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しもさんの「気になる一言」
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2003年05月10日(土)
たぶん、バスガイドより勉強してますよ。

わざわざGWを外して出掛けたはずの京都。
(GWは東京ドーム三昧だったので、罪滅ぼしでしょ?の声有り)
古都は、全国の中学生で溢れかえっていた。
(GW後の京都は、修学旅行シーズン、と覚えておきたい)
特に、今回は中型タクシーで観光めぐり、という光景を
市内のあちこちで目にした。
修学旅行も変わったなぁ・・と思いながらも、
道が狭い京都では、この方が便利だということも、理解できた。
しかし不思議な光景は、まだまだ続く。
学校の先生同士が、気楽に神社めぐりをしているシーン。
生徒達も自由、先生も自由。緊急の時は、携帯で連絡する。
そんな仕組みになっているんですよ、と
我々が乗ったタクシー運転手が、そっと教えてくれた。
だから、京都での生徒のおもりは、
こちらですよ〜と小旗を持った観光バスのガイドでもなければ、
すり切れたようなスーツを着た付き添いの先生でもない、
何を隠そう、京都のタクシー運転手なのである。
そういえば、タクシーの帽子をかぶったおじさん達が、
名所旧跡で、4〜5人の生徒達にガイドしている場面に
何度か出くわした。
さらに「お土産買ったか?」「トイレ行ってきたか?」と声を掛け
本来の先生の役までこなしていたっけ。
そんな雑役を、楽しそうに話してくれたタクシー運転手の一言。
彼らが、一番京都を知り尽くしているし、一番愛していることを
実感して、日帰り京都を終えた。(疲れたぁ・・)



2003年05月09日(金)
ところで・・・あなたは・・・。

30年間、続いてきた「詩とメルヘン」が休刊する。
そして、その最終号が今日、私の手元に届いた。
慌ただしい生活の中で、月に一度の私の楽しみであったのに、
とうとうこの日を迎えてしまった。
「編集前記」と題する、やなせたかしさんからのメッセージ。
「私は、今、こんな思いです・・」を、彼なりの活字で綴り、
最後に「ところで・・・あなたは・・・。」と締めくくる。
そんな20行足らずの文に、何度励まされたことか・・。
そこで、なんとか「気になる一言」に、足跡を残したくて、
このワンフレーズを選んでしまった。
自分の意見を主張せず、他人の意見に対して、愚痴ばかり。
そんな社会の中で、まずは自分の意見や自分の様子を語り、
そして、最後に「ところで・・・あなたは・・・」と
尋ねるワンパターンの纏め方も、
長年続けると、看板フレーズとなることを教えてもらった。
しかし・・・
なんとかこのフレーズを残したい、と思う。
私の「気になる一言」でも、時々、登場させようかな・・。
「長年続けた愛読書が休刊になり、とてもセンチになっています。
ところで、あなたは?」という使い方で。



2003年05月08日(木)
「2次感染」するくらいの文を書きたいですね

広報の基礎研修の講師が、呟いた台詞である。
確か「読ませる文章のまとめかた」の章だったと思う。
文章の上手い、下手ではなく、
読者が暫く覚えていてくれる記事を書きたいものですね、と
彼は説明してくれた。
そして、出来ることなら
「読者が、家族や恋人達に、読んだ内容を伝えてくれるくらいの
内容を目指したい」と。
「病気の2次感染」は御免だけれど
「言葉の2次感染」は私達、書き手にとってこんな嬉しいことはない。
逆に、読みやすくリズミカルな文章は、す〜っと入るけれど
すぐに忘れてしまう。だから、2次感染は期待できない。
やはり、インパクトのある言葉を丁寧に選び、
「そういえば、面白い話を聞いたよ」と伝えてもらえるような文章に
憧れる。
気がついたら、私がしていることも「言葉の2次感染」。
もっともっと、素敵な言葉、勇気が出る言葉などに触れながら、
全国に、いや全世界に蔓延させたいと思う。
私の生きた証として。



2003年05月07日(水)
「悩」は「心を箱にツメ」と書く

たぶん、誰かのホームページで見つけた台詞だった。
(またまた情報源が不明。
携帯電話のメモ機能に書き出されていたところから推察すると
システム手帳が手元になかったらしい、すみません)
今までも何度か、漢字の面白さに触れてきたが、今回もそのひとつ。
いつもは「忙しくて悩んでいる暇もない」とぼやいている私であるが、
この台詞は、なぜか心のアンテナに引っかかって離れなかった。
「悩」という字。
字の形からして、悩んでいる雰囲気を持っているが、
「悩む」を辞書で引いてみると
(1)結論が出せなくて苦しむ。思いわずらう。
(2)肉体的な苦痛で苦しむ。病む。
(3)動作の進行がうまくいかなくて苦しむ。
などの意味がある。
また、「やくさむ」とも読み
「病気になる。わずらう」の意味があるという。
悩むことは、病気になるのと同じ事なのかも知れない。
言い換えれば「心を箱にツメるから、悩むことになる」
逆に考えれば、何事もうまくいかなくて苦しくても、
心を箱にツメない努力と工夫をしたい。
そうすれば「悩」まないですみそうだから・・。
とにかくも自分の枠(ハコ)で解決しようとせず、誰かに相談したり、
何でも話せる人を探して、最後のフタをしないようにする。
そんなことが、悩まない方法なのかもしれない。



2003年05月06日(火)
女性と言えば、赤・・という視点はおかしくない?

