2011年07月24日(日) ふぇz二次「子猫とウォリアー」1〜7Up

お久しぶりですこんにちは、相変わらずご無沙汰しておりますえあですこんにちは。

ここしばらくはゲーム自体はあまりやってなかったのですがその代わり、二次小説のユーザーイベントなるものが開催されると聞いたのでそれに合わせてゲーム二次をわしわし書いてました。ふと見たら既にひと月以上前の前回の日記でも言及してました。その作品です。
中編程度のイメージで書いてたんですけど気がついたらやや長編になっていました。よくあることですね。
というわけで何か一括うpするような文章量じゃないんですけど別にケチくさく連載にする理由もないのでまるっとうpしておきます。誰が読むわけでもないですsアッー

向こうのSNSに提出する作品ってことで、私のストーリーやキャラクターや文章の癖など誰も知らないからと被り上等なくらいで気を抜いて(?)書いてたら、本当に典型的なまでに何の衒いもなく私っぽい仕上がりになってしまいました。
このひたすら鬱陶しい恋愛FTっぷり、まるでCrusade(酷い言い草)
主人公の性格自体がそもそもなんかもう似たり寄ったりで、流石にこれは途中で気がついてちょっとなあと個人的には思ったんですが、知らない人しか読まないですしーと知らん振りしつくしました。口調とか一人称二人称とかの細かい所までもが似てたのは流石にちょっと被り上等にも程があるミスですが、まあ、うん、別に大勢に影響はない。気になるのは自分だけ。

どうせキャラクター自体はオリジナルなので、もうちょっとあらゆる設定を丁寧に書いて、「ネトゲ物のオリジナル作品」としてご案内できるよーな作りにすればよかったのになあちゃんとオリジナルの新作書いてる振りできて、とかクソセコいこともチラリと思ったりしたのは流石に嘘ですが、個人的には書いててとても楽しかったです。
二次創作自体も楽しいですが、企画合わせというのがですね。楽しい。
オンノベの世界では沢山の方が色々な面白い企画を立ち上げてくださってますが、私あんまり参加した事がなかったのですよね……。
ちゃんと参加できたのは、「紅に帰る」と「その花の名前は」くらいだったでしょうか。でも、規定されたテーマと締め切りに合わせて書いて、後で同じ時期に同じ苦労を味わった皆さんの作品を拝見できるのって、面白い体験だとは思うんですよ。
発想が貧困な私は作品を書いてみるというスタートラインにすら立てなくて、中々参加できないわけなんですけど。

今回は企画の話を聞く直前にたまたま書き始めた奴があったので、これ幸いにと合わせてみました。私的に一番苦労するネタの部分がクリアされていさえすれば目処がつく!
ただ二次創作の割に何か妙な苦労が……。二次創作の強みって、既存の設定を使ってラク出来る事にあったと思ってたのに(こら!)逆に設定に縛られて「あー? ここからこのスキルつなげるのってゲーム的に可能ー??」とかめんどくせえ確認をしなくてはならかなったりとか。
戦闘シーンを書こうにも、私はへたれプレイヤーなのでそのシーンでの最適解を知らなかったりとか。だめじゃん。
もうっ! 考証がやだからリアルな現代物とかひたすら回避して異世界ファンタジーを書いているのに(こら!)
まあその辺なんとなくぼやかしてごまかすという手もありますし、実際うやむやにしちゃった部分も割とあるんですが。

おっとなにやら言い訳モードが始まりそうです。自重自重。
そんなこんなで暫く二次の方に熱中してましたが、そろそろ今度こそ一次創作の方を書き進められたらいーなーと思いましたまる

2010年07月24日(土) 借りぐらしのアリエッティ
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