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しもさんの「気になる一言」
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2003年04月10日(木)
言葉ではなく、目で見るものを信じよう

映画「ニューシネマパラダイス」をビデオで観た。
約3時間(175分)に及ぶ作品なので、なかなかチャンスがなかった。
一日のうちで、誰にも邪魔されずに
3時間という長さをフリーにする難しさを知った。 (笑)
もちろん素敵な台詞は場面場面で溢れていたが、
3時間という長さを感じさせないほど、
全体的な流れに惹かれてしまった私である。
さて話を映画に戻す。(内容は観てのお楽しみ)
主人公トトに、師とも言える映画技師アルフリードが呟く。
「自分のすることを愛せ、子どもの時、映写室を愛したように」と。
そんなシーンもお気に入りであったが、今回はこの台詞を選んでみた。
{言葉の力}を信じ、長年書き続けてきた私にとっては
やや辛いフレーズであるが、あえてメモをし取り上げることにした。
何が正しくて、何が間違っているのか、
その判断は、他人から与えられる情報ではなく、
自分自身が五感をフル活用して、判断しなさい、という意味に
解釈してたからである。
特に人物評価は、これに尽きるだろう。
巷はこれから選挙、選挙(占拠 (笑))で騒がしくなるが、
自分の持っている情報で判断する癖を、身に付けておきたいと思う。

PS.作品鑑賞後、たまらなくキスをしたくなったのは私だけだろうか。
   すみません、観た人しかわからない独り言で・・ (#^_^#)ぽっ



2003年04月09日(水)
人前で手帳を出すのは、素人

TVでお馴染みの、鳥越俊太郎さんのコメント。
記者経験時代の秘話であった。
人前で堂々とシステム手帳を広げ、メモを取る私にとっては
ちょっぴりショックなことであった。 (笑)
何気ない話をしている時にこそ、特ダネが転がっている。
しかし、手帳やテープレコーダーなどを広げると
相手も構えてしまって、本音の話が聴けない。
だから、ポケットの中で短い鉛筆を使い、コチョコチョと書く。
(あとで読めない時もあるらしいけれど・・)
何事もない顔をして、大切なことをメモするテクニック、
是非、学びたいな、と思った。
長い鉛筆より、短い鉛筆を持っている記者の方が
仕事が出来るのかもしれない、そんなことを思った。
ポケットの中に、いつもメモ帳を・・
これって、気になる一言をメモしている私にとっては
大切な心構えなのかもしれない。
いつも手帳を持ち歩いているわけじゃないのだから・・。
「携帯電話のメモ機能もあるよ」と誰かが言った。
そうか、時代は進化している。 (笑)



2003年04月08日(火)
自分の炊いた豆だから・・

いつかどこかで使おうとメモしておいた言葉遊び。
確か、所ジョージが司会をしていたテレビで聴いたフレーズだった。
もちろん、正しいのは
「自分で蒔いた種だから・・」なんだけれど (笑)。
なにか自分で仕掛けて失敗したとき、よく使う言葉。
「仕方ないだろう、自分で蒔いた種なんだから」という具合に。
だけど、手垢の付いた言い回しより、
この一言のほうがインパクトがあるし面白いと思う。
「仕方ないだろう、自分で炊いた豆だから」とサラッと言えば
気が付かない言い回しかもしれない。
美味しいと思っていっぱい炊いた豆。だけど誰も食べようとしない。
「どうすんだよ、こんなに残って・・」と文句を言われるより
「自分で食べろよ、自分で炊いた豆なんだから」と使ってみる。
このフレーズを使うTPOさえ間違わなければ、
応用として、生活のいろいろな場面で使えるはずである。
「おやじギャグ」と言う前に、是非、一度使ってみて欲しい。
言葉遊びって、こんなところから始まるものだから。
(本当に使ったら、結果報告してくださいね (笑))



