あたしと彼のこと
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2002年09月29日(日) 行ってきた

そのお宅には、実に4年ぶりにお邪魔しました。
確か・・・4年前は元旦那と一緒にいったっけ。

彼の部屋に通されて、屋久島の自然をパソのモニター越しに感じて
いつか自分も行ってみたいなぁという気持ちを固めてきました。

あと、旅先の思い出なんて聞いて、それはまぁ結構楽しかったです。

でもね

「実家」ってのがすっごく窮屈で落ち着かなくて、家族の気配をあ
ちこちに感じながらだいたい3時間くらい過ごした時点で、バテバ
テになってしまったので、速やかに帰りました。

いやぁ、ホントたった3時間。たったそれだけの事なのに結構疲れた。
遊びに行ってきたと言うより、こなしてきたって言い方がふさわしい
かもしれない・・・(^^;;;

もう疲れることは、やめようね、わたし(笑)


2002年09月28日(土) 年下のひと

何がきっかけだったのが忘れたけど、さいきん、あの年下のひとから
携帯メールがよくはいる。(2002.6.23日記参照

 今度メシでも食いにこう・・・そうだねぇ

 今日メシどう?・・・もう食べちゃったよ、てかもう10時やん(^^;

二人で行こう!というのが余り気乗りしなかったから、こんな感じで
ことごとく断り続けていたのですが、でもついに昨日のお誘いはOK
してしまった。

彼が先日行ってきたという、屋久島での旅のたくさんの写真を見せて
くれるというのだ。これが何やらすごく魅力的に感じてしまった(--;

しかし私が、屋久島のあの緑深いビッシリとした苔や、荒々しい杉の
木達に密かな憧れを抱いているのは確かで、、、
でも彼がそれを知ってか知らずかは、定かではないのだけど。

で、屋久島で喜んだのはいいけど、次の瞬間でひいてしまった。

どうやら外で会うのではないらしいのだ、彼の自宅にお呼ばれされて
しまった。しかも御実家である、うわぁ(^o^;A

デジカメで撮ったからパソでしか見れないんだってさ
写真プリントしてないんだってさ
あぁ、もしかしてコレは策略だったのだろうか?(考え過ぎ)


ということで明日行くんだけど、なんかユーウツです。

しかし今思うと、なんで写真なんかでオッケーしたんだろうなぁ…

ああそうか、思い出したぞ
いつも読んでいる日記の方が、結婚を決意してくれないカレとの決別
をついに決心されたんだったわ。そうだソレだわ。
そんで自分も諦めるという選択があるのだと、現実的に考えたりして
すっごく悲しくなったんだっけ。

あー、いかんね、こりゃ(^^;
ちょっと大人しくしておこう。

でも明日は約束しちゃったしなぁ、、、あああ。


2002年09月24日(火) パソコンの主

すこし真剣なカオをして、彼の目を見て静かに聞いた。

「気になるので聞くね、ちゃんと教えてね」

そう前置きしてみたら、彼はとても丁寧に応えてくれた。
代理で買ってあげたというパソコンは、彼の、女友達らしい。
彼よりひとつ下の2児の母、とのこと。

彼「ほんとに友達だよ、ただの友達、特別な関係じゃないよ」

桑「ね、友達じゃない、特別な関係ってなに?」

彼「こういう関係だよ、これは特別でしょ?」
目の前に座っている私と、自分とを、交互に指さして言った。

桑「わかった(^^)」・・・そう言いながら

私達は特別な関係だと、彼が言ってくれたのがとても嬉しかった。
ほんとうに、ものすごく嬉しかった。ちょっとだけほっと出来た。


2002年09月18日(水) 脱もやもや

昨日のもやもやを、密かに胸にかかえながらの心理学講座。

今日もそうでしたが、さいきんの心理学講座は、わたしのもやもやに
うってつけの内容が盛り沢山。

例えば、マイナスイメージの見つけ方とか、そのなおし方、会話のと
きの上手な聞きかた(聞くのが上手になると相手から沢山のお話しを
引き出すことができます)などなど。

