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しもさんの「気になる一言」
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2003年08月08日(金)
規則正しい生活は「早起き早寝」

愛読書の「クロワッサン」に載っていた健康法のひとつ。
昔から規則正しい生活と言えば「早寝早起き」だったけれど、
自分の意志でコントロールできる起床時間を一定にする
早起きの方が大切だし、
よく眠れるかどうかは、毎朝の起床にかかっている。
そんな内容だったと思うが、私の注目は「プラス思考」だった。
横になれば、あっという間にいびきをかき出す私は、
就寝時間もコントロールできるけれど、ほとんどの人は
寝ようと思ってもなかなか眠れない・・なんて話をしている。
しかし「起床時間」は(目覚まし時計をかけたりするかもしれないが)
自分の意志で、何時に起きようと決められる。
私も、最近「早寝早起き」をしていると自慢していたが、
実は「早起き早寝」だったことに気が付いた。
寝る時間が遅くなっても、決まった時間には目が覚めて起きる。
これが、規則正しい生活だったんだと気が付いたから、メモをした。
これからは「体調はどうですか?」と聴かれたら
「勿論いいですよ、早起き早寝ですから・・」と答えたいと思う。
そして「早寝」より「早起き」の効用を伝え、みんなに薦めたい。



2003年08月07日(木)
大人の自由研究をしてみませんか?

ラジオから流れてきた会話だったので、前後を聞き逃したけれど、
面白そうだな・・とメモをした。
推薦図書の読書感想文も、何かについて徹底的に調べる自由研究も、
学生の時は嫌だったけれど、今なら楽しく出来るかもしれない。
誰に提出すると言うわけでもないけど、
せっかくの夏休み、ただ寝てテレビ見て、ビール飲んで
気が付いたら終わっていたという厚生休暇より、
なにか自分しかできないものを見つけて、
自由研究に纏めるのも悪くないな・・そんなことを思った。
子どもの時より本が読みたいし、子どもの時より勉強したい。
映画の感想文でもいいから、なにか形に残したい、と思う。
たぶん、何をしたいのか、それを見つけるのが一番大変で
課題が決まったら、意外と簡単に出来るような気がしている。
別に焦ることもないし、短いけれど冬休みもあるのだから。
今は毎年、少しずつ自分の生きた証を貯める事が私の楽しみ。
それは誰かに自慢できることでなくてもいい。
自分に自信をつける為だから。
市町村合併が騒がれはじめ、私たち地方公務員ができることは、
ひとり一人が力を蓄えておくことじゃないのかな?
大きな組織に埋もれないために。



2003年08月06日(水)
本文は「読ませるもの」タイトルは「見せるもの」

編集会議九月号、今回の特集は「文章力」。
実は、次号発売までに読みきれるだろうか、と心配になっている。
それくらい読み応えがあるので、騙されたと思って
880円出して欲しい。絶対、損はさせない自信あり。
(若い売り子から買う東京ドームの生ビール800円とは比べられないが)
今回も、とりあえず大きな見出しから・・といつもの調子で
何気なくペラペラめくったが、なぜかタイトルを見るたびに止まる。
これはたまらない、と感じながらも、私はその理由を知りたかった。
ところが、その答えもこの本の見出しのひとつになっていたから、
思わず、これだけは伝えたい、とメモをし取り上げてみた。
説明は要らないかもしれない。
ただ、読者が「読みて〜っ!!」と思わせるタイトルは、
東スポではないが、瞬間的に目に飛び込むキレの良さが要求される。
そんなことが書いてあった。
私の場合「気になる一言」イコール「タイトル」だから、
あまり意識したことがなかったが、自然とキャッチの方法を
学んでいたのかもしれない。
今でも、何年か前に書いたコラムが、タイトルだけで思い出せるのも
頭ではなく、目とかリズムなどで記憶しているに違いない。
「タイトルに惹かれて、読んじゃった」と言われるのが一番嬉しい。



