ポ−の日記

2002年02月27日(水) 伝わっていますか?

Eからメールが届いた。
ここ何ヶ月か調子が悪そうだ。
仕事中に怪我までしたという。
家業を手伝っているから、というより、家族と働いているからこその
悩みを抱えている人だ。
親子の関係は、はたから見たところで判りはしない。

せめて怪我が治るまで休んだら?という私に
『貴女も嫌でも会社に行くんでしょ』と返された。
その通り。

私が、この環境から自分で抜け出せば、楽になるのかもしれないと
思う反面、社会という円の中から外れてしまったことと、何も無い
自分に直面し、被害妄想の中にどっぷり浸ってしまうような気もする。
何も無いくせに、努力もしないくせに、人に必要とされていたいなど
何故思うんだろう。
嫉妬し羨み、そんな自分を否定したくても仕切れず、受け入れることも
できず、考えないでいるだけ。

Eも同じなんだ。
そこにいることがストレスで、見たくない酔った母親の姿をも見てしまう。
反面教師どころではない。
でも、Eは、親に心配してもらえてる私が羨ましいという。
Eの親が心配していないわけがない。気にし過ぎてるくらいなことを
私は知っている。
でも、Eにはうまく伝わっていないんだろう。

私の気持はEに伝わっているのだろうか?



2002年02月26日(火) 動け

いつも火曜日はテンションが下がる。
ここんとこ週末に彼と逢えてから、火曜日に落ちてしまうのも
やむなし・・と思っていた。
が、違う。先週末は逢ってもいないし電話すらしてない。
だからか・・・。
彼がどうこうというのが一理あるとしても、どうも火曜日はおかしい。
月曜日にテンションを上げすぎているのか?
ここんとこ、安定していると思ってるだけに、ちょっと心配。
今日は、気分転換して帰ろう。

火曜日の日記を読み返してみよう。
来週の火曜日にはどんな気持でいるのだろう。

読み返してみたら、あんまり火曜日には書いてないことが判明。
つまらん。

すこし先だけど、この逢えない時期をやり過ごすと、ちょっと長く
彼と過ごせる週がやってくる。
フロントの人と何度もメール交換?をし、諦めてた土曜日もキャンセル
待ちで予約がとれた。
同じ部屋でずっと一緒に泊まれる。
良いホテルが見つかって良かった。

鬱鬱となっている場合じゃないのだ。
伸びるのが早い髪はちょっとプリン気味だし、つけ爪もメンテしないと・・。
どっちにしろ自分に満足なんてできない私なのだから、とりあえず、目に
見えるところだけでもちゃんとしてみよう。
動くのだ!







2002年02月25日(月) 血行促進

土曜日にメイクアップレッスン?なるものを受けてきた。
基礎化粧品が無くなっていたし、お直しのスカートもいい加減
取りにいかなくてはいけなかったので、ドタキャンはやめた。

至近距離で自分の顔と対面するのには参った。
コンタクトをしていかなくて幸いだった。
起きて一時間しか経っていない所為もあって・・顔はむくむくだった。
見かねたのだろうか、担当のBAさんがリンパマッサージをしてくれた。
何の目隠しもなくやっていたから、通りすぎる人たちには滑稽に見えた
ことでしょう。でも、気持ちよかったので良しとする。
血行障害、大袈裟なものじゃないけど、年々悪化している。
教えてもらったリンパマッサージを続けてみよう。

今朝、起きたら8時20分
やってしまった。リンパマッサージなんかできません。
8時48分の地下鉄に乗ってセーフ。間に合う自分が哀しかったりする。
化粧のノリは最悪。
教わったように、アイラインを黒に替え、マスカラも黒に替えたけど
見慣れないからかしっくりこない。
日曜日に食べ過ぎた所為で、体も重い。

血行はどうしたら良くなるのだろう。
肩も背中も年中痛い。今はあばらも痛い。鎖骨から胸にかけても痛い。
母いわく、神経痛ですと。笑えない。
もうすぐ花粉症も始まる。
テンション下がりまくり。

