予防審美
小林歯科クリニック
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1994〜 小林歯科クリニック
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2015年05月31日(日) ルーブル美術館展

明日まで開催されている ↑ を観覧しました。

その名も“抜歯屋”。

この中に描かれている人物の中に、ぬぁんと泥棒が2人居るのですが、分かりますか?



見逃した方は、この後巡回するという京都へど〜ぞ♪


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2015年05月30日(土) かもんどりーむ

予防と審美@小林歯科クリニックが入居しているビルの向かいに、レンタルスペースがあるのですが・・・

今日は“かもんどりーむ”と幟を掲げた謎の出店が。

「3Dプリント・撮影・フィギュア」とも書かれていたようですが、表参道ではなく、秋葉原っぽい雰囲気に思えましたぁ〜♪










2015年05月29日(金) 世界禁煙デー

5月31日は、、世界保健機関(WHO)が制定した、禁煙を推進するための記念日です。
今年で28回目になりました。

さて、今年の厚生労働省のスローガン
 2020年、スモークフリーの国を目指して 〜東京オリンピック・パラリンピックへ向けて〜
・・・です。




未だに路上喫煙者が居る日本、ミジメですよね♪



2015年05月28日(木) 身元確認合同訓練

午前中で診療を終えさせていただき、渋谷区の3警察(渋谷・原宿・代々木)署と渋谷区歯科医師会との大規模災害時における身元確認合同訓練に参加させていただきました。

事件なのか、事故なのかといった判断も含め、いかにスピーディーにご遺体をご家族の元にお返しするかといったことについて、その使命感をヒシヒシと感じた一時でした。

今回の会場は、渋谷区で13箇所指定されている安置場所の1つ。

よりリアルな体感を得ることが出来たと思います。









2015年05月27日(水) 健康診断

午前中のオフタイム、健康診断の為、横浜まで。



東京の最高気温:30.2℃、横浜の最高気温:28.9℃にチョッとバテ気味な私@小林です。



2015年05月26日(火) 東京都心で今年初の「真夏日」

tenki.jp によると・・・

東京(大手町)で気温が30度9分まで上がり、今年初めての真夏日となりました。

ちなみに、去年の初めての真夏日は5月31日なのだそうです。

明日も、真夏日になりそうですね♪




2015年05月25日(月) 山の手大空襲から70年

朝日新聞によると・・・

2万人以上が死傷した「山の手大空襲」で、表参道界隈は、一夜にして焼け野原になった。
当時多くの人が逃げ込んだ書店は、その記憶を絶やすまいと、いまも街角に立つ。

1891年創業の「山陽堂書店」。 →
表参道と青山通りの交差点にあり、4代目が営む。
20屬曚匹裡嘘には、女性誌や旅行ガイド本のほか、「表参道が燃えた日」など空襲関連の本が並ぶ。
2階のギャラリーでは6月5日まで、戦前や戦中の周辺の写真などを展示している。

書店は空襲の夜も、今と同じ場所にあった。
北西に明治神宮、東に青山霊園。
安全とされた2カ所の間だ。
逃げ惑う人たちが店の前を往来し、住居を兼ねた鉄筋3階建ての書店に、多くの人が逃げ込んだ。

現経営者=遠山さんの伯母で、当日の店番だった清水浜子さんは1階にいた。
焼夷弾の音が聞こえる。
得意先から預かった品々を守ろうと、父や弟と、地下室につながる入り口を街路樹の土で固めた。

それが逃げ遅れにつながる。
霊園に行こうと外へ出たが、煙で前が見えない。
熱風や火の粉が、目元までかぶった防空頭巾の隙間から入り込んでくる。
手をつないでいた父とは、いつの間にかはぐれていた。

なんとか隣の染物屋に入った。
直後に「バリバリ」。
裏手に炎が見える。
ここもすぐ焼ける。
逃げなくちゃ。
その場にいたお年寄りの女性2人に声をかけた。
「私たちはもう、いいから」。
何もできず、外へ出た。

何も見えない。
立ちすくむ。
死ぬんだ。
せめて家に帰って死のう。
だが、店に入ろうとすると「いっぱいだ」と断られた。
「私のうちだから」。
声を荒らげ、鉄のドアを開ける。
100人ほどが肩を寄せ合っていた。

