A Thousand Blessings
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2005年06月29日(水) ポール・マッカートニーの「赤の広場・実況録音盤」  ☆ 付録「洋楽60’s(8枚組)」

「1984年になって私の夢がかないました。
ビートルズの全LPを買ったんです。」
ロシアの国防大臣が、感慨深げに述懐する。

ポール・マッカートニーのDVD「ライブ・イン・レッド・スクエア」を購入。
2003年モスクワ赤の広場でのライブ29曲と
サンクト・ペテルブルクでのライブ11曲が収録されている。
赤の広場ライブは、ドキュメンタリータッチのため、
ナレーションがかぶったり、旧ソビエトの音楽家他の証言が挿入されたりして
完全な演奏のみのシーンというのは少ない。
というより、演奏をまともに見せる(聴かせる)構成に
そもそもなっていないのだ。
このDVDの主役は実はポール・マッカートニーではない。
彼を遂に自国へと迎え入れることができたロシアの聴衆の
狂喜する姿に、全編、スポットが当てられている。
もしかしたら、パフォーマンスシーンでも
聴衆が映っている時間の方が長いのでないだろうか?
それをうざったいと思う「純音楽ファン」の意見ももっともだと思うが、
僕は、この作品を聴衆の側への思い入れで観ているので
実は、このような編集は、十分にありだし、正解だと思っている。
“レット・イット・ビー”を泣きながら合唱する聴衆の胸に去来したであろう
過去の様々な出来事を想像するだけで、熱いものがこみあげてくる。

ただし、ポールが名士として様々な公的な場所
(国立音楽院や孤児院、あるいは大統領官邸など)を訪れるドキュメンタリー部分は、不必要だと感じた。
それよりも、一般市民へのインタビューを見たかった。
それはポール賛でなくてもかまわない。もっと声を聴いてみたかった。
でもそれじゃ、ポールのDVDにならないか?(笑)

一方、サンクト・ペテルブルクのライブは、コンサートシーンのみなのだが
映像を編集した人間のひとりよがりの困ったセンスのために
画面の切り替わりがあまりに多すぎて、メニエルの僕は吐いた。(うそ
吐いてはいないけど、)人間の目が追いきれる限界をはるかに超えている
映像は、何かの実験なのか?演奏が素晴らしいだけに非常に残念。
画面を見ずにヘッドフォーンで音だけ楽しんでいる。

ところで、ポールって、ウィングス時代もそうだけど
こういうバタバタドラムスが好きなのね(笑)
ま、それもポールのカラーってことで、いいでしょ。

同時にDVD「エルビス・コステロ/ライブ・イン・メンフィス」
DVD「高田渡/タカダワタル的」も購入。






CDの方は
「エルビス・コステロ/キング・オブ・アメリカ(ボーナストラック21曲入り2枚組)」
「フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズ」を新譜で、
「ポール・マッカートニー/バンド・オン・ザ・ラン」と
「ポール・マッカートニー/ビーナス&マース」を中古で購入。

昨日購入の「singer songer/ばらいろポップ」もすでに
聴き込んでるぞ!

「洋楽グレイテストヒッツ60’s(8枚組)」(素晴らしい!)
も購入!!以下に収録曲目を参考までに。すごいぞ。


1. Gerry & the pacemakers - how do you do it?
2. Freddie & the dreamers - i'm telling you now
3. Fourmost - baby i need your lovin'
4. The hollies - stay
5. T.james & the shondells - hanky panky
6. Herman's hermits - i'm into something good
7. Paul jones - high time
8. Procol harum - a whiter shade of pale
9. Frank ifield - confessin' (that i love you)
10. The beach boys - sloop john b.
11. The honeycombs - have i the right
12. The move - blackberry way
13. Chris farlowe - out of time
14. Cher - bang bang (my baby shot me down)
15. Carole king - it might as well rain until septem
16. P.p.arnold - the first cut is the deepest
17. The animals - the house of the rising sun
18. Canned heat - on the road again
19. Small faces - itchycoo park
20. Nashville teens - tobacco road
21. The animals - don't let me be misunderstood
22. Alan price - i put a spell on you
23. The zombies - she's not there
24. Canned heat - goin' up the country
25. Hedgehoppers anonymous - it's good news week
26. The turtles - happy together
27. Billy j.kramer & the dakotas - do you want to kn
28. Peter & gordon - a world without love
29. Peter sarstedt - where do you go to my lovely
30. The beach boys - god only knows
31. Lulu - i'm a tiger
32. Manfred mann - 5-4-3-2-1
33. The shadows - dance on
34. Johnny kidd & the pirates - shakin' all over
35. The swinging blue jeans - hippy hippy shake
36. The tornados - telstar
37. Ernie maresca - shout shout (knock yourself out)
38. Gerry & the pacemakers - i like it
39. Manfred mann - do wah diddy diddy
40. Fourmost - a little loving
41. Billy j.kramer & the dakotas - bad to me
42. Freddie & the dreamers - you were made for me
43. Shocking blue - venus
44. Honeybus - i can't let maggie go
45. Frank ifield - lovesick blues
46. The everly brothers - let it be me
47. Herman's hermits - silhouttes
48. Johnny kidd & the priates - i'll never get over
49. Nashville teens - google eye
50. Lulu - boom bang-a-bang
51. The hollies - i'm alive
52. Procol harum - a salty dog
53. P.p.arnold - angel of the morning
54. Chris farlowe - handbags and gladrags
55. The swinging blue jeans - good golly miss molly
56. C.bennett & rebel rousers - got to get you into
57. Graham bonney - super girl
58. Alan price - the house that jack built
59. Peter & gordon - true love ways
60. Jackie deshannon - put a little love in your hea
61. Tommy bruce & the bruisers - ain't misbehavin'
62. P.j.proby - somewhere
63. Small faces - tin soldier
64. The move - fire brigade
65. Jeff beck - hi ho silver lining
66. The flowerpot men - let's go to san francisco
67. Classics iv - spooky
68. The zombies - time of the season
69. The band - the weight
70. Bonzo dog doo-dah band - i'm the urban spaceman
71. The herd - paradise lost
72. Lee dorsey - working in the coalmine
73. Desmond dekker - the israelites
74. Jimmy cliff - wonderful world, beautiful people
75. Jewel akens - the birds and the bees
76. The beach boys - good vibrations
77. Eddie hodges - i'm gonna knock on your door
78. Blue mink - melting pot
79. Joey dee & the starlighters - peppermint twist p
80. The move - flowers in the rain
81. Johnny tillotson - it keeps right on a-hurtin'
82. Herman's hermits - a must to avoid
83. The hollies - carrie anne
84. Cilla black - anyone who had a heart
85. Oliver - goodmorning starshine
86. Gerry & the pacemakers - don't let the sun catch
87. Jeff beck ft. rod stewart - i've been drinking
88. The animals - we've gotta get out of this place
89. George baker selection - little green bag
90. The hollies - bus stop
91. Chris farlowe - think
92. Tommy james & the shondells - mony mony
93. Buddy knox - she's gone
94. Bobby goldsboro - honey
95. Highwaymen - michael row the boat ashore
96. Paul jones - i've been a bad bad boy
97. Freddie & the dreamers - i understand (just how
98. The shadows - apache
99. Manfred mann - pretty flamingo
100. The herd - from the underworld
101. Dimon dupree & the big sound - kites
102. The family dogg - way of life
103. Fleetwood mac - man of the world
104. B.j.kramer & the dakotas - little children
105. Jonathan king - everyone's gone to the moon
106. Herman's hermits - wonderful world
107. Gerry & the pacemakers - you'll never walk alone
108. John leyton - johnny remember me
109. Shangri-las - leader of the pack
110. The seekers - the carnival is over
111. Manfred mann - if you gotta go, go now
112. The hollies - he ain't heavy, he's my brother
113. Vikki carr - it must be him
114. Helen shapiro - walkin' back to happiness
115. Paramounts - poison ivy
116. Tommy james & the shondells - crystal blue persu
117. Del shannon - keep searchin' (we'll follow the s
118. Mitch ryder & detroit wheels - jenny take a ride
119. Joe south - games people play
120. Small faces - lazy sunday
121. P.j.proby - maria
122. Procol harum - homburg
123. Moody blues - go now
124. The nice - america
125. Scaffold - thank u very much
126. Herman's hermits - no milk today
127. Freddie & the dreamers - if you gotta make a foo
128. Gerry & the pacemakers - ferry cross the mersey
129. The swinging blue jeans - you're no good
130. Johnny tillotson - poetry in motion
131. Cilla black - you're my world (il mio mondo)
132. Bobby vee - the night has a thousand eyes
133. Mike berry - tribute to buddy holly
134. Cher - all i really want to do
135. Keith west - excerpt from a teenage opera
136. The hollies - on an carousel
137. Bob lind - elusive butterfly
138. Billy j.kramer & the dakotas - i'll keep you sat
139. Fourmost - hello little girl
140. Scaffold - lily the pink
141. The animals - bring it on home to me
142. The smoke - my friend jack eats sugarlumps
143. The herd - i don't want our loving to die


