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しもさんの「気になる一言」
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2002年12月11日(水)
Winは自殺できる、Macは自殺できない

私の知らないことを、当然のように知っている人と
話すのがこんなに面白いなんて・・(笑)
「あっ、それ知らない・・」が多ければ多いほど楽しい。
そんな中で、パソコンウィルスの話。
Winは、柔軟性があるからウィルスも受け入れてしまい
自分すら滅亡してしまう。
しかし、Macは簡単に言えばコンピュータだから、
本能的に資産を守ろうとする、その違いがあるんだよね、と。
なるほど、とても判りやすい説明であった。
WinがPCウィルスで大騒ぎしている時でも、
Macは、何も心配していなかった。(笑)
それは、愛用者が少ないと言うことではなく、
MacOSが、そういう機能を持っていることを
ウィルスをばらまく人間が知っていたからではないのか、
そんなことを感じた話であった。



2002年12月10日(火)
ポスターは、目立たなくては意味がない

ポスターって面白いもので、一枚では目立っても
多くのポスターに囲まれると、映えないことがある。
逆に、一枚では全然冴えない作品が、
多くの作品に囲まれると、輝きだすことがある。
そう感じたのは、公共施設のポスター掲示版であった。
流行なのか、あまりに黄色系が多くて笑えたから。
だから、どれも目立たなかった。(笑)
同じような色、同じようなデザイン、同じような字体、
タイトルだけが違うだけのポスターが並んでいた。
インパクトは、まわりとの大きな差が大切だとしたら、
最近の流行色彩を読み、その裏を表現することが、
求められるはずである。
自分の仕事に役立つ、ちょっとしたヒントであった。



2002年12月09日(月)
「伝える」から「届ける」へ

静岡県浜松市の情報戦略は、この考え方が貫かれているようだ。
私たち行政が伝えたいことが、住民にはうまく伝わっていない。
うまくいかない理由を「PR不足」で片づけられて
何度も悔しい思いをした。
どうしてPR不足なのか・・・私なりに考えたが、
あまり明確な答えが見つからず、悩んでいた時に目にした
このフレーズは、とても新鮮であった。
広報の仕事は「伝えること」だと思っていた。
「お知らせ」に代表されるように、他の人に知らせる、
伝達することだと・・。
しかし、本当の仕事は「届けること」だと教えていただいた。
「届ける」とは「持っていって渡す」という意味。
全戸配布しているから、回覧しているから、ラジオでも流しているから、
そして電光掲示板でもお知らせしているから・・と言い訳し
本当に情報が届いているか、という確認をし忘れていた気がする。
確かに「届いている」状態を作る。内容はその次であるのかもしれない。
「全戸配布」という言葉に錯覚していたのだろう。素直に反省したい。
「配布」ではなく「配付」なのだと気が付いた。



2002年12月08日(日)
賞をとったら、みんなで誉め合いましょう

妻の描いた日本画が、
県連盟の日本画展で賞をとったというので
清水市まで、表彰式に随行することとした。
その表彰式で、連盟会長が挨拶した一言を・・。
受賞者は恥ずかしがって、
受賞したことすら、周りの人に知らせない人がいるけれど
それでは、この喜びは拡がっていかない。
一枚の絵を囲んで、もっと多くの人と喜んでください、
そんなニュアンスの話をしたと思う。
特に、小さな子どもを持つ家庭には、大切な考え方である。
最近、学校ではいろいろな場面で賞をくれるが、
そのたびに大喜びし、誉めることを忘れてしまっている。
しかし、子どもにとっては嬉しいことなのであろう。
我が子が戴いてきた賞に対して、どんな小さな賞でも
家族みんなで誉め合うことを忘れてはいけないな、と
高三の娘をみて、今更ながら反省をした。
今からでも遅くないかも知れない、と思い直し
明日から、いや、今からでも誉めようと思う。
(我が家では「乾杯」かも・・)



2002年12月07日(土)
日めくりカレンダー、大好きの理由

年末が近づくと、職場には新年のカレンダーを持ち
挨拶にくる人が多くなる。(笑)
しかし、ほとんどが月別のカレンダー。
月が変わると、一枚めくったり、破るパターンが主流である。
写真が違うだけで、つまんないなぁ・・と私はぼやいていた。
ちょうど、そんな時、珍しく日めくりカレンダーいかがですか?
と、持ってきてくれた人がいる。
日めくりカレンダーは、朝、思い切り一枚ビリっと破く。
そして、そのまま「窓拭き」に使うといいよ、と教えられた。
前日のカレンダーで、前日汚れた窓を拭く。
そして、気持ちあらたに、新しい一日の教訓を読む。
年寄りみたい、と誉められようが(けなされようが・・)
出来る限り続けていこうと思う。
私には、一日一日、少しずつ・・が合っているようだから。



