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しもさんの「気になる一言」
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2002年02月24日(日)
人生に専門を持ちたい・・

「辞令ひとつで自分の人生が左右される?嫌だ!」と思い、
36歳で医者になった女性がいる。
彼女の生き方は「専門をもって第一線で働く」というもの。
羨ましく思える生き方である。
3月の人事異動発表が近づくたびに思う。
仕事はほとんど同じ、勤務先が変わるだけ、という
民間のサラリーマンとはちょっと違う地方公務員の異動。
企画部門でバリバリ仕事をしていたと思えば、
家の前で猫が死んでいるから取りに来て・・なんて仕事もある。
税務で、家屋評価に行ったり、滞納整理にも行く。
地方公務員という仕事が、専門でないかわりに
自分の余暇時間には、何か「専門」を持ちたいものである。
そう思いながら、メモをした。



2002年02月23日(土)
どうキレイで、どう好きか・・

最近「すごい」という言葉で、すべてを表現しようとしている。
そんな話を本で読んだ。
「すごくキレイ」「すごく好き」「すごく楽しい」・・etc。
確かに、便利な言葉で片付けているな、と反省させられた。
本当は「青空のようにキレイ」とか「透きとおった水のように美しい」
その様子がわかりやすいように言葉を使うべきなのに。
ところで「すごい」って、なんだろう?
何でも使える単語だけれど、本当はその様子がわからない。
「すごく」「とっても」「本当に」
まだまだ便利な言葉が氾濫している。
私は、言葉の大切さを訴えていきたい、と心から思った。



2002年02月22日(金)
おこる【怒る】いかる【怒る】しかる【叱る】

おこる 【怒る】 を辞書で調べてみると
(1)腹を立てる。立腹する。いかる。「真っ赤になって―・る」
(2)しかる。「先生に―・られる」
「おこる」は「いかる」と「しかる」のことらしい。(笑)
新聞で見つけたこの小さな違いは、大きなヒントとなった。
確かに、感情を優先した「怒る」と、相手の成長も考えた「叱る」。
周りから見ると、その違いはなかなかわからないけれど、
本人の懐の広さを表現した単語かもしれない。
自分の言うことを聴かない子どもに向かって、親は大声をあげる。
興奮していて「怒る」なのか「叱る」なのかすら、本人にはわからない。
もしかしたら、大声をあげられた子どもが、
その違いを一番感じているのかもしれない。



2002年02月21日(木)
田植えから稲刈りまでの間の草取りが大切

あれ?情報源が不明。システム手帳に書いてない・・(笑)
ただ、メモをしたということは、
私の感性のアンテナに引っかかったと言うこと。
たぶん田植えさえすれば、
秋にはおいしいお米が取れるということではない。
そんなことをいいたかったのだろう。
教育でも、仕事でも、放任主義はカッコいいけれど、
それは個人個人に実力があってのこと。
やっぱり、こまめに注意深く、成長を支援しなくては・・と思う。
もちろん、他人についてだけではない。
自分も、美味しいお米を食べるために、
地道な草取り作業を惜しんではいけないな、と感じている。
夢に向かっている辛さは、我慢できると言うことである。



2002年02月20日(水)
関心のない人たちを参加させる難しさ

全国3300とも言われる地方自治体。
意識啓発にかける予算は、莫大なものとなっている。
ゴミのポイ捨て禁止、犬の糞の後処理、交通ルールとマナー、
どれをとっても、私にとっては疑問が残る。
標語や看板だけで、その行動が直るとは思えない。
ましてや、ルールなどの秩序を守らない人たちは、
そんな看板すら目に入らない。(笑)
長年「言葉の力」を訴えてきたし、これからも続けていく。
けれど、それは聞く耳を持った人に対してである。
聞く耳を持たない人に、聞かせることって難しい。
最近、自分たちのしている仕事に、疑問を持つようになった。
愚痴ではない、何とかしなくてはという課題である。