彼は今日から約2週間出張。
次に逢える日まで12日。

疑心暗鬼せず、過食せず、一番良い状態で逢えるようにがんばろう。
彼にもリンパマッサージしてあげよう。
今の私がずっと続きますように。



2002年02月22日(金)

今日は妹の誕生日&両親の結婚記念日。
私は初睫毛パーマ挑戦日。

出勤途中の地下鉄の中で、突然のくしゃみに襲われ
花粉症開始かしらとげんなりしていたところ、上司から
こんなことを言われた。ますますげんなり。

会社の他の人が知っていて俺が知らないことない?ですと。

いっぱいあります。(心の声)

私の場合、会社の他の人っていっても彼のことだし、ま〜どこかで
目撃されていなければ知ってる人はいないわけだから、答えは

ないですよ。

としか言いようがない。
上司がそのまた上司に何か私の事で言われたらしい。
もしかしたら、ばっちりバレているのかもしれない。

会社の他の人から私の噂や私の事を聞くのは嫌だから、と
おっしゃいましても。
この会社はそういう噂大好きさんが多いですし、火の無い
ところにも煙が立ちかねませんよ(ほんとかよ?)と、笑顔で
言っといた。

なんだか怖くなってきたような気がする。
かといって、バカ正直に打ち明けたりしたくない。
ほっといてほしい。



2002年02月21日(木) 空回り

私は写真が嫌いだ。
写真に写った自分の顔が特に嫌いだ。
彼とあちこち行った時に、何度か写真を撮ってしまった。
ちょっとでも、いや、何としても可愛く写ろうとする私。
はい、おしまい。The End
昨日、仕事関係の写真を同じ『写るんです』で撮りやがった彼は
勝手に現像をしてしまった。
エレベーターの中で大笑いしたそうだ。
ひどい・・・。
持ってこなくていい、破棄して、すぐ捨てて、と懇願。
自分が持ってたら捨てない、というので今度持ってきてもらうことにした。
一枚だけ何とか普通に写っているらしいが、多分、あまりにも
落ち込む私に焦っただけだろう。
もう、写真は撮らない。私は写真はいらない。

服や化粧品や爪に、こんなにもお金をかけてしまうのは
何故なんだろう。
この前、友達に、すごい怖い顔して歩いてて声かけられなかったよって
言われてしまった。
どんなにお洒落しても、綺麗にみせても、全然ダメじゃん。

同僚から彼女ができたと報告された。
良かったね。心から。
でも、同僚はもうすぐ転勤する。私と同じ遠距離恋愛の始まりだ。
同僚は、私と彼のことをいつ知るんだろう。
知ってて黙っててくれているのか・・。
同僚を信用していない訳ではないが、私からは話せないと思う。
そう、信用してない訳ではないのに。

空回りばっかだ。



2002年02月20日(水) ハルジオン

いいのかなぁ、こんな曲名って思ってた私。
病院の帰りに予約票を握り締めてCD『jupiter』購入。
ギターが気持ちいいバンドは好き。
GRAPEVINEもしかり。
私の中の唯一のさわやか趣味。

昨日は、仕事中に彼のメールを思い出して泣き、父からのんきな私用電話が
入り、上司の機嫌が更に悪化したような気になって恐ろしくてなって泣き
帰ろうと思ったら、上司と処遇についての話になり、半分やけでニッコニコで
1時間経過。自分が嫌なって泣く。
絶対2人になりたくないが(仕事以外では特に)、きちんと断れない。
曖昧な返事をしてしまった来週の食事、どうしよう・・・。

先週受けたカウンセリングの人が言っていた。
上司に告白(もどき)を受けた時に、私が、私が、冗談のように話を持って
いってれば、状況は変わっていたんだ、と。
私は、それどころじゃなかったんですよ。
私は、私の居場所が欲しかった。何でだろう。社会の中に会社の中に
確実に存在していたかった。
そんな私に、上司の評価は大きかった。
上司が周りに与える『私の存在』も私には大きかった。
そんな『私の存在』が、崩れていったんですよ。
しかも、気付いてたでしょ・・のお言葉つきで。
やだーもうーそんなご冗談を〜なんて言えなかったんですよ。先生。
もうカウンセリングは受けません。
思い出しながら話すのは苦痛です。