2005年06月28日(火) ミスチルの“ヨーイドン”





ミスチルのミニアルバム「四次元」を買った。
何度か聴いていくうちに、体に馴染んできた。
大きな音量で聴くと良さがさらに分かると思う。(もちろんヘッドホーンで十分)
4曲ともアレンジにちょっとした隠し味があって、
最後までじっくり聴いてもらいたいな。

一番のお気に入りは、
ドリフターズ(おぃ〜っす!の方ではない)の“オン・ブロードウェイ”の旋律に
ミスチルの“名もなき詩”のリズムを合体させたかのようなイントロの
“ヨーイドン”(子供番組「ポンキッキーズ」の主題歌)。

ポップに弾けてて、詞の世界も瑞々しくて、つい笑顔になってしまう。



『ヨーイドン』作詞・作曲 桜井和寿

目をつぶってさ ブランコを思い切り漕ぐんだ
いつもより幾分 大人びている気分
空を飛んでるイメージで風を蹴るんだ
どこへでも行ける 今旅立ちを告げるよ

ヨーイドンの合図 待たずして僕ら大人になっていくよ
どこに向かっているのかなんて分かんない
でも飛び出していくよ 転がりだしていくよ

偉い教授も専門家も分かってないよなぁ
数字やデータで未来はつくれない
ぽかりと空いた心の穴埋め問題は一人では解けない
ねえ 一緒に解いてよ

いい手本が近くにいっぱいあんだ 幸せになってみせるよ
半ズボンもリボンも似合わなくなった 大人も悩んでいるよ
転がりつづけていくよ

僕の胸に 君の胸に
輝いてみせるもの風化させないでよ
時間のタオルで磨いて

目をつぶってさ ブランコを思い切り漕ぐんだ
どこへでも行ける 今旅立ちを告げるよ

ヨーイドンの合図 待たずして僕ら大人になっていくよ
どこに向かっているのかなんて分かんない
でも飛び出していくよ 転がりだしていくよ
いい手本が近くにいっぱいあんだ 幸せになってみせるよ
半ズボンもリボンも似合わなくなった 大人も悩んでいるよ
転がりつづけていくよ


2005年06月24日(金) “god only knows” or  “surf’s up” 

我が人生の1曲は・・・。(って、大袈裟、、じゃないよね?)
“god only knows” それとも “surf’s up” ?
うーむ、マジで悩んだ熱帯夜。
ちなみにどちらもブライアン・ウィルソンの作品。
オリジナルヴァージョンは共にリードヴォーカルはブライアンの弟
カール・ウイルソンだが、“god〜”が完成品であるのに対し、
“surf’s〜”は後半にブライアンのヴォーカルをつなぎ合わせた
ある意味未完成品。しかし、美しさは十分に表現できている。

そこに新しいヴァージョンが加わった。今年リリースされた
CD「スマイル」での感動的な完全ブライアン新録ヴァージョン。
そして、その感動をさらに上回るDVD「スマイル」での
ライブヴァージョン。
遡っての2枚のアルバムでは、声に衰えを感じずにはいられなかったが、
「スマイル」では「ペットサウンズ」期の声にそのまま加齢していったかの如き
深みと輝きが最高の録音で記録されている。
そして、ライブ版ではそこに力強さが加わる。
これ以上、何を望めばいいというのだ?

青春時代以降の僕の人生のBGMだった“god only knows”
「音楽」の奥深さを僕に教えてくれた“surf’s up”

優劣をつけるべき2曲ではないな。









2005年06月21日(火) ブライアン・ウィルソンのDVD「SMILE」

ブライアン・ウィルソンが「SMILE」という作品に詰め込んだ
情報量の多さがどれほどのものであったか、
今日発売されたDVD「SMILE」を観て思い知った。音だけで全てを
理解していたと思い込んでいた己を恥じる。
ステージにはブライアンを入れて19人のミュージシャンが並ぶ。
その中の誰一人として、不必要なことはしていないという
驚くべき事実。しかも全員が作り出すアンサンブルは完璧。
ただの一箇所のほつれもない。コーラスに至っては、もはや驚嘆するしかない。
こんな音楽を、1960年代の半ばに発想し完成の寸前までいっていたなんて。
当時、ブライアン23歳、ヴァン・ダイク・パークス22歳!!
何という早熟!
個人的にはオリジナルの録音で(つまり「ペットサウンズ」と
同じミュージシャンの音で)聴きたかったという思いはすてきれないが、
それでも、ここまできらびやかで、晴れやかで、
しかも内省的な部分もしっかり表現できているのなら
無い物ねだりをするのは潔くないかもしれない。
ブライアンは、僕が知る限り、過去最高の笑顔を見せてくれる。
そして、歌唱力は確実に増してきている。声に張りがあるのだ。
“英雄と悪漢”のイントロ、ドラムスの一撃で涙腺が・・・・。