2003年04月07日(月)
ひらがなが多くて、漢字が少なかったよ

芥川賞受賞作「しょっぱいドライブ」(大道珠貴著)の
読後感想を聞かれて、私の口から出た一言だった。
読み易い、と表現すればよかったのだが、
最近、宮部ワールドにはまり、ルビの振ってある漢字を
読み続けたせいか、今回はあっという間に読み終えてしまった。
今風といえば今風。あまりに身近すぎたのか、感想が出てこない。
小説というより、書くのが大好きな女性の日記を
読んでいる感じがした。
インターネットの世界では、もっともっとワクワクする作品を
書き続けている人たちを知っている。
(この表現、どちらかに失礼になるだろうか?・・)
結局、作者はこの作品を通じて、私達に何を伝えたかったのか、
それすらわからない状態でいる。
書籍の帯には「候補作中、人間と人間関係を描ききったのは
この一作だけだと言ってもいい。
主人公と九十九(つくも)さんという年配の男との関わりに、
さみしいユーモアが漂うあたり、並々ならぬ力を感じる」と
芥川賞選評より、高樹のぶ子氏のコメントが添えられている。
そう、読み込むのか・・と思いながら、上記の感想と
メモが取れなかった自分が恥ずかしかった。



2003年04月06日(日)
注目は「アトム(原子)爆弾と劣化ウラン」

巷では、4月7日が鉄腕アトムの誕生日、と大はしゃぎである。
しかし「イラク戦争」でも、この単語は使われていると思うと
心から喜べないのは私だけだろうか。
それにしても、手塚治虫の命名(予言)には、恐れ入った。
何十年も前に、ノストラダムスの予言より確実に
この単語が注目を浴びることを知っていたのかも知れない。
彼はこの作品を通じて、私たちに伝えたかったメッセージが
あったかも知れない、と考えてみたらどうだろう。
外国では「astro boy」と呼ばれているアトム。
「astronaut」が、宇宙飛行士だから・・
たぶん直訳すると・・宇宙の少年・天の少年。(^^;;
「atom」という単語があるのに、使わなかった外国。
何も考えず、アトム、アトム・・と大騒ぎしている日本。
やっぱり、ちょっとずれている気がする。
そしてその認識の甘さが、以前から指摘されている
日本の危機管理能力の欠如に繋がっているのだと思う。
きっと、アトム生誕ブームに踊らされて、
「アトムの父は?」「お茶の水博士!」なんて答えるのだと思う。
(アトムの父は、天馬博士。ウランの父が、お茶の水博士。
だから、二人は異父兄弟?(笑))
調べれば調べるほど、イラク戦争との不思議な巡り合わせである。



2003年04月05日(土)
ねぇ、映画行かない?

金曜日の朝、娘からデートに誘われた(笑)。
昨日までしか上映していないらしい・・それもナイトショー。
忙しい金曜日の仕事を終え帰宅し、早い夕食を済ませた。
車で行かないとちょっと遠いから、女の子一人では危険だから・・
が同行する理由であったが、久しぶり映画館が私を喜ばせた。
しばらく忘れていたものが、映画という媒体を通じて蘇ってきた。
映画館独特の雰囲気、もちろん大画面・迫力満点の音響、
そして、行き帰りの娘との会話。
特に、鑑賞後の彼女の話は、私の知らない間に
こんなに成長したのか、と驚くばかりであった。
共通の話題もなく、何を考えているのかさえわからない
私にとっては、不思議な存在の彼女が、浪人という一年間を
どう過ごすのか、楽しみになってきた。
(ついつい、勉強しなさい・・と言いたくなるけれど・・)
ちょっぴり嬉しかった彼女からのお誘いを、
なんとか「気になる一言」に残しておきたかったから、
取りあげてみた。
この気持ち、読者にはわかるだろうか・・(-。-) ボソッ



2003年04月04日(金)
毎日、新しい私が生まれてく

仲良くさせていただいている(・・と、私は思っていますが)
インターネットで知り合った女性の日記サブタイトル。
「ミックスジュースな気持ち」というタイトルも気に入っているが
今回は「生まれてく」に惹かれて、気になる一言。
「毎日、新しい私が生まれていく」だったら、
たぶん私のアンテナに引っかからずに、
通り過ぎたフレーズなのかもしれないけれど・・。
なぜ、この省略が私を惹きつけたのか、未だわからずじまい。
だけど「生まれていく」より強いメッセージが伝わってきたことは
紛れもない事実である。
体現止めでもない表現、これをなんと言えばいいのだろうか。
(お勉強している方、是非、教えてください。m(。_。;))m ペコペコ…)
ただの流行語でもなさそうだし、新語でもない、
ましてや方言でもないだろう・・ (笑)。
先日「日記はファションだ」と定義したけれど、
日記タイトルは、見も知らない人を、ふっと立ちとませる
自己表現のひとつなんだな・・と改めて実感した。
どんどん変わっていく自分を、素敵に表現されている。
私の知っている今までの彼女ではなく、古い殻を脱ぎ捨て
新しいものに挑戦している彼女の活躍が楽しみである。
(と言いつつ、本当は何にも知らないのであるが・・ (笑))