商品の雑誌を踏み、台をつたって2階へ。
父も弟もそこにいた。
窓から外を見る。
「火の玉」が転げ回っていた。
そばには布が見える。
人、だった。
1階からはうなるような「水、水」の声。
地下室の井戸から何度もくみ上げられた。

翌朝。
向かいの銀行の前に、2〜3mほど遺体が積み上げられていた。
スコップでトラックに乗せられていく。
言葉にできるのは「私は生きてる」。
それだけだった――。

65歳まで店で働き、今は西東京市に暮らす。
「もっと詰めましょうと、あのとき誰かが言えれば」と悔やむ。
5年前から視界がゆがむ。
空襲の記憶もぽつぽつと抜け落ちていく。
それでも、8月15日の空が晴れ渡っていたことを覚えている。
ラジオで聞いた終戦の報には、悔しさよりも安堵の気持ちを強く感じたことも。
「生きてこられて幸せ」。
不戦を貫いてきた日本を「ありがたい」と思う。


なのに現A首相ときたら・・・



2015年05月24日(日) 最新マテリアル情報提供会

今日のセミナーは、↑ という、どちらかというと歯科技工士向けの内容。

で、セミナーの内容よりも、会場からの光景にご満悦な私@小林なのでしたぁ。



















手前から順に、中央線、京浜東北線と山手線、新幹線、上野東京ラインと、計10線が大集結♪



2015年05月23日(土) 顎関節症と“力”のコントロール

昨夜受講したセミナーは、↑ という演題。

72人収容の会場に、補助椅子16席を加えてもなお、立ち見が出る程の盛会な講演会でした。

TCHに対する関心の高さが伺われました。






2015年05月22日(金) 櫻井有吉アブナイ夜会

昨夜放映のTBS系列櫻井有吉アブナオ夜会に、私たち@小林歯科クリニックのベランダと電柱広告が映っていました。



ん〜ん、動画を静止状態にして、静止画像に置き換えるのって、結構難しいですね♪



2015年05月21日(木) 電子タバコから発がん性物質を検出

医療介護CBニュースによると・・・

             photo by フジテレビ →

香料成分などを含む液体を電気で熱して発生させた煙を吸う“電子たばこ”について、国内で流通している一部の製品から発がん性物質のホルムアルデヒドが検出されたことが、厚生労働省の研究班の報告で分かったという。
研究班が調べた9銘柄のうち8銘柄からホルムアルデヒドが検出され、中には紙巻きたばこよりも高い濃度が検出された製品もあったという。
研究班は、ホルムアルデヒドなどによる健康影響の可能性が示唆されるとしている。

この研究は、国立保健医療科学院の欅田尚樹・生活環境研究部長を主任者とする厚生労働科学研究委託事業によるもの。
研究班は、この日に開かれた厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会の「たばこの健康影響評価専門委員会」の会合で、内容を報告した。

報告によると、研究班は電子たばこの液体9銘柄について各5製品を購入し、各製品から発生する煙を3回ずつ集め、そこに含まれる成分を分析した。
その結果、8銘柄からホルムアルデヒドが検出されたほか、発がん性が疑われているアセトアルデヒドも同じ8銘柄から検出された。
また、皮膚や粘膜の刺激作用などがあるグリオキサールやメチルグリオキサールといった、紙巻きたばこにはほとんど含まれない成分が検出された銘柄もあったという。

研究班はこのほか、「ニコチンを含まない」とうたっている国内流通の電子たばこ103銘柄を調べたところ、約半数に当たる48銘柄からニコチンが検出されたことも明らかにした。
国内ではニコチンを含む電子たばこの販売は禁止されている。

たばこの健康影響評価専門委員会の谷川武委員長(順天堂大大学院医学研究科教授)は、これらの報告を受け、今後も引き続き健康への影響を確認していく必要があると述べて議論をまとめた。