「『スマイル』の夢が実現した」 by ブライアン・ウィルソン

そういうことだったんだろうね・・・。

スタジオ盤よりも
はるかにマジックを感じさせるこのライブ版を
僕は躊躇なく推す。

デヴィッド・リーフ製作のブライアン・ウィルソン・ストーリー
『ビューティフル・ドリーマー』
(「スマイル」完成までの37年間(!)を振り返る
ドキュメント。ロンドンでの初演、楽屋を訪れた
ポール・マッカートニーにブライアンは「今日のコンサートは
君に捧げるよ」と語りかける。感動的なフィナーレのあと
辺りもはばからずひとり涙を流すヴァン・ダイク・パークス。
立ち上がり、まるで子供のように興奮するポール。)
スマイル初演のハイライト、ヴァン・ダイク・パークス他による
ブライアンへのインタビュー!、キャロル・ケイとのセッション、
「スマイル」レコーディング風景(20分間のドキュメントは
近年稀にみるお宝映像!ミュージシャンに対するブライアンの
的確な指示etc)、そして、、言うまでもなく『スマイル・コンサート』。。
トータル収録時間4時間、最高画質・最高音質の超豪華DVD!!
まさにワオ〜!!だね!





ロンドン初演終了直後、ステージ上のヴァン・ダイク・パークスと
ブライアン・ウィルソン

そして・・・・一生もんのポスターがついている!!!ラミしなくちゃ!



    ↑
  付録のポスター

ロンドン初演レポート。詳しくは→萩原健太氏のHP


2005年06月16日(木) 電車男


 

以前、書店で「電車男」を10数ページ立ち読みしたが、
なんともひどい代物で、驚いた。
出版社の仕掛けた「商売」という観点から見ても
安易な方法に頼ったそのやり方は、評価以前の問題。
つまり、あの程度の内容で満足できる質の低い活字好きの暇に
つけこんだ、いかにもな商売なのだ。文化の破壊と言ってもいい。
そのことを出版社はよく分かっている。
分かっていないのは、喜んで買っていく人々ばかりなり。
僕自身2chの投稿は何度も読んだ事があるが、
いつも気になるのは、まるで言葉を「記号」のように粗末に扱う
「無神経さ」と驚くほど「無個性」な集団の暇つぶし会話だ。
ようするに2chとは、今の若者を中心としたカルチャー(ってほどのものでは
ないが)のある意味象徴的なものなのだろう。まさか、最先端と
思ってる奴はいないだろうなぁ?

2chを面白いと感じる神経は僕にはないので、
あの記号化された言葉でページが埋められた「電車男」を
面白いと思うはずもなく、ただただ薄ら寒いものを感じていたわけだ。
で、映画も大ヒットだそうで。「あいのり」並みのくそくだらない内容を
人から聞き、突っ込む気力も失せた。
若いカップルが映画館でこれを見て、泣くんだってさ。おいおい。
ついでにいえば、中谷美紀ちゃんは、過去最低のつまらない役柄なのね。
「ケイゾク」は素敵だったのにね。電車男の宣伝写真を見ると
美紀ちゃんの鼻から下が、妙に老けた感じで色気が全く消えていた。


2005年06月15日(水) w-indsの“四季”  付録・ブライアン・ウィルソン『smile』DVD情報

アイドルポップス(昔はアイドル歌謡といった)を侮ってはいけない。
作り手の職人わざの見せ所となっている場合が少なくないからだ。
いい大人がアイドルポップスを聴くなんて・・というのが
一般の反応だろうが、たとえば、数年前までのつんく♂が
やっていたことなどは、硬直したクラシックファンやジャズファンには
到底理解できるものではない。使える素材は全て使う!という
ゴッタ煮的な発想には逞しささえ感じるし、世界のどこを探しても
そういう音楽は存在しないのではないだろうか?
アニメのサントラ音楽も同様かもしれない。

w-indsという美形男子3人組の“四季”という曲には、
作り手の70年代ポップスへの憧れが愚直なまでに
投影されていて、清々しさを感じる。


発売は昨年の10月。
クリエイティブな仕事をしている人間は誰でも一度は
こういうものを試してみたいのではないか?
どんどん試すべき、どんどん遊ぶべきだ。
曲の良さもさることながら、感心すべきはコーラスアレンジ。
ビージーズ、カーペンターズ、10cc・・・etc偉大なる先達への
畏敬の念に満ち溢れている。
作曲・編曲は元D-LOOPの葉山拓亮。
プログレマニアらしい。
“singer songer/初花凛々” 
“トルネード・竜巻/パークサイドは夢の中”に続く個人的大ヒット。
そこにもうすぐ“ミスチル/未来”が加わる。
あ、そうそう、“シアター・ブルック/世界で一番SEXYな一日”もいいぞ!


・'゜☆。.:*:・'゜★゜

映画をレンタルしてきた。一日中かけて全て鑑賞。我ながらすごい
集中力。他にすることないのか・・・?

☆ mr.インクレディブル (メイキング&インタビュー映像見たさにDVD購入!
   文句なしの傑作。PIXARは前進しつづける。)
☆ ブギーナイツ (3度目のレンタル。70年代から80年代にかけての
   アメリカポルノ業界を舞台にした青春映画。巨大ペニスで
  一世を風靡した主人公の成功と挫折。超傑作!上映時間155分!)
☆ 輪廻(韓国映画。つまらなかった・・。途中で居眠りした)
☆ キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(予告編を見て、ドタバタコメディだと
   思ってたが、全く違った。楽しめた。さすが、スピルバーグ。
   デカプリオは「ギルバート・グレープ」以来の名演。)
☆ SAW(予告編の宣伝文句に嘘があって、それが今でも気になっている。
   サスペンス・ホラーは勢いでいくか、緻密に計算し尽くすかの
   どちらかでなくてはならない。そういう意味では中途半端。)
☆ 下妻物語(知人が感動。連られてレンタル。非常に面白かった!
   ウディ・アレンの初期作品からの影響を感じる。土屋アンナがgood。
 ジャスコ〜ヴェル●ーチ〜目から何出した?!(爆)
 エンディングロールに「音楽・菅野よう子」を見つけて感激!
     この辺のジャンルが僕の穴なのだが、これからは注意しておかないと。


先日の好きな映画10作品に入れ忘れたものがふたつ。12作品になるじゃん。
早死にした天才監督・川島雄三の「幕末太陽傳」と「しとやかな獣」

「しとやかな獣」



「幕末太陽傳」




「しとやかな獣」はいつまでたってもDVD化されないし、
もちろんレンタルショップにも置いていない。
同じく川島監督作品の「州崎パラダイス・赤信号」もDVD化希望。
っていうか、20枚組くらいの「川島雄三BOX」を限定発売してほしい。
セゾンクレジットで購入するのだが。






・'゜☆。.:*:・'゜★゜

突然思い出した!
23日にブライアン・ウィルソンの『SMILE TOUR』のDVDが
発売されるんだ!金ねぇ〜・・・(汗)しっかし、お宝だ〜!




