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しもさんの「気になる一言」
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2003年10月07日(火)
「イケメン」って、何の略?

百貨店のプランタン銀座が、女性服売り場の接客を
「イケメン」に任せて、売り上げを伸ばしている話を聞いた。
私の興味は「イケメン」という単語。
「イケてるメン(Men)」の略なのか「イケてる面」の略なのか、
誰もその意味を知らないで使っている気がするから。
「イケてる面」だったら、「丸側童顔ぽっちゃり」の私には
権利がないけれど、「イケてるメン(Men)」だったら、
これからの努力次第で、まだまだ可能性が残されているしね。
ただ、私のもうひとつの疑問。
本当に、彼氏でもないイケメンのアドバイスで、
洋服を買う女性がいるのだろうか?ということ。
女心をくすぐるはずのこの戦略は、なかなかむずかしいと思う。
ホストクラブではないんだから、男性の性をこんなところで
使わないでよ・・と私が感じているからだろうか?
女性が、ある消費者金融のCMにクレームをつける気持ちが
はじめて、こういうことだったのか・・と理解できた気もする。
あまり気分よくないもの、イケメンでない男性にとっては・・。
あっ・・ところで「イケメン」って、何の略だったっけ?
まだまだ私にも、ちょっとだけでも可能性がある
「イケてるメン(Men)」であって欲しい。



2003年10月06日(月)
絵本って、ページをめくる瞬間が楽しい

わが町出身の絵本作家、宮西達也さんのお話から・・。
彼は、絵本の魅力について、
母校の中学生600人位を前にしてこう語った。
「絵本ってね、めくる動作は数秒だけれど、
ストーリーとしては、一瞬であったり、何十年であったりするんだ」
そんなような話をしてくれた。
(写真を撮りながらのメモだったので、細部は私の脚色ですが・・)
確かに「が、その瞬間・・」「それから10年が経ちました・・」と
前ページの余韻を残しながらページをめくり、
次ページの展開にワクワクできる本、それが絵本だと思う。
(そういった意味では、紙芝居と似ているかもしれないな)
次のページが出てくるまでの「間」、
ここに絵本の隠れた魅力がある気がしてならない。
「ワクワク感、ドキドキ感」が手軽に味わえる絵本のページめくり、
その面白さを、気になる一言として、私なりに表現してみた。
「めくる瞬間」って、ページのめくり方で、
もっともっと細かく時間を表現できることに気付いたのは、
彼を囲んでの懇親会の帰り道、ほろ酔い気分の時だった。
スピードと緊張感を与えるために、サッとめくることも、
ゆったりのんびり感を与えるために、時間をかけることもできる。
そして、次ページを見た瞬間、はじめて前ページの役目が終わる。
同じストーリーなのに、読む年齢によって感じ方が違う絵本。
帰りに、図書館で絵本コーナーを覗いてみようかな。
絵本は、子供たちだけの楽しみではないはずだから・・。



2003年10月05日(日)
「心のユニバーサルデザイン」が一番大切

私のホームページを訪れてくれる方の日記に書いてあったフレーズ。
読んでいるだけで嬉しくなって、思わずメモをした。
姪にあたる小学校6年生の作文だという。
彼女の言う「心のユニバーサルデザイン」とは、
「互いを大切にし、助け合う心のこと」。
いくら、物が便利になってもそれを使う人の心が
ユニバーサルデザインでなければ何にもならないと主張している。
「ユニバーサルデザイン」とは、
年齢、性別、身体、言語など、人々が持つ様々な特性や違いを超えて、
はじめから、できるだけ全ての人が利用しやすい、
全ての人に配慮した環境、建物、製品等のデザインのこと。
たとえば、電卓や携帯電話の真ん中の数字「5」だけ、
小さな凸があり、誰でもその凸が「5」だとわかるようにした
工夫などが、いつも例示として使われる。
しかし彼女の作文には、そんなちょっとした改善ではなく
もっと根本的な、人間の弱い部分が触れられている気がする。
どうして電話と電卓は、真ん中の「5」をはさんで、
数字の並びが上下逆なんだろう。統一できないだろうか?
本当に助け合うことを考えているのなら、
儲かる、儲からないより先に、人間としてすることがある。
そんなことを言われているような気がした。
「全ての人に配慮した環境」って、
それを使う人間の思いやりによって支えられているに違いない。
「心のユニバーサルデザイン」
とても素敵な発想に驚き、それを気付かせてくれた彼女に
心から感謝したい。