販売店によっては“不検出”などという証明書を掲げてあるようですが、ハッキリ言って“怪しい”ですね♪



2015年05月20日(水) 歯を失うと歩くのが遅くなり、記憶力も落ちていく

Medエッジによると・・・

歯を失うと、加齢に伴って歩くのが着実に遅くなって、記憶力も着実に低下していくようだ。

他の要素が問題なくても注意すべきという結果が出ている。
高齢者の機能低下の目印になるようだ。


『約3200人を対象に10年間追跡調査』

英国のロンドン大学ユニバーシティ・カレッジの疫学・公衆衛生学部の研究グループが、米国老年医学会の機関誌、ジャーナル・オブ・ジェリアトリック・サイエンス誌に報告している。

研究グループは、英国の60歳以上の約3200人を対象として、全歯を欠っていることの影響を10年間にわたって検討した。

2002年から2013年にかけて、調査に入ってもらった時点で全歯が欠損していたかを確認し、その後の歩行の能力、記憶との関連性について分析している。

出生率や死亡率といった人口統計学的な条件、社会的な条件、経済的な条件、一緒にかかっている病気の条件、健康につながる行動の条件なども考慮した。

身体機能は歩行速度で調べて、認知機能については単語の記憶試験の結果を用いた。


『60歳から74歳の年齢層で関連性が高い』

結果として、全歯欠損があると、歩行スピードが1秒当たり9cmというペースで落ちると分かった。
単語の記憶も10の単語を思い出してもらうテストで1語程度、記憶している単語が少なくなると分かった。

さまざまな条件で補正しても、歯を失っていると、2つの能力が落ちてしまうと分かった。

要するにどんなに健康に気を使っていても、歯を事前に失っていると能力低下が起きてしまうというわけだ。

最近、京都大学からも歯を失うことと健康への影響との関係を調べた報告が出たばかり(虫歯で歯を失うと○○が加速、日本人8000人以上を対象に京大が検証を参照)。
日本でも無関係ではないのだろう。

 
歯は大切にしたいですね♪



2015年05月19日(火) 健体康心を実現する三原則

今夜はG会の月例会。

通常のケースプレゼンテーションではなく、外来講師による『細胞の元気は
「腸」で決まります』という内容。

 正しい食事を摂る。

 腸の自然を保つ。

 明るく生きるようつとめる。

ここのところ、歯科治療そのものよりも、外堀の内容の講演を受講することが続きます♪



2015年05月18日(月) 久々の緊張

今日は、某商業誌の取材が拙院に。

かつては、日刊スポーツ、週刊新潮婦人画報MISSHanako・・・
チョッと風変わりなところでは、FRIDAYにも載せていただいたことのある私たち@小林歯科クリニック。

今回は、一般向けではなく、ぬぁんと読者は同業者@歯科医師。

取材陣がお帰りになるまで、緊張の連続でしたぁ♪



2015年05月17日(日) 魔法のリンリン

滅多に足を運ばないエリアを散歩していたら・・・

偶然に見かけたセレクトショップのポップが、ふと目に留まり、つい!?買ってしまったのが
“魔法のリンリン”。




















一見よくあるドアチャイムのようで、実は運気がアゲアゲになるグッズなのだそうで、全国にコアなファンが散在しているのだとか。

このブログをご覧の皆さまも、きっと願いごとが叶いますように。

信じるものは救われますね♪



2015年05月16日(土) 血液検査を活用した新しい予防スタイル

かつて歯科は、発現してしまった事象への後始末にのみ対応していました。

しかしながら、虫歯や歯周病は、生活習慣病の一つとして、予防が可能になりました。

今まで、唾液を検査することは多用されていましたが、今夜は、更に進化!?して、血液検査を活用するという、今までに無かった項目に着目したセミナーを受講。

今後の発展に期待大です♪



2015年05月15日(金) 情けない!

ある芸人さんの喫煙風景がアップされ、それに対して、賛辞の投稿が相次いでいるのだとか。

僅かばかりの税収の反面、その何倍もの医療費を浪費し、そもそも、自身の健康ばかりか、周囲に悪影響を与える喫煙。

中毒に罹患している人達を救わなければ♪

でも、ネット上でしか生きていけない人種に・・・

暖簾に腕押し、かな。






2015年05月14日(木) 今月の参禅−93

3月18日にスタート!? した、“鶴見線&南武支線の寄り道”。

講義の前に、チョッとだけ。

今日は、“安善駅”から“大川駅”までレアな支線に足を伸ばしました。

どうレアかというと、平日は1日9本(日中の運転間隔が最大8時間36分)、土日祝日に至ってはなんと3本(同9時間45分)!