Disc 1

『ビューティフル・ドリーマー』ブライアン・ウィルソン
&ザ・ストーリー・オブ・スマイル
ボーナス映像:『ビューティフル・ドリーマー』予告編
ボーナス映像:『スマイル』初演時の模様(2004年2月ロンドン、
ロイヤル・フェスティヴァル・ホール)
ミセス・オレアリーズ・カウ(ライヴ)、終演後インタビュー
1. ヴァン・ダイク・パークスによる
ブライアン・ウィルソン・インタビュー(2004年2月2日)
2. ブライアン・ウィルソン・インタビュー(2004年3月16日)
3. ブライアン・ウィルソン・インタビュー(2004年5月1日)
4. ブライアン・ウィルソン・インタビュー(2004年8月16日)


Disc 2

※パート1:『スマイル』コンサート
1. アワ・プレイヤー/ジー
2. 英雄と悪漢
3. ロール・プリマス・ロック
4. バーンヤード
5. オールド・マスター・ペインター/ユー・アー・マイ・サンシャイン
6. キャビン・エッセンス
7. ワンダフル
8. ソング・フォー・チルドレン
9. チャイルド・イズ・ファザー・オブ・ザ・マン
10. サーフズ・アップ
11. アイム・イン・グレイト・シェイプ/アイ・ウォナ・ビー・アラウンド
/ワークショップ
12. ベガ−テーブルズ
13. オン・ア・ホリデイ
14. ウィンド・チャイムズ
15. ミセス・オレアリーズ・カウ
16. イン・ブルー・ハワイ
17. グッド・バイブレーション

※パート2:ボーナス・マテリアル
1. 『ビューティフル・ドリーマー』アウトテイク
2. フォトギャラリー
3. ブライアン・アット・ピアノ
(1)ラプソディ・イン・ブルー(ソロ)
(2)グッド・バイブレーション(ソロ)インストゥルメンタル
(3)グッド・バイブレーション(ウィズ・キャロル・ケイ)
  インストゥルメンタル
(4)英雄と悪漢(ソロ)インストゥルメンタル
(5)英雄と悪漢(ウィズ・キャロル・ケイ)インストゥルメンタル
(6)英雄と悪漢(ウィズ・キャロル・ケイ)ヴォーカル・ヴァージョン
(7)ワンダフル(ソロ)インストゥルメンタル
(8)キャビン・エッセンス(ヴォーカル・ヴァージョン・ウィズ・
ダリアン・サハンジャ)
4. 『スマイル』レコーディング風景
5. 「英雄と悪漢」コンテスト受賞ビデオ


きゃぁ〜〜!憧れの女性ベーシスト、キャロル・ケイが
たっぷり見れちゃうのね〜〜〜〜♪









2005年06月14日(火) オリジナル編集CD-R 【FRANK ZAPPAの手がかり】

現在進行形ジャズの最重要グループ、ATOMICのライブアルバム
「ビキニ・テープス」の発売が再び延期した。超がっかり。
輸入盤でも7月の末頃らしい。
仕方がないので、「ATOMIC&SCHOOL DAYS/
nuclear assembly hall」と「SAMSA’RA」を聴いていたが
これはこれで圧倒されるアルバムだ。
ポール・ニルセン・ラブの演奏家としての振幅の大きさに感心しきり。

・’゜☆。.:*:・’゜★゜

フランク・ザッパのベストアルバムを作ろうとしたら
少なくとも10枚組にはなるだろう。作りてぇ〜〜!
そういう仕事してぇ〜〜!

でもって、とりあえず、一枚ものを作った。



sumita’s selection 2005.6

【FRANK ZAPPA の手がかり】vol.1(続くの??)


1 camarillo brillo  『over-nite sensation』(1973)



2 the chrome plated megaphone of destiny
  『we’re only in it for the money』(1968)


3 brown shoes don’t make it  『absolutely free』(1967)


4 blessed relief  『the grand wazoo』(1972)



5 trouble every day 『freak out』(1966)


6 inca road  『one size fits all』(1975)


7 jazz from hell  『jazz from hell』(1986)


8 muffin man  『bongo fury』(1975)


9 king kong此  悖ncle meat』(1969)


10 the return of the son of monster 『freak out』(1966)






2005年06月10日(金) オリジナル編集CD-R【オツム・コン!コン!】【ノーバート・プットナムと細野晴臣】

青春の1ページ。
10代の終わり、毎週土曜日の夜、TBSラジオで「ヤングタウン東京」
なる番組がオンエアされていた。
テーマ曲は石川晶(超有名ドラマー)作曲の・・・タイトル失念。
確か、ヤングタウンシンガーズなるものがあって、歌っていた気がする。
番組の司会は桂三枝とマリ・クリスティーヌ(若い頃はかわいかった!)。
まず。はじめに赤坂のTBSホールからの公開生放送があって、
10時になるとスタジオ生に切り替わったと思うのだが。
何回もTBSホールに足を運んだ。
当時は親友の、その後ミニコミ誌編集段階で喧嘩別れしたI君と一緒に。
TBSホールの外で随分長い時間並んだが、
やはり公開生放送の楽しさは格別だった。

赤い鳥が出ていたな。それからジローズ解散後、“人力飛行機のバラード”
を歌っていた頃の杉田二郎。そして、2人組でデビュー直後のオフコース。
(1969年に3人組でデビューしているが、その後2人になって再デビュー)
当時は杉田二郎と組んでいて、「杉田二郎とオフコース」と名乗って
いたように思う。いや、「杉田二郎とジ・オフコース」だったかな?
鈴木も小田も生ギターを弾いていて非常に上手かった。
番組の中で初めて“僕の贈り物”が二人だけで披露された時、
「なんか、ダラダラとした曲調だな・・」と思ったものだ。
ただし、ハーモニーは素晴らしかったな。少年が歌っているかと
思うほど澄んでいた。

最近、寝る前に20歳前後の自分が何をしていたかを考える。
これって、老人化の始まりなのかな?
30年前の自分。現在29歳の人は、まだ生まれていない。当たり前か。
地下鉄丸の内線は真っ赤な車両で、新幹線はひかりとこだましかなくて、
東西線も有楽町線も三田線も走ってなくて、渋谷は落ち着いた大人の街で
ちょっと裏通りに入ると気のきいたロック喫茶やジャズ喫茶があって
長髪・ベルボトムの学生たちがタバコの煙がたち込める店内で
語り合っていた。