2002年02月19日(火)
頑張った分のご褒美として・・

今回のソルトレイク冬季五輪、審判のジャッジで
物議を醸し出しているが、そんな中で素敵なコメントを見つけた。
ショートトラックで優勝した選手。
準決勝も決勝も、強敵が目の前で転倒し、
棚ぼた式に転がり込んできた金メダルであることは事実である。
その様子は、表彰台に立つ彼の照れくさそうな態度にも表れていた。
しかし、翌日彼のコメントを見て、微笑んでしまった。
確かに私は出場選手の中で一番遅いかも知れない。
けれど、このオリンピックに向けて頑張ってきた自分に
ご褒美として、堂々といただきます、と・・・。
以前の「自分で自分を誉めてあげたい」という言葉が蘇ってきた。
「運も実力のうち」の言葉を添えて、頑張った彼に乾杯。



2002年02月18日(月)
男は妻のわからないように遊びなさい

御存知、NHK大河ドラマ「利家とまつ」から。
利家は、秀吉が自分より信長に評価されていることが面白くなく
くじら屋という女性がたくさんいる飲み屋で、ウサを晴らしている。
そこを妻・まつに見つかり、大騒ぎとなる。
そこでまず利家が一言。
「男には家で晴らせぬウサもあるのじゃ・・」
(一瞬、この台詞を「気になる一言」にしようと考えた(笑))
しかし、その後にもっと面白い台詞が待っていた。
まつのお世話をしているたけが、利家のそばで呟く。
それが今日の一言。
どんなに家の外で遊んでもいいということではない。
現代風に解釈すると、
仕事とか人間関係で、ストレスが溜まっているのもわかる。
それなら、妻のわからないようにストレスを発散しなさい。
そう、言われたような気がした。



2002年02月17日(日)
(目標)−(現状)=(課題)

まちづくりの視察で、下田市の地を訪れた。
雨と、河津桜の観光客が、渋滞に拍車を掛けた。
しかし、視察先の下田市に入ると、車は少なく
観光地の駐車場も、ガラガラの状態であった。
人口流失が進み、大変苦しい現状を感じながら、説明を聞いた。
質疑応答しながら、思い出した計算式が、今日の一言。
私たちは、ついつい現状と課題を混同してしまうことがある。
まちづくりの課題は?の問いに、
「あそこが悪い、ここが・・・」と現状を熱弁する人もいる。
これは、まちづくりだけではない。
人間関係にも使える計算式として、覚えて欲しい。
(相手となりたい関係)ー(現在の関係)=(克服する課題)
この課題を、どういう方法で克服していくかを、
関係者で検討されるべきである。
いろいろな分野で、使ってみるとわかる。
現状と課題を、混同していることが・・。



2002年02月16日(土)
私の踊りを見ていてください

今日の「泉のまち音楽会」、フラメンコのステージとなる。
もちろん、午後から何回もリハーサル。
熱のこもった、本番さながらの踊りが、ホールの中で披露される。
その時、先生が生徒に向かって言った。
私のソロの踊りを、見てください。
私が、フラメンコを通じて、表現したかったこと、こだわっていること、
わかると思うから・・。
そして・・・。
確かに凄かった。迫力満点。踊りのキレもある。そして、情熱も。
言葉にすると、その雰囲気が半減しそうだけれど、
私の踊りから、何かを感じて・・という思いが伝わってきた。
人に教えるって、こんなに大変なんだ、とつくづく思った。
その踊りの後、リハーサルの雰囲気がガラっと変わった気がした。



2002年02月15日(金)
その子にとって本当の幸せとは何か?

親の主義主張で、子どもを左右していないか?
ある会議で、そう問われた気がした。
同じスポーツでも、親が学生の頃からやっていたから・・を理由に
小さい頃から、子どもにやらせてないか?
「子供のため」と言いながら親の面子のために、
知的障害児を普通学級に入れていないか?
そんなことが話題となった。
いろいろなスポーツを経験させて、その子が好きなスポーツを選び、
中学、高校から専門的にやらせても遅くはない。
文字の読み書きも出来ない子どもが、普通学級で過ごすことは苦痛になる。
先生だって、一人につきっきりになることは出来ない。
そこで考えて欲しいことが、今日の一言。
本気に、その子のことを考えることが出来れば、
おのずと答えは見つかるはずである。
大学に行かせることが、その子の幸せとは限らない。
来年の受験生を持つ親としては、肝に銘じておきたい一言であった。