ちなみに、安善駅の名前の由来は、安田財閥の安田善次郎から。

大川駅の由来は、製紙王の大川平三郎(後の王子製紙)から。



2015年05月13日(水) 台風過ぎたら“夏”が来た!

テレビ朝日によると・・・

昨夜18時ごろ温帯低気圧に変わった台風6号が通過して一転、今日は“夏”を思わせる陽気に。

全国5地点で真夏日を観測、368カ所で夏日を観測したのだそうです。



東京都心も28.4℃まで上がって今年一番の暑さに。

ちなみに、群馬県館林で30.2℃、伊勢崎で30.0℃、埼玉県熊谷で30.0℃と、真夏日となりました。

明日さらに暑くなる所が増えそうです。

こまめな水分摂取を心がけましょう♪



2015年05月12日(火) ドローン、やっと規制へ

東京都が都内81ヶ所の都立公園と庭園に、園内での「ドローン」使用を禁止する通知を出しました。

多発するドローンの事故を受けて、利用者に危険が及ぶ行為として制限できると判断した為です。

そういえば、落下事故だけでなく、ドローンの悪用も問題視されていますね。

国会議事堂や総理大臣官邸、最高裁判所、皇居、外国の大使館などの施設や敷地の上空での飛行禁止に向けての法整備も始まったようです。

ちなみに法務省は、全国の刑務所に「ドローンを使った不正な差し入れを警戒するように」という内容の文書を送り、注意を呼びかけました。

海外では、ドローンを使って刑務所内に麻薬や携帯電話などの不正差し入れを届ける事件が相次いでいるのだとか。



2015年05月11日(月) タバコでインプラントが抜ける

Medエッジによると・・・

歯のインプラントは日本では既にごく一般的な治療になりました。
ただ、一般には、あまり未だ知られていないようだが、たばこを吸っていると、歯のインプラントが抜けやすくなるようだ。


『奥歯のインプラントは抜けやすくなる』

最近では、イスラエルにあるランバン・ヘルスケア・キャンパスのリラン・レビン氏が、歯科分野のジャーナル・オブ・エビデンスベースド・デンタル・プラクティス誌で報告している。
歯のインプラント治療において、奥歯の治療をするときに上あごの骨の不足を補うことがある。
研究グループは、この奥歯の治療で入れたインプラントがたばこの影響を受けるかどうかを検証している。
結果として、喫煙していると、インプラントの残存率を下げる可能性があるとまとめている。

同じイスラエルの企業がたばことインプラントの関係を検証している。
7680本のインプラントと対象として、抜けなかった7359本と、抜けてしまった321本を比較。
喫煙の有無、喫煙の本数との関係を調べたところ、いずれについてもインプラントの喪失と関係していた。


『危険度は1.9倍に』

ブラジルの研究グループは同じような過去の報告をまとめた。
インプラントとたばこの影響を検証したもので、過去のデータを分析した結果、たばこを吸っているとインプラントが抜ける危険度が約1.9倍になるという結果になった。統計学的に意味のある差となっていた。中には統計的な意味のある差の出ない研究もあったものの、抜けやすくなる傾向は共通していた。

歯の治療をしたあとにも喫煙を続けている人がいるのかもしれないが、気にした方が良いかもしれない。



2015年05月10日(日) 台風6号 & 7号

↑ が相次いで発生しましたね。

今後の動きを見守りたいと思います。




2015年05月09日(土) 虫歯で歯を失うと○○○○が加速

Medエッジによると・・・

歯を失った場合、その後にある病気に注意が必要になるようだ。

京都大学の研究グループが、歯科領域の国際誌であるジャーナル・オブ・デンタル・リサーチ誌オンライン版で報告した。


『外傷や歯列治療ではない理由で歯が抜けた?』

これまでも口の中の病気とほかの病気との関係についてはいろいろな研究が存在しているが、その検証内容によって結論は一定していない。

このたび研究グループが注目したのは「動脈硬化」。
全身にわたる血管網を構成するそれぞれの血管の内側に脂肪類などが蓄積して、血管が硬くなる病気だ。
心臓病や血管病などさまざまな深刻な病気の原因になる。

