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2003年01月26日(日) せっかくの日曜日

日曜日だ。家内と子供達は昼過ぎに義姉の家に遊びに行った。こんなことはめったにない。さー何して遊ぼか。。

しかし、敵もさることながら「やってほしいこと一覧」を置いて行きよった。「貸してもらったベビーベッドの荷造り(ベビーベッドの入るビニル袋を買って紐で縛る)」「ゴミ出し」「掃除機がけ」「風呂の掃除」「洗濯物の取込み、たたんでしまう」の5点が書いてある。なんだこのベビーベッドの荷造りってのは?携帯メールで確認すると、業務用のビニル袋で包んで縛れとのことらしい。仕方ないのでホームセンターに業務用の袋を買いに行く。途中図書館があるのでついつい立ち読み。(30分もかかってしまった。)帰ってきてベッドを縛る。遅い昼飯を買いに近くのコンビニに。ついつい週刊誌を立ち読みしてしまう(また20分ぐらい使ってしもた)。次に「掃除機がけ」だが、これは要するに全部屋の掃除ということではないか。。。まあいいや。がんばって掃除だああしんど。

結局今よるの7時です。家事をしてたら自分の時間なんてないじゃん。。とか書いていると電話がかかってきた。「お米も買っといて!」だって。あほか。結局自分の時間全くなし。土日にヒマがないじゃないの。。。


2003年01月23日(木) 平井堅のニューアルバム

帰りの天王寺駅の中にあるCD屋さんで平井堅のニューアルバムを買ってきた。平井堅って大阪の人のわりには雰囲気があって、どの曲もいい。
今回のアルバムの中ではringとMissin'youの2曲が秀逸。バラードがいいね。ああ僕も音楽関係の仕事をしたいものだ。それにしても何やってんだろ毎日。。。。

「雑踏」

夜の街はやさしく2人をつつむ
行き交う人たちの喧噪の中で愛が深まってゆく

街の音はかきけされ、2人の間に流れる
ハーモニーが雑踏の中で静かに溶け込んでゆく

出会いから数えて5年の歳月が
2人を隔てた大きな壁を少しずつ崩している

いきつけのバーのカウンターでなにを語ろうか


2003年01月21日(火) 結婚と家族

家庭が崩壊している人が多い。

理由はいろいろだが、根本原因としては核家族であることと、旦那がサラリーマンであることが一番大きい。

サラリーマンはリストラにおびえて遅くまで仕事をするふりをするのが常態化しているため、帰宅時間が遅くなる、必要以上に会社に居残っているので疲れた状態で帰るため、子供のめんどうを見るのが面倒である。妻は子育てのストレスで極度に旦那に依存しているのに相手にされないという感じでぶちぎれるのではなかろうか?

この点自営業や、親(特に妻の親)がいるケースは旦那や親がすぐそばにいるためストレスもそれほど増えない。

昔の家庭は大家族だったので、それほどストレスを感じなくても済んだが、現代は必要以上に残業していることと核家族が進展していることが悲劇を産みやすい。

僕自身、最近、仕事などどうでもいいと思っているから、家内には感謝されているけど、出世コースに乗っかってる御仁は家庭が大変だろう。

一番いいのはマスオさんのように妻の親と同居すれば夫は自由人になれる。ボクもそうしたいのだが、家内の母親は幼いころ亡くなっていないのでハナからできない。母親は大切だ。父親は役にたたない。

それにしても離婚が多い。統計よりも実感として、ほんとに多いと思う。知り合いの何人が離婚したことだろう。実質離婚状態という人も多い。(うちもだったりして)