2003年08月05日(火)
北口は、ベテランの運転手が多いんですよ

静岡に打ち合わせに出かけて、いろいろな台詞をいただき、
私のメモは溢れていたのだけれど・・
帰り、静岡でちょっと一杯・・となって、遅くなった。
そのうち窓の外は雷とともに、雨が降り出してきて、大慌て。
新幹線で三島駅に着いたものの、北口のタクシー乗り場は、
突然の雨で困った人たちがごった返している。
とっさの判断で、南口のタクシー乗り場へ切り替え、事なきを得た。
「突然の雨は、タクシーの稼ぎ時ですね」と笑いながら話しかけたら、
「北口で待機のタクシーは稼ぐんですよ」と返ってきた。
理屈は簡単。南口のタクシー利用者は、市内や隣町の近距離が多い。
それに比べて北口は、裾野や御殿場など、
三島駅から長距離の利用が多く、料金メーターは増え続ける。
そして、その配置は新人ら経験が少ない運転手は南口。
経験の多い年配者は北口と、暗黙の了解のようになっているようだ。
うまく言えないけれど、こんな仕組みを知ると誰かに教えたくなる。
だから、あえて打ち合わせのメモより、この台詞を取り上げてみた。
その業界だけで通じる仕組みやルール。
これからも、発見した時点で、どんどん紹介していきたい。
雑学とは「役に立つ無駄な知識である」と言った人もいるから・・。



2003年08月04日(月)
その帽子、開幕3連戦ですよね

週末のイベントは、予想以上に忙しく、予想以上に暑かった。
もう、やってられないよぉ・・と愚痴をこぼしたくなったその時、
一人の若者がそばに寄ってきて、私の頭を指差し、こう呟いた。
もちろん、私の頭には東京ドーム開幕3連戦、ライトスタンド席しか
手に入らないGマーク入りのキャップが、のっている。
確かに、この帽子は欲しくてもなかなか手に入らない品物だけど、
飾っておく手はないと、私は機会ある毎に愛用している。
まさか、自分の住む町で、この帽子の貴重さを知って、
わざわざ声を掛けてくれる人がいるなんて、信じられなかった。
「実は、私も持ってます、その帽子をみつけたら何だか嬉しくて・・」
というのが本音のようだった。
二人は知らず知らずに握手をし、再会を誓った。
こんな地方で、たぶん私しか知らないな・・と思っていたことなのに
同好の人がいると知っただけで、ニコニコ顔になった。
わざわざ大きな声で「私はジャイアンツファンです」
「実はタイガースが大好きです」なんて言わなくても、
わかる人にはわかるマニアックな情報。
これって、絆を深める一番強い要素だと思う。
また、そんな情報を共有していると、とても信用できる関係になれる。
違うだろうか?



2003年08月03日(日)
あら、お名前に覚えがあるわ・・

午後から、沼津JC主催の
「まちづくり市民電子会議室 議長育成第1講座」に参加した。
今回のテーマは「市民会議の必要性を考える」。
隣町の人間が、そして行政の人間が参加するのは場違いだった?
なんて考えながらメモをとったが、グループワークもあって
とても和やかに2時間が過ぎた。
もちろん、講座の中から「気になる一言」を・・とメモしたが
冒頭の台詞に、私の心のアンテナが向いてしまった。
講座の後、講師の先生を交えてお茶でも・・と流れ、お決まりの
名刺交換。
その時、ある女性が「はじめまして」と渡す私の名刺を見て、
このフレーズが飛び出した。嬉しかった。
話をしていて思い出したが、3年以上前に一度だけお合いし、
名刺交換をした記憶が蘇ってきた。急に恥ずかしくなった。
もちろん、私も思い出しはじめたら、芋づる式に・・・
たぶん、その記憶量は、彼女も驚くほど思い出したが、
その記憶を呼び起こす「メモリーペグ」(記憶の杭、釣り針)が
私の中で、しっかり整理されていなかったことが情けなかった。
名前とか、顔、雰囲気、話し方・・。
人によっていろいろなindexの付け方があるだろうが、
保存したデータを、ケースバイケースで呼び出せなければ、
情報としての価値がないことと同じである。
決して、女性に名前を覚えていただいたというだけではない、
嬉しさがあった。
私も、こんな台詞がすらっと言える男性になりたい、と思う。



2003年08月02日(土)
大人の無邪気なピースも悪くない

イベントの取材で、1日写真を撮りまくった。
最近、事務仕事が多くて、撮影はスタッフまかせだったが、
昨日は、スチームカメラ、デジタルカメラ、デジタルビデオ、
三台抱えて、町内を飛び回った。
今日の一言は、そうした体験の中での私の雑感。
「柿田川ウォーク」と題して、柿田川周辺を歩くイベント。
普段は見る人が出来ない施設見学もあり、参加者は大喜び。
私は、重い機材をぶら下げて、同行取材。
確かに、水辺に遊ぶ子供達の笑顔は、絵になるし楽しい。
しかし、今回は私のカメラに向かって、無邪気にピースする大人、
特に歩くのが大好きな高齢者のおばさま方。
とても、素敵な笑顔で、フレームの中に収まってくれる。
自然体の姿を撮りたくても、カメラがむくと「ピースサイン」。
何度も撮っているうちに、ピースサインも悪くないな、と思えた。
ピースをしている時の顔って、不思議とみんな楽しそうだから。
「ピースサインだらけの広報紙」
あってもいいのかなぁ・・と思いながら、写真を撮り続けた。



