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しもさんの「気になる一言」
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2001年10月07日(日)
なぜ新人記録なの?

イチローのメジャーリーグ大活躍は、みなさん御存知の通り。
しかし、イチローは納得していないらしい。
新聞をはじめ、マスコミの騒ぎ方が「新人記録、更新」だから。
確かにメジャーリーグにとっては、日本から来た新人には違いない。
だが、彼は言う。
「私は日本のプロ野球で何年もやってきた。新人ではない」と。
そこに、彼の凄さを感じたのは私だけではないだろう。
最初から、新人だから、という甘えがなかったということである。
その心構えこそ、彼を支えてきた考え方ではなかったのだろうか。
評価は成績である。プロになったら、1年目も2年目もない。
この考え方は、どのプロスポーツ界でも通用する考え方だと思う。
さて、私の仕事にとってはどうだろう?じっくり考えてみたい。



2001年10月06日(土)
私の関心は「作品より説明文」

エジプト・ギリシア・ローマ文明(特に紀元前)の像や器などを、見る機会があった。
驚いたことは、現代の作品と変わらないという事実。
いや、もしかしたら今以上の作品。もっとボロボロの作品を想像していたのに。
色も形もしっかりしていて、そのまま「現代作品」として展示してもわからない。
しかし、私の関心は「作品より説明文」
なぜ、これがパンなんだ。なぜ、これがエロスなんだ。
作品の説明を読みながらぶつぶつ呟く私に、同行者はあきれ顔。
でも、おかげて楽しい時間が過ごせた、と感謝している。
どうしたら、こんなしっかりした形で、文化財を保護できるんだろう、
どれくらいの深さから出土したんだろう・・。
今年から埋蔵文化財の仕事を抱える私は、今までとは違った視点で
遺物を見ることが出来た気がする。
歴史の面白さが、段々わかってきた43歳である。



2001年10月05日(金)
モノが集まると人が集まり、人が集まるとモノが集まる

不思議なものですね、と照れ笑いをしながら、資料館の担当者は笑った。
郷土資料館というと、土器や農機具などを展示する市町村が多いが、
視察先の資料館は「昭和30年代からの昭和」にスポットが当たっている。
そこでは、ついつい捨ててしまいがちな、大量生産のモノが溢れていてた。
集めるのは大変でしたか?の問いに、担当者は冒頭の台詞を私たちにくれた。
お金を出して買ったことがありません、
ほとんどこんなモノで良かったら、という寄付である、という。
行政が多額の資金をつぎ込んで買い揃えることは、簡単に出来る。
しかし、それではまちづくりとして意味がない。
「他人のふんどしで相撲を取ろう、自分のふんどしなら誰でも取れる」の
言葉を思い出した。



2001年10月04日(木)
宇宙と天国は、どっちが遠いのですか?

子供からこんな質問されたら、あなたはどう答えますか?
実は、ある方からこんないい話ありましたって、メールをいただいた。
それは、あるラジオ番組での話だという。
子供が大人に素朴な疑問を尋ねてみた。
「宇宙と天国は、どっちが遠いのですか?」と。
比べようがない「宇宙と天国」について、女性回答者はこう答えたという。
(本当は素敵な会話が間にあるんですが・・)
「行って帰ってきた人がいる宇宙より、
 帰ってきた人がいない天国の方が遠いんじゃないかなって」
ここで大切なのは、すぐに比べられない、と決め付けないことだと思う。
子供にとっては、比べられない、という回答をもらうのと大違いであるから。
何とかして、子供たちのために答えを見つけようとした彼女、
子供の気持ちにたった名回答に拍手をしたい。
科学だけでは説明できないことも、言葉によって理解させることはできる。
やっぱり「言葉は力」である。




2001年10月03日(水)
一番勝ちたいと思う選手が勝ち残る

K1グランプリIN福岡、世界最終予選。
誰が、勝ち残るか?の問いに、解説者・角田はこう答えた。
出場選手の実力は、ほとんど互角。
そうなると、決め手はどれだけ「勝ちたい」と思えるか、
だと言い切った。
解説者としての的確な予想を期待したが、かえってK1の魅力に
触れた気がする。
科学的根拠はないが「気持ち」の大切さを教えてもらった気がする。