なんだか淋しい日本だなあとつくづく思うのだ。


2003年01月20日(月) またまた作詞

夜中にレンタルCDを借りてきた。
今日はスガシカオと桑田。
スガシカオは夜空ノムコウが聞きたくて借りてきたのだけど
他の曲もなかなかいい。

なんか調子に乗って変な歌詞ができましたよ。

「朝の紅茶」

テラスの越しに見える木々を見ながら
少し遅めのブレックファーストは
熱い紅茶と食パンと
こんな満ち足りた日々を想像していたのに
今日も7時前に会社に向かっている

毎日やさしく見送ってくれる妻と子供達
白い玄関を出て坂道を下って駅までの道を
歩いて行く
そんな静かな日々を想像していたのに
今日も一人で賃貸アパートをでていく

会社は単なるコンペティションのステージ
誰もがみんな主人公になりたがっている
静かな生活を望んでいる僕には
いつも通行人の役しか与えられない

今では通行人の役はエキストラで十分で
いつしか大部屋で待機するようになった
そのうちこの部屋も追い出されるだろう
どうしてこんなことになっちまったんだろう

会社は単なるコンペティションのステージ
誰もがみんな主人公になりたがっている
主人公は一人しかいないことに
今のところだれも気がついていない。

休みの日には子供とキャッチボール
年に1回は温泉旅行にいくはずだったのに
会社に内緒のアルバイトでやっと生活ができている。

会社は単なるコンペティションのステージ
口下手な僕はいつも損な役回り
少ない給料で何時間も拘束される
なのにやめれられない。

ああ朝の紅茶を飲みたいなあ。。


2003年01月19日(日) ちょっと作詞しました

昨日は岩湧山登山でヘトヘト。
今日も朝から子供会の用事と土日は大変忙しい

忙しいのだけど合間にちょっと作詞しました。

「夕暮れのホームで」

校舎を出て二人で帰る道のりが
とても輝いて、少し恥ずかしくて
手をつなぐことさえも、できなかった僕を
君はどう思っていてくれたのかなあ。。

同じクラブで同じ時間を過ごしてた二人だけに
こんな時間をつくることさえとても難しかったのに
ナサケナイ僕は肝心な言葉さえも言えなかった。

帰りの電車を何本も乗り過ごして二人で
ホームのベンチで夕焼けを眺めながら語り合った
夕闇がせまってきて、人がいなくなった瞬間に
何気なく君のほほにキスしたそれだけで
なんだか胸が熱くなって、あとは何を言ったのか覚えてないよ

卒業してしばらく、会うこともなくなったある日
町で君を見かけたよ、少し大人びて、4、5人のグループで歩いてた
僕は大学に落ちて、受験生のままなのに、
少し恥ずかしくて、声をかけることもできなかった。

同じ校舎で同じ時間を過ごしてた二人なのに
別の人生を歩んできたように、キラキラと輝いて見えた。
ナサケナイ僕は英語の教科書を読みなおしてた

あれから15年が過ぎ、僕にも子供ができ
新しい人生を歩んでいる。
校舎を出て駅までの道を妻と子供と3人で歩いてみた
あのころの君と僕の人生を重ね合わせて
今の幸せを感じながら、、
少しだけ君を思い出したんだ。。。


2003年01月16日(木) スキー合宿

この前の3連休にカブスカウトの合宿で子供30人ぐらい連れてハチ高原にスキーキャンプに行ってきました。

うちの子供は超運動音痴だけれど、やればできるもので、2日目には見事!山のてっぺんからボーゲンですべれるようになりました。子供ってすごい上達が早い!

私など大学卒業後3回目ぐらいでも満足にすべれなかったのに。。

それにしても、最近の子供はみんなすいすいすべってしまう。親とよく出かけるのかもしれないけれど。ぼくらの小学生のころはスキーなんてお金持ちが行くもんだと教えられてましたよ。ああなんて経験の少ない子供時代を過ごしたものだろう。

お金持ちっていいなあ。大学のころはじめて海外遠征に行ったときも、一緒に行った小学生は何回もハワイとかに行ってたらしく、ホテルでも英語でなにやらしゃべっていたし、セイフティーボックスというものを利用していた。僕らは大学生だというのに妙におどおどしていた。なにせ飛行機に乗ったのもはじめてだったのだから。。

やっぱり子供の頃からいろいろ体験させるべきだ。そういう意味では我が子はいいなあ。いろいろ経験できて。耳は聞こえなくても経験が一番だ。


2003年01月04日(土) やっとお正月かと思ったら

やっと年末年始休暇だと思ったら、もう明日で終わりだ。
予想していたとはいえ、休みは早い。

ボクと妻の実家にそれぞれ行って、高校時代の友達に会ったらもうおしまい。嫌な会社生活がはじまっちまう。宝くじにでもあたったら、すぱっと辞めちゃうんだけど、なかなか神様はボクの近くにはいないみたい。もうこうなったら自分で商売を考えるしかないのかなあ。


2003年01月01日(水) 初詣

今年はボーイスカウトの奉仕で、近所の神社のおみくじ売りの手伝いをした。

結構、人出が多く、12時から2時半までずっと行列ができて、ホントに最初は大変!

しかしながら、だんだん慣れてくると、だんだん占い師の気分になってくる。顔を見ただけでだいたい運勢がわかってしまう。当たるも八卦あたらぬも八卦などというけれど、案外あたっているような気がする。

とくにカップルで来ている場合が典型的。一人が大吉だと、もう一人も大吉というケースが多い。反対に一人が凶だともうひとりも凶とか半凶というケースが多い。これはホントにすごい。福の神が二人に来ているかどうかということがすぐにわかる。

だいたい何も考えていない感じの人が大吉が多い。これでいっちょ今年の運勢を占ってやろうなどと考えている人は凶になるみたい。

ううん、なんか侮れないよ「おみくじ」!

凶なんか引いた日には、ちょっと人生考え直した方がいいかも。。。


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