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しもさんの「気になる一言」
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2003年10月17日(金)
清水町特番は、松井に負けました、ガクッ

松井の所属するニューヨーク・ヤンキースが、
第7戦を劇的なサヨナラホームランで勝ち、
大リーグワールドシリーズ進出が決まった瞬間、
わが町の特別番組の放送延期が決まった。
ワールドシリーズ第1戦が、放送日・放送時間に当たるからだ。
(雨で中止の場合は、予定通り放送なのであるが・・)
この経過は長くなるので、ここでは語らないが、
地域メディアについて、2時間の講演ができそうな気がする。
(町民総参加の番組制作から放映までの取り組みについてだけれど)
全国放送には勝てないし、ワールドシリーズは私も見たいし・・
しょうがないよ、事故のようなものだから・・と考えていたのに、
地方局の放送担当者が本当に申し訳なさそうに、
いろいろなメディアを活用して、
番組変更の周知をしていただくことになった。
しかし、いつものプラス思考で視点を変えて考えたら、
(勿論、苦労して制作したし、広報を通じて既に周知しているから
楽しみにしている町民には申し訳ないと思うけれど)
「放送の延期」を徹底して周知してくれること自体が、
延期される特別番組のPRに繋がるとも考えられる。
試合中に流れる予定のテロップを観て
「へぇ〜、そんな番組があるんだぁ、観てみようかな」と
なる可能性があるし、2回もPRすることになるのだから。
仕事として、朝から試合結果が気になった今日という日を
何年経っても記憶に残したいから、
わが広報スタッフのメッセージを、気になる一言としたい。
きっと、その時もビール片手に2時間は話せる気がする。
今回だけは、雨で中止にならないことを祈ろうかな?!



2003年10月16日(木)
人生200年として生きる

今、読んでいる本「変な人が書いた成功法則」(斎藤一人著)から。
彼は「スリムドカン」などのヒット商品でおなじみの
「銀座まるかん」の創業者。全国高額納税者の常連。
私も、けっこうプラス思考だと思っているが、彼には到底及ばない。
やっぱり成功者の考えることは凄いなぁ・・とただただ脱帽である。
いろいろな考え方が、私を喜ばせてくれるのだが・・
今回は、この台詞を選んでみた。
「今の人は長生きできない」と考えて生きている人と、
「人生200年」と考えて生きている人では、心の余裕が違うと言う。
普通の人は「人生80年」と考え、40歳を過ぎると、
もう人生の折り返し地点を過ぎたから、と死を意識して生きる。
しかし、彼は本気で200歳まで生きると考えているから、あと160年。
まだまだこれから明るい未来が待っていると考え、楽しく生きる。
(実際には、1948年生まれの55歳)
たとえ80歳で死んだとしても、毎日楽しく生きた人の方が得でしょ?
そういう考え方らしい。
最近、昼休みくらいしか本を読む時間がないけれど、
やっぱり本は読まなくちゃいけないなぁ、と反省したが、
「働くは、はたが楽になること」という台詞も見つけて、
またまたひとりで苦笑いをした。
開いて一ページ目に彼の自筆の言葉が載っている。
「いつも笑っていると馬鹿に見えるんだろうと思ったら
おかしくてよけい笑ってしまった」
この台詞を見て、思わず私も笑ってしまった。



2003年10月15日(水)
今が踏んばり時の5時半起き

今年の夏から、夜型の生活パターンを朝型へ切り替えた。
深夜2時、3時まで起きていた生活から一転して、早寝。
早朝5時半に起床して、シャワーを浴び、眠気を覚まして
「気になる一言」を書き、メール・新聞をチェック。
このリズムが、やっと身体に染み付いてきたと思っていたが、
最近、布団から起きる時、寒さを感じたり、まだ外が暗かったりすると
つい、布団の温かさから離れられず、ぬくぬく・ゴソゴソしたくなる。
しかし、誘惑に負けると、今までの自分に逆戻り、と思い直し、
一気に起き上がり、今朝もなんとかパソコンの前にたどり着いた。
「無理することないんじゃない?」という自分と、
「自分で決めたことだろう?」という自分が、ここ数日葛藤している。
「他人との約束を破ると、信用をなくし、
自分との約束を破ると、自信をなくす」。
何年か前に知ったこの台詞が、いつも私の弱気を退治してくれた。
(ほら、こんなことを書いているうちに、外が明るくなってきた)
生活の中で見つけた「気になる一言」も大切だけれど、
生放送に近い、今の私の「感情の日記」も、時々書きたいと思う。
読者にとっては、どうでもいいことだろうけれど、
私にとってはとても大切な人生の一日だから、
その日の感情も、出来るだけ「生きた証」として残したい。
さて、昨日書き留めた「気になる一言」は、残念ながらお蔵入り。
これが、わたし流。今日もまた新しい一日が始まる。