2003年10月04日(土)
雲は、自由に描いていいんじゃぁ

静岡県三島市にある佐野美術館で、
夕ばえの洋画家・曽宮一念(1893〜1994)の作品が展示されている。
101歳で生涯を閉じた彼は、自然に対する独自の視点をが優れ、
噴煙を揚げる火山や雲の作品は、私の心を揺さぶった。
特に、雲なんて、ぱっと見ると、子供でも描けるような絵なのに、
近づいてじっと見ると、その躍動感が伝わってくるから不思議である。
そんな作品について彼は、雲は、想像画のようなものだから・・と
前置きをしながらも、雲について語ったのが、気になる一言。
出来たと思えば消え、消えたと思えばできている雲。
その魅力に惹かれ、一日じゅう雲を眺めていたという体験から
はっと気が付いた台詞なのではないだろうか。
風景を描いていて、何か足りないなぁと思ったら、雲を描く。
逆に、邪魔だなぁと思ったら消せばいいのも、雲。
雲は、どうやって描かなければいけないというルールもない。
そんな彼の言葉を覚えていようと、何度も何度も、
自分の中で繰り返し呟いていたら、私も気付いたことがある。
そう・・「文は、自由に書いていいんじゃぁ」ということ。
無理矢理、まとめよう、まとめようとしていた自分に
彼が与えてくれたヒントのような気がして、
ふっと楽になった瞬間であった。



2003年10月03日(金)
愛というのは真心で、恋というのは下心

先日、遅い夕食を取ながら(もちろん、ビールを飲みながら)
泉ピン子さん主演のテレビドラマ「ラブ・ジャッジ」を見てしまった。
昼間は弁護士、夜はホストクラブオーナーという設定がなかなか面白い。
「守るものがある男は幸せだよぉ〜」なんて台詞もあったけれど
私的には、やっぱりこれだな。
「愛」という字は、漢字の真ん中に「心」があるから、真心。
「恋」という字は、漢字の下に「心」があるから、下心。
う〜ん、とってもわかりやすい説明、とメモしたところを、妻に見られた。
ただし、もしかしたら誰かの台詞?と思ってインターネットで下調べ。
なんと、99.08.02 に、ある人の日記に書かれてあったから、驚いた。
このフレーズって、意外と昔から使われていたんだなぁ・・と思うと、
これまた面白かった。
2日続きの言葉遊びだけれど、意外とこういうリズムがある言葉が
何年も経った時に、ひょっこり顔を出すことがあるから、楽しみにしたい。
やばい・・「怒」は、「女」の「又」に下「心」。
怒られるわけだ・・セクハラだと言われないように注意したい。
酔った勢いで、メールの最後につける一言。
「手は股」(ではまた)も、気をつけなくちゃ・・あぶない、あぶない。



2003年10月02日(木)
子は春日井の甘納豆

さんまと堺正章さんが、テレビトークをしていた。
バツイチ、バツ2の彼らだけに、頷く話のオンパレード。
「家庭での男の頑張りはポイントにならない」は笑った。
ホントに面白い話、満載だったけれど、
私の記憶に残ったのは、この一言だった。
またまたリズムで覚えてしまったので、忘れるのに一苦労。
こうやって、書き出すことで忘れるしかない。
しかし、もっと驚いたことは、春日井製菓のホームページ。
なんと会社のキャッチフレーズみたいな言葉は
「黒あめマンでお馴染みの春日井製菓」だったから。
ついでだから、と調べはじめた春日井製菓の商品ラインアップ。
へぇ、これも春日井製菓だったの?、えっ?これも?と
とうとう30分以上も眺めてしまった。
メーカーも気にせず食べていたキャンディやチョコレートまで
実は、春日井製菓の商品だったから、
「子は春日井のグリーン豆」とか「子は春日井の・・・」の
フレーズが浮かんでは消え、浮かんでは消えた。
せっかく今度使おうと思っていた、気になる一言だったのに、
こんなに迷ってしまってはお蔵入りだな。
なぜか「困った、困った、こまどり姉妹」が口をついた。



2003年10月01日(水)
子供たちが先を争って目指すポジションにしたい

プロ野球パリーグで優勝したダイエーの城島捕手の台詞。
野球の捕手やサッカーのゴールキーパーって、
子供がなかなか、やりたがらないポジションである。
大人だって、好き好んでやろうとはしない。
だって、大変な仕事なのに目立たない役割だから。
だけど、彼はそんな常識を覆そうとしているから、メモをした。
サッカーのGK川口選手も、同じようなことを言っていたなぁ、と
思い出したし、なんと私も同じ気持ちで仕事をしている。
以前の「社会教育」と言う仕事、そして今の「広報」という仕事、
土日出勤なんて当たり前だから、自分の時間がなかなか持てず
好んでその係を選ぶ職員は少なかったけれど、
あれ?なんだか楽しそうだな、一度やってみたいな、
と思わせる職場(ポジション)にしたい、と思って私は働いている。
だからこそ、今回のフレーズがとても心に残った。
また就職活動をしている学生が、
公務員と言う仕事を、安定しているから・・を理由に選ぶのではなく
楽しそうだから・・を理由に選んでくれると嬉しいな、と思う。
大変な仕事を楽しそうにこなす公務員を見て憧れて欲しい。
決して、楽をしている公務員を見て選んで欲しくない。
「楽」と「楽しい」は、ちょっと違う気がするから。
今まで固定したイメージを壊すという仕事の楽しみ方もあることに
最近になって気が付いた。



