月早まったことと、静岡国体や町勢要覧DVD作成、
町制40周年記念式典、衆議院選挙と続いた超多忙の仕事量のため、
やや準備不足のまま、最終調整に突入したのは事実。
もちろん仕上がりは、昨年以上のできであると確信しているが、
どうも、満足感が昨年とは違うことを感じていた。
締切りといった時間の制限や、いろいろな条件で
ちょっとした部分の「まぁ、いいか」「これくらいでいいだろう」
という妥協があった気がする。
いつもなら「仕事に妥協はしない」と言い切る私が、
今回は妙にものわかりのいい上司を演じてしまったのかもしれない。
昨年よりいい作品ができたから、は妥協の理由にならない。
今、制作している作品にOKの合図が出せるかどうか、
で判断するべきだったと反省している。
しかし、1つの仕事をやり遂げたのだから・・とケジメとして
「打ち上げをしよう」と広報スタッフに声を掛けた。
ところが、返ってきてた台詞は予想外のきつい、気になる一言。
こいつも成長したなぁ・・と内心喜んでいると、さらに
「今日飲んでも、ビールおいしくないですよ、きっと」と追い打ち。
作品の出来と、自分達の満足感って合わないな、と感じながら、
時間をかければいいものが出来るわけではないことも教えたい。
グランプリを獲得して、頭からビールを掛けてやりたくなった。
この日の「気になる一言」を酒の肴に笑いながら・・。



2003年11月25日(火)
STRESSでストレスを吹き飛ばせ

87歳の現役精神科医、斎藤茂太氏が提唱しているフレーズ。
(メモしたけれど、情報源は不明、すみません・・)
最近、なにかにつけ「ストレスが溜まって」と言い訳をする私。
自分でもよくないなぁ、と感じているけれど、
その対処法が見つからなかったのも事実。
そんな時に出逢った「STRESS」の6文字の英単語。
S(スポーツ)T(トラベル・旅行)R(レクリエーション)
E(イート・食べる)S(スリープ・睡眠)S(スマイル・微笑み)
女性の場合、S(ショッピング)でもいいらしい。
自分に適したストレスの発散方法を見つけるヒントの6単語。
なるほどなぁ・・とメモをしたが、
私の場合「何でも思いきり」が生き方の基本だから、
ヤケドをしたり怪我をすることがありそうだなぁ、と苦笑いした。
出来ることなら、一人で出来るものがいいな、と最近思う。
マイペースで、誰にも迷惑をかけずに、出来るもの。
他人からどう思われようと、自分が楽しめること。
そんなマニアックな趣味に没頭し、他人とは違う人生を生きること、
それが一番のストレス発散ではないかと思う。
以前「私、ストレスが溜まらないタイプなんです」って
自己紹介した頃が懐かしい。
私もやっと、一人前の人間らしくなったかな。



2003年11月24日(月)
毛利さんの「うぁ〜」「お〜っ」

「白い大地の黒い太陽」で表現された南極の皆既日食。
ハイビジョンで映し出されたダイヤモンドリング、コロナ等
自宅にいて見ることが出来るなんて、科学技術って凄い。
そう感じていたら、何度も宇宙から地球を眺めてきた
元宇宙飛行士・毛利衛さんも同じコメントをし、嬉しかった。
「なんと南極の空気が澄んでいるんだろう、
まだまだ地球も捨てたもんじゃないな」というメッセージが
とても印象に残った。
皆既日食が始まった時、ほとんどの人がその現象に注目した。
しかし彼だけが「あれは金星ですね」と、空全体を眺め呟いた。
とても広い視野で、この「日食」を捉えていることを感じた。
その尊敬する彼が発した驚きの声「うぁ〜」「お〜っ」を
「気になる一言」として取り上げることにした。
白夜の皆既日食、ペンギンなど動物たちの変化が紹介されたが
一番面白い反応をするのは「人間」だということも知った。
中には、感動で泣き出してしまう人たちもいる、という。
殺伐とした世の中にあっても、こういった「宇宙現象」は
自分達が動いている天体の上で生きていることを実感する機会、
として、感動の映像とともに、何年経っても忘れることなく
私たちの心に記憶されていくに違いない。



