予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2021年06月30日(水) 医療従事者 2回目の接種ほぼ終了?

FNNによると・・・

政府が、医療従事者の新型コロナウイルスワクチン2回目の接種も“ほぼ”終了したとみているとのこと。

6月10日6月11日に、医療従事者の接種率が既に100%オーバーに至ったと報道されていると書きましたが、流石に今回は、“ほぼ”と文言を濁しながらも、かなりの接種率になってきているようですね♪



2021年06月25日(金) 幼児の虫歯 どうする?

ヨミドクターによると・・・

ある日、むし歯の男児(2)と母親が来院したのだそうです。
前歯は黒っぽくなって溶けています。
母親は我が子を虫歯にしてしまったと悔やんでいました。

虫歯は、乳歯が生えてくる生後6か月頃より後に、虫歯菌とも呼ばれる「ミュータンス菌」が口内にすみ着き、酸を生み出すことで起きます。
菌は家族の唾液からうつりますが、これを完全には防ぐことはできません。
スキンシップに対して神経質にならず、家族も口の中を清潔に保つよう心がけてください。

発症には菌の餌となる糖分が不可欠です。
ですから、普段の歯磨きで口の中の菌を減らすと同時に、砂糖の摂取を控えることが、虫歯予防には大切です。

3歳以下の子どもは、あまり虫歯になりませんが、例えば兄や姉と同じ量のお菓子を食べていると発症することが多くなります。
保護者には、まず子どもの食習慣と歯磨きの仕方を見直すよう指導しています。

子どもは機械音などを非常に怖がるので、治療は男の子が3歳半、女の子は3歳くらいになるまで非常に困難です。

冒頭の男児のケースでは、虫歯に「フッ化ジアンミン銀」と呼ばれる液体を塗って進行を抑え、成長を待つ間に医療機器などに慣れてもらう「時間稼ぎ」をしたのだそうです。
乳幼児期の虫歯治療は、1回では終わらないと思って受診してください。

ただ、既に痛みや腫れなどの症状があれば、体を押さえつけてでも治療しなければいけないことがあります。
歯科治療をより怖がるようになるかもしれないので、なるべく避けなければなりません。

大事なことは、虫歯を作らない、そして、再発させないことです。
言うのは簡単ですが、正しく実践し続けることは大変ですね♪

大事なことは、治療そのものよりも、虫歯にしない! & 再発させない! ことですね♪



2021年06月24日(木) 乳歯のトラブル 放置すれば永久歯にも影響

ヨミドクターによると・・・

一般的に乳歯は生後6か月頃から生え始め、3歳頃に全てそろうと、6歳頃には乳歯が抜け始め、15歳頃までに親知らずを除いて永久歯に生え替わります。
口の中の状態は、
〈1〉歯がない
〈2〉全てが乳歯
〈3〉乳歯と永久歯が混在
〈4〉全てが永久歯――
というふうにダイナミックに変化します。
ですから治療でも、複数の歯に問題があれば永久歯を優先するなど、成長の段階によって、どこに力点を置くか慎重に判断しなければいけません。

特に歯が生え替わる時期には、むし歯のほか、かみ合わせや歯並びなどのトラブルが起きることもあります。
放置すれば永久歯がうまく生えなかったり、曲がったりしかねません。
問題を早期発見し、最適な時期に正しい治療を受けるには、小児歯科医をよきパートナーとし、歯の成長が終わるまで定期的にフォローしてもらう必要があります。

最近は新型コロナウイルスの感染を恐れ、お子さんの受診を控える保護者もいます。
しかし、歯科医は患者の飛沫を吸い取る機器を使うなど、口の中にいる細菌の感染制御には以前から十分に配慮してきました。
現在は消毒をより徹底するなど、より一層力を入れているので、安心してください。

歯は食事を通じて子どもの健やかな成長に大きく関わります♪



2021年06月23日(水) パンダ「シンシン」が出産

日本テレビによると・・・



上野動物園のジャイアントパンダ=リーリー・シンシンの間に4年ぶりに赤ちゃんが誕生しました!