2003年09月30日(火)
小さいカメラで、女性が、ニコッ

なんだか、連想ゲームみたいな一言だけれど・・。
広報の研修で、デジカメに関する勉強をした。
デジカメの最大の弱点である、タイムロスについては、
これだけは仕方がない、そういう構造なんだから・・と言いながら
デジカメの画像記憶の仕組みを教えてくれた。
デジカメの歴史から撮影の時のアドバイスまで、
あっという間の2時間半だった気がする。
講師の近藤先生の説明が、とてもわかりやすかったからか、
黒ボディの一眼レフタイプのデジカメを購入したいなぁ、と
私の好奇心が頭をもたげてきたところへ、先生の一言。
「ただし、広報的にいい写真を撮る為には・・・」と前置きをして、
この一言を付け加えた。
「体格のいい男性が、大きなボディの一眼レフタイプで構え、
シャッターを切る、のは被写体が構えてしまって、
思ったより、素敵な表情が撮れない。
機能、技術なんて問題より、被写体が緊張しないで、
近くまで寄って撮れるなんてことを考えたら、
『小さいカメラで、女性が、ニコッ』の方がいいかもしれません」
そんな意味のアドバイスだったが、不思議と納得してしまった。
男女平等の社会で・・と言うなかれ、
これは、チーム全体でいい仕事(いい写真を撮る)をする為の
テクニックなのだから・・・と理解した。
撮られる立場を意識したアドバイスだったと思う。
但し、なんでもチャレンジャーの私。
男性でも被写体に緊張されず、近くまで寄って
素敵な表情を撮るにはどうしたらいいか?、を考えはじめている。
ますます、2台目のデジカメが欲しくなった。



2003年09月29日(月)
Good mornoonevning! (おはこんばんちわ)

「泣くなよ」「阪神ファンにならない?」「これからどうするの?」
原監督辞任に際して、多くの方からメールをいただいた。
但しパソコンのメールって、
朝から夜までの間、いつ読まれるかわからないから
冒頭の挨拶に困ることがある。
だから、わざわざ「おはこんばんちわ」を愛用している。
これなら、いつ読まれても、なんとなく挨拶が伝わるから。
しかし、そんな私のメールに、英語で答えてくれた人がいた。
Good mornoonevning! [グッド・モーヌーネヴニング]
これには笑った。
英語の言葉遊びも、できるんだなぁ・・と納得したが、
この単語、本当に外人に通じるかな?と疑問を持った。
これで笑いがとれれば、しめたものである。
外国にお住まいの方、外国に留学したことのある方、
英語の先生、仕事で英語を使う方、そして外人の恋人がいる方、
どなたでも構いません。
誰か、試してくれませんか? 
えっ、外人はメールで挨拶文なんて書かない・・なんてこともある?



2003年09月28日(日)
それは違います

原監督 三山代表に“物言い”(スポーツニッポン)
この見出しで、ついつい反応してしまったが、
その中にこんな台詞があったので、もちろんメモして「気になる一言」。
三山球団代表が今回の政権交代に至った経過説明を行ったが、
そこで若干の食い違いがあり、原監督は「それは違います」と指摘。
また最後に「原監督は残り6試合、万感の思いで指揮を執る。
だから君たちもその監督の思いに応えるよう全力でプレーしてくれ」
と話したことに、
原監督は「代表から"万感"という言葉がありましたが、
僕はいつも"平常心"を説いてきた。
だから選手も肩に力を入れることはない。普段通りでいい」と語った。
辞めなければ、言えない台詞だろうか・・「それは違います」。
私は、トップがワンマンであればあるほど、
この台詞を言ってくれる部下を大切にして欲しいと思う。
なんでもかんでも、トップの言うことに「イエス」と従う部下は、
扱うには便利だけれど、いざと言う時に、
自分の意見が言えなくて判断を誤る可能性があると思うから。
ジャイアンツでは、特別顧問の職に就いた原。
ファンから見放されたフロント陣が「裸の王様」にならない為にも、
彼の意見を真のプレーンとして聴く耳を持ってくれたらなぁ・・と
思わずにいられない。
もちろん、それはプロ野球の世界だけではない。
あなたの所属する組織には、退部・退職をしないで
「それは違います」と言い切る人がいるだろうか、考えて欲しい。
今回の騒動は、ジャイアンツだけの問題ではない。
どこにでも転がっていることだからこそ、こんなに騒がれている。
トップの人間は、今回の騒動を他人事としないで
是非、反面教師にするべきであろう。