
|
 |
| 2003年04月30日(水) ■ |
 |
| カメラ付き携帯も、立派なカメラ |
 |
カメラ付き携帯の被害を受けているのは、美術館かもしれない・・ そう思わせる記事を見つけた。 美術品は、原則「館内写真撮影禁止」。 もちろん、著作権の保護という立場もあるけれど、 フラッシュが作品を傷める恐れもあるからだと、関係者は言う。 しかし、あまりに手軽すぎて、そんなことを考える人が少なく、 パシャ、パシャとフラッシュがたかれる。 そんなモラルもない日本に、外国の作品を貸してくれなくなったら 私としては、とても淋しい気がする。 でも、それが現実だし、賃貸契約に写真撮影禁止が盛り込まれていたら 契約違反として、多額のお金を請求されるケースだって考えられる。 今後ますます、カメラ付き携帯の技術が進み、画素数も格段と増えたら、 デジタルカメラすら姿を消すかもしれない。 その時のために、今から携帯付きカメラに対するモラル教育を する必要があると思う。 本音は、せっかくゆったりとした時間と雰囲気を味わいに訪れる美術館、 記念撮影が当然の観光地とは違うんだよ、という気持ちが強い。 単なる集客のために、写真を撮る人に強く注意が出来ないとしたら それは本末転倒になっている気がしてならない。
|
| 2003年04月29日(火) ■ |
 |
| どうして、こいのぼりにお母さんはいないの? |
 |
ラジオで流れていた「こいのぼり」の歌。 思わず一緒に口ずさんでしまった。 「屋根より高いこいのぼり 大きいまごいはお父さん 小さいひごいは子どもたち おもしろそうに泳いでる」 あれ?お母さんがいない・・と気がついたパーソナリティ。 結局、どうしてだろう・・でトークが続いたものの番組は終了して、 私のモヤモヤはそのまま。 こんな性格だから、その後、一応いろいろ調べてみたけれど、 やっぱり、わからずじまい。 (誰かわかる人がいたら、是非、教えて下さい) 私なりの見解は・・ この歌は、近藤宮子作詞、作曲者不詳。 だから、お母さんが子ども達と一緒にこいのぼりを揚げながら、 作ったんじゃないのかな?などと、イメージを膨らませてみた。 ほら・・あれがお父さんだよ、その下がお母さん。 そして、小さいのがあなた達よ・・という具合に。 だって実際には、黒の下に、赤のこいのぼりがあるのだから。 (男女共同参画的には、色で性別を決めるのはいけません) ところで「鯉のぼり」の歌を歌ってください、と言われて 「いらかの波と雲の波 かさなる波の中空に 橘薫る朝風に 高く泳ぐやこいのぼり」 (「鯉のぼり」作詞者不詳 弘田龍太郎作曲)を歌う人もいる。 さて、あなたはどちらの歌を歌いますか?
|
| 2003年04月28日(月) ■ |
 |
| GWは「安」「近」「短」 |
 |
確か新聞の見出しだったと思う。 あれ?っと思うかも知れないけれど、以前とちょっと違う。 数年前の「安」は「安価」の「安」。 今年の「安」は「安全」の「安」。 海外は、戦争やウィルスで危険がいっぱいだから・・。 歌にリバイバル、カバー曲があるように、 キャッチコピーにも、こんな使い方があるんだなぁ、と 一人でニヤニヤしながらメモをした。 暦どおりの祭日では、飛び石となるので、 「安全で、近場で、短い日程」の旅行が主流になりそうである。 まぁ、ほとんどの家庭の場合(海外旅行でもない限り)、 不況の影響で「安全より安価」が優先され、 従前の「安・近・短」のパターンが増えると思われた。 しかし、我が家では「安・遠・短」。(GWを一週ズラすけれど) グリーン車で行く京都、日帰りを予定している。 (今では、遠い京都でも、安く行くことが出来るんだよねぇ) 忙しいメンバーが、お互いの都合をつけての家族旅行。 楽しみは、京都でのお昼でもなければ、油とリ紙でもない。 たぶん、京都往復の間に飲むビールと、 久しぶりにゆっくり顔を合わす家族との会話である気がする。
|
| 2003年04月27日(日) ■ |
 |
| 正しい自己紹介、なんてものは存在しない |
 |
