まれ日記

2003年06月23日(月) 再び二つ打ち

ドラムのレッスンに行った。
先週の続きでサンバキックをやるのかと思ったら今度は最初の頃に戻って地味〜な二つ打ちの練習。いきなり言われたので、かなりビックリした。
でも久しぶりにやってみたら先生に「だいぶスムーズになった」ってほめられたよ。

腕を上にあげるとき、すなわちアップストロークの際にグリップした指をひらいてしまうクセがおれにはあるらしく、それを気をつければだいぶスムーズにいくってさ。気をつけよっと。

レッスンのとき先生が言ってたことで印象に残った言葉。

「ハイハット、ベードラ、スネア、タムタムを一個一個の独立した楽器と思って叩いてみな。それぞれのパーツでそれぞれイイ音が出るようになればホントに気持ちよくなってくるから」

なるほどなるほど。



2003年06月22日(日) 短命バンド

新しいバンドのミーティングに行った。
またしてもスピッツのコピーをやるバンドなんだけど、7月のライブのために結成された企画モノ。
なので一回こっきりで終わる宿命のバンド。なおかつ寿命もわずか一ヶ月ちょいの短命バンド。
でも新しいバンドを組むときはいつもドキドキする。そしてワクワクする。年甲斐もなく、ね。それは短命のバンドだからと言っても決して例外ではなく。
そして一回こっきりの出会いだからこそ大切にしたいと思う。がんばります。



2003年06月18日(水) かつて

かつては

6月18日という日が特別な日として意味を持っていた時期もあったんだけど。今は特に意味はない。

それにしても雨降りが多いね。6月18日って。9年前のこの日も確か・・・いや、言うまい。

いつの日かキレイさっぱりと

雨が洗い流してくれるんだろうね。



2003年06月17日(火) またサンバキック

ドラムスクールに行った。前回カゼでお休みしちゃったのでおよそ三週間ぶりのレッスン。

前回に引き続き「サンバキック」(5/29の日記参照)の練習だった。あまりにデキが悪かったので今日のレッスンはコレだけだった(涙)。

でも今回のレッスンで、速いダブルを踏むときの自分の足のクセを発見した。

速い足のパターンを踏むときの自分の足が「ガニマタ」になっていたのだ。
そして速くなればなるほど「ガニマタ」の角度が大きくなっていく。だから足元が器用に動かせなくなっていたのだ。

次回から気をつけよっと。

そして先生からアドバイスを受けたこと。

「さぁ、ドラムを叩くぞ〜って感じで構えるな。むしろ両手両足が出している一粒一粒の音を自分の耳でちゃんと聴け。そうすれば気持ちのいいバランスが見つかるはずだ。」


なるほど深いね。



2003年06月16日(月) きしょい

実は大阪にはビデオカメラを持って行っていて、セッションの模様を月うさに撮影してもらっていたのだ。なので仕事が終わって家に帰ってからそれを見てみた。

画面の中で、みんな楽しそうに演奏していましたよ。

でもそのなかで

ひときわ楽しそうにドラムを叩く一人のオッサンがいた。


きもかった(涙)。



2003年06月15日(日) 大阪2日目

朝の5時過ぎ頃に寝て、10時に目が覚めた。でも起き上がることができず、ゴロンと横になってそのまま寝入ってしまうという感じで、お昼過ぎくらいまで寝たり起きたりということを繰り返していた。そうとうバテてたらしい。

コアラ君は前日ほとんど寝てないと言ってたんだけどその反動が出たのか、2時近くまでひたすら寝ていた。その間ねこと月うさがコアラ君の腕に水性マジックで落書きをしたりして遊んでいて、見ててとても楽しかった。

その後カレーうどん食べてマッタリしているうちにあっという間に帰る時間が来てしまい、はやてが新大阪駅まで送ってくれた。車の中でなんかとても寂しくなったよ。

新大阪でまずねこと別れ、その後はやてと別れ、コアラ君と二人で新幹線に乗り込んだ。新幹線がホームを出るときに「次に来るのはいつになるのかなあ」なんてことを考えたら、また寂しくなった。

とっても楽しかったけど、なんとなく「寂しいモード」の二日間だった。



2003年06月14日(土) 大阪1日目

大阪へ出発する日。いつも会社に行くのと同じくらいの時間に起きた。
前日まで体調が最悪だったこともあってか、猛烈な腹痛が(滝汗)。
でもなんとか時間前に東京駅に到着し、コアラ君と合流できた。
大阪に着くまでの3時間、新幹線の車内でコアラ君とイロイロ話をした。
覚えてる限りでは「寄生獣」の話、「AKIRA」の話、「童夢」の話、「気分はもう戦争」の話・・・ってマンガの話がやたら多かったんだけど。
その他、池田高校や取手二高の話、コアラ家のおばあちゃんの話とか、新幹線車内アナウンスの英語バージョンはなんで「新大阪」とか「東京」とかの日本固有の地名まで英語風に発音するのか納得いかねー、とかって話をした。
そんな話をしているうちに新大阪に到着。雨模様の天気でした。

大阪駅に移動して、ねこ、やん、まふ、と会って、やんはすぐに神戸に行っちゃったけど、残った4人でたこ焼き屋に行って腹ごしらえ〜。その後、月うさが合流して、雨の中スタジオへ。大阪は地下街が発達していて人も多く、東京みたいだった。