2001年10月02日(火)
痴漢、いってきま〜す

正式には「痴漢の警備に行ってきます」
わが町にも、地下道に痴漢が現れ、中学生が抱きつかれたらしい。
そこで子供たちの下校時、職員が交代で警備に立つことになった。
そこまではよかった。今日は「私の番」
時間ぎりぎりまでデスクワークをしていたので、慌てていたのか
なんと冒頭の台詞を大きな声で叫びながら・・・。
職場は爆笑の渦。
「やっぱり、犯人はこいつだった」という冗句?に見送られながら
警備に向かった。
やはり、言葉は略してはいけない(笑)



2001年10月01日(月)
あの親父、ただの酔っ払いじゃないな

高橋を育てた小出監督を評して、こういう表現をつかった記者がいた。
画面に現れる彼は、いつも顔を赤くしたりしている酔っ払い。
しかし、それは彼の一面でしかない。
練習風景は親には見せられないほどの過酷のものであったし、
その情熱は、他の監督を圧倒していたようだ。
こんな監督だから、高橋のような選手が育てられるんだ、と感じたらしい。
「あの親父、ただの酔っ払いじゃないな」
アルコール好きの私には、是非言われたい誉め言葉である。(笑)



2001年09月30日(日)
球界の発展のために・・・

長島監督の引退セレモニー。優勝した時以上に感動したといってもいい。
今まで数々の名文句を残した長島監督のスピーチは、
今回、原新監督、引退する槙原、村田、斎藤選手の挨拶で
ファンの記憶に残らないかも知れないが、
私はあえてこの「球界の発展のために・・・」という台詞を取りあげた。
今まで何回か聞いたスピーチは「わが巨人軍は永遠に不滅です」を代表に
自分のチームについて語ったものが多かったが、
今回はシーズン中から「球界のため」というフレーズを使っていた。
これからも私の愛したスポーツ「野球界」のために力を注ぎたいという
強い意思が感じられた。
長島監督の笑顔を見れば見るほど、涙がとまらなかったのは、
私だけではないはずである。
大きな夢に向かっている監督を、これからも応援していこうと思う。



2001年09月29日(土)
マクドナルドの白い看板、見っけ

京都が、景観条例らしきもので、建物の高さを制限しているのは
話題になったので、記憶にあった。
たしかに、看板類まで低い位置に設置されている。
しかし、なんと看板(サイン)まで、規制していようとは・・
マクドナルドといえば、赤いバックに黄色い「M」の文字。
これは、企業の顔だから登録商標としているはずなのに、京都のマックは違った。
バックが白だったり、茶色などが目に付いた。
ガソリンスタンドのJOMOの緑も、白だったりした。
まわりの雰囲気に合わせた配慮なのだろうか?
ルールとマナーを訴える行政看板は、ほとんど見つからなかった。
これが京都だからできることではない、やれば出来る、そう思いながら
車中から京都の看板を目に焼き付けて帰ってきた。



2001年09月28日(金)
家族の同意があれば可。

京都に足を運んだ。
そこで占い大好きの私は、さっそく「おみくじ」
結果は「末吉」。内容はまあまあ。
既婚者とは分かっていながら「恋愛運」が気にかかる。
なんと「家族の同意があれば可」・・・・(笑)
えっ?そうなのか、と考えながら、そんなの無理だよ、と苦笑いをした。
あまりにおかしくて、未婚者に報告。
もしかしたら、家族に紹介して許してもらえれば良い、ということじゃないの?
と切り替えされた。
そうだよなぁ、どう考えたって・・・。m(_ _)m
読む立場によって、意味が違うおみくじ。
ますます、好きになった(爆笑)

(詠人 既婚者)
御籤引き 妻に隠れて 恋愛運
          みれば「家族の 同意あれば可」