やっとの思いで、薬を飲む。
ちょっとした事でこみあげる涙は、本当になんとかならないものか。
薬で抑えられればいい。
パキシルを増量して貰いたいけど、そういうのって言っていいもの?
ユーパンを無意味に大量摂取して日が浅いし言い辛いなー。
もう少し気持を安定させたいんだけど。
今回薬を2週間分出してもらえたけど、やっぱりあったらあったで
ただ一瞬楽になりたくて、ついついoverdoseしそうでやだ。
やだって言っても、やるのも後悔するのも自分なのだ。
こんな事を考えながら、彼にはかまってほしいなんて甘えるなんて
どうかしている。

昨日の彼からのメールの返事を昨日の夜に書いた。
自己陶酔しながら書く。
そんなにまで体を壊すほどの前の恋愛に、訳のわからない嫉妬。
20分後、彼から電話が入る。
ハルジオン大音量で聴いてました。唄ってました。
意外に元気でごめんなさい。



2002年02月19日(火) カプチーノのち五里霧中

椎名林檎メインのMDを聴いていた。
アルバムの曲が全部終わった後に、カプチーノが入っていた。
『ともさかりえ』が唄っているけど、思いっきり林檎ちゃん。
私はこの詩が大好きで、いつもは買わないCDショップでそそくさと
このCDSを買った記憶がある。
このMDを編集したのは何時だったんだろう。
聴き直してみて不思議だった。
今の心境も同じだったから。
不安、期待、不安、期待、不安。そして期待。
私の精神状態がどう、というより、誰かを好きな時って
こんな気持で当たり前でしょう。きっと。

音楽を聴こうと思ってる時は調子が良いんだと思う。
振り返ってみて解った事だけど、あの1年の時間は
音楽とも洋服とも化粧とも情報とも無縁だった。
信じられない。

今日は抗鬱剤を飲んでいない。
1週間分しか貰えないので、無くなってしまっただけで
自分の意志ではない。
今日はレディースデイで映画を観たいのだけど、やっぱり
薬貰いに行ってこよう。
観ようと思った映画・・息子の部屋
なんとなく良い調子で、今は本気で健康な体作りを実践しているから
薬なんてもういらないや・・と、これまた極端に思っていると、また
落ちてしまうのだ。実証済み。

彼からメールがきてた。
調子が悪かった体のことを病院の先生に相談したみたい。
根本的な原因とは別に、でも大きな要因となっている前の恋愛。
前の彼女。
過去に不安になっても仕方がない。過去に脅えても何もならない。
わかっていても、条件反射のように涙が出た。
哀しいのか、不安なのか、心配なのか、彼女のこと、彼女の名前を
口にする彼が嫌なのか。
終わっているから自然に話してるだけ。と彼は言う。
理解はできる。
でもね、貴方の口からあの名前が発せられると私は流せないの。
何でもないフリや流すフリはできるし、フリじゃなくてそうしたいよ。
でもね、やっぱり嫌なの。
彼女の事、私はもうこれ以上知りたくないの。
彼女と壊れた『事』が貴方の体に与えたダメージが、お医者さんの言う
通り、完治するのに2年とすると、少なくても2年間はね、貴方の体の
調子が悪くなる度に、彼女との事を思い出す私がいるんだと思う。
頭では理解してる。
だから、どこにも吐き出せない。でも吐き出さないと自分が怖い。
ここに書けてよかった。

気にする私の事を解っている貴方は、話さなくなることでも同じように
気にする私がいることを知っているのでしょう。
逢える日まで後18日。
勝手に崩壊しないようにがんばってみよう。


メタメタな感情の殴り書きを読んでくださってありがとうです。
今までも、そして、これからも。














2002年02月18日(月) 週末を振り返る

土曜日、彼が新幹線に乗ったのは18:30過ぎ。
私、11:30起床。
会社に忘れたメイク道具を取りに一度会社へ。
タクシーでホテルへ。
タクシーでネイルへ。予約は14:00。
焦ってました。普段なら歩く距離です。

