初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2001年10月27日(土)
歴史を知ると人間は強くなる

環境をテーマに研究をしている、竹田共生塾。
その中でメンバーが、歴史の大切さを教えてくれた。
世界を揺るがすような事件を起こす人々も、
職場で一緒に働く人々も、私には想像もつかない行動が時々ある。
それは、今だけの情報だけで考えようとするかららしい。
その人達が生きてきた歴史、すなわち経済や政治、流行など
あらゆる歴史という情報を知ると、理解できるという。
一番多感な時期にどんなことがあったか、
社会はバブルだったのか、不況だったのか、など、
一見何も関係なさそうな潮流を眺め、関連づけることにより、
見えてくるものがある。
突然、驚くような考え方をした人達が生まれたのではない。
歴史は過去の産物ではない、今を知る大切な情報である。
いいかえれば、歴史を知ると人間は強くなるということである。



2001年10月26日(金)
志高ければ、頭は低し

夕飯、ラーメンを食べながら見たマンガ
「サラリーマン金太郎」の表紙に書かれていた。
なぜか、メモをしてしまった不思議なフレーズである。
自分の志が高ければ高いほど、まわり雑音に惑わされず
なんでも吸収しようとする気持ちが、謙虚さに繋がってくる。
「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」の句を思い出した。
実績を上げればあげるほど、知識が増えれば増えるほど、
頭を持ち上げたくなるのが人間。
しかしその欲求を、感謝に変えて頭を下げる。
これが、リーダーとしての素質なのかも知れない、と思った。
漫画家、本宮ひろしは、何を言いたいのだろうか?
もう一度、じっくり読みかえしてみよう。



2001年10月25日(木)
やさしさと思いやりは伝染する

絵本作家、宮西達也さんの話を聴くことが出来た。
わが町の出身者として、一度ゆっくり聴きたがったので大満足。
彼は「にゃ〜ご」という作品を通じて、
伝えたかったことが、気になる一言。
ネズミを食べようとした猫が、ネズミたちの優しさに触れ、
とても優しい気持ちになって、彼らを襲わず家路につくストーリー。
(短くて、うまく伝わらないが・・・)
どんな相手でも、やさしさと思いやりを忘れずに接していれば、
必ずや相手にも伝わる、ということを教えてくれる。
たしかにネズミの彼らは、
猫が自分たちを食べてしまう怖い相手だとは知らなかった。
だから、心から猫にやさしく接することが出来たのかもしれない。
相手に対して、何かを期待するやさしさや思いやりではなく、
心から相手のことを考えられる人になりたい、と思った作品。
絵本には、そんなことを気づかせてくれる何かがある。



2001年10月24日(水)
遊びなら楽しく遊ぼう

テレビ「水曜日の情事」で、石田ひかりはモックンにこう呟く。
(食事をしながらのメモだったので、自信がない・・・)
「遊びなら楽しく遊ぼう」
「真剣なら、壊しちゃおうか。何もかも」と続いたこの台詞。
不倫している人たちには、ドキッとした言葉だったね。
最初から見ていたワケではないので、前後関係がわからなかったけれど、
「水曜日は愛人の日」ってのも面白かった。
家庭を壊すつもりがなければ、遊び。
だったら、楽しく遊ぼう、って事なのか。
またひとつ、水曜日の夜は早く帰ってテレビを見る楽しみが増えた。
あれ「水曜日は愛人の日」だったっけ。
早く帰って、テレビを見ている場合じゃない(笑)



2001年10月23日(火)
腕のいい大工は、木を見ないで森を見る

島田市へ視察。旧家を見学した。
精巧な造作に驚いていると、説明員の方はこう呟いた。
森を見て、森の北側で育った木は、家の北側に使う、
森の南側で育った木は、家の南側に使うという。
木の育った環境から、その性格を判断し、利用する。
腕のいい大工は、仕事を受けた時点で全体のイメージを組み立て、
森の中のどの木を、家のどの部分に使うかを決めるという。
では、教育にも同じ事が言えないだろうか?
育ってきた環境を考慮せず、画一的なカリキュラムを押しつけるより
せっかく少人数制が叫ばれているのだから、
ひとりずつの性格を活かす教育ができないものか、考えて欲しい。