2002年12月06日(金)
つらくない仕事なんて、やったって仕方ないじゃないか

林真理子著「コスメティック」を読み終えた。
「恋愛に関する気になる一言」が多すぎて、
本はいつしかカラフルな「付箋」だらけとなった。
その中で、私の今の心に響いた台詞。
「仕事は順調だけれど・・やっぱりつらいこともある」
そう呟いた主人公の彼女に、彼氏?が囁いた。
年末が近付き、予想以上に仕事が進まない苛立ちと焦り、
なんでこんなに忙しいんだ、とボヤキそうになった私を
この一言は生き返らせてくれた。
このまま仕事納めまで、突っ走ろう・・
そして、大晦日、激動の一年を振り返りながら
自分のために何かご褒美を買おう・・そう思えた。
しかし、林真理子は手厳しかった。
小説の中で「自分への褒美で物を買うのは女の子。
大人の女は、愛する人とバカンスよ」と書いている。
さすがに、今からバカンスの予定は立てられない。 (笑)



2002年12月05日(木)
恋に落ちたら、女は皆、行動派になる。

14日から始まる映画「シャーロットグレイ」に対する
遙洋子さんのコメントで見つけた一言である。
では、結婚したらどうなるんだろう・・
と私の疑問は残ったが、なかなかわかりやすい表現であった。
そういえば、今読んでいる
林真理子著「コスメティック」に、こんなフレーズがある。
「恋をするということは、
その男の現在を独り占めするということ。
結婚するということは、
彼の過去も、未来も独り占めするということ」と・・。
なんとなく、わかるようでわからない、
わからないようで、わかるフレーズであった。 _¢(0-0ヘ)





2002年12月04日(水)
遠くの親戚より、近くの他人より、メル友

「静岡県」「三島市」で、人質・立てこもり事件が起きた。
知ったのは、ネットで知り合った人のメールが第一報。
「近くで事件が起きているようですが大丈夫?」
慌てて、メディアで情報確認をした。 (笑)
台風が直撃すれば、被害を心配し、
地震が起きれば、安否を気遣う関係なのに、
顔も名前も、当然声も知らないなんて・・と思う。
知っているのは、ハンドルネームと出身地くらい。
天気の崩れを、私より西に住むメル友から聴き、
東に住むメル友に伝えることが出来れば、
より確実な天気予報のネットが出来上がってしまう世界。
もちろん海外からも、私を楽しませてくれる
情報が飛び込んでくるのだから、嬉しい限りである。
私はといえば、毎日見ている「富士山」の写真を
ホームページにアップするくらいが関の山だけど・・。
(最近、それすら怠っている m(。_。;))m ペコペコ…)
月や星を観るたびに、メル友は観ているかな?なんて思う
今日この頃。



2002年12月03日(火)
新聞を何も練習しなくても読めるのと同じ感覚

ピアニストとの会話、続編。
楽譜を見て、すぐピアノが弾けるのはどうして?
私の疑問に、彼女が簡単に説明してくれた一言。
「新聞も、読みにくい、知らない文字でつっかえるでしょ、
私たちも、時々、指が覚えていない音で止まるれどね (笑)。
クラシックより、最近の曲に多いね」と。
妙に納得してしまった。
もっと驚いたのは、コンサート中に
「あっ、お客さんが集中して聴いてくれている」とか
「今、お客さんの心を掴んでないないな」と感じるらしい。
ピアノを弾きながらである。不思議でたまらない。
音楽関係の人と話をすると、なぜか引き込まれてしまうのは
私の知らないことだらけだから・・。
難しいことを、簡単な言葉で教えてくれる人達。
「我以外、皆我師」を実感した忘年会であった。



2002年12月02日(月)
音楽一筋の人が、包丁なんて握れないでしょ(笑)

忘年会で、ピアニストで活躍している女性と話す機会があった。
話し込んでいるうちに、彼女ら芸術に携わっている人達の
仕事の話になったのだが・・。
音楽でも美術でも、それだけで生活できる人はごく僅か。
現実は、音大などの卒業しても、なかなか仕事がなく
仕方なく(笑)先生になった人達がいる。
さらに、今は音楽だけ教えていればいい時代ではない。
時には、他の教科を任されるときもあるらしい。(^^;;
女性だから、という訳でもないだろうが、
家庭科などを一緒に任されたら、それはもう大変、
とは彼女の友達の弁。
寝ても覚めても楽器を演奏していた人が、
包丁や針など、家庭科に必要な技術など持ち合わせていない、
というわけだ(笑)。そんな話が今日の一言。
芸術家は、やっぱり先生になってはいけないな、と
笑わずにはいられなかった。