。。。。。日々の暮らしの中に煌き探して。。。。。

春夏秋冬日々是好日(ふぉと日記)
  こまはは



 主婦の城 復活!

祭日出勤のパパさんをいつもの時間に送り出した

ゆっくりのんびり好きなことをして過ごしたい所だが、今日はそうはいかない
お正月がやってくるのだ、新しい年はやっぱ気持良く迎えたいではないかっ!
よっしゃ〜、おそうじがんばるぞ〜〜!!
と張り切ってキッチンにこもったのであります

見渡せば汚れが気になるところばかり。。。レンジ周りに照明器具etc.
それでもすぐにお掃除に取りかかれなのが、普段手抜きをしてる悲しさ
まずはお片付けから取り掛からねばならない
 
何箇所かに散らばっていた調味料や乾物類などの食料品を整理することから始めた
使いかけのやら買い置きやら、ダブって封を開けてるのやらあるわあるわ
黒ゴマ・氷砂糖は2袋づつあったし、そうめんはご丁寧に2把だけ残してあった
タッパウェアーから出てきた干ししいたけは使えない状態だった
何故って?うっすら白いカビが生えとった
少し残しては傷まかしてしまう私の悪い癖。。。
だめやなぁ〜
それでも全ての食料品をキッチンカウンターに収納できたので、それだけでも
すっきり片付いたv(=∩_∩=)
鍋やボールのたぐいはシンク下にしまってあるし、すっきりさっぱり
表に出てるモノが少ないと掃除が楽なんだよなぁ〜
ガラス張りの部分がない白い食器棚も汚れを落としたし、いい感じ★
今なら友達が来てもキッチンでお茶出来そう♪

お次は引出しの中をやりにかかるが。。。
タイムオーバーで完璧には出来ないまま終わるのが毎年のこと

"もっとマメにやらねば"の反省を抱きつつ今年も暮れてゆくのだろう


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2003年12月23日(火)



 実証

昨日の初雪は岐阜市の市街地にも15〜6センチの積雪をもたらした

朝から一面の銀世界
土曜は休みの日が多いのに、こんな日に限ってのご出勤
早朝雪が舞い散る中仕事に出かけていきました
パパさん付いていません

しかしながら、タイヤ交換はとっくに済ませていたので
危なげ無く&遅れること無く、一番乗りで会社に到着したとのこと
"備えあれば憂いなし"と言うのはホントだね

一方、私めの単車は万年フツータイヤゆえ、仕事場まで歩いて行こうか思案のしどころ
しかしながら雪かきしたら水っぽい雪だし昼からは天気が回復すると言ってたし
いつもと同じようにバイク通勤決行

長靴履いて両足をつきながら超スロースピードで走行するカッパ姿のおばさんは
端から見れば危なっかしい存在なのであろう
君子危うき似近寄らずとでも言うように、後ろから来る車は私めを遠巻きして追い抜いてゆく
行きも帰りも何ごともなく無事ではあったが
「無茶するなよっ!」とパパさんにはお叱りを受けそうだ

それにしても家のお嬢
メッチャ寒がりで家の中にいてもブルブル震ってるくせして
雪が積もると犬が変わる
メーターが振り切れんばかりのテンションの高さではしゃぎまわる

まさに童謡"雪はこんこん"の歌詞を地で行くがごとし
そりゃぁ〜張り切って庭を駆け回るのである

雪が積もるたんびに思う あの歌詞は真実だぁ〜!






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2003年12月20日(土)



 我が家流 携帯活用法

年と共に時間の経過が早まるというが、まさにその通りだわ
一日があっという間に駆け足で過ぎてゆく 

仕事から帰り洗濯物を入れたら、即こまの散歩
一年で最も日が短い冬至に向かってるのだから 暗くなるのが早いのは致し方ないとしても、
なんだか急かされてるみたいで焦ってしまう
夕食の準備を済ませたら ようやくいっぷく、TVを見るかパソの前に座ることが多い

パパさんは仕事が終わると"帰るコール"ならぬ"帰るメール"を
自分のパソコンから私の携帯宛てに入れてくれる
「これから帰る」の後に毎度 リアルタイムを書き込んでくれる 

おっとっと、何と今今メールの着信音がなりました
どれどれ今日は19:15 となれば今夜のご帰還は20時ちょい前になるな
とまぁ この帰るメールのおかげでパパさんの帰宅時間が予想できるって寸法

おかげでタイミングを見計らって揚げ物をしたり温めたり、
お風呂を沸かせたりできて、それがまっこと具合が良い
きっとパパさんにとっても歓迎すべきことだよね

新しくした掲示板に早速書き込みがあり嬉しかったぁ〜
例によってモタモタしたけど、好みのが出来上がって良かった





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2003年12月18日(木)



 どこまでも子煩悩

夜中の2時、電話に起こされた
声の主はまたもや次男、これから行くという

寝ぼけ眼で布団の用意、敷き終わった頃にはすっかり眠気も覚めてしまった
その後がいけない、なかなか寝付けない
3時ごろご帰還の息子を無視して眠ろうとするも、結局4時時頃まで寝付けなかった

浪人時代にお世話になった講師の方と高校時代の友人が結婚、その2次会に出席するために岐阜に来てることは聞いてたけどさ
結局3次会で盛り上がり、帰るに帰られなくなったそうな

おかげでパパさんも私も、すっかり寝不足、ほんまお騒がせなことよ、と言いつつ
パパさんが仕事から戻るのを待って下宿先までお送りしましたとさ


画像添付のテスト
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2003年12月15日(月)