フォークやロックのコンサートにはよく行ったなぁ。
日仏会館、共立講堂、渋谷公会堂、厚生年金会館小ホール、
、、たまに武道館。サンプラザはすでに存在してたかな?忘れた。
他にも安いコンサートは腐るほど見た。会場名は思い出せない。
なんか、楽しかったな。パソコンも携帯もアダルトDVDも、というより
ビデオデッキすらない時代だったけど今よりずっと満たされていたな・・。
聴きたい音楽、見たい映画、読みたい本が次々に出現して
金銭的には相当きつかったが、自分の頭や心に新しいものが
蓄えられていくことが嬉しくかった。そういう体験って、あの時期だけ
のものなんだね。

当時の悲惨な体験。
バイトで貯めた7万円(時給330円です!)で購入した
S・ヤイリのハンドメイド・フォークギター。
素晴らしい音色で、それまで持っていたモーリスのフォークギター
がオモチャに見えるほど。嬉しくて嬉しくて、なんか達成感があった。
が、購入1ヵ月後に、空き巣に入られて盗まれた・・・・(号泣)
金目のものには一切手を触れず、、ギターだけを持ち去った。
僕のギターに狙いを定めた犯行。ううう・・・。犯人は貧乏な
フォークシンガーか?
それがきっかけだったのかもしれない。
その後、僕はドラム演奏にのめりこんでいくのだった。ああ青春。


・'゜☆。.:*:・'゜★゜


さて、梅雨入りの不快感を吹き飛ばすオリジナル編集CD-R。



sumita’s selection 2005.6

【オツム・コン!コン!】
※ CDーRタイトルになったスパイダースの“オツム・コン!コン!”
  が頭から離れなくなって何年たつのだろう・・・。
  11、12、13のザ・ポップ・グループでリミットまで振り切れたあとは、
  19分間のソウルナンバーであの世にイっちゃって下さい。

1 ウェイティング・フォー・ユー/キンクス
2 セット・ミー・フリー/キンクス
3 エンド・オブ・ザ・デイ/キンクス
4 あの時君は若かった/ザ・スパイダース
5 バン!バン!/ザ・スパイダース
6 オツム・コン!コン!/ザ・スパイダース
7 フリフリ/ザ・スパイダース
8 フール・ストップ・ザ・レイン/CCR
9 アイ・ハード・イット・スルー・ザ・グレープヴァイン/CCR
10 雨を見たかい/CCR
11 ワン・アウト・オブ・メニー/ザ・ポップ・グループ
12 ハウ・マッチ・ロンガー/ザ・ポップ・グループ
13 コミュニケイト/ザ・ポップ・グループ
14 スピリット・イン・ザ・ダーク(ライブ・アット・フィルモア・ウエスト)
   /キング・カーティス&アレサ・フランクリン&レイ・チャールズ






【ノーバート・プットナムと細野晴臣】 偉大なる2人のベーシスト!
※ エリア・コード615のベーシスト、ノーバート・プットナム(8日の
   日記を参照)と日本を代表するベーシスト、細野晴臣を
   堪能してくだされ! 

1 グレイ・スート・メン/エリア・コード615
2 午前4時10分前/南正人
3 スリーゴ/エリア・コード615
4 コバルト・アワー/荒井由実
5 ラッシャン・レッド/エリア・コード615
6 冬越え/細野晴臣
7 デヴィル・ウィード・アンド・ミー/エリア・コード615
8 JACKSON/キャラメル・ママ
9 ルビー/エリア・コード615
10 ほうろう/小坂忠
11 ジャスト・ライク・ア・ウーマン/エリア・コード615
12 住所不定無職低収入/細野晴臣
13 スコットランド/エリア・コード615
14 はいからはくち(解散コンサートヴァージョン)/はっぴいえんど



「南正人/南正人ファースト・アルバム」
細野晴臣のベストプレイは、このアルバムに収録された
“午前4時10分前”。もう黙って聴くしかないしょ。
異論がある人、手を挙げて!







2005年06月09日(木) ピーター・フランプトン「カムズ・アライブ」

1977年、友人たちとロック&ニューミュージック系ミニコミ誌を発行した。
創刊号の冒頭で「1976年ベストアルバム」というコーナーがあり
4人がそれぞれベスト10を選出した。
僕が選んだのは、(一部記憶違いがあるかもしれないが)

レインボー/虹をかける覇者
スティービー・ワンダー/キー・オブ・ライフ
ピーター・フランプトン/カムズ・アライブ
トッド・ラングレンズ・ユートピア/アナザー・ライブ
ボストン/幻想飛行
バック・ストリート・クローラー/2ndストリート
エアロスミス/ロックス

って、あとは思い出せない・・・・。
クイーンとか選んだのかな?最初の日本公演(武道館)は
アリーナで観てるしなー。

よく覚えているのは、「ジェフ・ベック/ワイアード」「レッド・ツェッペリン
/プレゼンス」の2枚を酷評していた事。
その後、何かのきっかけでお気に入りの2枚になるのだが。

ピーター・フランプトンの「カムズ・アライブ」は、本当に良く聴きこんだ。
このライブをきっかけにして、ソロアルバムからハンブル・パイへと
遡っていくわけだ。

黒のギブソンレスポールがカッコよくてね。
あのギターは基本的にはどんな音でも出せるんだが、
(フランプトンからロバート・フリップまで)
ナチュラルトーンにエフェクターをかけると実に澄んだいい音色になる。
今の僕はフェンダーのテレキャスターが好きで
自分でも購入したくらいだが、以前はダントツでレスポール派だった。
もちろん本物は買えなくて、そっくりなグレコのモデルを買った。
弾きやすくてね。毎日練習したもんだ。

今朝、急に思い出した。
以前、「カムズ・アライブ」のデラックスエディションを購入していたのだ。
しかし、見つからない。
金に困ってディスクユニオンに売っちゃったのかな?
あれを売ってしまうほど困ってたのか?おい。
仕方がないので、買いに行った。

リマスター、リミックス盤でしかも4曲追加のまさにデラックス版。
アナログ時代に親しんだ音とは別物のように
リアルで肉厚で迫力のあるものになっている。驚きだ。
これは超ド級の演奏じゃないすか?
コンサート会場の臨場感もド迫力。
冒頭“サムシング・ハプニング”のドラムスのフィルインの音から
してまったく違う。泣きそう。嬉しすぎて。
デラックス版で初登場の未発表パフォーマンスは以下の4曲。

1 just the time of year(4:15)
2 nowheres too far for my baby(4:40)
3 white suger(4:30)
4 days dawning(3:30)

聴き終えて思ったのは、
やはりこれはライブアルバムの金字塔であるということ。
売上げ枚数ばかりが話題になったアルバムだが、
質の高いオリジナル曲、魅力あるカヴァー曲、確実なリズムセクション
に支えられた密度の濃い演奏、フランプトンのギタープレイ&ヴォーカル
と音楽的な部分においても申し分がない。
オリジナルリリースから30年経った今、その輝きはさらに増している。