2003年10月14日(火)
生々しい話をありがとうございました

「地域メディアコンテンツの制作・流通促進」をテーマに、
東京・明治記念館で講演する機会を与えていただいた。
ここでは内容には触れないが、一時間弱、しゃべり続けたあと、
質疑応答、名刺交換と続いたが、
その時、彼等から同じフレーズが続いたので、気になる一言。
普通、講演に自治体職員が招かれる場合、先進事例として
全国に先駆けて行っている自分達の取り組みを紹介するパターンが
多いのだが、今回、私はその常識を破り、行政最前線の実態を話した。
国の施策に異議を唱える訳ではないけれど、
地域の現状はこうだよ、現場はそんな甘いものじゃない、
を伝えたかったので「踊る大捜査線」状態だったかもしれない。
今振り返ると、ちょっと欲張り過ぎたかな?と反省するほど
地域の現状と課題は溢れていたから、話し終えた後、
喉がガラガラで、ちょっと色っぽいハスキーボイスになっていた。
私の講演の狙いはいつも、参加者の「既成概念を変える」にあるから、
今回は「ごく稀な先進事例を聴き参考にする」から
「ごく一般の行政が抱える現状を聴き参考にする」へ。
私の抱えている現状を解決することが、ビジネスチャンスに繋がる、
そんなことを伝えたかったのだが・・。
不思議と先進事例は、何度でも聴く機会があるけれど、
現場の生々しい話は、講演ではなかなか聴くことが出来ない。
だからこそ、聴いて欲しかった、愚痴不満としてでなく。
そういった意味で、気になる一言は、私にとって嬉しい言葉だった。
来週は、愛知県の教育委員会で話すことになっている。
今度は、どんな既成概念を変えようかな?と、思案中の私。



2003年10月13日(月)
お手元の傘を横にして下さい

午後から、三島文化センターで催される
チェロとバイオリンのコンサートへ足を運んだ。
最近、写真を撮る関係で、落ち着いてゆっくり座って聴くことが
なかったので、今回は久しぶりに楽器の音色を楽しむことができた。
開演前に、携帯電話の電源や時計のアラームについて注意があり、
みな再度確認をしている姿を見ながら、
そのうち、そんな注意を促す放送がなくなるといいな、と思った。
しかし、電子音ではない意外な音がコンサート中にしたので驚いた。
なんと立てかけてあった傘が、シートから倒れた音である。
確かに、来場前に雨が降ったり止んだりで、ホール内に持ち込み
自分の手もとや、シートに立てかけている人が多かった。
傘立てに立てるほどでなかったので・・が、本音である。
私もその一人であったが、
まさかコンサート中に大きな音を立てる原因になるとは、
考えてもいなかったから、音を立ててしまった人も、
さぞ驚いたに違いない。
もちろん、傘を持ち込んでしまったことに言い訳はできないが、
今回の「意外な音」を教訓にして、天候によって付け加えたい台詞を
気になる一言にしてみた。
そこまで気が付かなかった音だからこそ、
観客にとって、ありがたいアドバイスであると思うのだが・・。



2003年10月12日(日)
ちょっとポッチャリのベトナム女性

恒例となった、ベトナム・チャリティコンサート。
「枯れ葉剤被害児童リハビリ施設建設プロジェクト」として
毎年、ベトナムの音楽、踊りを中心にコンサートを開催している。
主催が、わが町のNPO団体ということもあって、
売り上げに協力とばかり、楽しみにしているイベントである。
私がベトナムに行ったのは平成8年、それから7年。
身体にすっとしみ込んでくる音楽は、あの時のままだった。
懐かし〜い、また行きたくなっちゃった、
とベトナムのコーヒーを飲み干した。
(当時、現地でタイガービールばかり飲んでいた記憶が蘇る・・)
驚くべき発展を遂げたベトナムであるが、その人なつっこい笑顔と
素朴な雰囲気は、そのままであった。
思い出にふけっていた私がベトナムの発展を感じたのは、
アオザイに身を包んだ、ポッチャリした女性の姿であった。
(もちろん、イヤラシイことは考えてませんよ)
7年前は、そんな体型の女性がいなかった。
(いたかもしれないけれど見なかった、というのが正しいかも・・)
日焼けとバイクの排ガスを避けるために、
白い手袋と白い布を身につけ、アオザイに包まれた身体で、
ホンダのバイクに乗る容姿は、もっとスレンダーだった気がする。
こんなところに7年の歴史と、ベトナムの発展を感じながら、
久しぶりに、当時の写真を引っ張り出して、
ニヤニヤ眺めている私がいる。シクロ、乗りてぇ・・