研究グループは、30〜75歳の日本人8000人以上を対象に、外傷や歯列治療とは関係なく、虫歯や歯周病など炎症を起こす病気のために歯を失ったことと動脈硬化との関連性を検証した。

歯科検診、心臓や血管の病気を調べる検査を実施。
動脈硬化については、腕と足首の間の波動の伝わり方から計測する「心臓足首血管指数(CAVI)」で調べた。

年齢、性別、BMI、喫煙、ヘモグロビンA1c(HbA1c)、インスリン/低血糖薬の服用歴による影響を調整して分析した結果、男性が歯を失った場合にCAVIで調べた動脈硬化が加速すると分かった。
女性では関係がないようだ。

虫歯の放置は今でも稀にある話。
大人数を対象とした研究で信頼度も高いと見られ、歯だけではなく心臓の病気にも気を使うようにするとよいかもしれない。



2015年05月08日(金) 両親の離婚で虫歯になりやすく

Medエッジによると・・・

両親の離婚をはじめとした心理学的なストレスがあると、虫歯ができやすくなるようだ。

米国フロリダ大学の小児健康政策研究所を中心とした研究グループが、コミュニティ・デンテストリ・アンド・オラル・エピデミオロジー誌オンライン版で報告した。


『歯と心理的なストレス』

研究グループは、どのストレス要因、頻度がその後の歯の健康にどう影響を与えているかを検討した。

検討の結果、歯の健康に関係あったのは、「両親の離婚」「両親の収監」「家庭内暴力」「隣人の暴力」「薬物・アルコール乱用」「精神疾患」「経済的困窮」など。

一つの要因があるだけでも歯の健康が低下する可能性が高まった。
さらに複数ある場合では累積的に悪影響が出ていた。

虫歯の予防のためには、こうした要因にも考慮する必要があるようだ。



2015年05月07日(木) 唾液ムチンがミュータンス菌から歯を保護

Medエッジによると・・・

『口の健康にとって「唾液ムチン」が重要であることが分かった』

米国ハーバード大学のエフゲニー・フレンケル氏らの研究グループが、微生物分野の国際誌であるアプライド・アンド・エンバイラメンタル・ミクロバイオロジー誌で報告した。


『口の粘液の主成分「ムチン」』

研究グループは、虫歯から歯を守る仕組みについて検討、唾液の粘液に着目した。
口、消化管、肺において、定着する細菌からの防御機能を持つと見られるからだ。

研究グループは、虫歯と粘液の主要なゲル形成成分であるムチンの中の成分「MUC5B」の関係を解析した。

研究グループが蛍光顕微鏡を使って調べた結果、糖がある場合、虫歯の原因となるミュータンス連鎖球菌の付着とバイオフィル形成が最も活発であると確認できた。
ミュータンス連鎖球菌が歯に付着すると有機酸が発生する。
歯のエナメル質を溶かして穴をあける元凶である。

それに対して、ムチンの成分MUC5B水溶液を使うと付着防止剤として働き、歯の表面を守ると分かった。
MUC5Bはミュータンス連鎖球菌を成長させないように機能するほか、歯の表面への付着とバイオフィルム形成を少なくした。

虫歯予防には唾液の効果が無視できないといえそうですね♪



2015年05月06日(水) 喫煙率が下がると歯周病有病率も下がる

Medエッジによると・・・

『喫煙率0%ならば歯周病は6割減、たばこ吸わないと歯周病減る』

スウェーデンにあるカロリンスカ研究所のヨナス・ベルクシュトローム氏が、歯周病の国際誌であるジャーナル・オブ・クリニカル・ペリオドントロジー誌で報告している。


『喫煙と歯周病には明らかな相関関係』

研究グループは、スウェーデンで喫煙率と歯周病の罹患率の関係を検証した。
喫煙習慣に関するスウェーデン国家統計から、国内喫煙率を抽出した。

1970年から2010年の喫煙率を基に、40歳から70歳の年齢層で、たばこを吸っている人の多さを数値化して2.0から20.0という範囲の中で歯周病の人の割合がどう変化するかを分析した。