2003年04月03日(木)
笑わせる腕になるまで泣く修行

深夜のテレビでやっていた、落語家「故・林家三平」の言葉。
「どうも、すみませ〜ん」でお馴染みの彼が亡くなってから
20年近く経っているらしい。
これは、落語の世界に限った話ではないので、気になる一言。
昨晩の代打サヨナラホームランを打った、ジャイアンツの後藤選手も、
「集中力の高め方は、控えの選手しかわからない領域」と
熱く、興奮しながらコメントしていた。
天才でもない限り、結果を出すまでの苦労は、誰にでもある。
それを、修行として捉えることが出来るか、出来ないか、
大切な考え方であると思う。
(林家三平は天才だと思うが・・努力は惜しまなかった人であった)
春になって何かをスタートした人たちも多いだろう。
もちろん、新しいジャンルへの挑戦ならば、すぐには結果が出ない。
それをいつまで我慢できるか、その人の技量がわかる。
辛いことがあったら、このフレーズを思い出して欲しい。
もう少しの我慢が、出来る気がする一言である。



2003年04月02日(水)
春先は、ちょっと困っちゃう (=^_^=)

さて、何に困ると思いますか?。
今回の答えは「飲むアルコールの種類」。
新年度、新しいメンバーを迎え、それを理由に飲み会だった (笑)。
難しい仕事の話をやめにして、お酒の話。
「アルコールは?」の問いに「はい、少し・・」と答えた彼女だったが、
「冬は熱燗のお酒、夏はビールですかね」とアルコール談義は続いた。
そこで「じゃぁ、この時期は?」と尋ねると、
やや照れながら答えてくれた。
酒飲みのおじさんたちを喜ばせてくれる回答だったから、気になる一言。
春先は、着るものに困っちゃう。春先は、眠たくて困っちゃう。
季節の変わり目は、困ることだらけ。
そんな中、またひとつ、春先に困ることが増えた。 (笑)
新しいメンバーの新しい感性。
組織の入れ替えは、一時的に戦力ダウンをするが、
新しい息吹を吹き込むには、とても大切な気がする。
とても楽しい宴であった。とても美味しいアルコールであった。
お互い刺激しあい1年を過ごそうと思う。
さて、明日は歓送迎会。また、飲むぞぉ・・



2003年04月01日(火)
松井、初打席初球をレフト前タイムリー

新しい年度、新しい仕事・・その心構えとは?
毎年、考えることではあるが、なかなか答えが見つからない。
しかし、その答えを、松井が出してくれた。
忘れない新年度にするために、書き記しておきたい記録が
今日の一言。
誰もが緊張する初日、それも大きな期待を受けての初打席。
そして、どんな投球かわからない初球。彼は打った。
新年度、自分の置かれた立場を理解して、
昨日まで黙々と練習に励んだからこそ、出た結果であろう。
わが職場の新人諸君、どんな気持ちで今日という日を迎えたのか
インタビューして見たい気がする。 (笑)
先日の東京ドームでも、
いないはずの巨人軍「MATSUI・55」の背番号を見かけた。
ヤンキースの縦縞ユニフォームに
「MATSUI・55」と貼り付けていたファンもいた。
松井は、間違いなく球界を代表するバッターだったのだ。
各紙とも「松井、メジャーリーグへの挑戦」を掲げているが、
私は、彼が小さい頃の夢へ挑戦しているのではなく、
ヤンキースの助っ人外人として渡米している、と考えている。
(ちょっぴり掛布のうけうりではあるが・・)
だから驚かないし、当然の結果だと感じている。
これからも、助っ人・松井を応援していこうと思う。