2003年10月11日(土)
事を起こす時、ミッション、パッション、ファッションが要る

「地域メディア研究会」の議事録・報告書を読みながら、
ある方が発言した台詞をメモした。
ミッションは、使命。パッションは、やる気。
ファッションは、プレゼン能力・説明能力。
こんな説明だったと思う。
確かに、一つずつの要素も大事だけれど、
もっと大切なことは、その3つのバランス。
どれかが突出していても、事はうまく立ち上がらない。
そんな意味を含んでいるのではないだろうか。
自分の仕事、生活を振り返ってみよう。
「ミッション、パッション、ファッション」はどうか?
そして、そのバランスは?
仕事に対しての「使命感」や「やる気」を持っている人は多いが
それを、多くの人に説明する能力が欠けている人も多いと思う。
私は、技術系だから、理科系だから・・を理由に、
人前で話すことを避けている人はいないだろうか?
そういう私も、話すことが苦手だから書いているんです・・と
言い訳をしていたなぁ、と反省。
今は、バランスを考えて、人前で話すことを訓練中。
「ファッション・センス」ないからなぁ・・もう少し頑張ろうっと。





2003年10月10日(金)
ゆれ動くことで人は優しくなれる。

雑誌クロワッサンで見つけた、
作家・下重暁子さんが紹介している、岩手県の山の中で、
ひとり木馬を作っている土屋拓三さんの台詞。
「ゆれ動くことで人は優しくなれる。
ゆりかご、ブランコ、シーソー、
もしかしておかあさんのお腹にいた時も、
だれもがゆれていたでしょう」
なるほどなぁ・・とメモをした。
もしかしたら、もしかしたら、人間の心も・・と考えたら
ますますこの台詞が、私の心から離れなくなった。
好きになったり、嫌いになったり、
逢いたくなったり、離れたくなったり、そんな心のゆれがあるから
歳を重ねると、だんだん優しくなってくるのだろうか。
犯罪は、ゆれることを恐がった人たちの結果、
そんな考え方も出来るかもしれない。
いつだったか、シーソーはゆれるから楽しいんですよ、
という言葉を知人からいただいたことがある。
ゆれるから楽しい、ゆれるから優しくなれる、と思えたら、
なんだか、毎日が楽しくなってきた。



2003年10月09日(木)
98パーセント、野球の話してましたよ

仕事で・・本当に仕事で・・東京へ。
女優・冨士眞奈美さんの自宅へ足を踏み入れてしまった。
彼女が、わが町の出身(6歳から18歳の12年間)だったので、
当時の思い出と柿田川について、コメントをいただきたくて、
プロデューサー兼カメラマン兼音声さん、一人3役をこなす
メディアのプロに同行させてもらった。
行政の担当として、丁寧に御挨拶をし、今回の主旨を説明し、
撮影中は邪魔にならない程度に、話に参加して・・という
私なりの心構えはあったのですが、もろくも崩れてしまった。
理由は、彼女と私が「野球大好き」で意気投合し、
初対面にも関わらず、ジャイアンツの話で盛り上がり、
夕方5時からの撮影が、予想以上に和やかになり、
終始にこやかに終了してしまったことにある。
(もちろん、彼女が全体の雰囲気を作ってくれたのですが・・)
そこで、帰路につきながら、同行のプロデューサーに、
今回の取材の感想を聞いた答えが、気になる一言。
何も仕事をしなかったと言うことではなく、
それくらいいい雰囲気でした、という意味ですよ・・と言われ、
私の野球ネタが、こんなところで役に立った、と大喜びした。
帰り際に長嶋茂雄さんのパネルの前で、一緒にパチリ。
冨士眞奈美さんの魅力は、ここでは書ききれないけれど、
散らかっててゴメンね、と通された、本だらけの部屋に、
彼女の勉強熱心が伝わってきたことだけは、みなさんに御報告。



2003年10月08日(水)
まさか病院で「人間ドッグ」と言っているとはね

「人間ドッグ、じゃないだろう、人間ドックだよ」、
口うるさい、といわれるのを覚悟で、
職場の玄関に立てかけてあった看板の文字を注意した。
だって、全然意味が違くなるから・・と思ったから・・。
しかしその後、気になったので、インターネットで調べてみたら、
なんと病院のホームページでも、
数多く「人間ドッグ」という言葉を使っていたから、
驚きながらも、ちょっぴり不安になった。
もちろん、個人では数え切れないくらい「人間ドッグ」はヒットした。
そういう私も、以前、口にしていた記憶がある。
(修理専門の)格納庫という意味を持つ、dock.
人間ドックは a thorough medical examination. と言うらしい。
逆に「dog」を調べてみると、もちろん「犬」という意味があるけれど、
その他にもいろいろ意味がある。
a dog's life みじめな生活.
throw [give] … to the dogs …を捨てる; …を自分の犠牲にする.
treat … like a dog 〔話〕 人を粗末に扱う.
なんて使い方をする単語なんだから、笑ってしまった。
そもそも「人間ドック」自体が造語だから仕方ないか・・。
ただ、ちょっと強い口調で言い過ぎたかな・・と思い、
担当している部署を覗きに行ったら、
「ありがとうございました、さっそく直しておきました」と感謝され、
すぐに対応してくれた看板を見て、ちょっぴり嬉しくなった。