とにかく何かを始めたくて、いろいろ試して迷っているけれど・・・ とりあえず、最近、はまって聴いているのは 「NHKアナウンサーの はなす、きく、よむ」というラジオ番組。 日曜日、午後6時20分から15分間、私はラジオの前に テキストをもってじっとしている。(えへへ) 先々週は、スポーツ担当の有働由美子さん。 見も知らない大人相手に、自分をできるだけ「感じよく」 わかってもらえるように話すということは、大変なことです、 と言い、「とりあえず自己紹介しとけばいい」というのは 社会では通用しない、と説明してくれた。 「自己紹介は会話の一つ」というフレーズに、 誰にでも同じ自己紹介の仕方ではいけないことを気付かせてくれた。 相手によって、自分の何を知って欲しいのか、 自分の何を紹介したいのか、変える必要がありそうだ。 HPでは、だいだいお決まりのように「プロフィール」が存在するが、 そんな万人向けの自己紹介じゃなくて、 やはり一人ひとりにメールで自己紹介した方がいいな、 そんなことを思った私なりの「自己紹介の仕方」である。 私は20歳かも知れないし、女性かも知れないでしょ・・うふふ。 (あはは・・・文字だけではわからないものだね)
|
| 2003年04月26日(土) ■ |
 |
| 失敗しても全部ダメなわけじゃない |
 |
読売新聞の夕刊、精神科医・香山リカさんのエッセイから。 多くの女性を臨床していて気がついた、と彼女は言う。 何事にも一生懸命の女性に多く見られる傾向だというが、 ほんの一部の失敗を機に 「私は何をやってもダメな人間なんだ」と思い込み、 凹んでしまうことらしい。 例えばダイエットを失敗したくらいで・・と思うけれど、 彼女たちは「まぁ、いいや」と自分をごまかす術を知らない。 だから、私はダメな人間、と自分で決めつけるのだろう。 そういえば・・私のまわりにも思い当たる人がたくさんいる。 (私のことだと思ったあなた、そうです、あなたです、あはは) 私から見ると、普段から他の人より頑張っているなぁ、と思う人に多い。 素敵な部分をいっぱい持っているのに・・と声を掛けてあげたいが 結局は自分で自分を好きになるしか、解決策はない。 そして、そんなミスは誰にでもあるわ、 こんなミスでは私の評価は下がらないわ、と自信を持ち 自分で自分を奮い立たせて、元気になるしかない。 そんな頑張っている女性たちに贈るメッセージが、気になる一言。 「失敗しても全部ダメなわけじゃない」覚えておいて欲しい。
|
| 2003年04月25日(金) ■ |
 |
| 「正しいか、正しくないか」ではなく「伝わるか、伝わらないか」 |
 |
最近、愛読書の1つに加えた「編集会議」(宣伝会議刊)。 その中に、永六輔さんのコメントを見つけた。 日本語ブームだけれど、問題にしているのは 「正しいか、正しくないか」。それはおかしい。 言葉を分けるなら「古いか、新しいか」であり、 言葉を知っているかどうか、どう使うかが大切です、と。 話している相手に伝わるかどうかであり、 他の人にわかる必要はないのだから・・。 だから独特の方言で会話をしても、話す相手に伝わればそれでいい、 という視点は、私にとって貴重なアドバイスになった。 さらに、対談とか座談会の記事によく見かける「(笑)」に触れて あれは何のために書くのかな?と尋ねている部分があった。 あれがなくたって、おかしいものはおかしいんですよ、とね。 「(笑)」を、頻繁に使う私には、ドキッとしたコメントである。 「がはは」なのか「うふふ」なのか、わからないでしょ。 そう言われている気がした。 今日から、出来るだけ 「(笑)」は使わないようにしよう、と思う。 文字で会話するというのは、本当に難しいけれど、楽しそうだ。 いろいろな笑いを全て「(笑)」で済ませていた私は、大反省をした。 今は「声にならない笑い」を、どういう文字で表現しようか、思案中。 あぁ、今日も寝られなくなりそうだ。
|
| 2003年04月24日(木) ■ |
 |
| 小さな湯沸かし器を持っていきます |
 |