       ↓
      30年後





・'゜☆。.:*:・'゜★゜

昨日の日記の補足。

ナッシュビルの凄腕スタジオミュージシャンが結成したグループ
ザ・プレイヤーズ(エディ・ベイヤーズ、ポール・フランクリン、
ジョン・ホッブス、ブレント・メイスン、マイケル・ローズ)の
スタジオライブDVD『ライブ・イン・ナッシュビル』は必見!
プレイヤーズのグルーヴしまくる演奏は凄いの一言だが、
ゲストで2曲演奏するピーター・フランプトンが感動的だ。
現在55歳。風貌は明らかに変化しているが
声とギターテクニックは以前と全く変わっていない。
「カムズ・アライブ」のあの曲“ラインズ・オン・マイ・フェイス”を
歌っている!もう、何と言うか、鳥肌もんです。
ギターソロが、、本当にいいなぁ・・・・・・。。
国内盤で2980円。安い。カントリーロックの現在を知りたい人、
ピーター・フランプトンの現在を知りたい人、即買いだね。






2005年06月08日(水) フィルモアライブ。細野晴臣。エリア・コード615。ピーター・フランプトン

招待券で林家正蔵襲名披露公演を見てきたロッカー74(ひとつ年をとった)
が吐き捨てるように言う、「ひどいもんだね」。
「海老名香葉子の政治力かね?こぶ平クラスが正蔵を継ぐとは・・」
海老名香葉子に政治力があるかどうか、僕は知らないが
こぶ平クラスを林家正蔵にしてしまったのは、やはり相当恥かしいことだと
言わざるを得ない。
古今亭志ん生の『お直し』を聴きながらふて寝してしまった
ロッカー74のような人間がまだ生きてることを忘れちゃいかんぞ、
こぶ平とその周辺人。

             ★


先日購入の「フィルモア・ウエスト・ライブ完全版」を一気に聴く。
トータルで315分!3日間同一プログラムなので同じ曲が3回演奏されるが
歌と演奏のテンションの高さや観客の熱気やアドリブの長さが
それぞれ違っていてかなり楽しめる。
もちろんハイライトは最終日のアレサ・フランクリンとレイ・チャールズの
競演。「spirit in the dark」での20分間。
今までは9分に編集されていたが
残りの11分は、バックバンドの物凄いアドリブの応酬だったのだ。
レアグルーブの元祖として多くのファンに愛されている
バーナード・パーディやコーネル・デュプリーやビリー・プレストン
の全盛期のプレイが存分に楽しめる。
あとは、これのDVDなんてものが出てきたら、ほとんど
座りションベンなんだが。

           ★ ★


気がついたときに訂正しておかねば。
細野晴臣のプレイスタイルをチャック・レイニーやリー・スクラーに
準えたのは、凡ミスだった。
よく考えれば分かる事なのに、そっち方面のファンの方に
ちょっと恥かしかったりして・・・(汗)
エリア・コード615のノーバート・プットナムなのね。
8のリズムでも常に16を刻むのは、プットナムの最大の特徴で、
極めて都会的に洗練されているにも関わらず、泥臭い演奏のボトムを
支える音の太さを持っている。それってまんま細野晴臣だー。
細野の1st「HOSONO HOUSE」を聴いていて合点した。
3年間会っていない旧友の佐藤が僕の日記を読んだら
鼻で笑うだろうな。ど忘れだよ、ど忘れ。

ここで布教活動を。
「一家に一枚!エリア・コード615!」



これは1stアルバム。2ndのジャケ写見つからず。


          ★ ★ ★


昔,AREA CODE615、今,THE PLAYERSってな具合で
ナッシュビルのカントリーロック系超売れっ子スタジオミュージシャンの
伝統はしっかりと受け継がれているのだが。
仕事しすぎのワーカホリック集団、プレイヤーズのDVDを購入。
ほほーー、こんな風に演奏しているのか!などと感心してみていたら
ピーター・フランプトンが出てきた!
髪の毛もすっかり抜け落ち(禿げてはいないが)、往年のカーリーヘア
はすでにそこに無く、何となく猫背で、一見して老けたな・・・と
思わせる風貌でヨロヨロと(大袈裟か)登場。
例の黒のレスポールを抱えて。
僕は仲間で作っていたミニコミの1976年か77年の優秀アルバムに
「フランプトン・カムズ・アライブ」を選んでいる。
現在もまだあの売上げ枚数はギネスの記録になっているらしい。

で、弾き始めた訳だ。
素晴らしいのだよ、これが!澄み切った音は往年のそれそのまま!
テクニックも衰えていないし、なによりも声が素敵に年をとっている。
モンスターアルバムを出した数年後くらいから、噂を聞く機会がめっきり減ったフランプトンだが、頑張っていたのね。
あたしゃ、感動したよ。
というわけで、早速「カムズ・アライブ」のデラックスエディション(リマスター)
を買いに行く事にした!“サムシング・ハプニング”で泣くな絶対に。




2005年06月07日(火) トルネード竜巻


【トルネード竜巻〜編集お楽しみCD−R〜by sumita】


1 パークサイドは夢の中
2 あおいむらさきの光
3 fairview
4 アンサー
5 ヴィンセント
6 夜明けのDAWN
7 さあゆこう
8 water tracks
9 風向きアンブレラ
10 ベスト・タイト・トリコロール
11 i’ve been watching distorted bass
12 ノーウェアー・カーネリー
13 シグナル・ディストリビューター
14 when doves fly

まず、聴いてみよう。トルネード竜巻。いいですねー。
演奏力があり、アレンジ能力にも秀でている事は
表現の幅を広げますね。これも優れたPOPSの形。
いずれ音を全て手に入れてから、また新たに編集します。
今は、これをMDに落として通勤中のお楽しみにしてます!

トルネード竜巻のメンバー
     ↓
名嘉真祈子(なか まきこ)vo ※ 声は、薬師丸ひろ子+大貫妙子+坂本真綾 
曽我淳一 kbd
フタキダイスケ G
柿澤龍介 ds




写真は名嘉真祈子ちゃん。カワイイかも、結構。


・'゜☆。.:*:・'゜★゜

singer songer “初花凛々”のPV、もう20回観ました。
気持ちが晴れていくよ、すっごく。
ハロー!ハロー!ハロー!って、物怖じせずに
飛び立っていきたいね。
冒頭、VOXアンプが映し出されるシーンが素敵だ。
こっこは、のっぽでかわいいな。山本コウタローに似ている。
田園地帯を走る電車がなんとも魅力的。