年齢層ごとの人数の変化を調整した喫煙率は1970年に44%だったのが、2010年には15%に下がった。

たばこを吸っていると歯周病が10倍になるという前提を置くと、1970年から2010年の間に歯周病にかかっている人の割合も26%から12%に下がった。
たばこと歯周病の関係は明らかと研究グループは見ており、歯周病の人はこの40年代で半減から5分の1に激減しているという。

仮にたばこを吸う人がいなくなると、1970年ならば歯周病の人は8割ほどの減少、2010年には6割ほどの減少になると計算できた。

歯周病は喫煙率に左右されることは明白ですね♪



2015年05月05日(火) 歯周病があると動脈硬化の危険あり

Medエッジによると・・・

歯周病と心臓や血管の病気との関係があるという事実はこれまでも分かってきていた。
歯の健康を見るだけで、全身の病気が分かるならば便利だ。

このための研究発表によると、歯の衛生度を調べると、頸動脈の血管の動脈硬化の程度を察することができるようだ。

北京大学の研究グループが、歯学の国際誌ジャーナル・オブ・デンタル・リサーチ誌で報告している。


『頸動脈の壁の厚さを推し量れる』

血管の内側にのりのように脂肪のような異物が付いてしまう「アテローム性」の動脈硬化と歯周病とが関係すると従来の研究で分かっていた。

今回、さらに、頸動脈の内側にのりのように脂肪のような異物が付着して、内側の壁が厚くなるかを調べるため、頸動脈の内側の壁の厚さである「頸動脈内膜中膜厚(cIMT)」を調べて、歯周病との関係を検証した。

対象は、60〜70歳代で10本以上の歯が残っている高齢者847人。

歯周病の衛生状態を示す「プラーク・インデックス」の平均値を取っていくと、頸動脈内膜中膜厚(cIMT)を見たときの頚動脈の中での最大値と関係していると分かった。

さらに、血糖値の高い人では、歯肉が後退して歯の露出が1mm増えるごとに、cIMTの最大値が増すほか、動脈硬化の程度も2割程度も増えていくと分かった。

口の中の衛生度を調べると、動脈硬化の程度を推し量れると言えそうだ。



2015年05月04日(月) 歯周病と関節リウマチ発症が相関示す

『関節リウマチ発症につながると考えられるポルフィロモナス菌』

京都大学が、歯周病の罹患が関節リウマチの発症に影響を与える可能性があることを示したと発表した。
この研究は、同大医学部附属病院リウマチセンターの橋本求特定助教と医学部附属病院の別所和久教授を中心とする共同研究グループによるもの。



今回の発表は、2つの成果に関するもので、研究成果は、英文誌「Journal of Autoimmunity」電子版(3月26日付け)と、英文誌「PLOS ONE」電子版(4月7日付け)に、それぞれ掲載されている。

関節リウマチ患者の約8割の血液中には、抗シトルリン化蛋白抗体(抗CCP抗体)という、シトルリン化反応を経たタンパクを認識する抗体が検出されるが、この抗体はしばしば関節リウマチの発症に先立って検出されることが分かっている。
また、歯周病菌の一種であるポルフィロモナス・ジンジバリス菌(ポルフィロモナス菌)が、現在知られている中で唯一、シトルリン化を起こす酵素を産生する細菌であることが報告されていた。

そのため、歯周病の罹患が、この歯周病菌の持つシトルリン化酵素による過剰なシトルリン化を介して、関節リウマチの発症に先立って検出される抗CCP抗体の産生を引き起こし、関節リウマチの発症につながっているのではないかと考えられていた。


『関節リウマチを発症していない健常人でも抗CCP抗体の産生を確認』

そこで研究グループは、約1万人の健常人を対象とした疫学調査「ながはまコホート」のデータを用い、参加者の内、関節リウマチおよび膠原病で「ある/ある可能性を持つ参加者」を除いて、解析を実施。
その結果、健常人の約1.7%に、関節リウマチを発症していないにもかかわらず抗CCP抗体の産生が確認され、この抗体の有無や力価と歯周病の臨床評価の指数とが有意に相関することを見出した。
一方、代表的な関節リウマチのマーカーであるリウマトイド因子との相関はみられなかったという。