2003年08月01日(金)
電子メール一週間停止、離婚より衝撃的

欧米企業の技術者850人対象の調査結果を新聞で見た。
34パーセントの人が、離婚や交通事故より精神的ショックが大きい。
24時間も止まれば自分の首が危ういと思っている人が五分の一。
そんな内容の記事だった。
欧米の話だろ?と笑っていられない私がいる。
最近では、携帯メールも含めて、
大切な用件もメールですることが多いのは、事実。
深夜、早朝は、特に利用頻度が高い。
だから、一週間メールが停止したら、
気になって、仕事が手に付かないかもしれない。
しかし、だからこそ、夏休みの3日間くらいメール漬けから
離れてみようかな?とも思う。
今、メールのない生活がどんなだったのか、思い出せない。
ほんの数年前までは、それが普通の生活だったのに・・。
同じ新聞に「男はつらいよ」のテレビ放映CMが掲載されていた。
ねじり鉢巻姿の人なつっこい、渥美清さんの写真が・・。
そしてその横に、なぜか不思議なキャッチコピー。
「メール? 男なら、ラブレターだろ」
これには、参った。そして、頷いた。



2003年07月31日(木)
「NOVA」の縦書きは、横で読むと「ZOX」

このタイトルだけで、ピンときた人は、相当頭がやわらかい。
朝晩、娘を三島駅まで送り迎えしていて、気が付いた看板だから。
南口のビルに、縦書きで「駅前留学NOVA」と書かれていた。
(イメージできない人は、実際、縦書きで書いてみて欲しい)
全国各地の駅前に、この看板はあるのだろうか?
英字の縦書き看板が・・。
私は、それが悪いと言っているわけじゃない。
英単語ではないし、商品名、会社名ならそれも仕方ないと思う。
伝えたかったことは、首を傾けて読み直すと「ZOX」と読めるよ、
そんな発見をみんなに教えたかっただけである。
不思議なもので、このメッセージを読んだ人は、
駅前に掲げられている縦看板を見て、思い出すに違いない。
大切なことは、話のインパクト。
どんなに素晴らしい話でも、誰かに伝えたくならなかったらダメ。
逆に、つまらないダジャレネタでも、多くの方の話題になれば、
それはそれで、ひとつの情報として生きていることになるから。
私は、東京神田へ行くと必ず「K&A」と読んだ外人を思い出す。
「KandA」(KANDA)。
くだらないけれど忘れられないネタ、本ではなかなか見つけられない。
やっぱり、アンテナを高くして外に出なくちゃダメだな。



2003年07月30日(水)
「拝」と「ハイ」

「拝」って、どういうことだろう。
ある方のお通夜、手をあわせ、お経を聴きながらそんなことを思った。
おじぎする、慎み受ける、そんな意味だと思っていたら
「拝」とは、二つのものが一つになる、の意味があることを、
私のシステム手帳の小さなメモが教えてくれた。
きっと、何かの本に載っていたのだろう。
「相手の心と自分の心が一つにつながりますように、
との願いを込めた現れなのです」と、メモは続いていてたから。
ところで、返事の「ハイ」との関係はないだろうか?
yes,noを、はい、いいえ、と訳しただけだから無関係かもしれない。
しかし「呼ばれたら、まず返事をしなさい」と躾けられてきた私は、
同じような意味がある気がしてならない。
「呼ぶ、頼む、叱る・・」という行為は、相手があってすること。
言い換えれば、相手は自分との関係を繋げようとしている。
こちらが相手の呼びかけに「ハイ」と答えることによって、
まずは、二人の間にこれから意見交換するよ、という体制が出来る。
そんな気がしてきた。
だから呼びかけられたら、まずは「ハイ」と返事をしよう。
「なんですか?」ではなく「ハイ」。
これが人間関係をうまくするコツであるに違いない。私はそう思う。