 できちゃいました

ご心配なくbabyではないよ 
何が出来たって し・も・や・け

今年はチタンのタイツと靴下でのり切れると思ったけど、そう甘くはなかった
何てたって、もの心付いてより更新し続けてるしもやけだもん
年季が入ってるもん 筋金入りだもん
急に冷えだしたと思ったら、即アウトだった
右足の小指が赤くぽんぽんに腫れあがって痒いの何の

その痒さを分かってもらいたくって、同情してもらいたくってパパさんにご披露
毎年繰り広げられる光景
もうすっかり見飽きてウンザリだろうな

だけど痒くて痒くて口に出さずにはいられません 
集中力も鈍ります  八つ当たりしたくなります 助けてくれぇ〜

小泉さん何が何でも自衛隊を派遣したいようですね
今朝,朝刊を読んでたら腹が立ってきて、一面にデカデカと載ってる小泉さんに
デコピンしちゃいました
いつからアメリカ合衆国日本州の知事さんになったのでしょうかねっ!







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2003年12月10日(水)



 おい いいなぁ〜 おい

BフレッツのCMではありませぬ
久々に復活した石油ストーブのことです
 
主に使ってたのはガスストーブ
こまめに点けたり消したりしても匂わず、すぐに温かくなるとこがgood
だけど燃費が高いのが困りもの
急に寒くなって長時間使い出すとお金を燃やしてるような気がしてきます

と言うことで昨日ホームセンターで石油ストーブを購入しました
今夜初点火、や〜っぱいいです

オレンジ色に染まった燃焼筒。。。視覚からも温かさが伝わってきます
こうしてる間にも、ストーブの上に置いてたやかんがピーピーなって
お湯が沸いたのを知らせてくれました
そうこれがいいんだよね 
お正月の黒豆だってこれで楽勝v(=∩_∩=)

同じ石油ストーブでもファンヒーターと違って空気の乾燥も防げて一石二鳥
改めて良さを実感しました

山本周五郎生誕100年特別番組、初蕾 演技派の役者揃いですごく良かった
周五郎作品に触れると気持が洗われる思いがします







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2003年12月08日(月)



 時代の波に乗りました♪

会社の昼休みに携帯からメールを送った

送り先は長崎の母
つつがなく暮らしてらっしゃる確認とこちらの近況報告をかねて時々メールを入れる

77になる母が携帯を持つようになったのはつい最近のことで
パパさんの弟、つまりは息子からのプレゼントである

最初は扱い方に戸惑っていた母も
今ではメールを開けて読むことは完全にクリアーできたようだ

先ほどその母から電話があった
メールの話になるとウキウキ楽しそう♪
体調が良いからウキウキするのか、ウキウキするから体調がいいのか
とにかく声にも元気があって楽しそうなのである
義弟はほんとに良い親孝行をしたと思う

これで自分で発信できるようになれば楽しさも倍増だろう
手を取って教えてくれる人があれば直クリアーできるだろう
まぁ、あせらずぼちぼちだよね

新たなるチャレンジは、幾つになっても人を生き生きさせるもんだね


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2003年12月06日(土)



 楽あれば苦あり

団地のメイン通りに位置する我が家の前には歩道があって
その植え込み部分には大きなケヤキが枝を広げている

越してきた時はひょろひょろだった若木も22年の時を経て今や大木と化した
何を間違えたか、真上に電線が通っているため
年に幾度かは電力会社の人に枝を切り落とされ、すっかり不恰好にはなったが
入り口から続くケヤキ並木は団地のシンボルでもある

夏には涼やかな影を作ってくれるケヤキも落ち葉の季節には一転して厄介物
落ちだすとすぐにゴミ袋いっぱいになるほどで、中腰が苦手な私にとって落ち葉掃きは一苦労

だけど今朝は楽勝だった
ゴミを出すついでに掃こうとしたら、(・_・ ) ( ・_・)キョロほとんど落ちていない
風に運ばれどこかへ飛んでいったんや〜 ラッキー♪
時折預かれる風の恩恵に一人にんまり

一方で吹き溜まりになるとこでは。。。。えらいこっちゃだったことでしょうよ


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2003年12月03日(水)



 お別れ

心地よい眠りについたその時電話がなった

時計を見れば夜中の12時間近 
何ごとかと受話器を取る

電話の主は次男 半分寝ボケたままの私
"どうしたの?"の問いかけに「起こしてごめんごめん」
少しの沈黙の後、飼っていたジャンガリアンハムスターまつの死を知らされた

朝は何ごとも無く元気だったのに。。。と悲しげに語る
がぁ〜〜〜〜ん 眠気冷め切らぬ頭でまつに思いを馳せる
じわじわ〜っとショックが広がる

これからまつを連れてそっちに向かうからと言葉を続ける
今年の2月一足先に旅立って梅の木の下に眠ってるうめの側に葬ってやりたいと言う
気持は分かるよ 分かるけど何もこんな時間にと思うも、今しか行けないと言う
それじゃ気を付けておいでと再び布団に潜り眠りにつく

やがて次男到着、まつの弔いが始まった
私は懐中電灯で地面を照らし、次男はうめの墓石の隣に穴を掘る

うめと一緒でひまわりの種が大好きだったね
だけどすぐに食べるうめとは正反対! まつは貯蓄型の貯めゴンだったよね

そんな話を交わしながら、次第に硬直してくまつをそっと撫でてお別れ
ひまわりの種と藁と共に地中深く葬った

時は12月1日、午前3時
弔いを済ませとんぼ返りして帰った次男の行為は常識を逸しながらも、
可愛がっていたまつへの思いがこもった温かいものでもありました  合掌







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2003年12月01日(月)
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