さらに、京大病院リウマチセンターを未治療、未診断で受診した72名の関節痛患者の歯周病状態を評価。
それらの患者がその後関節リウマチを発症するか、2年間の追跡調査を行った。
その結果、初診時に歯周病をもつ関節痛患者は、歯周病をもたない患者に比較して、その後関節リウマチと診断され、抗リウマチ治療を開始されるリスクが約2.7倍高くなることを見出した。
ポルフィロモナス菌の保菌との相関はみられず、臨床的に歯周病に罹患していることが重要と考えられるとしている。

研究グループは今後、歯周病が関節リウマチの発症に影響を及ぼすメカニズムが抗CCP抗体の誘導だけなのか、あるいはポルフィロモナス菌が特に関係しているのかなどについては、さらなる研究が必要としている。



2015年05月03日(日) 地域の平均所得が増えると無歯顎は減少する

日本老年学的評価研究(JAGES)プロジェクトによると・・・

個人所得だけでなく地域平均所得と無歯顎との関連があると発表した。
この調査は、埼玉県立大学などとの共同研究によるもので、65歳以上の高齢者、79,563名を対象とした。

近年、口の健康を含む全身の健康における、個人および地域間の格差が注目されている。
所得の低い人々では高い人々に比べ口腔の健康が悪いというような個人の特性との関連と同時に、地域環境からの影響も受けている可能性が指摘されている。

研究グループは、個人と地域の所得、および無歯顎に着目し、個人所得が同じレベルの人でも、裕福な地域に住む人では貧しい地域に住む人よりも口の健康状態が良いのかを検証した。


『所得の高い地域に住むほど、無歯顎になるリスクが低下』

この調査は、2010〜2012年にかけて、全国12都道府県31市町村の65歳以上の高齢者169,215名を対象に実施。
郵送調査にて行われ、回収率は全体の66.3%だったという。
その中から、歯の本数や所得に関する情報が得られた対象者79,563名のデータを使用し、無歯顎の有無と個人及び地域所得との関連を同時に検討するマルチレベル分析という統計手法を用いて検証した。

結果として、性別、年齢、婚姻状態、教育歴、及び歯科医院密度を調整した上で、個人所得と地域所得のどちらも高いほど、無歯顎になるリスクが減少する傾向が見られたという。
具体的には、個人所得および地域平均所得が100万円高くなると、無歯顎になるリスクが個人所得では1割、地域所得では6割減った。
また、所得と無歯顎との関連についての男女差は、女性が男性に比べて、より地域所得が高い地域に住むほど、無歯顎になるリスクが統計学的有意に小さくなることが示された。

このことから、個人の所得が同じレベルの人でも地域所得が高い地域に暮らす人では無歯顎のリスクが低く、特に女性では、地域所得の影響をより強く受けていることが明らかとなったという。
研究グループは今後、無歯顎を防ぐためには個人へのアプローチだけでなく、地域経済水準の向上や地域に暮らすすべての人に対する公衆衛生的なアプローチによって、健康な地域づくりを進める必要性が示唆されたとしている。



2015年05月02日(土) 空き巣にご用心

大型連休(一昔前まではゴールデンウィークなんて呼んでいましたね♪)中、外出の機会も増えるかと思います。

空き巣や泥棒にとってはチャンスが増えることにも!

SNSやブログの投稿などから、留守宅を特定して空き巣の犯行に及ぶ例も出始めているとか。

パソコンのセキュリティー同様、防犯対策の更新はやはり必要なようです。


・・・ということで、ここ何年かと同様、大型連休中の旅行記的内容につきましては公開を自粛させていただくことにいたしましたm(_ _)m



2015年05月01日(金) 奥多摩むかしみち−3

一昨日&昨日の続きです。

一昨日、「一部区間は『わざと脱線しました』」が・・・」と書きましたが、そのルートを横道にそれたのがコレ ↓ ↓ です。



















小河内ダムの建設用資材輸送用に東京都水道局が敷設&管理した貨物線で、ダム竣工後は西武鉄道へ譲渡され、さらに奥多摩工業へ譲渡され、現在は“水根貨物線”として遺構が残っています。

運行期間はわずか5年半のみ! だったのだそうですが、東京の水がめである小河内ダムの完成に重要な役割を果たしました。

廃線から58年が経ち、木材はもちろん、コンクリートや金属も朽ち、トンネルや橋梁がいつ崩落するかもしれません。

くれぐれも、良い子は真似をしないでね♪


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