久しぶりに新聞をゆっくり眺めていたら「性同一性障害」の話題で
もちきりだった。
上川あやさんの世田谷区議当選
(戸籍上「男」が、女性として立候補して当選した、統一地方選挙)
がきっかけで、この話題がブレイクしている気がしている。
(「流行」・・で片付けているわけではないけれど・・)
全国で、自分の性の悩みを公表し、活動する人が増えてきたらしい。
個人的には「男女共同参画社会」より、理解しやすい。
極論をいえば「男らしさ」「女らしさ」をもっともっと強調し、
その上で、自分にあった「性別」を選択すればいいのに・・と思う。
それこそ「自分らしさ」を認める大きな動きである気がしてならない。
ただ、気になったのは、上川さんが登場するニュース、新聞が
カラーのためか、赤をはじめとした原色のスカートスーツが多いこと。
理由は、本当の女性だって、そんな服、なかなか着ないだろう、と
感じたから。もっともっと自然であるべきなのに、が私の感想。
「女性らしさ」の象徴が「赤」であるならば、
その視点はおかしい、と思うし、スカートである必要もない。
少なくとも私の周りの女性は、華美な服装はしていないし、
仕事だからパンツスタイルの方が動きやすい、と考えている。
(間違っていたら・・ごめん)
もう暫く、彼女の服装に注目してみようと思う。
その上で、彼女の「男女共同参画」についての意見を聞いてみたい。



2003年05月05日(月)
伊豆のライバルは、首都圏の複合施設

日本全国の地方で、テーマパークが次々と閉園している中、
都内だけは、六本木ヒルズ、水道橋のLaQua(ラクーア)と
どんどん新しい施設が出来ている。
それは、ひとつの街といってもいいほどの規模。
「東京都心の真ん中に美しい都市公園を内包した
エンタテインメント型融合商業施設」と表現されていたが、
それは、本当に凄いパワーを秘めていることを実感した。
今までGWは、空いているを理由に、首都圏に遊びに出かけていたが
今年ほど、混雑を感じた年はなかった。
どこへ行っても、混んでいたからである。
それは、わざわざ遠くへ行かなくても、近くにこんないい場所がある、
旅費に使う予定の資金を、ちょっと贅沢な気分を味わえるものに回す、
そんな首都圏民の心のうちが聞こえてきそうだった。
3日間も首都圏で遊んでいた私だから、情報不足だけれど、
今年も伊豆は、ものすごく混んだ・・という話も聞いていない。
真剣に考えないと、伊豆には観光客が来なくなる可能性さえある。
政府の動きとは反対に、地方の時代は、なかなか進まないな、
と、パスネット片手に地下鉄を乗り回す私が感じたことが今日の一言。
出来たら、国民体育大会も、施設の整っている首都圏でやってくれ、と
思わずにいられなかった。
地方は、そんなことだけでも大変な仕事なんだ、と
久しぶりのボヤキも含めたGW顛末記である。



2003年05月04日(日)
電車の中で、スッピンから華麗に変身

このGW、横浜の友達の家に居候?して、東京ドームへ向かっている。
昨晩のサヨナラ勝ちの余韻を残し、よし今日も勝って連勝だ、と
意気込んで電車に乗り込んだまではよかった。
そこへ、私の座席のちょうど対面に、若い女性が座った。
何気なく・・本当に何気なく目のやり場に困っていたら、
彼女は、大きなバックから、化粧道具を取り出して、
私達の目の前で、化粧(メイク、と言うらしい。とほほ)を始めた。
蒸し暑かったから、油とり紙でも出すのかと思っていたら、
しっかり大きな鏡を出して、スッピンの状態から、メイクを。
まつげをカールするやつとか、大きな筆みたいな道具を出して、
およそ30分、瞬く間に「さっきの女性と同じ人ですか?」と
聞きたくなるほど変身してしまった。
とにかく、あっけに取られている隙の出来事だった。
この女性が異常なんだと周りを眺めたら、同じ車両になんとあと2人。
これには参った。
試合後(勝った場合に限りだけれど)ユニフォームを着たまま
地下鉄に乗り、横浜まで戻る私達と、50歩100歩なのかな?。
(どひゃ・・、あいたたたたた・・・)
しかし、あまりの変身ぶりに開いた口が閉じられなかった。
大勢の人前で、化粧をするのって、なんだかおかしくないですか?
恥ずかしくないですか?
そう尋ねている私は、なんだか流行に乗り遅れている気がしている。
「世の中、変わったものだ」で片付けていいものだろうか?