しかも、双子なのだそう。

おめでとう〜♪



2021年06月21日(月) 夏至

ご存知の通り、今日が1年で一番太陽が昇っている時間が長い日です。

明日からは、昼の時間は短くなりますが、逆に気温は上がっていきます。

暑いからといって、距離も保てないのに、ワクチンを接種していない人が“鼻出しマスク”や“顎マスク”なんか、本当に止めて欲しいものです!

さて、今日から「緊急事態宣言」が緩和!?され、「まん防」に切り替わりました。

再び「緊急事態宣言」に戻らないよう、祈って止みません♪




2021年06月17日(木) デンティル

今夜放映のNHKふるカフェ系ハルさんの休日に登場したのは、福島県二本松にある、築96年!?の洋館。

室内には、“デンティル”というブロックが連なった模様が施されていました。

“デンティル”・・・“歯状飾り”とも呼ばれるとのことでした。

カイロのエレクティオン神殿にも用いられている装飾なのだそう♪



2021年06月14日(月) 関東甲信地方が梅雨入り

ウェザーニュースによると・・・

気象台が、関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると発表したのだそうです。

昨年より3日遅く、平年より7日遅い梅雨入りとなるのだそうです。




2021年06月13日(日) (奥歯)入れろよ 早く

今夜放映のテレビ東京有吉ぃぃeeeee!の中で・・・

レポーターの芸人さんが、ホテルの厨房から高級食材を紹介していた時
レポーターが「ちなみに僕、奥歯が無いんですけども、奥歯が無くても食べられたりしますか?」と問うと
シェフが「いや、奥歯は有った方が良いと思います」と即答。
そして、MCから



とツッコミが。

そうですね、折角の食材のようでしたから、咀嚼して、美味しく食すには、ちゃんと治療がなされると良いですね♪



2021年06月12日(土) マスク着用率が低下

毎日新聞によると・・・

政府のインターネットでの全国調査で、職場や学校などでのマスク着用率が低下したとして、「しっかりマスク着用をお願いしたい」と着用徹底を呼びかけているという。

5月下旬の調査では「マスクを着用している」と回答したのは、職場・学校が前回(5月上旬)比1.8ポイント減の91.1%、屋外は同2.3ポイント減の89.2%で9割前後だったとのこと。
一方、公共交通機関内は同0.6ポイント減の95.3%、スーパー・コンビニは前回から横ばいの96.5%で、より着用率が高かった。

どう見回しても、8割も居る訳がありません。

明らかに、半数を切っている時もしばしばありますし・・・

もしかすると、鼻出しマスクや、顎マスクなんかの無意味な勘違い者も含まれているのかもしれません。

夏に向けて暑さが増す中、着用率がさらに減ると、感染力が強い新型コロナウイルスの変異株の影響を受けかねませんね♪



2021年06月11日(金) 医療従事者の接種率が100%オーバー?−2

昨日の指摘を、日本経済新聞が気付いたのかどうかは分かりませんが、同社のホームページから「医療従事者の接種率」に関する項目が削除されました。

昨日の繰り返しになりますが、マスコミは、正しい情報を発信して欲しいものです。

コロナはただの風邪だとか、ワクチンは無意味だとか or 危険だとか公言して憚らない無知な人たちに対し、ちゃんと説明して欲しいものです。

また、「マスクをしましょう」という表現ではなく、「鼻出しマスクは意味がない!」ってことも♪



2021年06月10日(木) 医療従事者の接種率が100%オーバー?−1

5日前に、医療従事者の“ 少なくとも1回接種者が99.7% ”とされていることについて書きましたが、ついに、100%を超えてしまいました。



接種した実数はともかく、分母となる数の集計がズサンとしか考えられません。

この数字を真に受けては、駄目&駄目ですね。

マスコミは、正しい情報を発信して欲しいものです♪



2021年06月09日(水) これじゃ〜根本的には解決できません

一昨日放映のNHK有吉のお金発見 突撃! カネオくん(再放送)を視ていたら、、、

眠りのお悩みツートップ「いびき&歯ぎしり」の対策法とは!?
という特集で、“歯ぎしり”について触れていた。








さて、その対応として、登場していた歯科医師からは、マウスピースの装着についてのみ解説がなされていました。

これでは、上下顎にかかる力を分散させることは出来ても、根本的な解決には繋がりません。

ちゃんと解決に繋がる解説者をチョイスする or まともな監修者に依る編集が出来る放送局になって欲しいものです♪



2021年06月08日(火) 東京で初の真夏日

東京(大手町)で最高気温が31.4℃まで上昇し、今年初めての真夏日になりました。

熱中症も気になりますが、他の方と十分に距離がとれない場合、マスクをちゃんと! 着用(マスクをずらして鼻孔を出すのは駄目ですよ!)するなど、ソーシャルマナーを守りましょう♪