2003年11月23日(日)
宴・○( 円)・縁

昼食を兼ねて、同級生の国際結婚を祝う立食パーティに出席し、
今まで体験したことのない、外人との英語を楽しんだ『宴』。
夕食をとりながら見ていた、NHK「新日曜美術館」の再放送、
六本木・森美術館の企画展、私の心が動いた作品は、やはり『○』。
さらに見続けた「NHKスペシャル」は「松井秀喜選手」の特集、
彼の口から発せられる台詞で、私の書く意欲が再び湧いてきた、
私なりの彼との『縁』を強く感じた日となった。
どれも捨てがたく、どれも言葉に残したく、嬉しい迷いとなった。
数年後、この日を思い出す為のキーワードを探していたら
なぜか「えん」という音にたどり着いたから、気になる一言。
ひとつの漢字ではなく、3つの文字が揃った時、
私は、今日という日を鮮明にフラッシュバックできる気がした。
(あっ!「艶」が足りなかった・・と、途中で気付いたけれど・・)
拙い英語でも、外国人と会話し、同じタイミングで笑えた喜び、
曼陀羅に代表される「○」で感じた、私の生き方の形、
そして松井選手の活躍が私の仕事にまで影響した不思議な「縁」も
すべて表現できている気がした。
松井選手の目標は、野球の成績ではなく、
子供たちに夢を与えることだと知って、ますます彼が好きになった。
私も言葉の力を通して、誰かに夢を与えることがしたいな、と
素直に思った一日であった。



2003年11月22日(土)
新聞社は、情報産業ではなく知識産業

約20年ぶりの再会となった大学ゼミ同窓会。
新聞学科のゼミらしく、
飲みながらも話題は世間を騒がせた事件の話になる。
卒業生の多くが新聞社、出版社に就職先を求め、
現在、各紙のデスクとして活躍している彼らは、
オウム関連の松本や東京地下鉄のサリン事件も、現場にいた。
そんな彼らの口で語られる話は
文字からでは読み取れない緊張感が伝わってくる。
そのうち、インターネットがこれだけ普及した中で、
ニュースを取り扱う新聞社の役割は?という話に展開された。
そこで拾った新聞社の定義が、気になる一言。
新宿京王プラザのバイキングがおいしかったのか、
ワインの飲み過ぎか、その後帰宅までの記憶が定かではないが、
とても充実した時間が過ごせた気がする。
知識産業とは、知識の普及・伝達にかかわる産業のこと。
情報産業とは、情報の生成・収集・加工・提供および
コンピューター情報システムの開発などを行う産業の総称。
(広く解釈すれば、同じ意味になるけれど・・ )
すなわち新聞社とは、読者にニュースを提供するのではなく
知識として伝える役割がある、という結論は、
ホームページと広報紙の役割の違いで悩んでいた私にとって
広報の方向性について考える大きなヒントとなった。
広報誌は、住民の欲しがる情報の提供だけでなく、
行政として伝えなければならない知識を住民に普及する、
そんな紙面づくりをしなければいけないな、と
改めて感じさせてくれた一言となった。



2003年11月21日(金)
あんまり好きじゃないよ、手間が掛かるから

TBS「さんまのからくりTV」が、わが町にやって来る。
今日はリハーサルというか、予選というか・・
本番の26日を前に、出場者を決めるのだろうか、
番組ディレクターが、一人ずつコメントをいただいていた。
その中で、会場を沸かせた回答が、気になる一言。
質問は、お決まりの「好きな女性のタイプは?」。
会場を埋めた80歳以上の高齢者は、男女とも大笑いだった。
「趣味・カラオケ」と自分で書いておいて、
「長生きの秘訣は?」「趣味は?」と尋ねられた時に
「別にこれっていうものはないなぁ」と切りかえすセンスは
意識的にできるものじゃないなぁ、と苦笑い。
さてさて誰が選ばれるのか、興味津々であるが、
撮影当日は、ホームページの研修で私は不在。(残念無念)
今年は、撮影と編集の機会が多かったと振り返りながら、
最後の仕上げは、昨年同様「ふるさとCM大賞」の制作。
どうやったら、インパクトのある作品が作れるのか、
「さんまのからくりTV」も参考にしたい・・と思う。
プレゼンテーションの力、今年の私の収穫だったから。
ところで、手間の掛かること、私は大好きなんだけれどなぁ。



2003年11月20日(木)
間違ったときは素直に謝って

ある新聞に載っていた「夫婦関係」をめぐるアンケート結果。
既婚の男女に50の選択肢から選ぶというだけの調査。
「夫に望むこと」の第1位は「整理整頓をもっと上手にして」
「妻に望むこと」の第1位は「身の回りのことは自分でして」
この項目の対比に、
思わず「お〜い、○〜○」と妻に声を掛ける自分が重なった。
しかしもっと注目する結果は、男女ともに第2位となった項目。
それを目にして、思わず笑いながら、気になる一言にした。
選んだポイントは、お互いがそう感じていることである。
自分のことを棚にあげて、相手に望んでいるのか、
相手が一応謝っているのに素直じゃない、と反発するのか、
なかなか分析が難しいな、と思う。
このフレーズを選択した人には、2つの想いが混じっている。
「素直に」なのか「謝って欲しい」なのか。
「俺は謝っているよね」と言えば「素直じゃないけれど・・」
こんな私たちみたいな夫婦も、この項目を選んだかもしれない。
どちらにしても、夫婦間で謝ることの難しさは伝わってきた。
やっと「感謝する気持ち(ありがとう)」だけは、
口に出来るようになったと思ったのに・・
今度は「ごめんなさい」か・・、ふぅ。なかなか言えないなぁ。