遅れるメールが入ったのが14:00。
まじですか・・・。

10本仕上げて、私のフリータイム約3時間。

・・・・・・・・・。ホテルに戻る。

21時過ぎに彼到着。
ご飯食べに動く。
1件でホテルに戻る。
普段より飲んでないのに、猛烈な胃の痛みに襲われる。
せっかく食べた食事もせっかくのんだお酒もさようなら。
胃痛が治ってからは、中途ハンパな酔っ払い気分でハイテンション。
しゃべるしゃべるしゃべるしゃべる。
気付くと4時。
眠くなった、と言った途端に、彼は就寝。
眠れない私。テレビ見ながら眠気を呼ぶ。
起きたら9時。
チェックアウトは15時。
余裕。

胃痛再発。
起き上がってテレビ。
彼のプレゼントのことを考える。
暇。
彼は起きる気配ゼロ。
もう一度ベッドにはいる。
11時。
目覚ましで起きる。12時。
彼、起きない。

2度寝。
起きたら13時。彼も起きる。
コーヒー飲みながら、プレゼントの話再開。
気が付いたら14時30分過ぎ。

私、何もしてません。
化粧も落としてなければ、お風呂にも入ってない。
しかも昨夜、嘔吐までしてます。
めちゃめちゃです。

彼と私の逢瀬の時間、22時間なり。
正気だった時間、・・・・・測定不能。
次に逢える日まで3週間。

体力つけます。胃を治します。



2002年02月15日(金) 変なテンション・で・しょう

来週の土日に入れていたネイルの予約を明日の2時に変更
10本全部つけ爪にする。
伸ばすほどに2枚に割れてガタガタになるこの爪を補強する。
フレンチネイルのつけ爪。
終わって乾いた頃に、彼が来る。
あ・・・つけ爪って通常のネイルが乾く時間でいいのかな?
1時間しか余裕みてないけど、大丈夫かな・・。
やっぱり私は詰めが甘い。・・・・。

2月に入ってから、穏やかに一日中家でボーッとしていた日って
そういえば無かった。
来週末はボーっとしてよう。

だんだん彼の誕生日が近づいていて、先週末にワインに酔った勢いで
あげようと思っているものをネタばらしした。
のに、のに、私は断片しか覚えていない。
結局、どうなったのか覚えていない。
彼が前の彼女の名前を何度も出したので(話の流れで)、ぶつぶつと
名前を連呼していた自分の事は覚えている。怖い。
終電に乗り遅れるわけだ。

明日、逢った時にもう一度確認しよう。なんか興冷めかな・・。
リサーチしてサプライズでプレゼントをあげるのが夢だけど
本当に喜んでくれるのかな・・という不安が大きすぎてできない。
それも一種の自己満足にほかならない。
また確認するなんて、本当に大ばか。
できるなら酔わせて聞き出したいけど・・・、彼はつぶせない。

こうなったら、下見にもつきあってもらうおうかな。

あきらめハヤッ



2002年02月14日(木) 無題

最近、記憶が曖昧だ。
夢だったのか現実だったのか、本気で悩む。

なんだかんだ言いながら、連休は彼に逢いに行った。
土曜日は仕事が入っいた彼と別行動。
私は慣れない街の慣れない地下鉄を駆使?して目的地へ。

細々とイタイ事を繰り返す私に、彼は別れたいと思った時
私にちゃんと言えるのだろうか、と気になる。
そんな事はあってほしくないけれど。

明日は両親が一泊旅行。
家に一人になる私に大丈夫?と母が聞く。
もういい大人なのにね。ごめんなさい。大丈夫です。

明日はレイトショーで映画を観よう。
23時にはアリーもあるし、トリック2も見なくちゃ。
一度家に帰って準備万端にして行こう。
って、今観たい映画あったかひら?