2021年06月07日(月) 歯科医師による新型コロナワクチン接種ー2

先月の座学に続き、今度は、実践を想定しての実技研修を受講しました。

コレ ↓ が研修の際に用いたキットです♪



備えよ常に♪



2021年06月06日(日) 新型コロナウイルスのワクチン接種 2回目−2

1回目の接種後は、接種部位が痛&重かっただけですが、今回は“ウワサの2回目”だったせいか、倦怠感に襲われてしまいました。

ただ、以前にも書きましたが、ワクチンの効果や、ワクチンそのものに懐疑的な考えをもつ者も一定数いるのも確かですが、医療従事者に限らず、人と接する立場にある人たちは、クラスターの発生源になる訳にはいきませんので、1%でも感染拡大が見込めるのであれば、ベストを尽くすべきかと思っています。



2021年06月05日(土) 新型コロナウイルスのワクチン接種 2回目−1

↑ を受けさせていただきました。

今のところ、順調な経過ですが、明日以降の副反応については、どうなりますことやら。



↑ の出典は、日本経済新聞の6月3日現在のものですが、、、
医療従事者の“少なくとも1回接種者が99.7%”って
チョッと怪しい統計のように思えてしまうのは、気のせいでしょうか???

私@小林の周囲を見回した際の、あくまでも実感ですが。。。



2021年06月04日(金) 歯と口の健康週間



“歯と口の健康週間”・・・ってご存知ですか?

かつて、1928年〜38年まで「6(む)4(し)」に因んで6月4日に“虫歯予防デー”と呼ばれていましたが
1949年、これを復活させる形で“口腔衛生週間”が制定されました。

1952年に“口腔衛生強調運動”、1956年に再度“口腔衛生週間”に名称を変更し
1958年から「歯の衛生週間」と呼ばれていたものを
2013年からは「歯と口の健康週間」と呼ぶようになりました。



2021年06月03日(木) マスク時代の新お悩み★解消術

昨夜放映のNHKためしてガッテンから・・・

“口臭”“顔のたるみ”“紫外線対策”についての3題が内容でしたが・・・

その中の“口臭”の解消術に関しては、チョッと異議アリです。



この番組に限らず、監修者に依って、正しくない内容が放映されてしまうのは、本当に残念です♪



2021年06月02日(水) 子どもの歯磨き中の喉突き事故

むし歯予防や口の中の衛生の為、歯磨きは大切な生活習慣です。
また、乳幼児期から自分で歯磨きしたり仕上げ磨きをしたりしてもらうなど、子どもにとっても歯磨きは毎日の習慣である一方で、歯ブラシをくわえたまま転倒し、喉を突くなどの事故情報が、医療機関から寄せられています。

平成28年4月から令和3年3月末までに、6歳以下の事故情報が120件報告され、そのうち3歳以下の事故が104件となっています。
報告された事故の中には、歯ブラシが口の中や喉に刺さって集中治療室に入室する必要が生じたなどの重大な事例が含まれています。
歯ブラシによる喉突き事故などを防止するため、特に、事故が多い1歳から3歳頃の子どもが自分で歯磨きをするときは、以下のことに気を付けましょう。

(1)保護者がそばで見守り、床に座らせて歯磨きをさせましょう。
子どもが歯ブラシを口に入れたり、手に持ったりしたまま歩き回ると、転倒してけがをする危険があります。

(2)子ども用歯ブラシは、喉突き防止対策を施したものを選び、保護者が仕上げ磨きをする歯ブラシと使い分けをしましょう。

消費者庁からのニュースリリースはコチラ。



2021年06月01日(火) 緊急事態宣言 再延長



20時以降も営業している飲食店も、酒類を提供している飲食店も、結構増えてしまいましたね。

そして、マスクから鼻を出している者や、そもそもマスクを着用していない者も。


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