2003年11月19日(水)
どうも、ピンとこない

頭の中の回線が、うまく繋がってないんじゃないか、
最近、そう思うことがある。
今もこうして、パソコンの前に座っていながら、
「気になる一言」が浮かんでこない。もう30分も悩んでいる。
以前なら、題材に困ることはなかったし、
いざと言う時のためのストックは、驚くほど抱えている。
しかし、こうやって画面に向かってキーボードを打ち出すと
私の心のアンテナに引っかからず、途中で萎えてしまう。
「男性の更年期障害なんだよ」の言葉で解決できるほど、
簡単な問題ではなさそうな気がする。
うまく表現できないが「ピンとこない」のである。
花札の絵合わせで、ピンは1月「松」のことをさし、
役札である「シッピン」(4と1)、「クッピン」(9と1)、
「トッピン」(10と1)になりやすい「ピン」の札を欲しがる時、
「ピンよ、来い」などと呟くが、その感覚かもしれない。
「ピンがこない」と「ピンとこない」、
発音が似ているから語源を推測してみたが、これもピンとこない。
作家は、自分のスランプさえ話題にするという話を聴いたが
こんな短い文章を書く私でも、同じことをしている。
書くことにもがき苦しんでいる自分が、
これからどうなっていくのか、ちょっと楽しんでみたい。
こんな経験は、WEBで書き出してから初めての感覚だから。
(読者の期待を裏切ったらゴメンなさい・・)



2003年11月18日(火)
試行力は、試行を積み重ねることでしか鍛えられない

「40歳からのサバイバル心理学」の著者、和田秀樹氏のメッセージ。
彼は、試行錯誤をする能力を「試行力」と定義している。
たとえば、従来のやり方が通用しなくなった時などに、
新しい方法論を考えて、とりあえずそれを試してみる力。
それを「試行力」と呼んでいる。
今の時代、求められているのは「試行力」の高い人だと思う。
つまり、失敗を怖がらずに新しいことにチャレンジし、
何度でも立ち上がって別のやり方を試せる人間が求められている。
何でもやってみる前から、浅い知識と少ない経験を根拠に
「どうせ・・」と口にする人は多い。
たぶん失敗すること、傷つくことを恐れているのであろう。
世の中、試してみなければわからないことは、いくらでもある。
「思考力」は考える能力。「試行力」は試してみる能力。
やっぱり「生きる力は試行力」であると言い切りたい。
「可能性は試みる人だけのもの」、
私はいつも、そんなことを考えている。
一度だけの人生だからこそ、自分の可能性を試してみたほうがいい。
人間には、もっといろいろな可能性があるはずだから。
そして、もっともっと豊かな人生が送れるはずだから。
私もいつまでも「試行力」の高い人を目指していきたいと思う。



2003年11月17日(月)
ゆっくり上げて、ゆっくり振る

今月末の何年かぶりのゴルフを前に、打ちっ放しに行った。
埃だらけのキャリーバックから、取り出したクラブは、
以前から使っていた堅いクラブ。シャフトはS。
これはドラコンを狙うには、最適のクラブで、何度か
自分でも信じられない距離を生み出してくれた記憶が蘇る。
しかし、時間をかけて何度も挑戦したが、
自分でイメージしたような、距離と弾道が出ない。
悩んでいたところへ、もう若くないんだから、柔らかいシャフト、
高齢者とか、女性が使っているようなしなる堅さRにしたらどう?
とアドバイスを受けた。
それも、ゆっくり上げてゆっくり振る、岡本綾子プロのように。
騙されたと思ってやってごらん、と。
ゆっくり振って、遠くへ飛ぶはずがない、と思いながらも
最近、人のアドバイスに耳を傾ける謙虚さが私にも身についたのか、
騙されたと思って、クラブを借りて試してみた。
今まで、ゆっくり上げて素早く振る、しか頭になかったのに、
結果は、驚くほどの距離と弾道を生んだ。
「久しぶりの開眼だ」と叫んだら、また「開眼ですか?」と返された。
私の開眼は100を越えているので、誰も信じてくれない。
「どうせ、西伊豆海岸ぐらいでしょ?」とかわされてしまう。
しかし今度こそ、好成績を導く開眼としたい。
結果は今月末。お楽しみに。