ちなみにあの電車は、千葉の小湊鉄道の人気客車です。
詳しくは→小湊鉄道専科



・’゜☆。.:*:・’゜★゜

とあるサイトで、ミスチル(というより桜井)を熱っぽく語ってた人が
同時にZARDやゆずや森山直太朗やB’zを絶賛していたりする。
もうこうなるとダメね。僕的には。
今目の前にある音楽を好きでたまらないというのは、個人の自由だし
その思いに嘘はないわけだが、
その人がどういう履歴でそこにたどり着いたのか、という部分に
僕はこだわってしまうのだ。
こういう言い方は独善的に聞えるかもしれないが、
ゆずやZARDで満足できる「レベル」(あえて反感を買う表現で(笑)僕も嫌いな言葉ですよ。でも、あえてね)
では、桜井の一番美味い部分を味わう事は難しいと思う。
実は、僕が音楽の友だちを作る時の
重要なファクターがこの辺だったりする。
耳をそばだてて聴こうとしてもなかなか聴こえてこないものを
さらに踏み込んで聴きつづける能力は、
ゆずやZARDを聴いていては身に付かないと、思うのだが。嫌な奴すか?(笑)


2005年06月06日(月) アレサ・フランクリン&キング・カーテイス 「ライブ・アット・フィルモア・ウエスト」完全版

全60曲。(そのうち未発表テイク40曲)
1971年、フィルモア・ウエストで3日間に渡って繰り広げられた
伝説のソウルレヴューの全貌。(全貌という言葉に日本一弱い・・・)
アレサ・フランクリンとキング・カーティスの競演。
さらにはレイ・チャールズとアレサ・フランクリンによる20分間の魔法。
RHINOは偉いな。凄いな。



『Don't Fight The Feeling: The Complete Aretha Franklin &
King Curtis Live At Fillmore West』


チャーリー・パーカーに始まる僕のMODERN−JAZZアウトテイクス蒐集熱は
すでに冷めているが、
この超絶ソウルアルバムを耳にすると、今度はジャンルの方向性を変えて
トライしてみたい衝動に駆られたりして。
金が無いから、衝動で終わるのだろうが。どこへいく?僕の性衝動!
性・・・なのか?


「曲目」

INTRO (0:49)
KNOCK ON WOOD - The Memphis Horns (5:19)
WHOLE LOTTA LOVE - King Curtis (2:28)
THEM CHANGES - King Curtis (5:33)
A WHITER SHADE OF PALE - King Curtis (4:26)
MY SWEET LORD - Billy Preston (2:30)
ODE TO BILLIE JOE - King Curtis (4:11)
MR. BOJANGLES - King Curtis (4:32)
SOUL SERENADE - King Curtis (4:50)
MEMPHIS SOUL STEW - King Curtis (5:04)
SIGNED, SEALED, DELIVERED - King Curtis (2:42)
RESPECT - Aretha Franklin (3:26)
CALL ME - Aretha Franklin (5:43)
MIXED-UP GIRL - Aretha Franklin (2:27)
LOVE THE ONE YOU're WITH - Aretha Franklin (4:14)
BRIDGE OVER TROUBLED WATER - Aretha Franklin (6:15)
ELEANOR RIGBY - Aretha Franklin (2:30)
MAKE IT WITH YOU - Aretha Franklin (4:26)
DON't PLAY THAT SONG - Aretha Franklin (3:14)
YOU're ALL I NEED TO GET BY - Aretha Franklin (4:43)
DR. FEELGOOD - Aretha Franklin (6:41)
SPIRIT IN THE DARK - Aretha Franklin (6:28)
SPIRIT IN THE DARK (Reprise) - Aretha Franklin (2:39)
KNOCK ON WOOD - The Memphis Horns (4:56)
THEM CHANGES - King Curtis (7:16)
WHOLE LOTTA LOVE - King Curtis (2:15)
A WHITER SHADE OF PALE - King Curtis (4:54)
I STAND ACCUSED - King Curtis (6:37)
SOUL SERENADE - King Curtis (3:54)
MEMPHIS SOUL STEW - King Curtis (7:12)
RESPECT - Aretha Franklin (3:46)
CALL ME - Aretha Franklin (5:05)
LOVE THE ONE YOU're WITH - Aretha Franklin (4:15)
BRIDGE OVER TROUBLED WATER - Aretha Franklin (7:36)
SHARE YOUR LOVE WITH ME - Aretha Franklin (4:35)
ELEANOR RIGBY - Aretha Franklin (2:34)
MAKE IT WITH YOU - Aretha Franklin (4:51)
YOU're ALL I NEED TO GET BY - Aretha Franklin (4:52)
DON't PLAY THAT SONG - Aretha Franklin (3:59)
DR. FEELGOOD - Aretha Franklin (9:04)
SPRIT IN THE DARK - Aretha Franklin (7:53)
SPIRIT IN THE DARK (Reprise) - Aretha Franklin (4:59)
KNOCK ON WOOD - The Memphis Horns (5:23)
THEM CHANGES - King Curtis (7:28)
A WHITER SHADE OF PALE - King Curtis (5:24)
ODE TO BILLIE JOE - King Curtis (3:17)
SOUL SERENADE - King Curtis (5:13)
MEMPHIS SOUL STEW - King Curtis (7:14)
RESPECT - Aretha Franklin (4:01)
CALL ME - Aretha Franklin (4:55)
LOVE THE ONE YOU're WITH - Aretha Franklin (4:19)
BRIDGE OVER TROUBLED WATER - Aretha Franklin (7:26)
SHARE YOUR LOVE WITH ME - Aretha Franklin (4:01)
ELEANOR RIGBY - Aretha Franklin (2:39)
MAKE IT WITH YOU - Aretha Franklin (4:53)
DON't PLAY THAT SONG - Aretha Franklin (3:40)
YOU're ALL I NEED TO GET BY - Aretha Franklin (4:45)
DR. FEELGOOD - Aretha Franklin (4:22)
SPIRIT IN THE DARK - Aretha Franklin (6:56)
SPIRIT IN THE DARK (Reprise)
- Aretha Franklin with Ray Charles (19:24)
REACH OUT AND TOUCH - Aretha Franklin (5:02)





携帯の写真はヨロヨロやなぁ・・・・・(汗)


2005年06月03日(金) THE POP GROUPの2ndアルバム!