だからなのか、昨日もやもやしていたのに、講座がおわって家に着く
と、なんとなくその嫌な気持ちは終息していました。

そして終息のさいごに感じたのは、こんな気持ち。

不安にさせられたからって、怒る必要はない。
彼はわたしをいつも安心させなければならない…わけではない。
でも、もし彼がわたしを不安にさせたとしても、彼が私のことを好き
なのは変わらない。私達の将来がすべて消えてなくなるものでもない。

信じることも怒ることも、わたしが、したいからしていること。


でも・・・・まだ、心から穏やかではないのだけれどねー(^^;
カラ元気にも効能はあるよね。よし、がんばろ。


2002年09月17日(火) もやもや

心理学のお話を書こうと思ってたんですが、もやもやがあるので
それはまた今度。

えと

彼が、中古の安いノートパソコンを買いました。
Mac党であるはずなのに、Winパソコンでした。
しかもプリンターまでもセットで買っていた。

「Winパソコンを買う」これは、すごーく珍しいことなんです。

不思議だなぁと思ったので聞いてみたら「頼まれた」とひとこと。

すごく素っ気ない返事、いつもはもっと詳しく教えてくれるのになん
だか今日にかぎってヘンな言い方。

まさか、ハッ・・・相手はオトコ?オンナ?

見てみると、買ったノートパソコンは旧型の初心者向けのもの
なので「初心者向けだしハイスペックでもないし、なんだか女の子が
使い易そうな感じだねぇ」とそのまんま聞いてみたら

「ワープロ用に使うんだってさ」という意味不明な返事。
「誰に渡すの?」と聞くと「友達だよ」と言う。

男女をハッキリせんかいっ!!!とか思いながらハッキリ聞けない私
うううっ〜〜〜〜〜〜まるで隠しゴトをしているよう(>_<);;

しかもそんな会話をしている最中にも、その相手らしき人物とメール
交換を数回・・・・どうやら今日は受け渡しには行けない…とかいう
やり取りのよう。夜もふける10時だというのに、どこのお宅に行く
つもりだったのかしら。(>_<);;



そしてさらに次の日、深夜2時。

ふたりで夜更かししているとまたしてもメール。
案の定ノートパソコンの人で、どうやらソフトの使い方に関する質問
とのこと。でもすぐに返事しようとしない彼。

「どしたの?」と促すと「オレはサポートセンターじゃないから」と
言って放置。
「夜中の2時にメールしてくるくらいなんだから返事してあげたら?」
と言うと「昼は時間がないから今やってんだよ、後でいい」と言う。

なんだか慣れた感じ・・・
以前にも同じようなことがあったかの様な雰囲気。

その後、すぐ彼は帰っていったので返事はどうなったか知らないけど
・・・やっぱりなんだかとってもアヤシイ。

もう疑惑と妄想が募るばかり。
もやもやがキモチワルイよう。


2002年09月04日(水) 前進も後退もなく

さいきんのわたしと彼は、前進も後退もなく
特別かなしいこともないかわりに、とびぬけて嬉しいこともない
そして穏やかで落ち着いている。

今までに無いくらい本当に平穏で、これからもずっとこの状態が続く
んじゃないかとすら思えてしまうくらいです。

あ、イヤ、ほんとはそれじゃチョット困るんだけど(^^;
でもそれで良いかな…なんて思えるのも確か。


日記がなんとなく滞っているのも、きっとそういう生活だから。

「辛い事も、嬉しい事も、ここに記す」つもりだったから。

そういう感情が減っている、、、これは、あるいみ贅沢。

でもまぁ、これも「しあわせのかたち」のひとつなのかもしれない。

もう少しこのままでいいかな。


桑田そら |MAILHomePageBBS

読んでくれてありがとう。

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