スタジオではまふバンドのドラムの人が見に来ていて、緊張した。でもいろいろドラムの話もできて楽しかった。セッションもスピッツの曲ばっかり多分6〜7曲やったんだけど面白かった。ベースのまふくんは非常に素直なベースを弾いていて合わせやすかった。ギターのくりすぴくんは高音のボーカルを披露してくれて、あと「ハネモノ」を演奏したときのギターの「きらーん☆」って音が印象的だった。キーボードのねこは普段はバンドやってないんだけど、なかなかバンド向きのノーマルなタイム感持っててやりやすかった。コアラ君はいつものとおり、というか聞きなれたいつものギターを弾いてくれた。

スタジオの後は飲み会ってことで、天秤棒というウワサの居酒屋に行った。チェリハ関係のいろいろな人が来ていて、なんか圧倒された。もう少しいろんな人と話ができたらよかったんだけど、圧倒されたのと疲れが出たのとで結構マッタリモードで飲んでました。その後は、数名ではやての家に移動。おれは移動中は電車の中でずっと爆睡。はやて宅に着いてトマトジュース飲んだらやっと目が覚めて、その後は朝までマッタリと話をしました。おれも含めて結婚経験者が4人いて、うち3人が離婚も経験しているという・・・結構めずらしいシチュエーションだったので、そのテの話もしたかなあ。あんまり覚えてないけど。はは。



2003年06月11日(水) コミッツ

ユンケルが効いたのか、ちょっと調子が良くなった。でも本調子まではもう一歩って感じ。とりあえずもう熱が出なければいいんだけど。

実は今週末は大阪に行って関西のスピ友とスタジオでセッションするのだ。ユニット名が実は決まっていて、「コミッツ」という。「ツッコミ」ではなく、「コミッツ」である。なんかマヌケな名前だ。スピッツの曲をやるのは好きなので、今回はとても楽しみにしている。なのでカラダを治さねば。



2003年06月10日(火) 不調

カゼがなんだか治りません。つねに熱っぽい感じ。

なのでユンケル飲んで早くに寝ます。

あさってはドラムスクールだけど・・・行けるかな〜。



2003年06月08日(日) フィーバーフィーバー

熱が出た。37度ちょっとだけど。

せっかくの週末なのに寝て過ごしちゃったよ。モッタイナイ・・・。



2003年06月06日(金) ヨーグルト流行中(自分の中で)

ヨーグルトを食べてます。明○ブルガリアヨーグルトなんですけど。500g入りの大きなヤツ。これを1日に1個食べてます。

そもそもは、「ヨーグルトは加齢臭の防止に役立つ」となんかの本で読んだことがキッカケでして。

年を取ると男性は「オッサンくさくなる」わけですが、見た目がオヤジ化するだけでなく実際にニオイも放つようになるんだそうな。おれは自分が悪臭を放っていると自覚したことはないんだけど、知らぬ間に放っているということもあるかもしれないし。それで始めてみたわけさ。

もうひとつヨーグルトにはまった原因として、おれは仕事が遅くなった日とか、家に帰ってから晩ご飯を食べるわけなんだけど、おれってば夜遅くにご飯を食べると次の日必ずと言っていいほど顔に吹き出物(若い人はコレを「にきび」というらしい)が出てしまうので、「晩ご飯のかわりにヨーグルトを食べてみたらどうだろう?」と思って試してみることにしたのさ。

ヨーグルトといえど、500gも食べると意外に満腹感が得られるのだ。そして翌日に吹き出物が出ちゃうこともナシ!すばらしい〜。ただお腹が悪いわけでもないのにお腹がゴロゴロ鳴ったりすることがあるのが難点といえば難点だけど。

プレーンヨーグルトって酸っぱいし飽きるので、ジャムを混ぜて食べたりしてるよ。イチゴ、ブルーベリー、リンゴ・・・とか、いろいろ買ってきて。ハチミツを混ぜてもおいしいらしいけど、まだ試してないや。最近では休みの日とか、早い時間に晩ご飯食べる日でも晩ご飯とは別に必ず1個は食べてるよ。しかも牛乳飲むとお腹こわれてしまうおれとしては、ヨーグルト食べることによってカルシウムまで摂取できてしまうわけなのだ。ああ〜、素晴らしいヨーグルト。永遠なれ。永久に輝け。ブルガリアの人たち、ありがとう!!


最初の動機だった「加齢臭の防止」はどこかに吹っ飛んで、今は純粋にヨーグルトを愛しています。もう、なにげに3週間くらい続いてるなあ〜〜。もうしばらく続きそうな感じです。



2003年06月01日(日) やりたいことをやるのです。できるうちにね。

今日は学生のときの友達と始めたバンドの初練習でスタジオに行った。

家を出る前に親父に「おまえ、いつまでこんなことやってるんだ?」みたいなことを言われた。

ごめんなさい、おとーさん。死ぬまでやります。ぼくわ。
それに「こんなこと」って、ゆーな。コラ。

スタジオは水道橋の駅から歩いて1〜2分のところで、駅から近かったんだけど結構迷った。でも無事に到着。

スタジオでは、たみちゃんの「イージューライダー」とクラッシュの「ロンドン・コーリング」を合わせたよ。みんな原曲しっかり聴いてなくて構成とか超テキトーで。おれは一応しっかりコピーして行ったつもりだったのでその点はだいぶ不満だった。でもやっぱりスタジオで音出すのは気持ちイイ。おとーさん、キミもいっぺんスタジオに入ってみればわかるって。がはは。

ボーカルのヤツと一緒にスタジオに入るのは実に8年ぶりなんだけどね。全然そんな感じはしなくてさ。8年なんて長い時間があっというまに経ってしまったような・・・そんな感じがして。そう考えるとこの8年間がカラッポだったような気がしてくるんだよねえ。きっとそんなことはないんだろうけど。

でもこれ以上、時間が早く進まないでほしい。「今やりたいこと」が、けっこうおれにはいっぱいあるのでね。


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mare

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