2001年10月22日(月)
最後は「強気」

スポーツキャスターが、日本シリーズの近鉄や、
プロゴルファーの井沢を表現して、こう言った。
強気の攻撃が一番強い、強気の攻めが一番強い。
勝っているのに、さらに冒険するチャレンジャー精神を言うのだろうか。
あまり誉め言葉で使われない単語を、さらっと使ったので耳に残った。
そういえば最近、強気の人達をあまり見かけない。
何でも安全パイ。無理をしない。何かあったらどうするの?
そんな台詞が飛びかっている気がする。
そうだよなぁ、私が仙台で「牛タン」たっぷり試食してお土産に買ったら
「チャレンジャーだよなぁ」って言われる時代だもの。(笑)
美味しいものは美味しい。強気でもなんでもないか・・とほほ。



2001年10月21日(日)
ゼロからのスタートには、中高年の実績は邪魔

テレビで「そごう退職者の実録」を取材し
「痛みの現場、400日」を放映していた。
「普通の生活に憧れるよね」「不採用通知にはガクッとなる」
そんな言葉が、番組全体に流れていた気がする。
なかなか就職が見つからない。勿論、求人が少ないこともある。
しかし、何十年も培ってきた実績は、身体に染みついている。
「こんなはずじゃない」と思う気持ちは、
自分に実績があればあるほど、強くなる気がする。
職業訓練所ではじめて習うパソコン技術、
取得のカギは今までの実績は役に立たないということを
自分自身で認識することかな、と感じた。
しかし、これが一番辛くむずかしいことである。



2001年10月20日(土)
円満に離婚が成立できますよ〜に

本来なら、昨日の気になる一言だったけれど、思い出したので・・。
宮城国体視察の帰路、仙台市の青葉城址を訪れた。
そこで見かけた「絵馬」に書かれたメッセージ。
読んでは悪いと思いながらも、なぜか目に入ってしまった台詞。
勿論、住所から名前まで、しっかり書き込まれていた。
最初は自分の目を疑ったが、しっかりとした字で書かれた女性の思いが
なぜか悲しそうだった。
どうしてそこまでして、絵馬に書き込んだのか?私には理解できない。
どこの誰かが見て、脅迫などの犯罪に繋がる可能性さえ含んでいる。
それは、インターネット上で、
自分たちのプライバシーを公表しているのと変わらない。
夫婦の人間関係に疲れて書いた「願いごと」かも知れないが、
今度は、見も知らない相手との人間関係に疲れなければいいな、
と祈るばかりである。



2001年10月19日(金)
ここで走れば?どこでも走れるのに・・・

宮城国体からの帰路、約10時間のバス車中。
車窓からの風景に飽きた頃、添乗員のはからいでビデオ上映となった。
その中の一本。矢沢永吉が主演の「お受験」。
実業団の陸上部員、そして過去の実績にこだわり、
大きな大会での入賞ばかりを夢見ていた矢沢永吉に対して、
小学生の娘役は、彼にこういう。
「走りたいんだったら、ここで走れば・・、どこでも走れるのに」と
走るのに場所を選んではいけない、という気持ちが伝わってきた。
私も書きたい、という気持ちを大切にして、
どこでも書くスペースを見つけて、
環境のせいにしない書き方を続けていきたい、と思う。



2001年10月18日(木)
町民、みんなが応援団

宮城国体ホッケー視察、2日目。
最終日、決勝戦は、選手を民泊させた町民の方々の応援合戦となった。
「○○のシュートが見たい(みたい)、見たい(みたい)・・・」
リズミカルに、そして町民の暖かさをプラスした、ほのぼのとした雰囲気が漂っていた。
2年後は、私たちの住む町で、ホッケー競技を開催する。
なかなかマイナーな競技を普及することは難しいが、
町民の多くを、ホッケーの応援団に仕立てることは、出来るはずである。
何でもかんでも主役になるのではなく、
「応援したチームが勝ち進む」喜びを味わって欲しい。
これを契機に「いろいろな分野を応援する」私設応援団が出来て欲しい。
いやできる気がする。