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しもさんの「気になる一言」
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2002年08月13日(火)
男の意地は、何にも役に立たない

久し振りに、NHK大河ドラマ「利家とまつ」から。
柴田勝家に忠誠を誓った利家は、周りの人を心配させた。
前田家を絶やす気か?と兄に言われ、
男の道とはやっかいじゃあ、と、なかに言われる。
それでも、意地を通そうとして・・・と物語は続く。
確かに、男の意地だけで物事を通そうとすると
失敗する可能性は大きい。
しかし私は、あえて何も役に立たない「男の意地」に
興味を持った。
その正体はわからないし、この時代に「意地」だけで
世の中を渡っていけるとも思っていない。
だけど・・・「意地」をはらない事が、全て良し、
という風潮に、どうも納得いかない私がいる。



2002年08月12日(月)
桃栗3年、柿8年、遺伝子組み換え18カ月

語呂がいいので取り上げてしまった一言。
なんと盛岡で、実際に実現した話である。
果物はリンゴ。普通なら5〜6年以上かかって収穫する。
しかし、遺伝子組み換えにより
8か月で花が咲き、18カ月で実がなったという。
実の外観や香りは変わらなかったというから驚きだが、
どこまで進むのやら・・とちょっと心配になってきた。
以前は「桃栗3年、柿8年といいます。
さて、何年で一緒に食べられるでしょうか?」がなぞなぞ。
「季節が違うから、一緒に食べられない」が答えだった (笑)。
この果実が、本当に安全かどうか、何年たてばわかるのだろうか? 
遺伝子組み換え18カ月、安全確認10年以上。
これも、面白いフレーズになるな∫(TOT)∫



2002年08月11日(日)
田中真紀子・・壊すことの天才

いろいろな人が、いろいろな角度から、
田中真紀子さんについて、語っている。
人間「田中真紀子」は、良しに付け悪しきに付け、
みんなの注目の的だった、そんな気がする。
なかなか、一言でその人を表現することは難しいけれど
あえて、私なりに選んでみた表現が、今日の一言。
今までの既成概念を壊すことは、
新しいものを作り出すよりも、エネルギーがいる。
幕開けは、みんなに喜ばれるから誰でもしたがるが、
幕引きは誰もしたがらない。
そんな幕引きの役を、議員だった数年間にやった、と
私は評価している。
1行で人物を表現すると・・という発想・視点。
これからも、機会あるごとにしてみたい。



2002年08月10日(土)
「京」と「水」でできた「涼」でした。

新幹線の中で見つけた
「そうだ 京都、行こう」でお馴染みのJR東海のCM。
「暑い、暑い」を連発していたけれど、最近「涼しい」と
いう単語を目にするようになったな、と思っていた矢先、
このフレーズが目に留まった。
どんなに暑くても「水」さえあれば、
あの盆地独特の暑さといわれる京都でさえ、涼しそうに
感じられるポスターであった。
地球が地球であるゆえんは「水」であるから、
もう少し「水」に関心を持ちたいと思う。
体内の水分も、きれいな水を補給することにより、
元気になってくるという。
こんなに、水の豊富なところに住んでいる私が、
しなければならないことが見えてきた気がする。



2002年08月09日(金)
嬉しくなった「古事の森」事業

林野庁が、国有林にヒノキの苗木を植え、
約400年、間伐せずに巨木の森に育てる事業。
法隆寺などの歴史的建造物の修復に使う木材を
今から、先を見て育てるという。
最近、何かというと、すぐ結果を求める潮流にあるが、
こんな話を聞いて、妙に嬉しくなった。
この発想は、建造物の建て替えを前提としない欧州や
まだまだ歴史の浅い米国には、わからないと思う。
だからこそ、日本文化が、こうした形で守られ
受け継がれていくことに誇りを感じたいと思う。