夕暮れの都会の風景が好き。
僕のパソコンのデスクトップも携帯のメインディスプレイも夕暮れの街
の写真だ。本当はいいデジカメを買って、きちんとした写真を撮ってみたいのだが、とりあえず今は携帯で我慢している。
夕暮れは淋しげでいいなー。頑張れ!なんて押し付けがましく言わずに
静かに傍観者でいてくれる。僕は儚くて淋しげなものがすきなんだと思う。



the pop group の超傑作2ndアルバム
「for how much longer do we tolerate mass murder?」
がオーストラリアの弱小レーベルから再発された!
しかもライブ盤の「we are time」との2in1だ!
待っていればいい事がある。
久々に通して聴いたが、もう、、、言葉が出ない。こんなグループ、
二度と出ないなぁ。

ちなみに僕の日記の第一回(2004年1月31日)はポップグループの
話でした。よかったら読んでみてください。




・’゜☆。.:*:・’゜★゜

某CDショップのHPですごいCDが発売された事を知る!
アレサ・フランクリンとキング・カーティスの最高の名演と言われる
フィルモア・ウエストの71年ライブ(アレサ、キングともにそれぞれのパフォーマンス部分はCD化されている。
超名盤として!)の完全版がライノから発売された!
おおおお!!快挙!快挙!さすがライノ!!!
あの3日間のパフォーマンスの全貌が遂に明らかになるのだ。
すぐに電話で店にお取りおきを頼んだ。来週買いに行く。待ちきれないぞ。
4枚組みで13000円くらい。高くはないと思う。

『don’t forget the feeling : complete live at fillmore west』

アレサとレイ・チャールズの共演ナンバー「スピリット・イン・ザ・ダーク」
は確か9分くらいの演奏時間だったが、実際は20分以上演奏されたとのこと。
それももちろん収録されてるぞ!眠れね〜〜〜〜

演奏メンバーは、
ビリー・プレストン、コーネル・デュプリー、トゥルーマン・トーマス、
ジェリー・ジェモット、バーナード・パーディ、パンチョ・モラレス、
メンフィス・ホーン



あまりの嬉しさに発光してしまったS氏。
明日、トルネード竜巻の“パークサイドは夢の中”を
買うそうだ。


2005年06月02日(木) ショパン「夜想曲」  三上寛「異議なし!」

数年前話題になった映画に「戦場のピアニスト」というのがあった。
世間の評判ほどいい作品とは思えなかったし、僕にはあれほど終末的な状況を
何故、感情過多ともいえるほどのセンチメンタリズムで
表現せねばならないのかが理解できなかった。
かえって、悲惨な現実を見えにくくしてしまっているのではないか?
同じエンターテイメントでも(こちらも問題点はあるが)まだ「シンドラーのリスト」
の方が製作者の美意識の押し付けがなくて、素直に見ることができた。

さて、その「戦場のピアニスト」の中で主人公がショパンの「バラード一番」を
弾くシーンがある。大嫌いなシーンなのだが(笑)、
ショパンの過剰なセンチメンタリズムはある意味製作者の意図した通りの場面を
作り上げたかもしれない。

僕はショパンは苦手である。ショパンの気の毒な人生云々を持ち出されても
「あ、そうですか」といった感じである。
もちろん、殆んどの作品は聴いている。元彼女(いつの話じゃ?)が
ショパン愛好家だったので、付き合わされて、というより僕の方が彼女に
気に入られたくて(笑)ショパンを一時期集中的に聴きこんだ。(青春とは
愚かなものである)
砂糖菓子のように甘味のきつい旋律は、まあ良しとしましょう。
女性はあれでイクという噂を聞いたことがあるし。実際、僕の彼女はイッてたようだ。
高度な演奏技術が必要で、とりあえず指が動かなければ表現には
遠く至らないタイプの音楽。演奏家に指を速く動かすための「練習」を
強いり、時に骨折をしてしまったりする。
(というのは何かのテレビドラマにあったような)
装飾音の多さ。過去を振り返り振り返り、一歩も前に進めない、ネガティブな
曲展開。「もう、わかった!先へ進んでくれ!」と言いたくなるのは
僕だけではないはず。治りかけた傷口のかさぶたを剥がす行為。(意味不明)
って、いいとこ一つもないじゃん。
バッハとは対極にある音楽。おお!このひとことで十分だった。いろいろ書きすぎた。
僕の文章もショパン的ということか?(反省)

そんな僕でもショパンで好きな作品が数曲あったりする。
作品も限定されるが、演奏家も限定される。
作品は、ショパンが生涯に渡って書きつづけた「夜想曲」の中から、
格別な深みと味わいがあり、一般のショパンファンからは
支持されないかもしれない(知らんが)「14番」「15番」「18番」あたりは
今でも聴きたくなる。
演奏家はポルトガルの女性ピアニスト、マリア・ジョアン・ピリス。
彼女のDG盤こそが僕が唯一聴けるショパンである。

万が一(万・・・ですか・・)彼女が出来たら、ショパンでイカすかぁ・・・。
それも何だかなぁ・・・


・’゜☆。.:*:・’゜★゜


ショパンのあとに三上寛とは・・・!
三上寛の新作ライブが素晴らしい!三上が弾くフルアコエレキがすごいぞ!
僕もフルアコを買いたい。買うぞー。
曲目とジャケットをアップしておきます。

『三上寛/異議ナシ!〜新宿二丁目ライブ〜』
live at OPEN 07 december,2003

1 インバ
2 五百子先生と山羊
3 大きい羊は面白い
4 ここまでひかれた線
5 枝分かれ
6 端雲
7 楢山節
8 『ユリ』の主題
9 虎をペットにしている尼
10 黒く、飛ぶ人
11 ローマの雨
12 鄙びた漁師町
13 オートバイの失恋
14 青森県北津軽群東京村
15 ハチ公前
16 夢は夜ひらく
17 警察学校中退
18 かけら




ほんと、異議ナシじゃ!彼女ができたら、三上寛を聴かして
嫌われよう!


2005年06月01日(水) オリジナル編集CD-R 【ホワッド・アイ・セイ】 【終わりの季節】





sumita's selection 2005.6
オリジナル編集CD-R

【ホワッド・アイ・セイ】

1 ホワッド・アイ・セイ/レイ・チャールズ
2 我が心のジョージア/レイ・チャールズ
3 ヒット・ザ・ロード・ジャック/レイ・チャールズ
4 雨のジョージア/レイ・チャールズ
5 メイク・イット・スルー・トゥデイ/エリック・クラプトン
6 ザット・メイ・ビー/サムサーラ(feat.ブッゲ・ヴェッセルトフト)
7 サンシャイン・スーパーマン/ドノバン
8 メロー・イエロー/ドノバン
9 ハーディ・ガーディ・マン/ドノバン
10 ラレーニア/ドノバン
11 光で目もくらみ/ブルース・スプリングスティーン
12 7月4日のアズベリー・パーク/ブルース・スプリングスティーン
13 JOY/レイ・ハラカミ




【終わりの季節】

1 SING A SONG/こっこちゃんとしげるくん
2 一人/井上尭之
3 いつまでもどこまでも/スパイダース
4 ゴロワーズを吸ったことがあるかい?/かまやつひろし
5 雨のバラード/湯原昌幸
6 君が居た白い部屋/瀬川洋
7 君をのせて/沢田研二
8 ターン・ターン・ターン/ザ・バーズ
9 霧の8マイル/ザ・バーズ
10 ゴーイン・バック/ザ・バーズ
11 横浜ホンキートンク・ブルース/エディ藩
12 微熱少年/鈴木茂
13 銀河ラプソディ/鈴木茂
14 終わりの季節/細野晴臣
15 終わりの季節/レイ・ハラカミ

コメントは明日。




響 一朗

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