PS.
打撃練習中のボールが、ワンクッションして、私の胸に直撃。
試合前、お寿司を頬ばっていた私にとっては、大きな事件であった。
醤油やお茶も一緒に飛び散った。
(周りの人に迷惑をかけなかったかなぁ、とそれだけが気がかり)
厚い胸板だからよかったけれど、顔とかメガネだったら大変なことでした。
でも、土産話ができた、と本人はいたって元気だから、ご心配なく。
さて・・「連休前の憂鬱な気分を一掃し、3連勝だ」



2003年05月03日(土)
原々ドキドキ

連休ドーム3連戦の初戦に相応しい言葉を・・と考えていたら
試合後、こんなフレーズが携帯メールに入ってきた。
試合前は、テレビ中継が始まる前に球場からの生情報が知りたい
マニアックな「今日の先発は誰?」の問合せメール。
試合が始まるとアンチジャイアンツの皆様方(なぜか複数)の、
カープがリードしている時に送られてくる
「ざまぁみろ!」「連敗?確定?」の攻撃メール、
そして、ジャイアンツファンの仲間は
「今日は勝つぞ」「いいぞ、その調子」と応援メール。
だから私の携帯は、試合中、メール受信だらけとなる。
ただ試合を楽しみたいから、申し訳ないけれど、
試合の合間に確認はするけれど、ほとんど返信はしない。
そして、今日の試合、阿部捕手の犠打でサヨナラ勝ちをした途端、
またまた多くのお祝いメールが飛び込んきた。
(ほとんどが「飲み過ぎないようにね」だけど・・とほほ。)
そんな中で、今日の試合を表現するフレーズを発見。
それが、今日の一言。
正確には「原々ドキドキだったけれど、結果よければすべて良し。
おいしい祝杯をあげて、明日に備えてください」
意識的に考えたのか、偶然の変換だったのか、わからないけれど
初戦の感想を聞かれたら、こう答えたいな、と思う携帯メールだった。
さて、2戦目はどんなメールが届くのやら・・楽しみである。



2003年05月02日(金)
あと・・、スマイルひとつお願いしま〜す

近隣の自治体、広報担当と飲む機会があった。
(ちょっぴり仕事の関係だけれど・・)
一次会で、たらふく食べて、二次会はカラオケ。
もちろん、タンバリン、鈴が鳴りっぱなしの大騒ぎの中、
「そうだ、飲み物を注文しなくちゃ・・」と、若い男性職員がメモ、
そして、同僚の女性職員が、部屋から注文してくれた。
ひとつひとつの飲み物を丁寧に伝えた後、やや酔っ払った声で
気になる一言を、ぼそっ。(受けたぁ・・)
当然、飲み物が運ばれてきた時も「あれ?スマイルは?」と突っ込み。
定員さんもこれに応えて「やや緊張した微笑」を残していってくれた。
私達男性が酔いに任せて注文し
「あとは・・えっと・・君!」などというセクハラとは訳が違った。
ちょっとウイットの聴いた台詞を、タイミングよく使えることは
その場の雰囲気を和らげるんだ、と心地よい酔いの中で感じていた。
「騒ぐときは騒ぐ」
最近、こんな簡単なことも出来なくなってきた若者を見てきたが
曲に関係なく大騒ぎする彼らを見ても、不思議と「うるさい」と感じず、
かえって「いいぞ、いいぞ、もっと騒げ」と
微笑みながら見ていられるようになった私が、また嬉しかった。



2003年05月01日(木)
見晴らしのいい人生。

ミサワホームの新聞広告、キャッチコピー。
二つの広いリビングがある「晴れの家」とネーミングされた商品。
久しぶりに、迷わずメモをしたフレーズである。
今まで、いろいろな人生論を書いてきた気がするが、
「どんな人生を送りたい?」の問いに、
さっと言い返せる表現が見つからなかった。
そういう意味では、私が望んでいる人生論に近いかな・・、
これからは、こう言おう・・そんなことを思いながら
メモするために、システム手帳を開いた。
すみずみまで見渡せて、大きなスケールで自然を満喫できる家、
いや、そういう大きな人生っていいな、なんて思った。
「ともすれば、同じことの繰り返しになりがちな日常用生活を
「ハレの日」「ハレの舞台」にも出来る住まい」
そんな掛詞も面白く「晴れの家」に関心を持った。
何も突飛なことをしでかして、大きな事件にしなくても、
こうして毎日、少しずつでも書き続けることが「ハレの舞台」であるし、
そんな毎日が私にとって「ハレの日」であるに違いない。
波乱万丈な人生を送らなくても、「ハレ」は誰にでもある。
「見晴らしのいい人生」を送り、節目節目で「ハレ」を感じる生き方。
何だか、前向きに生きている、って感じがして私のお気に入りとなった。