吉永小百合さんがラジオで語っていた。 撮影や旅行などで海外に出かける機会の多い彼女に インタビューしている場面でスイッチを入れたので その前後の話はわからないが・・ 「海外旅行される方に何かアドバイスは?」の問いに 私は・・・と前置きしながら、こう呟いた。 「靴や洋服などを減らしてでも、湯沸かし器ですね」と。 世界では、まだまだ水が飲めないところがほとんど。 だから、必ず沸かして・・を念頭に置く。 その為には・・が、湯沸かし器持参の理由であるらしい。 荷物としては、折りたためるわけでもない、どちらかといえば 真っ先に、鞄から外してしまいたくなる物が、 一番重宝しているという事実は、私のメモの餌食となった。 そう考えてみると、私達は溢れる情報に惑わされ、 自分が体験で掴んだ知恵を、軽んじている気がする。 人と違うから・・、カッコ悪いから・・そんな理由で。 でも、何をしても素敵な吉永小百合さんが、 身体に似合わない大きな鞄に、 湯沸かし器を詰め込んでいるシーンを思い浮かべたら なんだか、妙に嬉しくなった。 自分の体験で得た知恵、もう少し大切にしようと思う。
|
| 2003年04月23日(水) ■ |
 |
| 結果を気にせず、自分のスイングを心掛けた |
 |
システム手帳にメモされた一言が、 ジャイアンツ・江藤の満塁ホームランで吹き飛んだ。 (笑) 開幕17打席ノーヒットで自ら二軍降格を志願した彼の苦しさは 私達には想像もできないことなのだと思う。 簡単には口に出来ない喜びがあったに違いない。 彼の不調を誰よりも心配していた原監督は、 画面から溢れんばかりの笑顔で、ベースを一周してきた彼を出迎えた。 そんな彼のコメントは、昨晩のスポーツニュース、 今朝の朝刊で、これまた多くのコメントが掲載されていた。 その中で私が選んだのは、この一言。 もっと劇的な言葉もメモしたけれど、 今の私に必要だな、と思った台詞を「気になる一言」としたい。 最近、結果ばかりを気にしていることに悩んでいた。 仕事でも、書くことでも・・それなりの結果、それなりの評価。 しかし以前に比べて、思ったほど自分の満足感が得られない。 スランプとは言い切れないけれど、惰性で時が流れていくのを 自分が一番わかっていた。 だから、江藤の満塁ホームランの後のコメントが心に響いた。 自分のスィング、自分の生活リズム、もう一度思い出そうと思う。
|
| 2003年04月22日(火) ■ |
 |
| 落款(らっかん)は、女性の唇と同じ |
 |
若手の書家、柿沼康二さんが「空」という字を書き上げ、 最後に、朱肉のついた「落款(らっかん)」を丁寧に押すシーンが 私のアンテナに引っかかった。 絵画でも書でも、サインとは別に押される印である。 この落款を、女性の唇に例えたところが面白かった。 押す位置も全体のバランスを考えて決める。 たぶん、朱肉の色も違うのだろう。 主の「字」や「絵」より目立ってはいけないけれど、 自分なりの自己主張する、それが「落款(らっかん)」であろう。 サインの横でもないし、右下でなければいけない・・ かといってどこでもいいというわけではない。 その小さな落款ひとつで、全体のバランスが崩れることだってある。 だからこそ、最後の仕上げに押す落款に、全集中を傾ける。 考えれば考えるほど、口紅を塗った唇だ、と苦笑いをした。 男性だとネクタイかな?などと想像を膨らませてみた。 今度、書や絵画を見る機会があったら、こんな視点を思い出して欲しい。 きっと、美術館が好きになるはずだから・・。
|
| 2003年04月21日(月) ■ |
 |
| お化粧は人に不快感を与えないためにする |
 |
テレビ番組「微笑みの法則」は、撮影場所が伊豆。 さらに、老舗旅館が舞台なので、ついつい見てしまう。 (笑) 女将役の野際陽子さんが、主人公役の竹内結子さんを叱る。 「女性なんだから、お化粧くらいしなさい・・」 男女共同参画社会実現、と叫ばれている時代に、 過激な発言だなぁ、と思いながら、 これは番組終了後にクレームがくるだろうな、と感じていた。 現に、番組の中でも、「男だから・・女だから・・の 時代じゃないんだから・・」とフォローするような台詞もあった。 それを一蹴したフレーズが、気になる一言。 お化粧は勿論「自分をキレイに見せる為」と定義していた私の考えも この台詞で崩れてしまった。 お化粧する時に、ゆっくり自分の顔に手を当ててみる。 そこに心の余裕が出来るでしょ、それがお化粧する理由なの・・ そう説明された気がする。 お化粧は「ファッション」ではなくは「身だしなみ」なのである。 この考えは、女性のお化粧に限った話ではないと思う。 そう考えたら、制服廃止で自由になった職場の服装にも、 気をつけなくちゃ・・と感じて欲しい、男性の為の一言となった。
|
|