2002年08月08日(木)
一生懸命の声ではなく、楽しい声を出しましょう

国体のリハーサル大会(前年実施)を間近に控え、
式典進行の責任者である私は、いろいろなところへ
顔を出す機会が増えた。
今回は、式典の音楽に協力してくれる方々、
吹奏楽と合唱団の合同練習だったが、
この暑い中、冷房も効かない音楽室で
頑張っていただき感謝している。
私には、とてもうまく聞こえたのだが、
音楽の先生のコメントは、
「みなさん、どうしても吹奏楽に合わせて歌うと
大きな声で一生懸命、声を出そうとしますが、
そうではなく、楽しく歌っている声を出しましょう」
そんなアドバイスだったと思う。
その後の声は、とても遠くまで聞こえた気がしたのは
錯覚だろうか?
なるほどな、と思った。



2002年08月07日(水)
7年目に知るセミの夏。一夏、一生。

今年の暑さは、異常気味。各地で、最高気温を更新している。
さらに、輪をかけて、セミの大合唱。
「ジー、ジー」と鳴いてるはずが「アジー、アジー」と聞こえる。
いい加減にしろよ、と言いたくなるが、
今日の日めくりカレンダーを見て、ハッとした。
7年目にして、やっと地上に出てきて木に止まり鳴く。
それは、セミにとって、一生に一度の夏となる。
自分が生きている証として、一所懸命に鳴いている。
そして、力尽きて死んでいく。
そんな彼らに、うるさい、と思っていた自分が恥ずかしくなった。
いいよ、思い切り鳴いてごらん、聞いていてあげるから。
そう思えたら、うるさく感じなくなった。 (笑)



2002年08月06日(火)
校正強化

夏休みは「厚生休暇」として3日間だけ取れるのだが、
予定した休暇もとれるか、どうか・・ (笑)
広報の仕事は、発行日とのニラメッコだから。
入稿日までに原稿を仕上げ、初校、再校、色校と
何度もチェックを重ね、印刷へと繋がっていく。
「前号の訂正記事」は、私たちにとって恥ずかしいこと。
だから「厚生休暇」も「校正強化」って聞こえてしまう。
この暑い時期、頭がぼ〜っとしてしまい、
読み合わせのはずが、ついコックリ。
あ〜、今、意識がなかった時間帯、間違いがなければいいなぁ、
と思いながら、今日もまた、校正作業に時間を費やす。
読者に正確な情報を伝えるため、そして私たちのプライドの為に
「校正強化」をする必要がある。




2002年08月05日(月)
脱ムダ宣言

久しぶりに、私の笑いのツボにはまった一言。
長野県は脱ダム宣言、わが家は脱ムダ宣言。
「というわけで、今年は夏休みの旅行も海水浴も中止します」とパパ。
「パパに不信任案を提出」とママ。
こういうフレーズが、川柳とかに使えるんだよなぁ・・とメモをした。
「宇宙戦艦トヤマ」に並ぶ、インパクトがある。
しばらくは、この「脱ムダ宣言」、使わせてもらおうっと・・ (笑)
そういえば以前「こんなものいらない」が話題になったのを思い出した。
当時から、いらないものが沢山あったのに、
どうして今でも残っているのか、それもまた不思議である。
全国の自治体のどこかで「脱ムダ宣言」すれば、
長野県より話題になるのになぁ・・と思いながら、
密かに、そのチャンスを狙っている自分が恐い (笑)。



2002年08月04日(日)
「手筒花火」撮影は、報道カメラマンの気分

イベントの最後を飾るのは、花火と決まっていた。
しかし花火は、遠くから見るに限る。(笑)
取材するとなると、危険がいっぱいであるから・・。
特に、手筒花火は、火の粉が上から降ってきた。
何度となく、熱い思いをしながらも、シャッターを押した。
迫力ある写真を撮るには、近くによって撮る。
この思いだけで、写真を撮り続けた。
突然のように破裂する花火に驚きながらも、
なんとか、音も伝えられないかな、と思っていた。
戦争の様子を撮り続けるカメラマンの気持ちが
ほんの少しだけ理解できた。