2002年02月04日(月) かまってほしい

過食嘔吐を繰り返した。今午前1時30分。
明日は会社だ。ちょっとくらい具合が悪い顔していくのだろうか。
拒否してしまうのは簡単だ。布団から出なければいい。
引きずり出す力は母には無いだろう。
でも、しない。

笑ってごめんね。もうしないから。眠りたかったからだから。
なんて嘘だよ。構ってほしいんだよ。
お腹すいたなんて、眠くなったなんて言わないで。
又、電話するなんて言わないでよ。
だいすきなんて、義務みたいに言わないでよ。
15分の距離だったらすぐ行くのになんて言わないでよ。
わかんないよ。
わかってるよ。
わがままだって。
中と半端な薬を中と半端な量飲んで、フラフラになるなんて
ただのバカだよ。

必要として。必要として。怒ってもいいから構ってほしい。
カウンセリングなんて、私は良い子を演じるよ。



2002年02月03日(日) アメリの幸せと私の認識

メメントの最終日だったというのに、アメリを観てしまった。
観てしまったというより、観たかったのだから仕方がない。
可愛い映画だった。とても好きだ。
彼は遠くにいるし、映画館から徒歩5分なので迷わず一人で
レイトショー。
小走りで笑いながら帰った。あんな可愛い?・・人間で心でいたい。
昨日、彼は友達に雪用の車を返しがてらのんでいるはず。
アリーをみて、メールを書いてトリック2とみていた。
アメリの着信音をダウンロードした。
アメリが頭の中でグルグルしていた。
いつも飲んでいる、抗うつ剤と睡眠薬がなくなっていたことに気がついた。
飲んでいなかった抗不安剤が目にはいった。
半端分だけ飲んでみよう。どうせ眠くなる。
全部飲んだ。
気がついたら自力で病院にいきたいと訴えたらしい。
残骸をもって、64錠だった。死ねる薬ではない。死ぬ気もない。
眠りたかっただけだ。
先生も、母も、父も、彼もがっかりさせた。
ふらふらする。
アメリを観たあと、あまりにアメリが可愛く、おちゃめで、私は哀しかった。
過食用に買った食べ物を一気に食べて吐いた。母の作ったものでは吐くことが
できない。でも足りなかった。夜中に食べ物を探した。そして吐いた。
吐くために。そして、薬を飲んだ。もう食べたくなかったし、眠りたかったから。
こんな自分は私じゃないと思いたかった。
アメリはあまりにも衝撃的だった。
幸せになりすぎた。あんな幸せがあるんだ。
私は人を幸せにできるのだろうか。
心配させて、気をつかわせて、大丈夫?といわれてるだけじゃない。
ふらふらになりながら、彼からの電話をとった。
泣いていたらしい。こんな私だから別れて欲しいと言ったらしい。
彼の愛情が残っていてくれて、一瞬にして覚めなくて感謝している。

来週の土曜日、今週になるのか、横浜に行く前にカウンセリングを受けることに
なった。何がなんでも、横浜には行く。
友達の彼の代役もあるし、その次の日は彼に逢う約束もある。
どうでもいいわけじゃない。生きていたいくせに、私は何をしてるんだろう。
哀しくて哀しくて悔しくて寂しくて泣いた。
罵倒されこそすれ、優しくされる意味などないのに。
変ると変るんだと思った私はどこへ行ったのか。
ひとつふたつと数えながら、お菓子を数えるよう薬を飲んだ私は何を考えて
いたのか。
早く、彼に逢いたい。
早く、両親を安心させたい。
今日から1週間なんの薬もない。
がんばれるのか不安だ。やる気と弱気が同居している。



2002年02月01日(金) 喧嘩

昨日の日記も、いつも拝見している日記を読んで考えたことでした。
今日もそう。
私は喧嘩をしたことがない。(つきあった男の人と)
私は性根がいやらしく弱いのだけど、気は強い。
負けるのは嫌だが、自信は皆無。
全ての根元を私はダメだからというところに持ってくる。
だからか。
事の本質、喧嘩の原因からあまりにも外れすぎるからだ。
喧嘩になりはしない。

喧嘩をしてみたい、と思う。

今日は病院に行ってから、メメントを観よう。
もちろんレイトショーで。


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